デジタル結アプリNetroで都市と地域をつなぐ、“新しい豊かさ"を育てたい

現在の支援総額

666,505

55%

目標金額は1,200,000円

支援者数

46

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/06/27に募集を開始し、 46人の支援により 666,505円の資金を集め、 2025/07/27に募集を終了しました

デジタル結アプリNetroで都市と地域をつなぐ、“新しい豊かさ"を育てたい

現在の支援総額

666,505

55%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数46

このプロジェクトは、2025/06/27に募集を開始し、 46人の支援により 666,505円の資金を集め、 2025/07/27に募集を終了しました

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日本には古くから「結(ゆい)」という助け合いの精神が息づいています。これは、人々が互いに支え合いながら、地域社会を維持し、暮らしを豊かにしてきた知恵です。現代でも、里山や漁村などではこの「結」が受け継がれています。しかし、都市化が進み、人とのつながりが希薄になった社会では、こうした文化が失われつつあります。

そこで私たちは、日本初の現代版の「結」=デジタル結アプリ”Netro”を生み出しました。人と人との繋がりや信頼に基づいた関係資本をデジタルの力でアップデートすることで、地域に限定されていた助け合いの仕組みに誰もが気軽に参加できるようにする。これが、私たちが目指す新しい現代版の「結」です。”Netro”を通じて、地域の課題と都市の課題を結び、人と人とのつながりから「豊かさ」を再発見していきたいと考えています。


はじめまして、デジタル結アプリ”Netro”を開発するNetropolis代表の田中雄揮です。
Netropolisは、Network(デジタル)とMetropolis(都市)を組み合わせ、デジタル上に都市のように集えるコミュニティ基盤という意味を込めて作った会社です。

私は、佐賀県唐津市で、里山・里海に囲まれた自然の中で遊んで育ちました。「この豊かな環境を次世代につなぐことに携わりたい」という想いを心の奥底に持ちながらも、普通に大学を出て会社に就職し、いわゆる一般的な社会人生活を送っていました。
転機となったのはつい最近、お世話になってる方と一緒に訪問した愛媛県松野町目黒集落。そこには、滑床渓谷が織りなす雄大な自然とともに、昔ながらの風習や精神性、暮らしが息づき、「結」の文化が脈々と受け継がれていました。また近年は先進的な考え方を持つ人たちが次々に移住し、土づくりや里山再生などに取り組む姿や暮らしぶりを目の当たりにし、日本の未来の姿が重なって見えたように思います。
そして集落の暮らしを雛形に、日本が持つ目に見えない文化と、現代のデジタルテクノロジーをちょうど良いバランスで組み合わせ広げることで、日本各地の新たな地域活動に貢献できないか、と考えるに至りました。

屋外, 人, 男, 板 が含まれている画像AI 生成コンテンツは誤りを含む可能性があります。

そして2024年1月、世界中で活躍する優秀なエンジニアを排出するインドにて、これも別の友人との繋がりにより、ハッカソンの主催に挑むことになります。

テーマは「日本の限界集落で未来の社会のあり方を問う」。
このハッカソンで出会ったRohan、Aman、Dhruvの3人のエンジニアと共に、私たちが考える未来の暮らしをデジタルを使って今から体感できるシステムの開発が始まります。彼らは5月に来日し、田中と共に2ヶ月半、松野町の限界集落で暮らしました。土を耕し、初めての海を見て釣りを体験し、地域の人々と食文化などで交流しながら暮らしをお手伝いし関係性を育む中でで、「結」の本質を深く理解していきました。

日本での滞在中に観光体験から一歩踏み込んだ、暮らしや営み、共同作業の実践を経て、10月にデジタル「結」アプリ”Netro”のベータ版素案版を完成。オンラインで地域の方々のフィードバックを受けながら改良を重ね、2025年1月、ついにベータ版が誕生します。


“Netro”は、地域の人手不足という課題と、都市部を中心としたユーザーの「誰かの役に立ちたい」「地域とつながりたい」という想いをつなぐマッチングアプリです。
▼スマホアプリインストールのリンク
Android Play Store
Apple Store

少し分かりやすく言うならば、“身体を動かすふるさと納税”。
ホスト(地域の方々)は、農作業や古民家の修繕、お祭り、地域イベントの運営補助など、地域で必要とされる共同作業を「クエスト」として掲載し、参加者へのお返し(返礼)を設定します。ユーザーは、興味のある「クエスト」を選び、実際に現地を訪れてホストや他のユーザーとともに作業に参加します。


”Netro”では、ホストもユーザーもアプリの利用料は無料。ただし、ユーザーは、現地までの交通費や宿泊費など、通常の旅と同様の実費を負担します。

特徴的なのは、作業の対価を「お金」ではなく、「物」や「体験」で交換する点。

地域ならではの採れたての食材や郷土料理、伝統工芸のワークショップ、民宿での宿泊体験など、そこにしかない返礼が待っています。旅するように地域を訪れ、楽しみながら課題解決に貢献できるこの仕組みは、単なる労働やボランティアではなく、新たな出会いや学びをもたらす“人と人との価値交換”です。

特に都市部に暮らす人にとっては、日常では得がたい地域の知恵や経験、人とのつながりを通して、「生きる力」や「第二のふるさと」を育む機会にもなります。


都市と地方、それぞれに異なる課題があります。

地方の人手不足に起因する課題は、草刈りなど里山里海の日々の細やかな維持管理、空き家の増加、お祭りなど地域文化の消失などが深刻化しています。一方で、人口が集中する都市においても、働き方の変化やAIの普及による雇用不安やリスキリング、生活コストの上昇、人間関係の希薄化など、様々な軋轢が制度疲労を起こしている様相も見過ごせません。

地方から人材が流出することで地域が過疎化していると言われる一方で、流入した都市においては一極集中や競争激化により暮らしや気持ちのバランスを崩す人が増えているというパラドックス。私たちはこの状況に着目し双方の「豊かさ」を取り戻すキッカケが探せるはずだ、と考えました。

Netropolisが掲げる理念の一つに「足るを知る」があります。これを、愛媛県松野町の農家さんは、次のように表現しています。「本当に必要なものを理解し、今あるものに感謝しながら生きる。そして、余ったものは物と気持ちを分かち合う」。このシンプルな価値観こそが、持続可能な生き方につながるはずです。

”Netro”では、社会貢献を意識しなくても、ユーザーはただ楽しみながら「結」に参加することで、結果的に社会課題の解決に貢献し、持続可能なエコシステムを築くことができます。自身も、新たな仲間、価値観や暮らし方を見つけ、人生の選択肢を広げていけるはずです。


これまでに掲載されてきた「クエスト」は、約10地域で50件。正直、まだ数は多くありません。それでも、“Netro”では、もっと多くの人が地域と関わりしろを持てるよう、ホストの方々と共に「クエスト」登録の促進を進めています。

たとえば、スマホに不慣れな高齢の方でも参加できるように、地域の方が代理作成できる操作支援インターフェースを強化中。デジタルとリアルのちょうどいいバランスを混ぜ込みながら、地域自体がクエスト作成をきっかけに世代間や移住者の壁を超えた関係作りが生まれてきています。また現在は、全国の「地域おこし協力隊」や自治体との連携を強化し、地域の集会所や寄合単位でニーズを丁寧に掘り起こしています。

似たようなサービスとして、地域に入り込む旅の提案や、移住体験を提供するものなどがありますが、“Netro”の一番の特長は、ユーザーの活動履歴が残り、可視化され、蓄積されていく点にあります。

ユーザーが完了した「クエスト」は、アプリ内の台帳に、個人の履歴として保存されます。どの地域で、どのような内容のクエストに取り組み、どんな知見を得たか。それらは互いに検索・閲覧可能なかたちで共有されると共に、履歴の内容に基づいて相性の良い地域や人との出会いをマッチングしてくれることで、共通の興味や価値観を持つ人同士が自然に出会い、つながるきっかけになります。

このユーザー同士のつながりこそが、私たちが目指す現代版の「結」です。

人と人との繋がりや信頼に基づいた関係資本をデジタルの力でアップデートする。地域に限定されていた助け合いの仕組みに誰もが気軽に参加できるようにする。”Netro”を通じて、地域の課題と都市の課題を結び、人と人とのつながりから「豊かさ」を再発見していきたいと考えています。そして、 ”Netro”を通じて育まれる信頼のネットワークは、地理的な制約を超えて広がり、やがてはホストとユーザーの垣根を越えた「共創」の場へと進化していきます。


渋沢 寿一さん
NPO法人 共存の森ネットワーク 理事長
全国の高校生100人が「森や海・川の名人」をたずねる「聞き書き甲子園」の事業や、各地で開催する「なりわい塾」など、森林文化の教育、啓発を通して、人材の育成や地域づくりを手掛ける

Netro は、「社会貢献したい」「自然の中で生きる実感を持ちたい」と思う方にとっては、とても有効なソフトです。ですが、「自然の中で生きる心」までは知ることはできません。それは、ソフトを利用するあなたにかかっています。あなたと自然、あなたと住民、その相互作用の中に答えがあります。まさにその道のりが「人生の Be」に他ありません。このソフトの運営に、あなたの力をお貸しください。


下田屋 毅 さん
Sustainavision Ltd. 代表取締役/一般社団法人 日本サステイナブル・レストラン協会(SRAジャパン)代表理事
2010年、欧州と日本のサステナビリティの架け橋となるべく、Sustainavision Ltd. を英国ロンドンにて設立。その後、英国サステイナブル・レストラン協会との連携のもと、グローバルな基準である「FOOD MADE GOODスタンダード」を日本の飲食業界に広く紹介し、国内の飲食店・レストランにおける実践促進に取り組んでいる。

Netroは、「自然の中で生きる実感を持ちたい」「誰かの役に立ちたい」「社会と深くつながりたい」、そんな思いを抱く人にとって、とても心強いツールです。都市に暮らす多くの人が「地方とつながりたい」と願う一方で、地域社会は深刻な人手不足という現実に直面しています。Netroは、こうした両者の思いと課題をつなぐ、非常に意義のある仕組みです。単なるマッチングサービスではなく、人と人、人と土地の「関係性」を丁寧に育む場、それこそが、Netroの本質だと思います。このプロジェクトを立ち上げた田中さんは、現代の経済システムに依存せず、自然と共生する次世代社会のビジョンを形にしようとしている、まさに現代の志士です。Netroが示すのは、自然と、地域と、そして「自分自身」と向き合う道。どう生きていくのか、どう在るべきかを問い直す、人生そのものの旅です。そしてこれは、いま私たち日本人が忘れかけている何かを、もう一度取り戻すための挑戦でもあります。この取り組みに、ぜひあなたの力を貸してください。それは単なる支援ではなく、あなた自身の人生を深く耕す行為にもきっとつながるはずです。



細羽 雅之さん
株式会社サン・クレア森の国Valley 代表 
コロナパンデミックを機に四万十川源流、人口270人の限界集落に一家移住。森での生活や農への従事をベースに、多くの若き移住者と共に新しい未来社会を創造する

田中さんは、IT,AIと自然共生の営みをバランス良く融合させ次世代社会を創り上げる優秀なクリエイターです。加えて、幕末の志士、高杉晋作を思わせる覚悟と志を持つ現代のサムライでもあります。そんな彼が命を賭して作り上げたNetroは、新しい旅のカタチを創出するポテンシャルを多いに秘めていると感じています。

合田 百恵さん
長野県辰野町地域おこし協力隊 地域コーディネーター担当

縁あって、長野県辰野町と細川木材さんのコラボでクエストを主催しました!他地域の方や地域に関わってみたい方など、近しい価値観の人たちが集まり、目の前の出来事を一緒に体験する。Netroを介すことで、相手が大事にしていることを共有し、安心感がある状態で、活動に取り組むことができました。これからNetroを通して、地域にとってもユーザーにとっても、豊かな関わりしろを作っていってほしいです。応援しています!


廣田 峻平さん
長野県辰野町地域おこし協力隊 地域コーディネーター担当

長野県辰野町と長野県原村での越境クエストに参加させていただきました!辰野町ではまち歩き、原村では山林整備を行い、地域のプレーヤー同士が交流する中で様々なアイデアが生まれていました!お互いのノウハウをシェアし合うことや、人手不足を補い合うなど、ローカル同士でも協力し合える可能性を強く感じました!このご縁もNetoroが無ければ実現していないので、とても感謝しています!そしてこの素晴らしい連鎖広がっていく事を心より祈っております!


竹中 龍樹さん
関西大学在学中にNetro白川郷クエストに参加

人口が集中し、人々のつながりが希薄化した都市での暮らしは、お金で全てのサービス・情報を獲得できます。その一方で、都市から離れた白川郷での暮らしは、まだお金ではない相互扶助の暮らしが残っていました。独り歩きする金融システム、地球環境の悪化など、今のままでは問題は解決しません。これから重要になる人々の持続可能な在り方が、日本の田舎に残っていると感じます。白川郷訪問によって、生態系の中で生物が互いに作用し合うように、人々も助け合い、喜びを分かち合う、そんな姿に影響されて、これからの自分の生き方・在り方がより鮮明になりました。

今回のクラウドファンディングで調達する資金によって、”Netro”の基盤である「労働と価値の交換プラットフォーム」をさらに拡張し、共創の場へと進化させます。AI技術を組み込み自然な出会いとなるマッチングの精度をあげながら、UI/UXも大幅にアップデートする予定です。皆さまからのご支援は、以下のような用途に活用されます。

・仮説検証の実施:50万円

・システム検証と実証開発:200万円

・ステークホルダーとの連携強化:100万円

・Netroコミュニティ立ち上げ:50万円

プロジェクト全体で必要な資金は約400万円。そのうち120万円を今回、募ります。
もし”Netro”の理念に共感いただけたなら、ぜひご支援・ご参加をお願いします。

このプロジェクトが成功すれば、単発の地域ボランティアにとどまらず、新しい価値交換の形を実現することに繋がります。そして、これまではお金が介在しなければ成り立たなかった関係性を、より持続可能で、人間らしい豊かさのあるものへと進化させられるはずです。


また、このクラウドファンディング以外でも、”Netro”の活動を支えてくださる仲間を絶賛募集しています。

・地域でクエスト創出サポート: 地域の課題を見つけ、解決に向けたクエストを企画

・企業からプロボノで参加: ウェブサイト準備、エンジニアリング補助、地域連携、広報など

・大学研究室や学生インターン: 類似研究テーマや熱い思いを持っている学生の方

・地方自治体の方:地域おこし協力隊や事業協同組合などの関係者の方

ご興味のある方は、ぜひご連絡ください!皆さまと一緒に、新しい現代の「結」の形を創れることを楽しみにしています!

▼ コンタクトこちらのフォームからご連絡ください!
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScwwmwCZTnGw9TUFteJnL4ojkWG4TkDJxgWnkjUnRm19aE1gQ/viewform?usp=preview


開発メンバーからのコメントもぜひご一読ください。

アマン・クシュワハ(23)

このプロジェクトに惹かれた最大の理由は、人々と日本全国の農村地域を結ぶ架け橋を築き、農村地域の活性化に貢献するというビジョンです。2024年に日本を訪問した際、文化、哲学、そして出会った人々の温かさに深く感銘を受けました。農村地域の直面する課題に触れ、その再生に貢献したいという想いが強まりました。

”Netro”プラットフォームは、真のつながりと相互利益を育むように設計されています。私たちは、このプラットフォームが人口減少の課題に対応し、地域観光を活性化し、文化交流を促進できると信じています。

ドゥルヴ・ゲヴァリヤ(21)

2024年の夏、タナカさん主催のハッカソンで生まれたアイデアの火花が、私にとって深く共感するミッションへと発展しました。インドの結束の強いコミュニティで育った私にとって、家族、伝統、相互支援の価値観は既に心に刻まれていました。日本の農村で同じ価値観が響き渡るのを目にした時、私は深く感動しました。

私たちは単にアプリを作成しているわけではありません——私たちはムーブメントを育んでいます。東京の学生が輪島で稲の収穫を学ぶことができる。京都のアーティストが白川郷の民話からインスピレーションを受ける。そして、私のような世界のはるか彼方から来た若いエンジニアを温かく迎え入れてくれる文化の保存というムーブメントです。 


ロハン・メシュラム(22)

私たちは、コミュニティが持つ引力が、テクノロジーの力によって人々を結びつけることに繋がることを信じています。そして私たちは、地域及び都市にとって共に持続可能な働き方を支える強固なつながりを築きながら、日本の豊かな文化伝統を再生することを目指しています。”Netro”は、新たな高みへと飛躍し、日本各地で成長の機会、文化交流、持続可能な発展を促進するプラットフォームへと進化していきます。都市の生活と地域の心のつながりを再構築し、伝統を保存し、未来の世代のためのレジリエンスを育む橋を築く旅に、私たちと共に参加してください。


▼実施スケジュール

2025/6/13(金):関係者の方へお知らせ
2025/6/27(金):クラウドファンディング開始
2025/6/27(金):Netro公式サイト公開
2025/7/25(金):クラウドファンディング終了
2025/8/頭:リターンを順次実施

▼Netroアプリについて
・名称:Netro(ネトロ)
・内容/機能:地域体験の掲載及び予約申し込み等のマッチング
・ダウンロード価格/課金が必要なメニュー:無料
・対応機種/対応バージョン: Android 12以降 iOS 15.1以降

支援に関するよくある質問

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最新の活動報告

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  • Netroプロジェクトをご支援いただいた皆様へこの度は、デジタル結アプリ「Netro」のクラウドファンディングプロジェクトにご支援をいただき、心より感謝申し上げます。皆様の温かいご支援により、2025年7月25日をもってプロジェクトが成功裏に終了いたしました。最終的に46名の方々から合計66万円のご支援をいただくことができました!■ 皆様のご支援に感謝です今回のクラウドファンディングでは、単なる資金調達を超えて、「日本の伝統的な結の精神をデジタルで現代に蘇らせたい」という私たちの想いに、これほど多くの方が共感してくださったことに深く感動しております。ご支援をいただいただけでなく、プロジェクトページやSNSで数多くの応援メッセージをお寄せいただき、拡散にもご協力いただきました。一つひとつのコメントが、私たちチーム全員の大きな励みとなり、プロジェクトを前に進める原動力となりました。特に、愛媛県松野町での開発体験や、インドでのハッカソンから始まったこのプロジェクトの背景をご理解いただき、「新しい豊かさ」という私たちの理念に賛同してくださったことに、代表の田中をはじめ、開発メンバーのRohan、Aman、Dhruv、そして一緒にNetroを作ってくれているコミュニティメンバーも感謝の気持ちでいっぱいです。■ 資金の活用計画につきまして皆様からいただいたご支援は、以下の用途で大切に活用させていただきます:主要適用→システム開発と改良:AIマッチング機能の向上、UI/UXの大幅アップデート※ご支援をいただいた皆様には、新Netroのリリース案内や事前のお披露目会&交流会などご案内をさせていただきます!■ 今後のスケジュールとロードマップ2025年9月〜:リターン品の発送・実施ご支援いただいた返礼を順次お届けいたします体験型リターンについては個別にご連絡させていただきます2025年8月〜10月:システム開発・改良期間コンセプトの仮説検証と概念の拡張(コンセプト刷新)利用者の使用体験の大幅改善新機能の実装2025年10月(予定):Netro正式版リリース一般向け利用のリリース2026年春以降:全国展開フェーズ100地域、1000クエストの達成を目指します各地の地域のハブとなる「人」ネットワーク作り企業との連携プログラム開始■ 皆様とのつながりを大切にこのクラウドファンディングの成功は、私たちの新たな始まりです。Netroを通じて生まれるコミュニティの一員として、今後も末永くお付き合いいただければ幸いです。プロジェクトの進捗状況は、定期的にメールニュースレターやNetro公式サイト(準備中)、SNSでご報告させていただきます。また、何かご質問やご意見がございましたら、いつでもお気軽にお声がけください。■ 現代版「結」の実現に向けて古来から受け継がれてきた「結」の精神を、デジタル技術で現代に蘇らせ、都市と地域をつなぐ新しい豊かさを創造する、大きな挑戦を、皆様と一緒に歩んでいけることを心より嬉しく思います。「足るを知る」という理念のもと、必要なものを理解し、今あるものに感謝しながら、余ったものは物と気持ちを分かち合う。そんな持続可能な生き方の輪を、Netroを通じて全国に広げてまいります。改めまして、この度は貴重なご支援を賜り、誠にありがとうございました。皆様のおかげで、新しい「結」の扉を開くことができました。今後とも末永く、ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。Netropolis代表 田中雄揮開発チームおよびコミュティメンバー 一同 もっと見る
  • 【支援者限定:お礼とご報告】クラウドファンデイングが無事に完了しました!

    2025/07/28 15:45
    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
  • 本日でクラウドファンディング最終日となりました!約30日間駆け抜けてきて、40名を超える方にご支援をいただいています。皆様からいただいた応援コメント、一つ一つが心に響きます。ありがとうございます!残り数時間、最後まで頑張っていきますので、ご声援のほどよろしくお願いいたします! もっと見る

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