
この度、ボードゲームのルールをそのままにデジタル版を作成しました。
ボードゲームのルール理解の予習や振り返りための復習、また気軽に医療経営を考えるツールとして、ご活用ください。
https://makeplay.ai/p/53g3gke4bn
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【新作ゲーム】あなたなら、どんな病院をつくる? 病院経営シミュレーションゲーム「病院をつくろう」デジタル版が登場!
~ゼロからの病院づくりと、20億円の借金を抱えた病院の経営再建。2つのモードで病院経営と地域医療の未来を体験~
株式会社医療経営政策総合研究所(以下、当研究所)は、病院経営をテーマとしたシミュレーションゲーム「病院をつくろう」のデジタルゲーム版を開発しました。
本作は、病院経営に必要な「ヒト・モノ・カネ・情報」を活用しながら、地域の医療ニーズに応える病院をつくりあげる経営シミュレーションゲームです。
今回のデジタルゲーム版では、ゼロから医療機関をつくる「通常モード」に加え、20億円の借金を抱える病院の経営に挑む「赤字撤退モード」の2つを用意しました。
プレイヤーは、医療機関の新規開設から、経営危機に直面した病院の機能転換まで、異なる経営課題を体験できます。
医療従事者や医療系学生はもちろん、一般の方々にも、ゲームを通じて病院経営や地域医療の仕組みを楽しく学んでもらうことを目指しています。
■ 病院は、誰のために存在するのか?
私たちの暮らしに欠かせない病院。しかし、病院がどのように運営され、どのような経営判断によって成り立っているのかを知る機会は、決して多くありません。
病院は、医師や看護師などの医療従事者がいるだけでは運営できません。医療機器や施設の整備、人材の採用、資金の確保、診療報酬制度への対応など、多様な要素が複雑に関係しています。
さらに、人口減少や高齢化、医療従事者不足、医療制度改革など、病院を取り巻く環境は大きく変化しています。
こうした現実を、難しい専門書や講義だけではなく、ゲームという身近な体験を通じて理解できないだろうか。
そのような思いから生まれたのが「病院をつくろう」です。
■ 2つのゲームモードで病院経営を体験
① 通常モード ~ゼロから、理想の病院をつくる~
通常モードでは、プレイヤーが病院経営者となり、ゼロから医療機関をつくりあげていきます。
限られた資金をもとに、診察室や検査室、入院病棟、リハビリ室などの医療機能を整備し、医師、看護師、臨床検査技師などの職員を配置していきます。
病院の規模を大きくするだけではなく、地域住民の医療ニーズに応えながら、持続可能な病院経営を目指します。
診療報酬改定、感染症の流行、人口動態の変化など、さまざまな外部環境の変化にも対応しなければなりません。
「どんな病院をつくりたいか?」
プレイヤー自身の経営方針と意思決定によって、病院の姿が変わっていきます。
② 赤字撤退モード ~借金20億円!あなたなら、この病院をどうする?~
赤字撤退モードでは、プレイヤーは20億円の借金を抱えた病院の経営を引き継ぎます。
この病院には、高度急性期、急性期、包括期、慢性期という4つの病棟機能が存在しています。
しかし、病院を取り巻く環境は変化し続けています。
地域の人口構造や医療需要の変化、医療従事者の確保、診療報酬制度などを踏まえながら、経営を立て直すための意思決定が求められます。
すべての病棟を維持するべきか。それとも、一部の機能を縮小・転換するべきか。
本モードでは、地域医療構想の考え方も取り入れながら、病院機能の再編や役割の見直しを体験します。
「病院を守ること」と「地域に必要な医療を守ること」は、必ずしも同じではありません。
病院経営の厳しさとともに、地域全体の医療提供体制を考える重要性を体感できるモードです。
■ ゲームの5つの特徴
① 「ヒト・モノ・カネ・情報」をどう活用する?
病院経営に必要な4つの経営資源を活用することが、ゲーム攻略の重要なポイントです。
職員を増やせば医療提供体制は充実しますが、人件費も増加します。医療設備の導入や新たな事業の展開にも資金が必要です。
限られた経営資源をどう配分するか。病院経営における意思決定の難しさと面白さを体験できます。
② 医療政策や社会の変化が病院経営を左右する
診療報酬改定、医療制度改革、人口減少、高齢化、感染症の流行、自然災害など、さまざまな環境変化がゲーム内で発生します。
一度決めた経営方針が、いつまでも正解とは限りません。
変化する環境に柔軟に対応することが求められます。
③ 病院の成功だけでなく、地域医療への貢献を考える
本作では、地域住民からさまざまな医療ニーズが寄せられます。
救急医療、入院医療、在宅医療、検査機能など、地域に必要な医療をどのように提供するのかが問われます。
病院の収益を増やすことだけが経営の目的ではありません。
地域の医療を支えるという、病院の社会的役割について考える機会を提供します。
④ 病院の成長だけでなく、縮小・転換という選択肢も
病院経営というと、施設の拡大や患者数の増加など、成長することに目が向きがちです。
しかし、人口減少や医療需要の変化が進む社会では、病院の機能を見直し、地域に必要な役割へと転換していくことも重要です。
特に赤字撤退モードでは、経営資源を維持・拡大するだけでなく、縮小や機能転換という選択肢を通じて、持続可能な医療提供体制について考えます。
⑤ レトロゲーム風の世界で、楽しく病院経営
デジタルゲーム版では、ドット絵を用いた親しみやすいビジュアルを採用しています。
病院内を患者や医療従事者が行き交い、診療機能の整備によって病院が変化していく様子を視覚的に楽しめます。
専門的で複雑な病院経営を、ゲームならではの表現によって、直感的に体験できるよう工夫しています。
■ ボードゲームからデジタルゲームへ
「病院をつくろう」は、病院経営と地域医療をテーマに開発されたボードゲームから始まりました。
ボードゲーム版では、プレイヤー同士が協力しながら、地域に必要な医療提供体制を考える体験を重視しています。
一方、今回のデジタルゲーム版では、プレイヤー自身が一人の病院経営者として意思決定を重ね、病院の成長や経営再建に挑戦します。
特に、ゼロから病院をつくるだけでなく、既存の病院をどのように変化させていくのかという視点を加えることで、病院経営の多様な側面を体験できるようになりました。
ボードゲーム版とデジタルゲーム版、それぞれの特徴を生かしながら、病院経営や地域医療をより身近なテーマとして広げていきます。
■ ゲームを通じて、医療の未来を考える
病院経営には、唯一の正解がありません。
病院が置かれた地域の状況や経営資源、社会環境によって、必要とされる医療機能や経営戦略は変わります。
新しい病院をつくることが地域医療に貢献する場合もあれば、既存の病院の機能を縮小・転換することが、地域に必要な医療を守ることにつながる場合もあります。
本作は、病院経営の知識を一方的に伝える教材ではなく、プレイヤー自身が考え、選択し、その結果から学ぶことを大切にしています。
医療従事者や医療系学生の学習機会としてはもちろん、医療に詳しくない方々にも、病院が社会の中で果たしている役割について関心を持っていただくきっかけになることを期待しています。
■ 開発者コメント
「病院をつくろう」を通じて伝えたいのは、病院経営の難しさだけではありません。
病院は、病院のために存在するのではなく、地域の人々の暮らしを支えるために存在しています。
現実の病院経営では、限られた人材や資金、制度上の制約などによって、すべてのニーズに応えることはできません。
だからこそ、何を優先し、何を選択するのかが重要になります。
今回のデジタルゲーム版では、病院をゼロからつくる通常モードに加え、経営危機にある病院の立て直しを考える赤字撤退モードを用意しました。
病院を大きくすることだけが、必ずしも正解ではありません。時には、病院の機能を縮小したり、地域に必要な役割へと転換したりすることも重要です。
ゲームであれば、失敗することも、何度でも挑戦することもできます。
さまざまな選択を体験する中で、病院経営の奥深さや地域医療の大切さを感じていただければ幸いです。
そして、このゲームが「自分たちの地域には、どのような病院が必要なのだろうか」と考えるきっかけになればと思います。
開発者:神戸 翼
■ ゲーム概要
タイトル: 病院をつくろう(デジタルゲーム版)
ジャンル: 病院経営シミュレーションゲーム
プレイ形式: 1人用
ゲームモード: 通常モード/赤字撤退モード
主な要素: 病院機能の整備、人材配置、経営資源の管理、環境変化への対応、地域医療ニーズへの対応、病院機能の再編
開発: 株式会社医療経営政策総合研究所
リリース日: 2026.10.22
プレイ料金: 無料
プレイURL: https://makeplay.ai/p/53g3gke4bn
対応環境: パソコンブラウザ




