
12月入院のご報告と、11月22日ライブへの想い
いつも温かく応援してくださっている皆さま、本当にありがとうございます。ただいま、11月22日のライブに向けて全力で練習が始まっています!今回も素晴らしいゲストの方々に加え、新たにもう一人スペシャルなアーティストをお迎えできそうで、私自身、今から胸が高鳴っています。
しかし今日は、少し重いお話をしなければなりません。
今年の8月、マンモグラフィ検査にひっかかり、精密検査を重ねた結果、左乳がんが見つかりました。「まさか自分が」と信じたくない気持ちもありましたが、何段階にもわたる検査を経て、
12月4日に手術を受ける決断をしました。この方針が決まったのは、10月8日でした。
現在のところ他への転移は見られませんが、手術の際に「センチネルリンパ節生検」を行い、もしリンパへの転移が確認されればその場で切除、以後は左手に重い負担をかけられなくなる可能性があります。演奏家として、そして母として、生活にも音楽活動にも影響が及ぶかもしれない――そんな現実を前にして、正直、気持ちが追いつかず、しばらくは宣伝どころではありませんでした。
けれど、時間が経つにつれてはっきりと感じたのです。「11月22日、この日だけは絶対にステージに立ちたい。」今この瞬間を生きて音楽ができること。たくさんの仲間や支えてくれる人たちがいること。そのすべてに感謝を込めて、私はこのライブを「これまでの集大成」として届けたいと思っています。
12月3日からの入院・4日の手術が決まり、しばらく演奏活動はお休みになります。だからこそ、この11月22日のライブは、今の私にしかできない音と想いを全部込めたステージにしたいのです。「音楽で生きる」――その決意を、皆さんと分かち合える夜にしたいと思っています。
正直、病気のことがあって、ライブの宣伝もほとんどできていません。でも、この日だけは満席の会場で演奏したい。音を通して、感謝と希望を届けたい。どうか、皆さまのお力を貸してください。
ぜひお友達やご家族をお誘いあわせのうえ、会場にいらしていただけたら嬉しいです。
この日を、どうか一緒に見届けてください。
心からの感謝を込めて。
杉山麻衣子




