
およそ450名の来場されたお客様に、ピアノ、尺八、サックス、笹笛、チューバ、ケーナ、サンポーニャ、ライヤー、隠岐太鼓、ギター、ウクレレ、一五一会、三線などの様々な楽器、そして合唱、手話歌、ロックバンドに詩舞など、幅広い音楽を楽しんでいただきました。
とっておきの音楽祭のテーマ曲である オハイエで は、会場とステージが一体となって盛り上がりました。
また、会場で呼びかけたチャリティ募金は、最終演者演奏中に、皆さんの見える場所で集計したところ ¥110,500 も集まっていました。ありがとうございました。
皆様の善意は、ステージ上で、隠岐島4島の社会福祉協議会に全額寄付いたしました。
フィナーレはスタッフもステージに上がり、♪隠岐の風 を大合唱しました。
演奏が終わり緞帳が下りた後、握手するもの、涙するもの、肩を抱き合うもの・・・感動の瞬間でした。
写真は、片づけを終わり、スタッフ一同で会場ロビーで撮影しました。みんないい笑顔です。
隠岐でとっておきの音楽祭をやりたい!と最初に夢を語った実行委員長であるユキさんは、隠岐病院で療養中のため会場に来ることができませんでした。そこでインスタグラムにてライブ配信をして会場の様子を届けました。翌日には面会が許されたので、名古屋からの3名が代表で病院に行き、音楽祭の成功を報告することができました。
出演者、スタッフ、お客様、隠岐病院、隠岐の島町役場、地域おこし協力隊、隠岐島文化会館、ご支援いただいた皆様、関係されたすべての方々にお礼を申し上げます。





