2025年秋、山形美術館に視覚障害者向けアプリ「ナビレンス」を設置する社会実験

山形県で「BeHereNow企画」という任意団体を運営し活動を行っています。 アートを通して、誰もが社会参加できる地域や文化を目指しています。 今回は「文化施設のアクセシビリティ向上の社会実験」の資金と団体の活動資金の調達を行います。

現在の支援総額

663,000

102%

目標金額は650,000円

支援者数

65

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/05/20に募集を開始し、 65人の支援により 663,000円の資金を集め、 2025/06/30に募集を終了しました

2025年秋、山形美術館に視覚障害者向けアプリ「ナビレンス」を設置する社会実験

現在の支援総額

663,000

102%達成

終了

目標金額650,000

支援者数65

このプロジェクトは、2025/05/20に募集を開始し、 65人の支援により 663,000円の資金を集め、 2025/06/30に募集を終了しました

山形県で「BeHereNow企画」という任意団体を運営し活動を行っています。 アートを通して、誰もが社会参加できる地域や文化を目指しています。 今回は「文化施設のアクセシビリティ向上の社会実験」の資金と団体の活動資金の調達を行います。

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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追加開催、きっと世界が広がる ナビレンスもつかった鑑賞体験会のお知らせ

山形美術館でナビレンスを体験いただけたでしょうか?
県外からもお問い合わせや実際にご来場をいただいています。
体験会も好評をいただき、追加で開催させていただくことにしました。
9月の設置以降、体験会やアンケートの意見を反映し、ナビレンスの大きさや設置場所、テキストの改良を重ねています。

今後も設置期間中、工夫や検討を続けていきたいと思っています。今回のプロジェクトは、広く開かれた美術館を誰でも楽しめるように考えていくことが目的です。
ナビレンスはその手段にすぎません。

そのためには設置して終わりではなく、当事者や関係者、一般の来場者を含めた皆さんと対話し検討していくことが、合理的配慮の本質ではないかと思っています。

そして、ここからがお願いなのですが、今回のプロジェクトは2月15日までです。その後の維持費や設置は未定です。

そこでぜひ、多くの方に山形美術館に来場いただき、ナビレンスを通した鑑賞体験をし、アンケートに声を残していただけないでしょうか。
その声を次のバトンにしていきたいと考えています。


ナビレンスもつかった鑑賞体験会

美術館での作品鑑賞をとおして、様々な方とお知り合いになりませんか?
視覚に障害のある方と一緒にナビレンスをつかい鑑賞体験をしていただきます
鑑賞体験後、共有した体験のお話をする時間を設けます
スマホをお持ち頂く必要はありません。お気軽にご参加ください

日程/2026年 1月23日(金) 13時~16時
定員/10名ほど
対象/視覚に障害のある方、福祉関係者、一般の方、学生など
会場/山形美術館 *入館料、参加費は無料です
申し込みフォームから申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdmde1b83kvbmPAPz_060rLJ1btdUHfSr1eE2LeXCTMmwA37A/viewform

お問合せ/080-1829-1548(菊地) 

企画主催/BeHereNow企画(アーツシードヤマガタ)
協力/公益財団法人山形美術館

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