デジタル結アプリNetroで都市と地域をつなぐ、“新しい豊かさ"を育てたい

現在の支援総額

666,505

55%

目標金額は1,200,000円

支援者数

46

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/06/27に募集を開始し、 46人の支援により 666,505円の資金を集め、 2025/07/27に募集を終了しました

デジタル結アプリNetroで都市と地域をつなぐ、“新しい豊かさ"を育てたい

現在の支援総額

666,505

55%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数46

このプロジェクトは、2025/06/27に募集を開始し、 46人の支援により 666,505円の資金を集め、 2025/07/27に募集を終了しました

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森林整備 の付いた活動報告

3月9日〜10日にかけてNetroで開催されたクエスト体験レポートです。今回は、長野県辰野町と原村の2エリアで連動企画となりました。3月9日の体験主催は、辰野町地域おこし協力隊の合田さんと廣田さんのお二人辰野町で主催される街歩きイベントに相乗りさせてもらう形で体験もスタートNetroの体験:https://app.netro.world/quest-details/f7d790da-f66e-4498-b273-6f750696156d辰野町は長野県の諏訪湖の南にある街で、南信(南信州)の入り口でもあります。合田さんのガイドで貨物列車倉庫跡地や線路跡を生かしたまちづくり風景散策や、近年の移住者によるカフェでの座談会など、ゆったりとした時間の中で辰野の歴史を学びました。辰野町はトビチ商店街の取り組みで注目される街でもあります"このまちに点在する飛び飛びの商店を繋ぎ直して、新しい商店街の形をつくる。老舗も新店舗も閉じたままの店舗もひっくるめて、地域としての「楽しい」をつくろう。"このような取り組みを中心に個性豊かで愛着ある人とお店が集まってきて、新しい賑わいを見せていました。辰野町の協力隊活動情報誌:SHUSHU翌日3月10日の体験主催は、富士見町の林業会社、細川木材さん森の循環や里山維持を主体とした森づくりから、林業会社としての在り方を考え、取り組みを続けられている会社さんです。今回は原村にある森林で、森林整備のお手伝いを行いました。Netroの体験:https://app.netro.world/quest-details/a1d26681-2d1e-438d-bb63-b3a25c005c70ガイドしてくれたのは、清水さんと窪田さんお手伝いを始める前には、森のガイドを行ってくれ、樹種の見分け方や地元のお祭り(御柱祭)のお話を交えて森歩きをしました。お手伝いの内容は、苗木の植え替え木材生産のため木を切る敷地の中には、山桜や紅葉といった木の赤ちゃん(背丈の低い若い苗)が自然に育っています。その苗木を一つ一つ掘り起こして敷地外に植え替え、時期が来たら敷地の縁側の植え戻すことで、樹種の多様性も保ちながら、私たちも季節を愛でられる森づくりとなります。普段は木材生産で忙しい林業会社さんですが、考え方に共感する人が集まって一緒に作業をすることで、やりたいけど手の届かなかった作業も楽しみながら行うことができます。約2時間、しっかりと体を動かし疲れましたが、子や孫の世代に豊かな生き物と彩りある森が生まれるといいなと思います。体験レポート:細川木材さんインスタ2日間にわたって開催した体験クエストですが、実は、辰野町の皆さんは原村へ、細川木材の皆さんは辰野町へと相互に参加しあって、お互いの現場取り組みを交換しました。そこに都内や地元の方も参加し、賑やかな場が生まれました。2日目最後の寄り合いのランチでは、御柱祭の準備や担ぎ手を相互に助け合うかなどお話も出てきて、Netroとしてはとても嬉しい限りです。Netroでは地域の人や関わりしろに直接繋がることができます。皆さんも辰野町、富士見町・原村にぜひ足を運んでみてください。


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