
みなさん、おはようございます!スタジオアルマです!
5月8日(木)〜15日(木)の間、神田では神田祭が行われています。
神田祭は江戸三大祭りのひとつ。
二年に一度開催される神田祭ですが、今年は幸運にも開催年にあたるということで…
「プロジェクトを通して神田の魅力発信をする私たちが、神田祭を見逃すわけにはいかない!!」
と、劇団員全員で駆け付けました。
私たちが参加した11日(日)は、神田祭の目玉でもある「神輿宮入」の日!
神田明神の大きな鳥居に町会のお神輿が入っていく様は大迫力。
宮入をしたあとは、お神輿が夜までそれぞれの町内を回ります。
神田まつやのある「須田町北部町会」の提灯とお神輿私たちも見物客として、「須田町北部町会」のお神輿について歩きました。
神田まつや店主の小高孝之さん、食味連雀会店舗の旦那さんや職人さんがお祭り姿でお神輿を担ぐ姿に惚れ惚れしてしまいます。
もちろん、劇団員で神田まつや長女の小高愛花の姿も!
神輿運行の係で大活躍の小高愛花劇団員
町会ごとに異なるはっぴを身につけているのですが、須田町北部町会のみなさんの背中には「連」の字!大きな団扇には「雀」のマーク。
現在の須田町1丁目は、関東大震災後の区画整理まで「連雀町」と呼ばれていました。
「食味連雀会」の名前も、ここからきているわけです。

夕方までみんなで参加し、「かっこよかったね!!」と熱い気持ちで家路につきました。
今回お祭りについて、劇団員の感想を聞いてみました。
神輿宮入の当日、お天気にも恵まれ、各町会が一丸となり宮入をすることができました!宮入後の町内巡行では、食味連雀会店舗にも神輿が練り歩き、旧連雀町は活気に溢れました!江戸から令和へ、文化と伝統を受け継いでいく瞬間でもありました。
---------------------------------------小高愛花
神田祭を初めて見たわけではないはずなのに、みこしを担いで目の前で声を上げる、上げ続ける愛花の姿に驚嘆! 町会挙げて全力を出し切る姿に……お祭りっていいな、伝統って素晴らしいなと、かみ締めました。
---------------------------------------平山泉
初めて神田祭を見ましたが、子供から大人、そしてみこしを担いでいる人もいない人も声を出し、沢山の人が心から楽しんでいる雰囲気を感じました!これからも神田祭が受け継がれていくといいなと感じる祭りでした!
---------------------------------------寺前幸胡
介護施設の中からおじいちゃんおばあちゃんが神輿に手を振り、それに気づいた須田町北部町会の神輿を担ぐみなさんが、眩しい笑顔で手を振っている。そんな光景に出会えたことが幸せでした。神田の熱気を全身で浴び、このプロジェクトを通して神田の魅力発信を最後まで全力で頑張ろう!と心に誓いました。神田万歳!
---------------------------------------亀井奈緒
お祭りは良い!皆が気炎をあげ、神輿がこれでもかと揺れ、拍子木が空気を響かせる!子ども神輿が来る、周りの大人たちが掛け声を上げ、盛り上げる。心ゆくまで祭りを楽しんでいる、神田の人々!!
---------------------------------------小泉憲央
クラウドファンディングはもう少しで折り返し!
現在目標金額の65%を達成しています。
神田の魅力をまたひとつ知った私たち。
目標達成に向け、最後まで頑張ります!
引き続き応援のほどよろしくお願いいたします!






