
ミュージックラボ アソビのHIURAです
前回の活動報告でもお伝えしておりました、札幌みらい資金への融資申請について、
9月24日に金融機関より連絡があり、9月25日に庁舎へ融資の判定結果を確認してまいりました。
今回の活動報告では、その結果と、今後の開業計画の見直しについてご報告いたします。
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■1、融資結果について
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今回、札幌みらい資金にて、約1,900万円の融資申請を行っておりました。
結果としては、満額承認ではなく約620万円の部分融資という判定になりました。
内訳としては、当初予定していた約1,300万円分の内装費については、今回の融資対象としては認められませんでした。
特に、今回想定していた物件はスケルトン状態からの内装施工が必要であり、コンクリート打設を含めた内装施工費が大きくかかる計画でした。
その内装費全額については、今回の判定では融資対象外となりました。
一方で、事業そのものが否定されたわけではありません。
事業計画の中で提出していた、
・ライブハウス運営・飲食運営・音響部品の小売り
に関する準備費用については、融資対象として認められる形となりました。
具体的には、
:ライブハウス運営に必要な機材費・備品・消耗品・人件費
:飲食運営に必要な厨房備品・設備・食材仕入れ・冷蔵設備・許可申請・衛生用品
:音響部品の小売りに必要な仕入れ・販売用在庫・工具・陳列棚・EC準備
などの部分です。
つまり、今回の結果は、
「内装費は通らなかったが、アソビの事業内容自体は一定の評価をいただいた」
という結果だと受け止めています。
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■2、部分融資の額は、このまま実行される融資ではない
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ここは誤解がないよう、正直にお伝えいたします。
今回、約620万円の部分融資という判定をいただきましたが、この金額がそのまま確定して、すぐに融資実行されるわけではありません。
今回の判定は、現在の物件・現在の計画に対する判定です。
しかし、内装費が融資対象外となったことで、当初予定していたスケルトン物件をそのまま進めることは現実的に難しくなりました。
そのため、今後は物件を再選定し、規模を見直したうえで、改めて再申請を行う必要があります。
小さな物件、もしくは居抜き物件や低施工で進められる物件を選び直し、内装費を抑えた新しい計画として再申請する形になります。
担当者の方からは、本社より今回の事業内容については一定の評価をいただいており、同じ事業内容で規模を縮小する形であれば、再申請後に通る可能性は高いというお話もいただいております。
ただし、最終的には再申請後の審査結果によるため、現時点で確定とはお伝えできません。
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■3、9/28に雫と協議し、事業規模を見直す判断をしました
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今回の結果を受けて、9月28日に雫とミーティングを行いました。
その中で、当初のようにスケルトン状態の物件を大きく作り込む形ではなく、
より現実的に始められる形へ事業を縮小し、計画を見直す判断をしました。
ここで言う「縮小」は、アソビの核となる部分を諦めるという意味ではありません。
ライブハウスとしての営業やバー・飲食営業、音響部品の小売りはもちろん、
踊ナードの拠点、イベント利用・箱貸しについては、今後も残す予定です。
一方で、当初想定していた100〜120人規模の収容人数や、スケルトンから大きく作り込む内装計画については、現実的に見直す必要があると判断しました。
ただし、極端に小さなカウンターだけのお店にするという意味ではありません。
踊ナードの拠点としての役割もありますし、イベント利用や箱貸しの機能も残すため、必要な広さや設備は確保しながら、内装費を抑えられる物件を再選定していきます。
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■4、残すもの、見直すもの
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今回の見直しで、必ず残すものは以下です。
・ライブハウスとしての営業
・バー営業、飲食営業
・たろ飯
・音響部品の小売り
・踊ナードの活動拠点としての役割
・イベント利用、箱貸し
・支援者様向けリターンの実施
また、再三のお伝えにはなりますが、クラウドファンディングでご支援いただいた資金については、PA卓とDJ機材に補填いたします。
PA卓については、今後の拡大も見据え、当初の予定通りX32シリーズの導入を想定しています。
DJ機材についても、CDJ2000シリーズを、ミキサーについても900NXS2相当の導入を想定しており、ここは変えない予定です。
一方で、初期段階で何を見送り、何を後回しにするかについては、まだ具体的には未定です。
新しい物件が決まり、必要な施工内容や予算が見えた段階で、改めて整理していきます。
現時点で決まっているのは、
「スケルトンから大規模に作り込む計画ではなく、居抜き物件や低施工で進められる物件を中心に探し、内装工事を最小限に抑える方向へ切り替える」
ということです。
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■5、今後の進め方
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今後は、以下の流れで進めていきます。
- ・縮小後の条件に合う物件を再選定する
- ・雫と意見が合う物件が見つかり次第、内装業者さんにも同伴いただき内見する
- ・物件の契約金・内装費・設備費を含めた新しい予算表を作成する
- ・事業計画書を再作成する
- ・新しい物件・新しい計画で札幌みらい資金へ再申請する
- ・結果が出次第、支援者の皆様へ活動報告で共有する
(物件探しについては、融資審査中も止めていたわけではなく、継続して行っておりました)
今後も引き続き、条件に合う物件を探していきます。
次回の活動報告については、新しい予算表と今後の日程の予定表がまとまり次第、改めてご報告いたします。
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■6、新しいオープン時期について
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現時点で、新しいオープン予定日を断言することはできません。
今回の判定を受けて、物件の再選定、内装規模の見直し、予算表の再作成、再申請が必要になったためです。
無理に日付だけを出して、またお待たせしてしまうことは避けたいと考えています。
そのため、新しいオープン予定日については、物件候補・内装規模・再申請内容・新しい予算表が固まり次第、改めて活動報告にて共有いたします。
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■7、リターンについて
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今回の部分融資判定や事業規模の見直しによって、支援者様のリターンが無効になることはございません。
リターンについては、引き続き実施予定です。
箱レンタル代無料権、支援者限定オープン、オリシャン、スタンドフラワーなど、
開店後に実施・お渡しとなるリターンについても、オープン後にご利用・実施いただけるよう進めてまいります。
オープン時期が後ろ倒しになっているため、利用開始時期や有効期限などについては、実際のオープン日を基準に改めてご案内いたします。
長らくお待たせしてしまっていること、本当に申し訳ございません。
いただいたご支援とお気持ちを無駄にしないよう、リターンについても責任を持って対応いたします。
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■8、最後に
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今回の結果は、正直に言えば、私たちが望んでいた満額承認ではありませんでした。
当初の計画通り、スケルトン物件を大きく作り込んで進めることは難しくなりました。
ただし、アソビを作る道が閉ざされたわけではありません。
ライブハウス運営、飲食運営、音響部品の小売りという事業内容については、融資対象として一定の評価をいただくことができました。
だからこそ、ここで立ち止まるのではなく、現実的に実行できる形へ計画を組み直します。
大きく始めるのではなく、まずは実現できる形で始める。
そこから少しずつ、アソビを育てていく。
その方向へ切り替えます。
支援してくださった皆様には、当初予定から大きく遅れてしまい、本当に申し訳ございません。
何度もお待たせしてしまっていることも、進捗がゆっくりになってしまっていることも、重く受け止めています。
それでも、アソビを作ることは諦めません。
HIURAにとっての音楽と料理の場所。
雫にとっての友達作りと踊ナードの拠点。
そして、支援してくださった皆様にとって「応援してよかった」と思っていただける場所。
その形を、現実的な方法で作っていきます。
次回は、新しい予算表と今後の日程の予定表がまとまり次第、活動報告にて共有いたします。
引き続きお待たせしてしまい恐縮ですが、どうか今後とも見守っていただけますと幸いです。
ミュージックラボ アソビ
オーナー HIURA/日裏慎太郎
店長 燈野雫




