
支援者の皆様へ。
ミュージックラボ アソビのHIURAです。
まずは、クラウドファンディング終了後、当初予定していた2025年10月頃のオープンから大きく遅れてしまっていること、そして進捗のご報告が十分ではなかったこと、心よりお詫び申し上げます。
ご支援くださった皆様の中には、
「本当に進んでいるのか」
「支援金はどうなっているのか」
「なぜここまで時間がかかっているのか」
と、不安に思われている方もいらっしゃると思います。
本来であれば、こちらからもっと早く、もっと細かく状況をお伝えするべきでした。
今回の活動報告では、現在の状況だけではなく、
・なぜアソビを作ろうと思ったのか
・クラウドファンディング資金をどのように管理しているのか
・融資がなぜ長期化しているのか
・なぜ先にクラウドファンディングを行ったのか
・今後、融資が通った場合/通らなかった場合にどう動くのか
を、できる限り整理してご報告いたします。
長文となってしまうため、お見苦しい点もあるかと存じますが、何卒ご容赦いただきますと幸いです。
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■ 1. なぜ「ミュージックラボ アソビ」を作りたいのか
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こちらは僕HIURAと燈野雫二人の考えがあるため、分けてご説明いたします。
HIURAにとってのアソビは、ただのバーやイベントスペースではなく、店名の通り「音楽の研究所」のような場所にしたいと考えています。
自分自身、演者さん、お客様が一方的ではなく、相互に学び合える場所です。
DJやライブ、イベントを通して、
「この音はどう聴こえるのか」
「この人にはどんな音が合うのか」
「このイベントにはどんな空間が必要なのか」
を一緒に考え、試し、育てていける場所にしたい。
また、僕自身がこれまで続けてきた「たろ飯」も、アソビの中で形にしたい夢のひとつです。
自分のお店を構え、自分の料理を起点に、食への興味を持ってもらえる場所を作りたい。
音楽だけではなく、料理や香り、照明、人との会話も含めて、五感で楽しめる場所を作りたいと考えています。
雫にとってのアソビは「友達作りの場」です。
人は、一人でいたい日もあります。
でも同時に、
「今日は一人でいたくないな」
「誰かに会いたいな」
「ちょっと話したいな」
と思う日もあります。
そんな日に、ふらっと会いに来られる秘密基地のような場所。
雫を中心に、人と人が自然に出会い、つながっていく場所。
そして、踊ナードの活動拠点にもなる場所。
それが、雫にとってのアソビです。
僕と雫は、それぞれ目指している夢の形は少し違います。
僕は、音楽と料理を通して、演者さんやお客様と一緒に研究できる場所を作りたい。
雫は、人が集まり、会いたい日に会いに来られる秘密基地のような場所を作りたい。
でも、二人の夢には共通点があり、
「自分たちの場所を作り、人が集まる場所を作りたい」
ということです。
だからアソビは、僕個人の夢でもあり、雫個人の夢でもあり、共同の夢でもあります。
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■ 2. アソビが目指す「箱」の形
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僕たちは、既存のイベントスペースやバーを否定したいわけではありません。
ただ、今の札幌の箱の多くは、
「演者が箱を借りる」
「箱は場所を提供する」
という流れが基本になっています。
もちろん、それはイベントスペースとして自然な形です。
しかし、僕たちはそこからもう一歩踏み込んで、
「イベントをやりたい人に寄り添い、一緒に企画を考える箱」
を作りたいと考えています。
たとえば、僕には現在俳優を目指している21歳の弟がいます。
彼から「自分の実力を試したい」という話があった際、ただ場所を紹介するだけではなく、
・どんなイベント内容が合っているのか
・どのくらいの集客が見込めるのか
・どんな規模の箱が適切なのか
・どうすれば本人の経験になるのか
を一緒に考えました。
これは兄弟だから、というのはもちろんですが、
これからエンタメを始めたい学生や若い子たちの中には、
「何かやってみたい」
「でも何から始めていいかわからない」
「どの箱を借りたらいいかわからない」
という人も多いと思います。
そういう人たちに対して、ただ場所を貸すのではなく、一緒に企画を考え、必要な準備を伝え、背中を押せる箱にしたい。
そして、将来その人たちが本格的なイベンターや演者になった時、僕たちと同じように、次の誰かに寄り添える人になってくれたら嬉しい。という想いがあります。
もちろん、プロのイベンターの方や経験豊富な演者さんに対しては、僕たちも学ばせていただく立場です。
イベントへの姿勢、準備、流れ、音作り、現場対応。
そういったものを学ばせていただきながら、アソビ自体も成長していく場所にしたいと考えています。
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■ 3. 「最良音質でイベントができる箱」とは何か
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僕たちは、アソビを「最良音質でイベントができる箱」にしたいとお伝えしてきました。
ここで言う「最良音質」とは、単に高い機材を入れることだけではありません。
一人ひとりの演者さん、イベントの内容、音楽ジャンル、声質、機材、演奏方法に合わせて、音を作ること。
それが、僕たちの考える「最良音質」です。
少し例え話をします。
もし「チームアソビ」という草野球チームがあったとして、その人たちに対して、
「収容人数5万人のドームを借りませんか?」
と営業したとしても、おそらくほとんどの場合はうまくいきません。
なぜなら、その人たちが本当に必要としているものと、提供するものが合っていないからです。
彼らが必要としているのは、必ずしも大きなドームではありません。
むしろ、
・もっと上手くなるための練習プラン
・その人に合った道具
・今の実力に合った環境
・次のステップに進むためのサポート
かもしれません。
僕たちが目指している音作りも、それに近いです。
大きな箱や高価な機材をただ用意するのではなく、その人、そのイベント、その表現に合わせて、できる限り良い音を作る。
それが、アソビのこだわりです。
PAの裏側の話になりますが、メジャーバンドやアイドルイベントなどでは、その人の機材、演奏方法、声質、楽曲ジャンルに合わせて細かく調整が行われます。
一方で、学生バンドやDJイベントなどでは、箱側が「大きい範囲でカバーできるプリセット」を作り、あとは受付業務や通常運営に専念することも多いと感じています。
それ自体が悪いわけではありません。
箱代や人件費、運営体制を考えれば、そうなる理由も理解しています。
ただ、アソビではそこにもう少し手間をかけたい。
僕自身、あるいは僕が依頼するPAさんと一緒に、それぞれのイベントやDJさんに対して、できる限り合った音作りをしたい。
それが、僕たちの考える「最良音質でイベントができる箱」です。
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■ 4. もっと軽率に会えて、何かが始まる場所を作りたい
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僕たちは、DJ、音響照明、ラウンジ、イベントなど、普段から人と会う仕事や活動をしています。
でも、そういう場で会う時は、どうしても「イベントの日」や「仕事の日」になりがちです。
もっと軽率に会える場所が欲しい。
用事がなくても顔を出せる場所が欲しい。
音楽の話をしてもいいし、くだらない話をしてもいい。
ご飯を食べに来てもいいし、イベントの相談をしに来てもいい。
一人でいたくない日に、誰かの顔を見に来てもいい。
そういう場所を、ちゃんと形にしたい。
それが、アソビを必ず作る理由です。
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■ 5. 支援金の現在の管理状況について
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次に、支援金の現在の扱いについてご報告いたします。
CAMPFIRE上での支援総額に加え、事情によりサイトを通してご支援いただくことが難しかった方からの直接支援分も含め、クラウドファンディング関連でいただいた支援額は合計1,500,500円です。
そこからCAMPFIRE様の手数料を差し引いた入金額が、1,232,043円。
さらに、すでに発送させていただいたリターン品の原価、追加発注分を差し引いた残額が、1,106,845円となりました。
その後、開業に向けて僕たち自身でも少しずつ資金を積み増し、現在は1,739,330円として管理しています。
【支援金の現在状況】
支援額合計(CAMPFIRE支援分+直接支援分)
1,500,500円
↓
CAMPFIRE手数料差し引き後
1,232,043円
↓
発送済みリターン品原価・追加発注分を差し引き
1,106,845円
↓
開業に向けて追加で積み増し、現在管理額
1,739,330円
クラウドファンディングでいただいた資金は、ファンディング要項に記載した通り、スピーカー、PA卓、DJ機材、遮音用具などに使用する予定です。
また、開店後のお渡しとなるリターン品、具体的にはオリシャン、スタンドフラワー、箱レンタル無料権に関する人件費などにも使用させていただきます。
機材については、現時点で購入すること自体は可能です。
しかし、店舗契約前に購入した場合、HIURAの自宅で保管することになり、破損や管理上のリスクが発生します。
また、開業時点でより適した機材が出ている可能性もあります。
そのため、現時点では急いで購入するのではなく、物件契約・内装工事の進行に合わせて、最も良いタイミングで導入する方針です。
「まだ機材を買っていない=進んでいない」というわけではなく、支援金を無駄にしないために、購入タイミングを慎重に判断している状態です。

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■ 6. クラウドファンディング資金と開業資金融資の違い
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ここは、誤解が生まれやすい部分だと思います。
今回のクラウドファンディングは、店舗開業に必要なすべての資金を集める目的ではありませんでした。
クラウドファンディング資金は、主にアソビの体験価値を高めるための資金です。
具体的には、
・スピーカー
・PA卓
・DJ機材
・遮音用具
・音響まわりの設備
・支援者様へのリターン関連費
などに使用いたします。
一方で、テナント契約、内装工事、設備工事、開業準備費、運転資金など、店舗を実際にオープンさせるための大きな資金については、金融機関からの融資で準備を進めています。
【資金の役割】
”クラウドファンディング資金”
↓
音響機材・DJ機材・PA卓・遮音用具・リターン関連費
”開業資金融資”
↓
テナント契約・内装工事・設備工事・開業準備費・運転資金
つまり、クラウドファンディングでご支援いただいた資金は、アソビの中身や魅力を作るための資金。
融資は、アソビという店舗そのものを開業させるための資金です。

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■ 7. 融資が遅れた経緯について
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ここからは、開業が遅れている大きな理由である融資と物件の進行についてご説明いたします。
まず、2025年6月から8月にかけては、テナント探しに難航していました。
音を出せる物件、すすきの周辺で営業可能な物件、イベントやバー営業に適した物件となると、条件がかなり限られます。
特に昨今は、中小規模のテナント不足もあり、想定していたよりもはるかに物件探しが難航しました。
2025年9月には、候補となる物件を見つけました。
その時点で、
・内装業者
・導入した場合の内装図
・該当テナントの電気設備
・どこまで施工可能なのか
・音や設備面でどのように作れるのか
などを確認していました。
しかし、融資申請に必要な内装見積書の発行に時間がかかり、結果として全体の進行が遅れてしまいました。
当時の見積書発行に時間がかかった理由について、こちらでは明確な理由までは分かりません。
ただ、現在はより信頼できる方へ相談し、改めて進められる体制を整えています。
その後、2025年12月17日に日本政策金融公庫へ融資申請を行いました。
申請から約1週間後に面談があり、追加資料の提出指定を受けました。
そのさらに約1週間後に、指定された追加資料を提出しています。
しかし、その後は進捗の連絡がない状態が続きました。
こちらから確認を行っても、審査を行う管轄の関係上、詳細には答えられないとの回答でした。
後日知ったことですが、申請金額の規模によっては、より慎重な審査(本社へ審査機関が移る)が行われる可能性があるとのことでした。
2026年2月時点で、何も進捗が見えない状態が続くことは、支援していただいた皆様への誠意に応えられていないと判断し、活動報告を出しました。
同時に、札幌みらい資金への融資申請も検討しました。
ただし、先に進めていた日本政策金融公庫の審査結果が、別の融資審査へ影響する可能性があるという助言もあり、当時はすぐに並行申請へ踏み切ることができませんでした。
結果として、その判断によりお待たせする期間が長くなってしまったことは、私たちの見通しの甘さでもあり、深く反省しております。
その後、2026年5月15日より税理士の先生にご協力いただき、2026年5月29日に札幌みらい資金へ申請しました。
現在は追加資料を提出後、2026年7月22日に審査上必要な確認事項の連絡を受け、審査結果を待っている状況です。

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■ 8. なぜ最初から複数の融資を並行しなかったのか
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この点についても、疑問を持たれる方がいらっしゃると思います。
当初は、日本政策金融公庫への融資申請を最も現実的なルートとして進めていました。
札幌みらい資金についても、早い段階で検討はしていました。
しかし、先に進めていた公庫の審査結果が、他の融資審査に影響する可能性があるという助言を受けていたため、当時は複数同時に申請するのではなく、まず公庫の結果を待つ判断をしました。
その判断には、その時点での理由がありました。
ただ、結果として審査が想定以上に長期化し、支援者の皆様を長くお待たせする形になってしまいました。
今振り返ると、もっと早い段階で複数の選択肢を整理し、支援者の皆様へ共有すべきだったと感じております。
現在は税理士の先生にもご協力いただき、札幌みらい資金の申請を進めています。
また、今後の結果次第では、銀行融資など別ルートの可能性も並行して検討していきます。
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■ 9. なぜテナント工事後ではなく、先にクラウドファンディングを行ったのか
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「テナントが見つかり、工事が始まってからクラウドファンディングをした方が、より現実的だったのではないか」
というご意見があることも理解しています。
この点について、当時の考えをご説明いたします。
今回のクラウドファンディングは、資金調達だけが目的ではありませんでした。
大きな目的のひとつは、クラウドファンディングを通して、より多くの方にアソビを知っていただくことでした。
当初は、クラウドファンディングを通して、
・どのような方がアソビに興味を持ってくださるのか
・どのようなニーズがあるのか
・どんなイベントや営業形態が求められているのか
を知り、その声をもとに、よりお客様に合った形で開店準備を進める予定でした。
また、物件契約後にクラウドファンディングを行う場合、
・内装工事
・自分自身の音響や運営に関する勉強
・開店告知
・リターン品の用意
・リターン品の発送
・営業準備
が一気に重なります。
そのため、当時は先にクラウドファンディングを実施し、認知拡大やリターン準備を進めておくことで、より余裕を持って、より完全な形で開店できると考えていました。
告知についても、長年DJとして活動してきた経験上、早い段階で始めた方が、より多くの方へ情報を届けられると感じていました。
そして何より、アソビは「皆で音を研究するお店」であり、「人が集まり、友達ができる場所」です。
だからこそ、開店前から支援者の皆様に関わっていただき、一緒にお店を作っていく形にしたいという想いがありました。
しかし実際には、音を出せるテナント探しが想定以上に難航し、融資審査も当初考えていた数週間〜2カ月程度を大きく超えて長期化しました。
クラウドファンディング開始後に一度中止し、改めてやり直す選択肢もありました。
ただ当時は、一度始めたプロジェクトを途中で止めて再度やり直すことの方が、テナント探しによるオープン時期のズレよりも、支援者の皆様に不信感を与えてしまうのではないかと考えました。
結果として、オープン予定から大きく遅れる形となってしまったことは、私たちの見通しの甘さでもあります。
この点について、改めて深くお詫び申し上げます。
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■ 10. 現在の進捗
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現在は、2026年5月29日に申請した札幌みらい資金について、追加資料を提出後、審査結果を待っている状況です。
2026年7月22日に、審査上必要な確認事項の連絡を受けました。
その連絡から1か月以上が経過しているため、早ければ月明け以降に何らかの回答がある可能性があると見ています。
ただし、審査機関側の判断となるため、確定した日程をお伝えできる段階ではございません。
【現在の進捗】
2026年5月29日 札幌みらい資金へ申請
↓
追加資料提出
↓
2026年7月22日 審査上必要な確認事項の連絡
↓
現在 審査結果待ち
なお、現在も融資結果を待つだけではなく、条件に合うテナント探しは並行して続けています。
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■ 11. 融資が承認された場合の流れ
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融資が承認された場合は、すぐにテナント契約へ進みます。
その後、内装業者さんへの前金支払い、施工開始、導入機材の購入、各種許可証の申請を進めます。
同時に、コールドテーブルやビールサーバーなどのレンタル品、棚やテーブルなどの設備購入、消耗品の準備も行います。
内装が一定段階まで進んだタイミングで、サウンドコーディネーターの方と機材設置位置を確定し、機材導入と音響調整を進めます。
また、プレオープンに出演していただく演者さんへの出演依頼、支援者限定オープン日の告知、プレオープン日、グランドオープン日の告知も進めます。
たろ飯についても、仕込みを人に手伝っていただきながら並行して準備していきます。
後述の図解にて解説しております。
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■ 12. 否決または部分融資だった場合の流れ
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万が一、否決または希望額に満たない部分融資となった場合でも、開業を諦めるつもりはありません。
その場合は、開業規模を一度見直します。
融資額を現実的な範囲に引き下げ、改めてテナントを選定し直します。
現在もテナント探しは並行して行っているため、規模を調整した場合の候補も含めて検討を続けています。
また、開業計画書の見直し、札幌みらい資金への再申請、別ルートでの融資申請も検討します。
内装業者さんとも、現在の情勢や予算に合わせて、現実的な施工内容を再度打ち合わせます。

繰り返しになりますが、融資結果がどのような形であっても、アソビを作ることを諦めるつもりはありません。
ただし、支援者の皆様に対して無責任な進め方をしないためにも、資金計画と開業規模は現実的に判断していきます。
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■ 13. リターンについて
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すでに発送済みのリターン品については、原価や追加発注分を差し引いた上で、支援金の管理額を整理しています。
一方で、開店後のお渡しや実施となるリターンについては、オープンが遅れている関係で、実施時期も後ろ倒しとなっています。
対象となるリターンについては、実際のオープン日を基準に、改めてご案内いたします。
支援者限定オープン日、店舗で使用するリターン、オリシャン、スタンドフラワー、箱レンタル無料権などについては、開業準備が具体的に進んだ段階で、該当する支援者様へ個別または活動報告にてご案内いたします。
開業延期によりご迷惑をおかけしておりますが、支援者様が不利益を受けないよう、可能な限り誠実に対応いたします。
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■ 14. 最後に
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ここまでお読みいただき、本当にありがとうございます。
今回、長くなってしまいましたが、今の状況をできる限り正直に整理しました。
アソビは、僕たち二人にとって、ただの店舗開業ではありません。
僕にとっては、音楽と料理を通して、人と一緒に研究し、学び、育っていける場所。
雫にとっては、一人でいたくない日に会いに来られる、友達作りの秘密基地のような場所。
そして、支援してくださった皆様にとっても、
「ここを応援してよかった」
「この場所ができてよかった」
と思っていただける場所にしたいと考えています。
時間がかかってしまっていることは事実です。
当初の見通しが甘かった部分もあります。
もっと早く共有すべきだったこともあります。
その点については、深く反省しております。
それでも、いただいたご支援を無駄にするつもりは一切ありません。
アソビを作ることを諦めるつもりもありません。
融資結果が出ましたら、OKでもNGでも、必ず活動報告にてご報告いたします。
そして、その結果に応じて、次にどう動くのかも合わせてお伝えいたします。
長らくお待たせしてしまい、本当に申し訳ございません。
それでも、ここまで見守ってくださっている皆様、応援してくださっている皆様には、心より感謝しております。
必ず、皆様と顔を合わせて話ができる場所を作ります。
もっと気軽に会えて、音楽の話も、ご飯の話も、くだらない話もできて、何かが始まる場所を作ります。
ミュージックラボ アソビを、必ず形にします。
引き続き、進展があり次第ご報告いたします。
どうか、今後とも見守っていただけますと幸いです。
HIURA / 日裏慎太郎
燈野雫




