先日、3パターンの試作品画像をアップしたペンスタンドについて、仕様を変更します。 数種類を試作した結果、ペンスタンド自体の重量が軽いほどバランスし易いことが解っていましたが、今回、ステンレスの板厚を薄くし、さらに形状を変更することで重量を抑えることとしました。 予定していたステンレス厚1.0mmから、0.5mmに変更します。これに伴いコスト低減が実現しました。 現在、支援金7,000円につきペンスタンド×1個をリターンとしておりますが、3パターンをひとつのセットとしてリターンとさせていただきます。 3パターンのペンスタンドは、それぞれバランスし易いペンが異なります。3パターンをお楽しみ頂ける事となりますので、よろしくお願いいたします。
議論を重ねた結果、Webサイトのコンセプトを決定しました。 Webサイトではショップの形態を取り以下商材(コンテンツ)を扱うことで会員を募ることとします。 まだイメージだけのテストサイトですが、ここ自由が丘ガレージからスタートしています。これから作品提供者をリクルートしてゆくのですが、もしこの段階で自由が丘ガレージに作品を出品しても良いという工場関係者、おひとりメーカーの方がいらっしゃいましたら、是非ご連絡ください。 1.工場生まれの逸品たち 工場が得意な技術を活かして制作したコンシューマ向けの商品・作品をご紹介(販売)したいと思っています。 2. まかない治工具 同じく工場の方が、自分で使うことを目的に製造した工具・道具類を集め、同じニーズをお持ちの方へ販売できる様にしたいと思います。高価な市販品とは異なり、必要最小限の機能だけに絞り込まれたものたち、あるいは市販されてないから作っちゃったものたちは一見の価値があります。 3. 試作品 試作品の段階で他者のコメントが欲しい、あるいは市場ニーズを知りたいといったご要望にお答えするためのコーナー 4. おひとりメーカー商品 これはそのままの商品販売用です。 5. こだわりテーマのハンドメイド作品 ここではクラフト、手芸にまで対象を広げて、特定のテーマで商品を集めてみたいと思います。解り易い例は猫グッズ、犬グッズなどですが、もう少しニッチなところを狙います! ※テストサイトの作成には(有)三和製罐の多大なご協力を頂いております。
こちらはナット型ハンコスタンドのプロトタイプ画像です。 初期に公開したイラストのサイズだと、ほんの少し軽かったので、サイズを調整してみました。 スタンプだけがスッと抜ける、安定感のある使用感を実現しました。 このプロトタイプではマッドな仕上がりになっていますが、これからどの程度ツヤを出すか(バフがけするか)をまた調整してゆきます。 ラストワンマイル!ではありませんが、仕上げの最終段階が一番難しく、また楽しい工程ですよね。
これまで、イラストイメージしか公開できていなかったバランスペンスタンドですが、プロトタイプ画像を公開いたします。 このペンスタンドは、てこの原理(支点、力点、作用点)を学ぶための教材にもなります。小学生のお子さんがいらっしゃる方には親子で楽しめること間違い無しです。 社長さんが3パターンの形状を試作してくれました。どれもしっかりバランスしていて良い感じです。ひとつを選ぶのが悩ましいところです。(^^;
リターンにご用意している不可能立体、インポッシブル”A"の原型であるペンローズ三角形の試作品画像です。(あえて画像補正しています。) 目の錯覚を利用するのですが、肉眼ではかなりの完成度を実現しているものの、レンズを通した画像で目の錯覚を再現するのは難易度が高い事を知りました・・・ 実際のリターン用と、WEB紹介用と、ふたつのプロトタイピングが必要となったのでした。