※2025/5/13 追記【目標金額達成のお礼】
おかげさまで目標の50万円を達成できました! ありがとうございます。いただいた支援金は大切に使わせていただきます。 終了までまだ時間がありますので、今後はネクストゴール【100万円】にチャレンジします!
最後まで走り切りますので、応援よろしくお願いいたします!
私たちは、南山大学のチーム「ドロンバタン!」と、日本大学のチーム「ウィンドローン」です。
異なる大学から生まれた学生チームが、今、ひとつになって挑戦しています。

このページを開いてくださり、本当にありがとうございます。皆さんとこうして出会えたことが、私たちにとって何よりの励みです。
今回、私たちが挑むのは、まったく新しいドローンゲーム「ドロンバタン!」と「ウィンドローン」の商品化です。
どちらもトイドローンを使った直感的な操作と戦略的な駆け引きが融合した“体感型”の新感覚ゲームです。

子どもから大人まで、誰もが夢中になれる。笑い声が響き、心が動く。そんな“未来の遊び”を、本気で形にしたいと私たちは願っています。
このプロジェクトのきっかけは、全国規模の大学ビジネスコンテスト「Sカレ(Student Innovation College)」でした。
「ドローンで新たな遊びを」という株式会社メルプ様からのテーマに対し、私たちは子どもたちの心を掴むアイデアを考案し、試行錯誤を重ねながら形にしてきました。
全国159チームが参加する中で、南山大学チームはテーマ内で第1位、さらに総合で第3位に。日本大学チームも高い評価を受け、メルプ様から「商品化を目指そう」と声をかけていただきました。

かつては大会で競い合った私たちが、今は大学の枠を超え、手を取り合って進んでいます。
未来の遊びを、もっと多くの人へ届けたい。学生と企業が本気で力を合わせ、新たな価値を世の中に生み出す──前例の少ないこの挑戦に、私たちは全力で取り組んでいます。
このクラウドファンディングは、資金集めのためだけではありません。
今秋に控える「総合優勝戦(秋カン)」への大きなステップであり、私たちが社会にどれだけのインパクトを与えられるかを証明する“実績”でもあります。

私たちは、まだ学生です。
でも、“学生だから”と可能性を狭めたくはありません。“学生だからこそ”生み出せる発想力、行動力、情熱、そして柔軟さ。そのすべてを武器に、新しい価値をこの社会に届けたいと、心から思っています。
どうか、私たちの挑戦を見守ってください。そして、応援という“風”を、未来へ向かって飛び立とうとしているこのプロジェクトに吹き込んでいただけたら嬉しいです。
ドローンで“バタン!”と的を倒せ!風を操る新感覚バトル、開幕!

「ドロンバタン!」は、南山大学の学生チームが開発中の、2対2で戦う体感型ドローンゲームです。
プレイヤーは手のひらサイズのトイドローンを操作し、フィールドに配置された6つの的を、風圧で“バタン”と倒していきます。

的の倒し方によって得点が変化し、単なるスピード勝負だけでなく、どこを狙うか、誰とどう動くかという“チーム戦略”が問われる本格的な対戦型アクティビティです。
ルールはシンプルなのに、やればやるほど奥が深い。プレイするたびに、新たなドラマが生まれるゲームです。
空を飛ぶドローン、風で倒れる的、プレイヤーの歓声。
その場が一瞬で“アリーナ”になる、そんな熱狂を届けたい——それが、「ドロンバタン!」が目指す遊びのカタチです。

このゲームは、まさにスポーツとゲームの“いいとこどり”。
直感的に操作できるので、初めてドローンに触れる人でもすぐに楽しめます。しかも、遊びながら自然と「集中力」「判断力」「協調性」まで身につくという、まさに“育つ遊び”でもあるんです。
現在は、誰でも気軽に楽しめるゲームセットの販売に向けて、試作品の改良やテストプレイを繰り返しながら開発を進めています。
安全性にもこだわり、素材の選定やフィールドの設計、ドローンの挙動に至るまで細部をブラッシュアップ。子どもたちにも安心してプレイしてもらえるよう、日々改良中です。

さらに、私たちは「ドロンバタン!」の楽しさをもっと広めるため、SNSでの発信にもチャレンジ中です!
ゲームの面白さだけでなく、私たちの試行錯誤や成長の様子も発信することで、“学生が本気で遊びを創っている”リアルな空気も届けたいと考えています。
このプロジェクトは、全国の大学ゼミが実際に商品化を目指すコンテスト「Sカレ(Student Innovation College)」からスタートしました。
「ドロンバタン!」は、2024年秋に開催されるエスカレ総合優勝戦(通称:秋カン)の頂点を目指して、さらなる進化を続けています。
未来には、こんな光景が広がっているかもしれません。
——地域のお祭りで、「ドロンバタン!」大会が開かれている。
——学童の放課後、ドローンを操って歓声を上げる子どもたち。
——家族が集うリビングで、白熱する親子バトル!
「風で遊ぶ」という、ちょっと不思議で、すごく楽しい体験。それが、「ドロンバタン!」です。
このゲームを通して、もっと自由に、もっとワクワクする時間を、たくさんの人に届けていきたい!
そんな想いを込めて、今日も開発を続けています!
風を味方にしてゴールを狙え!「ウィンドローン」!
ウィンドローンはトイドローンを使って繰り広げられる、2対2の対戦型ドロ ーンゲームです。
風圧でボールを押し込み、相手よりも早く自分のゴールに得点を決めたチームが勝利。スピードと戦略、そしてチームワークが勝負の鍵を握る、まさに“空を舞うエアホッケー”のような新感覚バトルが楽しめます。

ルールはとってもシンプル。でも、奥が深い。
ドローンをどこに飛ばすか、どうやって風を使うか、仲間とどんな連携をするか——試合 が進むほどに、プレイヤーたちの真剣な表情と笑顔が交差します。
ボールの近くを飛ばすだけでボールが動くため、ドローン未経験の子どもでもすぐに結果 を出しやすく、楽しさを実感できます。
ドローンを初めて触る小学生も、ハマると止まらない大人たちも、一緒に白熱のバトルが 楽しめるのが「ウィンドローン」の最大の魅力です。

操作は直感的で簡単。
安全性にも配慮しており、誰でも安心して始めることができます。 遊んでいるうちに、自然と「操縦技術」「空間認知力」「社会性感情」「チームワーク」 など、さまざまな力が鍛えられる、まさに“遊びながら育つ”ゲームなんです。
さらに、フィールドを自由自在に変えられるため、状況に応じた工夫を引き出し、「創造力」も自然と育まれます。


現在の目標は、販売台数100セット。
「ウィンドローン」を、日本全国の学童施設や地域のイベント、さらには家庭のリビングルームにも届けたいと考えています。子どもたちが学校帰りにドローンで遊んでいる光景、大人たちが休日に家族で対戦して盛り上がっているシーン。
そんな未来がすぐそこまで来ていると、私たちは信じています。

「ドローンって難しそう…」そんなイメージを変える第一歩を、「ウィンドローン」が担います。
風を感じて、笑顔が生まれて、そして誰もが夢中になる。
「ウィンドローン」は、ただの遊びじゃありません。
子どもも大人も熱狂できる次世代アクティビティです。
ある日の体験会。
小さな手でコントローラーを握りしめた男の子が、ドローンを初めて空に飛ばした瞬間、目をまん丸にして叫びました。
「うわっ、飛んだ!おれが飛ばした!」
それを見ていた他の子どもたちも、次々と列に並び、夢中になって風を送り、的を倒しては歓声を上げました。そのとき、私たちは確信しました。「この体験をもっと広めたい」と。

私たちがこのプロジェクトで実現したいのは、子どもたちが気軽にドローンに触れ、楽しめる未来を創ることです。
いま、ドローンは空撮・物流・農業・災害支援など、さまざまな分野で活躍の場を広げています。でも、そんな最先端の技術にもかかわらず、私たちが出会った子どもたちの多くがこう言いました。
「見たことはあるけど、触ったことはない」
「やってみたいけど、どうしたらいいのかわからない」
「触ってみたい!でもむずかしそう!」


そう、今の社会には“きっかけ”が足りていないんです。
だからこそ、私たちがその“最初の一歩”を届けたい。
「ドロンバタン!」と「ウィンドローン」は、単なるゲームではありません。
トイドローンの風圧を利用するという、ユニークで直感的な遊びの中に、空間把握力・反射神経・チームワーク・戦略性といった学びのエッセンスがぎゅっと詰め込まれています。
誰かと一緒に考え、声をかけ合い、成功を喜ぶ。操作に失敗しても、「もう一回やってみよう」と前を向ける。その一瞬一瞬が、未来につながる体験になると、私たちは信じています。

私たちはこれらのゲームを、学童や放課後教室、地域のイベントなどに導入してもらい、日常の中で自然とドローンに触れられる環境を広げていきたいと考えています。
教室の一角が、空間を飛び交う「遊びのフィールド」に変わる日も、そう遠くないはずです。
そして、夢はさらに先へ。
ドローンの操作が、いつか学校の授業でも当たり前になる未来。プログラミング教育が広がる今、ドローンは「動かすだけ」ではなく、「考えて飛ばす」ことのできる、最高の教材になる可能性を秘めています。
“楽しい”という感情こそが、子どもたちの「もっと知りたい」「もっとやってみたい」を引き出します。「ドロンバタン!」がその入り口になり、遊びが学びへと変わる瞬間を、全国の子どもたちに届けたいのです。

未来では、ドローンは特別な存在ではなく、鉛筆のように当たり前に使われる道具になっているかもしれません。
その日が来るまで、私たちは今日も、試作機を抱えて子どもたちのもとへ足を運び続けます。
“遊び”から始まる、“未来”の話。私たちの挑戦は、子どもたちにワクワクする未来を届けるための、はじまりの一歩です。
このプロジェクトの原点は、2024年夏に参加した、全国規模の大学ビジネスコンテスト「Sカレ(Student Innovation College)」です。
「ドローンで新たな遊びを」という株式会社メルプ様からの課題に対し、全国の大学から159チームが挑む中、南山大学チームと日本大学チームは、それぞれ独自の発想で新しいドローンアクティビティを提案しました。

南山大学が開発したのは、「風の力で的を倒す」という革新的な体感型 ゲーム「ドロンバタン!」。一方、日本大学が生み出したのは、「風でボールを ゴールに入れる!」という競技性あふれる「ウィンドローン」。
両チームともに、その発想力と実行力が高く評価され、南山大学チームはテーマ内で1位、そして総合3位という快挙を達成。日本大学チームもまた、審査員の心をつかみ、非常に高い評価を受けました。

その結果、なんと両方のアイデアが商品化候補として採択されるという、異例の展開に。
かつてライバルとして競い合った私たちが、それぞれの強みを活かしながら、異なる魅力を持つ二つのドローンゲームを世の中に届けるという、新たな目標に向かって歩み出したのです。

「勝つこと」よりも、「共に創ること」を選んだその瞬間こそ、私たちにとって本当の意味での“学び”であり、“出会い”でした。
そしてこの出会いが、今、子どもたちに笑顔を届ける未来へとつながろうとしています。
今回のクラウドファンディングでは以下のリターンを用意させていただきました。
【ドロンバタン!】

南山大学のチームが制作した「ドロンバタン!」を1セットお送りさせていただきます。
定価60,000円予定の商品をクラウドファンディング限定で48,000円でお送りさせていただきます。
【ウィンドローン】

日本大学のチームが制作した「ウィンドローン」を1セットお送りさせていただきます。
定価60,000円予定の商品をクラウドファンディング限定で48,000円でお送りさせていただきます。
【企業スポンサーブロンズ】

南山大学のチーム「ドロンバタン!」と、日本大学のチーム「ウィンドローン」の企業スポンサーになれる権利です。
両チームドローンが掲載されるファンドローンのHPに企業名とHPなどのリンクを掲載 させていただきます。
ぜひ、未来を支えるプロジェクトの一員として、お名前を残してください!
上記のリターン以外にもリターンを用意しております。
ぜひリターン一覧をご覧ください。

2025年5月 クラウドファンディング開始
2025年6月末 クラウドファンディング終了
20255年8月 リターン発送
2025年10月 秋カン決勝
私たち学生にとって、このプロジェクトは単なる「課題」や「チャレンジ」ではありません。
これは、“未来を創る”ための、本気の挑戦です。

何も知らなかったドローンの世界に飛び込み、失敗と試行錯誤を繰り返しながら、私たちはここまで走り続けてきました。
うまく飛ばせなかった日、思うように的が倒れなかった日、安全面で悩んで立ち止まった日。それでも、あきらめなかったのは、ただ一つの想いがあったからです。
「子どもたちに、本物の“ワクワク”を届けたい」
ドローンを操作する手に汗を握り、的が倒れるたびに歓声が響く。
そんな光景を、もっとたくさんの場所で見たい。もっと多くの子どもたちに、「ドローンって楽しい!」「こんな遊び、初めて!」と言ってほしい。その気持ちだけで、私たちは今も前を向き続けています。

このプロジェクトを通じて、遊びの中にある学びや気づき、そして仲間と協力する喜びを、全国の子どもたちに届けたいと思っています。
そのために、私たちは企画、開発、改良、発信、イベント運営、すべてを自分たちの手で行ってきました。試作品を抱えて移動し、体験会を企画し、SNSでの発信も仲間と話し合いながら工夫し続けています。学生だからといって妥協せず、本気で社会に価値を届ける「商品化」を目指して、一歩一歩進んでいます。
この挑戦は、きっとまだ“スタート地点”です。
けれど、ここから始まる未来には、無限の可能性があると信じています。

皆さまの応援が、私たちの背中を押す力になります。
それは資金という意味だけでなく、「見てくれている人がいる」「共感してくれる人がいる」という想いが、何よりも勇気になります。
私たちは、この「ドロンバタン!」と「ウィンドローン」という遊びを通して、次世代の遊び文化を切り拓いていきたい。そして、もっと自由に、もっと夢中になれる時間を、子どもたちに届けたい。
どうか、この想いに共鳴していただけたなら、私たちの物語を一緒に創っていただけませんか?
未来は、まだ誰の手にもない。
だからこそ、私たちはその未来を、自分たちの手でつかみにいきます。
最新の活動報告
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【クラウドファンディング終了のご報告とお礼】
2025/07/03 15:52応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました!こんにちは、ドロンバタン開発中の南山大学です。約1ヶ月にわたるクラウドファンディングが、無事終了いたしました。最終的に593,564円、21名の方からご支援をいただくことができました。ネクストゴールの100万円には届きませんでしたが、私たちにとって、今回の挑戦は金額以上の価値ある経験になりました。ご支援くださった皆さま、シェアや応援で背中を押してくださった皆さま、本当にありがとうございました。「学生の挑戦に投資したい」「子どもたちの未来につながる体験を応援したい」そんな想いを寄せていただけたことが、心から嬉しかったです。今回いただいたご支援は、今後のドロンバタン!の開発・体験会の運営費用として、大切に活用させていただきます。ネクストゴールに届かなかったからといって、活動が終わるわけではありません。これからも私たちは、子どもたちにドローンを届ける仕組みづくりに向けて進んでいきます。今後も進捗は随時ご報告させていただきますので、引き続き見守っていただけると嬉しいです!改めまして、たくさんの応援とご支援、本当にありがとうございました!南山大学 ドロンバタン!チーム一同 もっと見る
【クラファン残り1日!】
2025/06/29 13:01こんにちは!ドロンバタン開発中の南山大学です。クラウドファンディングも、ついに残り1日となりました。ここまで応援してくださった皆さま、本当にありがとうございます。私たちは今、大学4年生。もうすぐそれぞれ社会人としての道を歩み始めます。でもこの活動は、「学生だからできたこと」で終わらせたくありません。私たちが卒業しても、ドロンバタン!が子どもたちの学びや好奇心につながる体験として残っていくように。⸻今は私たち自身が動いて、体験会を企画し、子どもたちにトイドローンに触れる機会を届けています。でも、私たちだけでずっと続けていくのは正直難しいのが現実です。だからこそ今、私たちはこの活動を“仕組み”として残すことを目指しています。▶ 私たちがいなくなっても、学童や地域でドロンバタン!が活用される未来。▶ 地域の人たちやスポンサーがつなぐ、持続可能な体験機会の創出。その実現のために、今この瞬間の後押しが本当に必要です。⸻残された時間は、あと1日。ここまで全力で走り抜けてきたからこそ、最後までやり切りたい。この挑戦のラストスパート、皆さまと一緒に駆け抜けたいです。どうか、最後の最後まで応援してください。ご支援はもちろん、シェアや拡散も、私たちにとって本当に心強い力になります。ドロンバタン!が、未来へつながる一歩となるように。学生最後の挑戦、全力で締めくくります!どうか、どうかよろしくお願いいたします! もっと見る
【クラウドファンディング 残り2日!】
2025/06/28 18:15こんにちは!ドロンバタン開発中の南山大学です。本日も児童館にて、体験会を開催してきました!会場には、初めてトイドローンを触る子どもたちがたくさん。中には緊張した面持ちで始める子もいましたが、ゲームが始まるとすぐに夢中に。ドロンバタン!で的を倒すと、「やったー!」と飛び跳ねて喜ぶ子、静かに、でも真剣な顔で一投一投に集中して挑む子…それぞれのスタイルで、全身で楽しんでくれていました。さらには、1日に2回も遊びに来てくれる子も!「またやりたい!」という言葉と笑顔が、本当に嬉しくて、何よりのご褒美です。⸻保護者の方からも、「この遊び楽しそうだね!」「トイドローンって、こんなに面白いんだね!」といった声をいただきました。ただ楽しいだけじゃなく、子どもたちが「できた!」と感じたり、「やってみたい!」と思えたり、そんな瞬間をつくれていることが、私たちの活動の意味だと感じています。⸻私たちは、そんな子どもたちの笑顔であふれる未来をつくっていきたい。でもそのためには、皆さまのお力がどうしても必要です。クラウドファンディングは残り2日。この挑戦も、学生生活も、あと少しで終わります。でもこの体験を、ずっと続いていく仕組みとして残したい。最後まであきらめずに走り抜きますので、ご支援・応援・シェア、どうかよろしくお願いいたします! もっと見る













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