自己紹介
私はデザイナーと同時に日本工学院、バンタンキャリアスクール、ヒューマンアカデミー他専門学校講師を約30年経験し多くのデザイナー、クリエイターを養成してきました。
デザインの講座にマーケティングを始めて導入したのは私だと自負しています。大学で経済を専攻し、その後独学でデザイナーとなり注目されたのは、天性の才能以外にゲーム理論や行動分析学、社会心理学などの学問をマルチモーダルに横断した独自の講座は時に哲学やユング心理学に言及するなど、生徒から「先生の授業で人生観が変わりました」と言わしめる多様な経験と知識の産物で、19歳で音楽ライブ主催、その後セツ・モードセミナーで絵画を学びながらも、立体脳を活かした家具デザイナーから建築設計を経て、独学でIT系クリエイターとなり、現在は主に海外で思想家としても注目され、特に最先端の経済と教育及びAIを始めとしたテクノロジーをビジュアル作品と文章で人間や社会をテーマに発表し、コアな著名人に注目されており、また、世界をターゲットとした無料の貧困を世界から無くす為の教育プロジェクトを試験的に運営開始しました。
今回は日本をターゲットにAI時代の実践的教育プロジェクトを目指します。
このプロジェクトで実現したいこと
K-12(少、中、高校生)特に不登校などの児童や若者及び、社会的弱者であるシングルペアレント、失業者、障害のある方(PCの操作やコミュニケーションが可能な事が必須です)等、全ての人に平等な教育機会を与え、現状の日本が抱える労働生産性の低さを最も短時間で解消すると共に格差社会の是正を実現することです。
Windows 10のサービス終了(2025年10月14日予定)に伴い、教育機関や企業では大量のPCが買い替えられることになります。これら余剰PCを活用して、AIを先生にしたPBL学習カリキュラムを組むのは非常に合理的な社会再生戦略といえます。
PBL (Problem-Based LearningまたはProject-Based Learning)は、学習者が自ら課題を見つけ、解決策を模索する教育手法です。現状の日本における知識詰め込み型教育では得られない能力を養います。PBLでは、実社会の問題を洗い出し、分析・思考して行動する力を重視します。単に答えを覚えるのではなく、問題解決のプロセス自体に価値を置きます。ヤマをはった問題がたまたま出たから良い点数が取れるテスト中心の教育とは対極にある、未来を創る力を育む教育法です。
私が考案したこの手法を用いた実践的な教育の詳細
1.ネット上にチームを作ります。(コミュニケーションスキル、社会性、倫理などの学習)
2.アンダーパワーなPCでも動作する軽量なLinuxをOSとし、AIや既存の無料ツールを用い主にデジタル商品を企画制作します。(AIやPCスキル、デザイン、マーケティング等の学習)
3.プロジェクトのECサイトで販売します。(経済学、戦略学などの学習)
4.チームでSNSアカウントを作りそれをプロモーションします。(ITリテラシー、画像、動画制作、コンテンツライティングなどの学習)
5.そこで得た利益をどのように活用するかを社会課題を解決する為にチームで決めます。(経営、マネジメントなどの学習)
上記のサイクルを繰り返し、短期間で即戦力となるクリエイターやビジネスパーソンを、自ら自分自身の得意分野を見出し、それを自ら伸ばし養成します。
プロジェクト立ち上げの背景
少子高齢化による社会保障費増大やインフレによる経済の低迷、インフラの老朽化による維持コスト増大、気候変動による農産物の高騰などは巨額の政府債務をより増大させ、そのしわ寄せは国民を直撃するでしょう。
そのような中で現状の教育は国民に多額の経済的負担を強いる中で国際競争力は低下する一方です。
そこで、私は長年のIT教育経験とAI及びIT全般の知識スキルと今後必須の学問となるゲーム理論や戦略学、ITリテラシー、コミュニケーションスキルを実戦的な教育により社会や経済の実態と共に学習出来るPBLと専門知識以外は教えられない人間の教師ではなく、あらゆるジャンルの問いに即座に答えられ、その上ネット接続環境があれば無料で誰でも使えるAIを教師にするプロジェクトを考案しました。
下記は日本が直面している危機的状況の一端です。(あくまで、参考資料です)
日本のシングルペアレント(特にシングルマザー)の平均月収は、雇用形態や収入源によって異なりますが、平均月収20万円程度でパート・アルバイトではさらに低い収入となります。
日本で幼稚園から大学卒業までにかかる教育費は、公立と私立の選択によって大きく異なり、以下は概算の目安です。
●すべて公立の場合
幼稚園: 約47万円
小学校: 約211万円
中学校: 約162万円
高校: 約154万円
大学: 約248万円
合計: 約822万円
●すべて私立の場合
幼稚園: 約92万円
小学校: 約1,000万円
中学校: 約430万円
高校: 約316万円
大学: 約407万円
合計: 約2,500万円幼稚園から大学卒業までの教育費を除く生活費の概算(食費、衣料費、交通費、医療費、娯楽費など)
幼稚園から高校卒業まで(18歳まで) 年間約100万円~150万円と仮定すると、18年間で約1,800万円~2,700万円。
大学生活(4年間) 自宅通学の場合、年間約100万円~150万円。 一人暮らしの場合、年間約150万円~200万円。 4年間で約400万円~800万円。合計
自宅通学の場合:約2,200万円~3,500万円。
一人暮らしの場合:約2,600万円~3,900万円。シングルマザーの平均年収は約243万円 × 18年 = 4,374万円
現在の準備状況
カリキュラムやレッスン内容、プロモーション戦略を考案中です。
リターンについて
社会的弱者以外の方は安価ですが、有料サービスとなりますので、
- スポンサー企業、個人名をオフィシャルサイトに掲載
- オンライン特別講座受講権1: 座学”AI時代の仕事と労働、値段と価値(価値を創造する仕事だけが生き残る!)”
- オンライン特別講座受講権2: 実習”プロはAdobeを使う! Expressで爆速SNS用ショート動画制作”
- オンライン特別講座受講権3: 実習”プロ用英語版高機能ノーコードツールで海外でも通用するクールなウエブデザインを創ろう!”
- オンライン特別講座受講権4: オンライン特別講座受講権3講座セット
オンライン特別講座受講権5 :AI時代を生き抜くスキル講座フルセット:ワークショップ編(全12時間)
オンライン特別講座受講権6 :AI時代を生き抜くスキル講座フルセット:実習編(全12時間)
オンライン特別講座受講権7 :AI時代を生き抜くスキル講座フルセット:ワークショップ+実習編(全24時間)
スケジュール
4月 プロジェクトウエブサイト制作
5月 PC提供者募集開始、クラウドファンディング終了
6月 人材募集開始
7月 倉庫などの設備契約
9年 リターン講座開始
10年 テスト運営開始
26年2月 本格運営開始
※変更の可能性あり
最後に
未来は変えられる ─ 今、私たちと共に教育革命を
日本が直面する課題の数々。少子高齢化、経済低迷、格差拡大…。 これらの問題に対峙するとき、最も強力な武器となるのは「教育」です。
しかし、従来の教育では立ち向かえない。
シングルマザーの年収243万円で、子ども一人の教育に最大3,900万円。この現実が示すのは、教育の機会が一部の人々にしか開かれていないという厳しい事実です。
だからこそ、私たちはこの「ProblemBase」プロジェクトを通じて、教育の常識を覆します。
余剰PCとAIの力を借りて、誰もが平等に学べる環境を作り出す。 そして単なる知識ではなく、真の問題解決能力を養う教育を提供する。
これは単なる支援ではありません。 これは、日本の未来を根本から変える革命への投資です。
あなたのご支援は、経済的困難を抱える家庭の子どもたちに希望を与え、彼らの可能性を解き放ちます。 さらには、日本全体の労働生産性を向上させ、国際競争力を取り戻すための大きな一歩となります。
教育に革命を起こす。そして、その革命が社会を変える。
今、このプロジェクトであなたにできることは、未来の日本を創ることです。
一緒に、誰もが輝ける社会を創りましょう。
今、この瞬間からあなたの支援が新しい物語を紡ぎだします。






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