無我夢中で挑戦した人生初クラウドファンディングも8/31迄、残りあとわずかとなりました。終了に先だって応援してくださったみなさまにお礼申し上げます。

この長いホームページをご拝読いただいた皆様
ありがとうございます。
チラシ配布にご協力いただいた皆様
ありがとうございます。
ご多用中にも関わらず、
活動に関するお話に耳を傾けてくださった皆様
ありがとうございます。
お手紙とチラシを手に取りご拝読いただいた皆様
ありがとうございます。
ホームページ用応援メッセージを
熱心に考えてくださった皆様
ありがとうございます。
ホームページにあたたかい応援コメントを
ご記入いただいた皆様
ありがとうございます。
ラインで応援メッセージを
送信してくださった皆様
ありがとうございます。
パールちゃんとサンタクレアに
差し入れをお届けくださった皆様
ありがとうございます。
そして支援金で応援してくださった皆様
ありがとうございます。
みなさまにパール共々、心から御礼申し上げます。
ありがとうございます。
皆々様の人生に弥栄!
最後までがんばりますので
よろしくお願いいたします。


ゴールデンレトリバー パールちゃん
訪問プロジェクト
Pearl The Golden Retriever
Visitation Project
のページをご覧いただき誠にありがとうございます。乱筆乱文でお見苦しい点もあるかと存じますが、どうか最後までお付き合いくださいますようお願い申し上げます。
このような機会を提供してくださったCAMPFIREスタッフ御一同様、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。それからこのプロジェクト立ち上げを応援してくださった、素敵な友人知人、家族、当スクール会員の皆様、パールちゃんの仲間たちに心から感謝申し上げます。そしてゴールデンレトリバー誕生に献身されたイギリスのDudley Marjoribanks伯爵 (Tweedmouth男爵) に心から感謝と敬意を表します。
このプロジェクトでは
1匹のボランティア犬
ゴールデンレトリバーと、
1人の慈善活動家と、
クラウドファンディングを通じて
応援してくださる
みなさまのお力添えによって
①超高齢化社会の一助となること。
②子供セラピー活動と教育格差是正。
③アニマルウェルネスに貢献すること。
上記3つの
トライアングルプロジェクトの
実現達成を目指します。
皆様の想いをのせて
パールとサンタ・クレアが
高齢者や子供たちに
たくさんの癒しと笑顔を届けます!

運営スタッフ
ボランティア犬ゴールデンレトリバー1匹
ボランティア犬ゴールデンレトリバーのパールちゃんです。12月23日・クリスマスイブイブ生まれ、今年で6歳の女の子です。当スクールの看板犬でもあり、当店の店長でもあり、素晴らしいボランティアDOGでもあります。セラピー活動ではたくさんの人に癒しをお届けし、さらに、もくもくと一人で清掃活動を行う私の傍らにいつも寄り添い、人間が絶対に気が付かない所にあるゴミを見つけてくれる優秀なゴミ探知犬でもあります。
パールちゃん
ゴミ拾いお手伝い中
↓↓↓
運営スタッフ
ゴールデンレトリバーの飼い主1名
愛犬パールと共に(2025年春)
ゴールデンレトリバー・パールの飼い主、サンタ・クレアこと高橋クレア(本名:髙橋玖令亞)と申します。本業はマルチインストラクター、楽書家、スクール運営の傍ら事業売上金の一部を慈善活動に活かしつつ微力ながらも国内外で様々なボランティアに携わり30年以上です。
現在は個人ボランティアとして、地元では有名なアイドル看板犬ゴールデンレトリバーのパールちゃん(9代目ゴールデン)と共に、プレゼント寄贈活動、高齢者宅訪問活動、介護施設訪問活動、地域清掃活動、保護犬支援活動、盲導犬支援活動などを行っています。
まず私の人生に豊かな彩を添え、慈善活動への道を照らしてくれた二つの『出会い』についてみなさまにお伝えしたいと思います。
一つ目は「ことば」との出会いです。
私がまだ十代の頃、海外滞在中にアメリカ人大学教授に誘われてエイズ患者療養施設での支援活動に参加した時のことです。その施設の傍らにひっそりと掲げられていたのが
「Do small things with great love!」
というマザーテレサのことばでした。
帰国後もそのことばは脈々と私の血肉になっており社会人になってからも『仕事とボランティア両輪』こそが私の中では『当たり前の一般常識』となりました。
二つ目は「人」との出会いです。
振り返ればこれまで国内外でたくさんの人にお世話になりここまで歩んでまいりました。
数十年前にアメリカで大変お世話になったのは今は亡き友人。
「アルフレッド」
当時まだ大学生の私が、日本社会に対する想いを述べた時、彼は私にこんなことを語りました。
『日本の高齢者は本当に恵まれているなぁ。日本は本当にすばらしい国だよ。特に福岡はいい所のようだ。』
どうしてそのように思うのか尋ねると
『きみのような若者がいるからだよ。』
と笑みを浮かべながら言ってくれたことがあります。最高の賛辞でありとても嬉しかったことを覚えています。異国の地で窮地に陥った私にそっと救いの手を差しのべてくれたのもアルフレッドでした。
彼は口数の多い人ではありませんでしたが彼のことば一つひとつには奥深さがあり、行動力に長け勉強熱心、高齢になっても人助けに労を惜しまず、正義感の強いすばらしい人間でした。当時、彼の姿勢からも多くを学ばせていただき、そして今の私があります。
"R.I.P.
Thank you
from the bottom
of my heart, Al!"
運営スタッフ
EVERYワン
有形無形ご支援いただけるみなさまお一人おひとり。
今はたった一人の人間、たった一匹の犬で行っている活動ですが、これからはみなさまのご理解とあたたかいご支援によって支えられ共に実現を目指します。
心から感謝申し上げます。
下記のうちおひとつでも実行可能なアクションがございましたら、ぜひともご協力のほどよろしくお願いいたします。
①このプロジェクトのことを家族や友人知人、学校や仕事先の人に伝え協力を呼び掛けることでパールちゃんの活動を応援する。
②パールちゃんのインスタ(pearlthegolden8)をフォローして応援する。(最近始めたインスタではパールちゃんの活動の様子や日常のひとこまをご覧いただけます)
③インスタ、X、ライン、フェイスブックなどSNSでこのプロジェクトを拡散することで支援する。
④ブログやホームページにこのプロジェクトのリンクを設置することで支援する。
⑤当ページの<プロジェクトを支援する・リターンを選ぶ>から寄付することで活動を応援する。



「ゴールデンレトリバーパールちゃん訪問プロジェクト」で実現したいこと、それはこれまでのボランティア活動の継続とさらなる拡充です。
具体的には冒頭に申し上げました通り、3つのトライアングルプロジェクトの実現達成をみなさまと共に目指します。
①超高齢化社会の一助となること。
②こどもセラピー活動と教育格差是正。
③アニマルウェルネスに貢献すること。
地域の皆さまに愛されて
感無量のパールちゃん。
◆プロジェクトで実現したいこと
①超高齢化社会の一助となること。
超高齢化社会の一助となること
1) 高齢者宅訪問活動
2) 介護施設訪問活動
3) プレゼント寄贈活動
超高齢化社会、当然ですが介護施設に入って安心安全な環境にいる高齢者ばかりではありません。可能な限りは、いいえ可能でなくとも、住み慣れた自宅での生活を望む高齢者は多いはずです。
ただし高齢になると自宅での生活には身内や他者からの支援が絶対に欠かせません。
身体のあちこちに支障が出てきて、これまで普通にできていたことができないもどかしさ、くやしさ、情けなさを感じるようになり精神的にもつらく感じてしまうことも。気軽に子供や家族、親戚に頼れる場合もあれば、さまざまな事情からそうでないケースも多々あります。
私自身も親の介助を行っている身ですが、私よりもご年配の人がさらに高齢の身内の面倒をみているケースもありその場合はかなりの負担が生じます。
世界全体がいずれは迎えるであろう超高齢化社会の波。
先陣を切る『箱舟日本』の超高齢化社会に対する対策や同行に関しては世界中が注目しているはず。
パールちゃんとパワフルおとうさん
歳の差88歳のツーショットです。犬一匹とたった一人の女性、なんとも頼りないコンビかもしれませんがそれでもまずは声をあげて行動にうつし風を起こしたい。
『ボランティア犬パールとの訪問活動』や『プレゼント寄贈活動』と合わせて、さまざまな視点と角度から『より安全で安心できる高齢者の生活サポート』も行っていきたい。
パールと私が生み出す
小さな小さな善意の輪。
この小さな輪を
日本全国に広げていきたい。
日本から世界中に
この善意の輪を大きく広げていきたい。
パールと私の願いです。
WE NEED YOUR SUPPORT!
◆プロジェクトで実現したいこと
②こどもセラピー活動と教育格差是正
こどもセラピー活動と教育格差是正
1) 児童養護施設訪問活動
2) 学校訪問活動
3) 英会話等各種授業
4) 絵本読み聞かせ活動
パールちゃんの心も
きっと笑顔のはず。
【犬とのふれあいで得られる2つの利点】
1)子供の心身が健やかに育つ
2)子供の学習能力がアップする
(引用 いぬのきもち)https://dog.benesse.ne.jp/withdog/content/?id=117309
パールちゃんはお散歩中に、幅広い年代の子供たちに囲まれることが多々あります。
ある時、たくさんの子供の輪の中にパールちゃんに初めて会う子供がおりました。
その子はパールちゃんの目の前に立ちはだかると
「コイツさぁ、○○○○だよね~」
と吐き捨てるように言ったのでした。
私はその子供の言葉遣いをあえて注意せずに黙って見守りました。
なぜなら、パールちゃんのことを日頃からかわいがっている子供たちの感性を信じていたからです。
するとその中の1人の子供が注意し始めたのです。
「ちょっとっっっ!パールちゃんのことを『コイツ』とか言ったらダメ!名前はパールちゃんなんだから。コイツとかありえんし!」
私はその光景を見てほのぼのしていました。
これこそ真の教育だと…。
日々パールちゃんと触れ合うことによって、動物を大切にする気持ち、深い愛情と優しさが潜在的に子供たちの心の奥底に芽生えている証拠でした。
ボランティア犬パールの訪問活動によって、児童養護施設や学校訪問を通じて、子供達にあたたかい心、豊かな心を育む一助になれるものと確信しています。
【語学学習の素晴らしさ】
私の30年の指導経験から目の当たりにしてきた語学学習のすばらしさを少しご紹介します。
これまで多くの受験生や大学生に英検やTOEICの対策を行ってきましたが、英語の資格はまず大学進学や就職活動の際に有利です。英語を頑張ることで他教科の成績も向上する子供がほとんどです。
留学希望者や大学生には、TOEFLやタイピングスキル、英会話を身に着けさせることで充実した海外生活につながっています。
ドクターや会社経営者に対してはより実践的な仕事で役立つ英会話やスピーチの指導などを行うことによって、海外出張で大きな商談成立につながった人もいらっしゃいました。
そして小学生の指導を行う難しさはやはり集中力がないという点です。
そんな落ち着きのない子供でもちょっとした魔法をかけてあげることで、語学学習中の集中力の持続が可能になってきます。
集中力が身に付いた子供は百万馬力、大人よりも早く正確にきれいな発音や会話力を身に着けています。
さらに最初は単語の暗記が苦手であってもコツを教えてあげることで単語の記憶力や吸収力もみるみるうちに向上していくわけです。
先日英会話を勉強し始めたという90代の女性がテレビに出ていました。
生き生きと英語を話されて、認知症とは程遠いご様子でした。
語学学習は、集中力・記憶力・認知力など総合的に向上するという嬉しいおまけつきです。
コミュニケーション手段として国籍問わず人間関係が広がる点も語学学習のすばらしさだと思います。
海外で困っている日本人の通訳を行ったこともありますし、日本の街中で何度となく外国人旅行者に道案内をしたり手助けをしたことがあります。
助けが必要な人に躊躇なく手を差し伸べられるのは外国語を身に着けているからこそです。
英語に限らずどの国のことばでも『言語を学ぶ』ということは老若男女に良いことづくめといえますね。
子供の不登校やいじめ、引きこもりが問題視されています。
不登校や引きこもりのこどもにも寄り添いたい。
いじめる側にも寄り添いたい。
いじめられる側にも寄り添いたい。
子供だけでなく大人も、老若男女
みんな愛が必要です。
愛と想像力があればいじめも防げる。
愛と想像力があれば犯罪も防げる。
愛と想像力があれば戦争も防げる。
学校に行かないことは決して悪ではありません。
ひとつの道が閉ざされても、必ず別の扉が開かれていることを知ってほしい。
We have a dream!
May your dreams come true!
パールと私の願いです。
パールちゃんと一緒に英会話お勉強中!
「Stand by me!」
そう声をかけると、どこにいても私のとなりにやってきて真横にちょこんとお座りするパールちゃん。
もちろんそのように調教トレーニングを行っているからこそです。
先日、小学生にそれを体験してもらったところ、大喜びしていました。
「Stand by me!」
そう伝えればきっとパールちゃんはあなたにも寄り添うはずです。
【絵本の読み聞かせの素晴らしさ】
なんとなく子供にだけいい影響を及ぼすことで知られる絵本ですが、絵本に関しては大人にも良い影響があるようです。
絵本の読み聞かせの素晴らしさは、ページ中盤のサンタ・クレアの「ボランティア軌跡【図書館での絵本読み聞かせ活動】」で触れさせていただきます。
◆プロジェクトで実現したいこと
③アニマルウェルネスに貢献すること。
アニマルウェルネスに貢献すること。
1) 犬の適切な飼育管理方法や接し方など周知活動。
2) 日本の公園でもドッグラン併設を当たり前にしたい。
3)保護犬猫・補助犬支援活動。
訓練中のパールちゃん。
英語でトレーニングですが
パールちゃんとの日常会話は
基本英語です。
↓↓↓
アレルギーを発症されたという理由で犬猫の飼育放棄される人が後を絶ちません。
しかし実際には、幼少期に犬猫と接することはアレルギー発症を逆に防ぐ効果があるといわれています。
ペットとの接し方やお世話、環境の正しい管理方法を学ぶことでその多くが未然に防げるということです。
『ゴールデンレトリバーパールちゃん訪問プロジェクト』を通じて、動物たちが安易に飼育放棄されなくなる未来、殺処分されなくなる未来を目指します。
パールと私の願いです。
実は幼い頃の私は通院して注射しなければならないほど重度のアレルギー疾患がありました。にもかかわらず、幼少期から犬を飼い始め数十年、今ではアレルギー症状は逆に大幅に軽減されています。
鶴の恩返しならぬ、『犬の恩返し』かもしれません。
ところで、十分な運動は賢い犬を育てるために不可欠な要素です。
パールには幼少期より特定の口笛を吹くことで飼い主である私の方へ注意を向けさせる訓練を行っています。
こちらの川遊び中の動画でもパールちゃんきちんと私の口笛に反応できています。
Good girl, Pearl!
海外では犬をノーリードで散歩できる場所が多く存在します。
スイス・ドイツ・アメリカ・カナダでは特定の場所や自然保護区でノーリードが許可されており、オーストラリア、カナダ、スウェーデン、ニュージーランドではノーリードで散歩が許可されています。
先進国と呼ぶにふさわしい日本の動物福祉向上のため全国各地の公園で犬の散歩利用者が多いところを中心にドッグランの併設を当たり前にしていきたい。
愛犬家の私はこれまでに大小さまざまな公園で愛犬を散歩させてきました。
どんな公園でも必ず子供達さえさほど使用していない空間があることに気づきます。
いわゆるデッドスペースです。
そういった空間を活用してそこにドッグランを作ってあげたいと30年間想い続けてきました。
最近アニマルウェルネスと日本でもちらほらうたわれていますが、身近な場所では依然として動物福祉を向上させている進展が感じられないのは気のせいでしょうか。
仮にドッグランができたとして、みなが気持ちよく活用していくためには飼い主自身のマナーが非常に重要になることは言うまでもありません。
保護犬猫支援活動と補助犬支援活動に関しても、引き続き支援活動を継続してまいります。
(引用 ドッグスケープ https://miraioakaruku.com/kaigai-ridonasi/#index_id2)
(引用 いぬのきもち)https://dog.benesse.ne.jp/lovedog/content/?id=24219

今回のプロジェクトを応援してくださる人からいただいたメッセージをまとめています。パールちゃんの『犬物像』とサンタクレアの『人物像』が映し出された声に心を寄せていただければ幸いです。
ご多用中にもかかわらずメッセージをご記入いただきました岩嵜逸俊様、Ted Clarke様、嶋千香子様、小野佳代様、髙橋郭舟様、加倉亜希子様、小宮玲子様、江口明宏様、心から感謝申し上げます。
Thank you so much!
(以下メッセージ:ご提出日付順)

思い起こせば7年くらい前、桜歩道でパールちゃんとクレアちゃんに出会いました。大きくて元気なパールちゃんは1歳足らず、一方、我が家のワンちゃんリリー(ウィペット)は細身のレース犬で大きな犬は苦手でした。でもパールちゃんとはすぐに仲良くなりました。クレアちゃんは大きな緑の清掃袋を手にゴミ拾い、小生もリリーとの散歩中は小さな袋でゴミ拾いしてました。若い子のゴミ拾いは初めてのことで感動しました。それから6年以上時が過ぎて何度もお互いのお家にも行き楽しく過ごしましたね。そして昨年11月リリーが旅立ちました。クレアちゃんからの綺麗な花束と一緒にリリーの写真を飾って泣きました。桜咲き誇る歩道をパールちゃんとクレアちゃんと一緒に散歩し遊んだことを懐かしく思い出している今日この頃です。息子2人の老夫婦だからクレアちゃんは娘がいるようで嬉しいです。


I am an American English teacher living in Kitakyushu, Japan. I recently had the great fortune of spending time with a beautiful dog named Pearl. She has a very special quality that can do so much good in the lives of people who really need help. I recommend that you help Pearl in her mission by spreading the word and offering her your support. You will not regret it. She is an angel.

私の長年の友人であるクレアさんが手がける「ゴールデンレトリバー・パールちゃん訪問プロジェクト」を心から応援いたします。クレアさんは、深い優しさと奉仕の精神に満ち溢れ、お母さまとは大変仲の良い素敵な姉妹親子さんです。お二人とも私がいつお邪魔しても最高の笑顔で迎えてくださり、そのお心遣いにはただただ感謝するばかりです。秀でた語学や芸術の才能は元より、内面も外面も日々磨くことを怠らないクレアさんは、常に「自分は人のためにどんな最善が尽くせるか」と自問自答され、世の中のあらゆる課題と真剣に向き合っていらっしゃいます。彼女がパールちゃんと共に高齢者の方々や子供たちに愛を届けるこのプロジェクトは、きっと関わる全ての人たちに最高の癒しとぬくもりを運んできてくれることでしょう。パールちゃんの愛とクレアさんの情熱が響きあい、この世界に笑顔の輪が広がります。偉大なクレアさんとパールちゃんに、心からエールを送ります!

愛犬ゴールデンレトリバーのパールちゃんと訪問プロジェクトを立ち上げ、クラファンに挑戦するとお聞きして応援したいと思いました。多岐にわたり活動を続けてこられているクレア先生は、子供たち4人の英語の先生です。受験に向けて細やかなご指導のおかげで成績も上がっていきました。それだけでなく、イベントも大切にされていて、パールちゃんとサプライズ訪問など、周りを喜ばせること楽しませること、いつも笑顔で素敵な方です。クレア先生が愛犬たちと一緒に30年以上も続けてきた高齢者支援・子供たちのセラピー・保護犬活動などがさらにたくさんの皆様に届くこと、この素敵な活動がもっとひろがり喜ぶ笑顔が増えていくと思います。子供から高齢の方まで、動物の福祉など幅広い活動を応援させていただきたいと思います。同じようにご賛同いただける皆様のお力をお借りして、このプロジェクトをご支援いただけると幸いです。

私が髙橋様にお会いしたのは今から二年程前になります。老人ホームに私の妻が入居しており、面会の帰りホームの玄関前にパールちゃんと一緒に髙橋様が居て、私はパールちゃんを一目見た時より夢中になり、それ以後、髙橋様より折にふれ妻への花束の差し入れ等々気を遣っていただき感謝しています。先日ご自宅にお伺いした所、ピアノ教室・英会話教室、パール店長によるボランティア等、多岐にわたる慈善活動をされており頭が下がります。今後ともパールちゃんと一緒に地域を明るく、生徒さんが生き生きといろいろな事が学べる様な環境を継続されます事を陰ながら、応援しています。

髙橋さんとのご縁は、職員の友人でありご近所さんだった事から交流が始まりました。現在は月に一度ほどデイサービスへ、愛犬のパールちゃんとボランティア訪問活動として、足を運んでくださっています。デイサービスとは、要介護状態の高齢者の方々が過ごしている場ですが、心や体に不安を抱えている利用者さんへ、パールちゃんは一人一人にやさしく体を寄せ、癒しを与えてくれる事で、皆さん別人の様な明るい表情になっています!パールちゃんはとってもおとなしく、正しいトレーニングも重ねているおかげで初めてでも恐れることなく、トラブルや事故もありませんし、何より愛情あふれる素敵なゴールデンレトリバー犬です!そんなパールちゃんのママ、髙橋さんもまた、愛情あふれる心豊かな方で、これまでの博愛活動にも心動かされ、感銘を受けています。福祉に携わる身として、髙橋さんの活動に勇気をもらい、日々背中を押していただいています!たくさんの方にこの愛情が届き、また一人でも多くの方が笑顔になりますように…。

私は70歳を過ぎてクレア先生からピアノと英語を習い始めました。初めにお会いした時に、とても親しみやすくあたたかな感じを受け、若い時からの憧れのピアノのレッスンに通い始めました。とても不安な気持ちで門をたたいたのですが、以前からの知り合いのような感じで優しく受け入れてくださったのです。クレア先生は明るく快活な方で(チョットお茶目でとても可愛いいんです)季節のイベントなど大がかりな飾りをコツコツとされて、年齢関係なく皆を楽しませようと、ご自身も心から楽しまれて私達を温かくワクワクさせて下さるんです。レッスンに伺った時いつもご自宅の隅に中味の入ったボランティア袋が置かれていてパールちゃん(とてもおとなしい優しい感じのワンちゃん)とお散歩中にゴミ拾いなどされているんだなと。パールちゃんとボランティアで老人ホームなども行かれてるみたいで何かお手伝い出来ることがあればと思っています。クレア先生、これからも頑張って下さいね。


私が、初めてパールちゃんと出会ったのは、五年程前です。私もバーニーズと一緒に暮らしていたのですが、大型犬種でかなりおおきい方だったので、他のわんちゃんは、みんな怖がって、いつも寂しく散歩していました。そんななかで、パールちゃんは、積極的に接して、よく遊んでくれました。そんな私のパートナーも、4年前に肺気腫を患い、天国に旅立ちました。寂しいかぎりです。そんな私にいつもと変わらず接してくれるのがパールちゃんです。本当に、賢くて、可愛いわんちゃんですね、訪問プロジェクト頑張ってください。

ひとことでは語り尽くせないさまざまな想いが幾重にも折り重なって2025年『ゴールデンレトリバーパールちゃん訪問プロジェクト』の立ち上げに至りました。
私は元来、口下手で不器用、目立たず雑草のように逞しく生きていきたい人間です。
しかしこの想いだけは光を浴びる必要があります。
この場をお借りしてプロジェクト立ち上げに至ったその深い深い想いをはじめて日本全国、いえ、世界中の人とシェアしたい。
>>>背景①超高齢化社会の闇
主に大型犬の多頭飼育調教を行い愛犬たちと共に30年以上にわたりボランティア活動に携わってまいりました。
長年活動している中で、想像以上に大型犬とのふれあい、特に『ゴールデンレトリバー』という特定の大型犬種とのふれあいを求めていらっしゃる人が多いことに驚きます。
これまで微力ながらも、身銭を削ってボランティア活動を行ってまいりましたが、個人ボランティアとして(厳密には人間一人と犬たち)での活動ですが、当然ながら経済面、精神面、体力面で個人の力には限界がございます。
月日の流れとともに、単身・単犬でのボランティア活動に思うこと。
もう限界かも・・・と。
しかし限界がきているのは私だけではなさそうです。
日本という国がかなりヤバい!
世界が!地球が!
終わりの見えない戦争。
独居老人数増加とそれに伴う孤独死の増加。
高齢者の徘徊。
物価高の昨今、年金世代の高齢者の中には生活苦を訴えている方が一定数いらっしゃいます。
テレビでもそういった特集を見聞きする機会が増えてきた気がいたします。
・孤独死者数は2024年1月~3月のたったの3ヶ月間だけで約2万人。
・認知症による徘徊の行方不明者数は2024年までで、のべ1万9000人以上。
・世界的に拡大する振り込め詐欺被害、日本の被害総額は2024年3074億円で過去最多。
年々温暖化で地球はヒートアップ。
一方で人間は、世界的に信頼関係、地域のサポート体制や家族や隣人とのつながりや熱感は冷めてきているということなのかもしれません。
そうでなければ振り込め詐欺被害がここまで拡大するわけがない。
そうでなければこんなにたくさんの人が孤独死するわけがない。
そうでなければこんなにたくさんの高齢者が行方不明になるわけがない。
クラウドファンディングを行っている人に対しても詐欺行為をする犯罪者もいるそうで注意喚起が行われています。きわめて寂しい世の中です。
➡地域住民同士の声かけと連携は、高齢者の孤独死や徘徊、行方不明、子供の事件事故を防ぐことにつながります!
➡ジェンダーや年齢、人種を超えて信頼関係に基づく思いやりと支えあいは、世界中の犯罪や振り込め詐欺被害防止、真の平和につながります!
『日本だけでなく世界中の高齢者や子供たち、動物を含め弱者を守りたい!』
I have a dream.
Pearl has a dream.
We have a dream.
What's your dream?
私とパールちゃんの願いと決意は、応援してくださる皆様と共有する願いとなり決意となります。
自分の親だけ、
自分の配偶者だけ、
自分の子供だけ、
自分の孫だけ、
自分の身内だけ、
自分の家だけ、
自分の街だけ、
自分の国だけ、
自分さえ、
人間さえ良ければそれでいい。
そんな考え方いいわけありませんよね。
他人に対して寄り添う姿勢や優しさ。
日々の善行や豊かな心がけ。
相手を思いやる声かけや言葉遣い。
こうしたシンプルなことがより一層大切な『時』が、今まさに日本全国、いえ世界中に訪れているということは言うまでもありません。
私も仕事をしている身でありますので、年中ボランティアというわけにはいきません。しかしながら、それでも可能な限り30年以上にわたり、事業売上金の一部を活動資金にまわすことで心ばかりのプレゼントをお届けし、高齢者宅を訪問したり、介護施設を訪問させていただきながら笑顔の輪を広げてまいりました。
『ゴールデンレトリバーパールちゃん訪問プロジェクト』を通して、今後もさらに笑顔と愛の無限ループを広げていきたい。
パールと私の願いです。
パールちゃんの登場で
一瞬にしてみんな笑顔に。
>>>背景②消えゆく幼い命と希望
悲しいことに、若い世代、特に小中高校生の自殺者数は年々増加傾向にあります。
令和元年から令和5年にかけて大幅に増加。
小中学生の不登校児童生徒数は過去最多の34.6万人。
『ゴールデンレトリバーパールちゃん訪問プロジェクト』にできること。
犬とのふれあいを通して子供達をつなぎとめる何かができるかもしれない。
子供たちの命と未来を守りたい。
パールと私の願いです。
(引用:厚生労働省)https://www.mhlw.go.jp/stf/wp/hakusyo/kousei/23/backdata/01-01-03-11.html
実は今まで児童養護施設にはボランティアとしてまだ足を運んだことがありません。
知人は長年児童養護施設に食料品を寄贈していますが、私はそういった施設のこどもたちこそ犬とのふれあい体験が必要な気がしています。
私自身が体験したつらく苦い思いを少なからずしたであろう子供たち。
そういえば、私が小学生の頃のことです。
朝学校に行くと、自分の机がめちゃくちゃにされていたことがありました。
机の上には大小さまざまな文字で
「バカ」「死ね」「ブス」
そういった文言がぎっしりと殴り書きされていました。
その日、私は本当に死んでしまいたい。
もう学校なんか行きたくない。
そう強く思いました。
雨の中泣きながら持っていた傘もささずに、ただただうつ向いて、ずぶ濡れになりながら帰宅したことを覚えています。
誰もいない家に帰ると、そんな私を飛び跳ねながら嬉しそうに迎えてくれたのは飼っていた愛犬でした。
その場に座り込み愛犬を触っていると、涙がポロポロとさらにあふれてきて、それを愛犬は嬉しそうにペロペロとなめてくれました。
愛犬は私に
「大丈夫だよ、さあ元気だして!」
と言わんばかりでした。
親に心配をかけたくなかったので私は結局そのことを家で話すことはありませんでした。
当時の小さな幼心は深く傷つけられましたが、それ以上に私は深く深く愛犬に慰められたのでした!
犬は本当に、本当に、偉大です。
犬は言葉無くして人間の心を癒します。
だからこそDOG。
犬のスペルを反対から読めばGOD。
そう、犬は神仏の使い。
あの時、担任の先生は泣き顔の私を見て
「いいか、負けるなよ。笑え、笑え、笑え!」
そう声をかけてくれました。
「そんなアホな話あるか!こんなに悲しいのに笑えるか!」
大好きだった恩師の顔を見上げながら、私は密かにそんな反抗心を抱きつつ、もう本当に死んでしまいたいと幼い心は悲鳴をあげていました。
しかし家庭の方がもっとつらかったので、私は学校へ通い続けることを選びました。
そしてどんなにいじめられてもどんなに周りに無視されても何があっても負けないこと、そして「笑うこと」を選びました。
1人の人間が、より一層強く、たくましく、大きく成長した瞬間でした。
その後、海外で『ギフテッド』と呼ばれることになり、アメリカ人にも驚かれるほどのスキルを身に着け、人種差別を受けようが何されようが何を言われようが、どんな時にもユーモアのセンスを忘れない自分、どんなにつらくても笑う勇気を手に入れることができました。
子供であろうと大人であろうと、暴力は無論、「いじめ」や「無視」、「ネット上のことばの暴力」「パワハラ」、「地球をいじめる=ゴミのポイ捨て」もすべて犯罪行為です。
世界中にいる不登校児童の中には、私のように悪質ないじめにあった時に勇気を出して笑えずに学校に行けなくなってしまった子供もいるかもしれません。
『ゴールデンレトリバーパールちゃん訪問プロジェクト』を通して、そんな彼ら彼女らに見えない愛を添えて優しい大型犬パールちゃんと一緒にふれあって笑顔になってもらいたい。
パールと私の願いです。
パールちゃん地域の子供たちと川の字に。
先進国と呼ばれる日本でありながら、子供の教育格差が問題視されています。
講師を生業として30年以上ですが、お稽古事を毎日のように入れている子供がいる一方で、経済的な理由で十分な教育が受けられない環境にいる子供たちもいるのが現実です。
教え方次第で、どんな子供でもスポンジのように新しいことを吸収できる能力が備わっているのに、大変もったいないことです。
少子高齢化社会。
子供たちは貴重な宝です。
財産です。
勤勉な日本人のこどもたち。やってできないことは何もないはず。
教育格差で子供たちの芽をつんでしまうことがありませんように。
パールと私の願いです。
私の子供の世代といえばちょうど
大谷翔平選手
の年代になります。
ひとりでも多くのこどもたちに、大谷翔平選手のように大きく翼を広げて世界に羽ばたいてほしい。
そんな願いをこめて、『ゴールデンレトリバーパールちゃん訪問プロジェクト』を通じて、こどもたちに癒しともっと自由に学ぶチャンスを提供していきたいと考えています。
Boys and Girls, be ambitious like this young man: Shohei Ohtani!
少年少女たちよ
若人大谷翔平選手のように大志を抱け!
パールと私の願いです。
>>>背景③先進国と言い難い日本の動物福祉
残念ながら先進国の中で日本はアニマルウェルネス(動物福祉)に関してはまだまだ大きな遅れをとっているといえます。
犬猫殺処分の数は減少傾向にあるとはいえまだまだ対策は不十分です。
令和5~6年にかけては犬猫は4424匹も殺処分されています。
引用:環境省ホームページ https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/statistics/dog-cat.html
何も悪いことをしていないのに。
人間と同じ命です。
何も罪を犯していない人間を毎日処刑するのとなんら変わりない。
『ゴールデンレトリバーパールちゃん訪問プロジェクト』では、犬との接し方など周知活動も同時に実施したいと考えています。
今後の活動も見据えて、自身の知識をさらに深めるため現在動物関連資格取得を控え勉強中です。
どんなに時代が進んでも、どんなに経済的に日本が豊かになったとしても、人間が何をしようが反論できない最も弱い立場にある犬猫たちの殺処分を続ける限り災害大国のレッテルは払拭できないような気がします。
もっともっと動物たちの声なき声に耳を傾けてあげたい。
Listen to the Weak!
パールと私の願いです。
犬の平均寿命は10年~15年。
人間の平均寿命よりはるかに短いのです。
とりわけ若い犬に関しては運動量がかなり必要なのですが、日本では公共の場所には自由運動させる場所がなさすぎる!
この国にはまだまだ『犬畜生』という感覚をもつ人間が多いように感じます。
だから動物福祉は後回しにされてきたのかもしれません。
保護犬の調教も行ったことがありますが、犬の問題行動の多くは運動不足によるストレスによるものです。
本来犬たちは野山を駆け巡る壮大なパワーを持ち合わせているということ。
動物福祉向上を図るためには忘れてはいけない最重要ポイントです。
また「犬猫=モノという定義」を払拭するべきです。
それを日常的に解決できる手助けがしたい。
それには犬たちが日常的に自由運動できる場所を公共の場に作ることが第一前提となります。
お金のかかるドッグランやドッグカフェに毎日通える人は限られるからです。
誰もが気軽に利用できる場所。
公園です。
自由運動させる空間で他の犬や人と接することで社会性も自然と身に付きます。
それこそがアニマルウェルネス。
動物福祉では世界の先進国に完全に遅れをとっている日本にも公園内ドッグラン併設が当たり前になるように働きかけを行っていきます。
上記3つの背景から今回『ゴールデンレトリバーパールちゃん訪問プロジェクト』の立ち上げに至りました。再度申し上げます。
①超高齢化社会の一助となること。
②こどもセラピー活動と教育格差是正。
③アニマルウェルネスに貢献すること。
生涯かけて取り組むことになるかもしれないこの3つの実現達成を目指します!
バウリンガル犬パールと
バイリンガルサンタ・クレア
ゴールデンコンビによるクラファン発動!


私には敬愛すべき人物がたくさん存在します。ありがたいことです。両親や祖父母、顔も知らないご先祖様にはじまり、すばらしき友人知人たち。さまざまな分野の恩師。熱心なスクール会員のみなさま。気さくなわんちゃん友達。心やさしい隣人の方々。出先で遭遇する神対応の赤の他人から学ぶべきこともあります。
そして世界の偉人からも多くを学びます。
みなさまにとって尊敬すべき人物とは誰ですか?
ここで世界一貧しい大統領と呼ばれた通称エル・ペペ、ウルグアイ元大統領のホセ・ムヒカ氏をご紹介させてください。
小太りで笑顔がとってもチャーミングなエルペペ。
彼は私の恩師と同い年ですので今年で御年90歳。
誕生日は私の叔母と同じ5月20日生まれです。
ホセ・ムヒカ氏は
自分の給与の約9割
を貧しい人々へ寄付し続けたことで有名な大統領です。
2009年11月大統領選挙に当選した彼は、2010年3月から2015年2月までウルグアイの第40代大統領を務め、任期中も大統領官邸には住むことはなく、郊外の質素な住居で暮らし続けました。
2024年に食道がんを発症した際、インタビューで彼はこう述べています。
"Life is beautiful, but it wears out and you fall. The point of the matter is that to succeed in life, you must start over every time you fall.
「人生とは美しいものだよ。とはいえ人生うまくいかない時もあれば、人間つまづくことだってあるさ。そんな人生うまく乗り越えていく秘訣といえば、何度つまづいてもいいから、しきり直せばいいんだよ。」
(翻訳 サンタ・クレア)
(引用 APホセムヒカインタビュー)
https://youtu.be/fO0iZFcF3HY
私も彼のことばを信じて1度きりの人生を歩み続けたい。
★ところで、みなさまからの支援金が集まりましたら、エルペペにも日本から"A little something"ささやかなプレゼントを贈るというアイディアはいかがでしょうか?ご賛同いただける人からのエルペペに送るメッセージを(英語または日本語)募集いたします。メッセージ内容はお手紙にまとめてプレゼントと一緒に送りたいと思います。その場合は「Dear El Pepe」とご記入の上で彼へのメッセージをご記入ください。
※追記:エルペペの素晴らしい功績を取り上げさせていただき贈り物を届けたいと上記コメントを記入したのは4月下旬のこと。このクラウドファンディング準備中の最中、2025年5月13日エルペペはこの世を去ってしまいました。とても残念です。
R.I.P.
El Pepe...


円安に加えて、株価の下落、おぞましい財務省の実態が物議を醸す、超物価高の昨今、政治家たちは国民に対し再度『補助金』を出す出さない、出すならその『財源』はどうする?と論議をかわし、それがTVでも連日報道されています。そのようなニュースをご覧になったことがあるみなさまはどう思われますか?
「その補助金、そもそも国民の血税でしょ?」ってテレビでコメンテーターが話していました。
もしも国会議員が一人でもホセ・ムヒカ氏のように給料をほぼすべて国民に分け与え、あえて貧しい暮らしを選んでいたとしたら、今の日本はもっと違う色をしていたはず。そして備蓄米も早期段階で出していたことでしょう。
世間で物価高と騒がれても、そもそも生活水準そのものが異なるため、政治家やそのご家族が日々の生活に困ることはまずないのです。
備蓄米なんて出すのは、まだまだ先でいいよって話になりますよそりゃね。
お米の価格が高騰したって政治家は平気なんです。
だってだって給料高いんだもん。
➡日本の国会議員一人当たりの平均年収2530万円
➡最多年収は7億4679万円
2018年以来の増加。
(引用:2024年NHKニュース )
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240701/k10014497921000.html
「なんじゃこりゃ~!」
と、思わず両膝ついて有名なセリフを叫びたくなります。
なんでコロナ渦で国民は大変だったのに、政治家の給料増えてんの???
国会議員のこの破格のお給料、国民が納める血税から捻出されているのです。
そういうわけで政治家は裕福です。
先にご紹介したホセ・ムヒカ氏のように貧困家庭で生まれ育った人物は別として、一般庶民の気持ち、特に、日々の生活に苦しまれている人たちの想いを政治家たちは本当の意味でくみ取ることができるのでしょうか?
高額所得者の政治家たちが、はたしてその日の生活に苦しむ人に対して、心の底から寄り添い、危機感を持って迅速に対応できるのでしょうか?
それなら国会で居眠りとかできないはずですね。
それだったら、「うちはコメ農家から米送られてくるら米買ったことな~い」とか恥ずかしくて人前で言えないはずですね。
それならこのご時世、慣例行事とはいえ新人議員全員にお祝い金10万円渡さないはずですね。
国民の感情を逆なでする行為=国民の心に寄り添ってないということです。
総理大臣は誰がなっても重責を担う大変なポストです。
誰がなっても選ばれた人は陰ながら応援したいと思っています。
与党と野党批判しあってばかりでは前に進まない。
国民の生活は日々進んでいくのに。
常々感じること…このスローモーションのような政府の対応は一体なに?
政治家自身が自分たちの生活に危機感がないからとしか言いようがない。
批判し合ってばかりいないでいい加減備蓄米だせ!
そう思っていた国民は私だけではないはず。
ようやく備蓄米を出したと思ったら、国民の税金で農家から買い取ったお米、しかも豚のエサになるレベルのお米、お金とるんかい!2000円も!税金で買っとるなら無料で配給するべきでは…そう思いませんか。
政治家は相手を批判するなら必ず『建設的な改革案』を提示して、自分も何が実行できるか述べるべき、そして即行動にうつすべき。
国民に対して不安という影を落としてどうすんだよ!
と申し上げたい。
要するに、与野党共に力を合わせてこの国の未来を明るい光で照らしてほしい、そう申し上げているのです。
小さな一国民の願いです。
どうかこの声が日本全国の政治家に届きますように。
政治家の皆様、今一番しんどいのは皆様ではなくて一般庶民です。
全員とは決して申しませんが、一部の日本の政治家や官僚の対応を拝見しておりますとこんな風に見えて仕方がありません。
「どうやったら自分たちが損せず、得することができるかなぁ…」
「どうやったら日本が中国と化した時、自分は甘い汁吸えるかなぁ…」
「どうやったら国民に気づかれないようにしぼりとれるかなぁ…」
「どうやったら自分たちに有利に選挙までもっていけるかなぁ…」
そ~んなことにた~くさん頭を使い過ぎてる気が致します。
川下り?
いやいや政治家や官僚の皆様は天下りがお好きなようですね。
私は木登りが好きでしたよ。
選挙期間中だけでなく日常的にSNS規制。
それじゃぁまるで共産主義国家です。
民主主義はどこへやら。
政治家には正々堂々と戦ってほしい。
SNSは国民の生の声が反映されています。
一部の政治家はどうやら国民の声も封じ込めたいようです。
国民の声を一番聞くべきは政治家なのに。
「国民のことを真剣に考えてる議員なんて今時ほとんどいませんよ」というような発言が某議員から出たそうですがそれがもし事実ならばそれこそ大問題。
そんな悪代官さまは国民の税金泥棒としか言いようがないです。
国民は今こそ、老いも若きも選挙に行き、抜本的な改革を実現できる『本物の政治家』、日本国を守れる『真の政党』に一票を投じる必要があります。
日本の未来を守るために。
日本のこどもたちのために。
災害大国ニッポン。
全国の被災地では苦しまれている人がまだまだたくさんいらっしゃいます。
日本のさまざまな課題をクリアしていくための財源のひとつとして声を
『大』『大』『大』
にして訴えたいことがあります。
「ホセ・ムヒカ氏にならい日本全国にいるすべての議員たちの給料を5年間いや10年間40~50%減給し、国民のために身を削って財源を捻出しよう!」そういう声をあげることができる勇気ある議員は日本にいないものか?
と、ニュースを眺めながら思う今日この頃。
「国民に選ばれし勇士に最も足りていない資質、それはホセ・ムヒカ氏のような他者のために我が身を削ることができる真のアンパンマン精神だ!」
と国会で訴えたい!
陰で強烈なパワハラを受けて潰されるかもしれませんが・・・。
でもそれは国民の想いを潰すということになるのでは。
こういう発言をすると、またまたクラウドファンディング利用者に対する規制とかなんとか難癖付けて圧力をかけたがるのが悪名高い権力者のサガかもしれません。ごく一部の人間でしょうが。
ご丁寧にわざわざ誹謗中傷のコメントを送りつけてくる人も世の中にはいらっしゃいます。
そんなことより、日本の不動産を買いつけ悪用する外国人に規制強化する方が先でしょう…早急な対応が必要にもかかわらず、そちらはいつまで放置状態にするのか?
先人たちが築き上げた美しい日本がどんどん荒らされていく。
個人情報漏洩のニュースもよく耳にします。
驚くべきことは、区役所で職員による市民の個人情報不正閲覧が行われているということ。
例えば、
「区役所 不正個人情報閲覧」
とネットで検索すると、不正アクセスした職員のニュースが次から次に出てくるわ出てくるわ。
つまり職員が国民の個人情報を気軽に大量入手できてしまうこと。
人の個人情報をこっそりのぞき見る。
その人間性…ぞっとしませんか。
個人情報管理体制の強化。
これは区役所に限らず、企業であれ、店舗であれ、どこであれ、少子化により今後より一層日本に外国人雇用者が増加する中では、早急に対応強化すべき分野といえます。
世界中に日本国民の情報が流れ悪用される可能性大。
情報漏洩は高齢者を狙った振り込め詐欺など犯罪につながる可能性もあります。
対応策として、情報アクセスできる人間を制限する。
仮に情報アクセス権限のない人間がアクセスすれば瞬時にアラートを鳴らす機能。
防犯カメラ設置は当然のこと。
アクセスした人間が業務上であれ不正アクセスであれ、すぐに特定できるシステム構築も必要です。
区役所の情報管理セキュリティー対策はすべてが後手後手、そもそも初めから対策する気がないのか。
とにかく、平和ボケというか情報管理体制自体が日本という国は脆弱です。
振り込め詐欺被害額、日本が世界一というのは大変悲しいことですが納得できてしまいます。
個人情報だだもれ状態の日本。
区役所の職員のみなさま全員が不正閲覧すると言っているのではないことをここでは強調しておきます。
すばらしい対応をしてくださる職員の方もたくさんいらっしゃいます。
区役所職員の皆様の日々のご尽力に改めて感謝申し上げます。
市民の安心と安全を守るべき職員でありながら、職権乱用も甚だしく、人の個人情報を興味本位に盗み見る一部職員の行為が問題であるということ、そして『日本国全体の情報管理体制強化』を訴えるものです。
寂しいことではありますが、『不正閲覧する職員がいる』ということを前提として、日本全国市区町村は個人情報保護対策に万全を尽くす必要があるのではないでしょうか。
日本人の安心と安全な暮らしを守るべき政治家たち。
日本の危機を救うべき政治家たちはどうして迅速に対応強化しないのか?
国会議員の給料は50%減俸したとしても、年収1000万円以上です。
このことに違和感を覚える国民は私だけではないはず。
日本の政治に携わるすべての心ある人間にこの声が届きますように。
実は今から40年ほど前、元総理大臣と親交があった私の親は選挙のたびに裏方で料理を作っていました。
約200人分の料理です。
はるか昔のことなのでご本人はとっくにお忘れかもしれませんが、まだ若く初々しい笑顔で議員として駆け出しの頃、私の親と友人そして元総理大臣は一緒にカラオケで歌い踊るような間柄でした。
和気あいあいと満面の笑みを浮かべた元総理大臣と親が一緒に写った写真が今もリビングに飾られています。
元総理の別荘に招かれた話もよく聞かされていました。
選挙という戦の重要な兵糧を陰で必死に支えた親と友人メンバーたち。
壮絶な調理場の奮闘話を聞いた時、正直私は、元総理大臣からお礼の電話1本くらいあってもよさそうじゃんと幼心に思いました…それはさておき。
今なお政界の中心人物でもあるその政治家は知る由もありませんがその当時、我が家はいろんな意味で大変でした。幼い私は深く傷ついていました。先に述べた学校のいじめレベルのものではありません。誰にも言えない、誰にも相談できない苦しみをかかえ苦しくて苦しくて何度となく自殺を考えていました。
そんな私の想いとは裏腹に親はせっせと選挙応援に駆けつけていました。
政治家たちは多くの国民の無償の支えやその向こう側にいる子供たちの犠牲があって今その立場に立っているということ。
国民からの応援、切実な想いと願いを託されそれをすべて背負ってその立場に立っているということ。
国民の血税で裕福な暮らしができていること。
片時も忘れるべきではありません。
そう、カタトキも。
だからこそ国民のため、国のため、世界のため、地球のため、宇宙のため、命をかけてでもやるべきことはやり遂げる覚悟をもってその場に立ってほしい。
腹をくくる。
その文言が政治家にはふさわしい。
この声が実際に数名の政治家に届いたとして、
スピード感をもって現実的に自らの意志と信念を持ってなんらかの行動を起こせる政治家はこの国に一体何人いるのだろう。
たった一人の女性とたった一匹の犬が弱者のために立ち上がっているその一方で、国民の声に寄り添い、弱者のために行動を起こせる政治家はこの国に一体何人いるのだろう。
己の損得感情抜きで国民のため善行を重ねることができる真の政治家と、心豊かな政治家のご家族が全国各地に大勢いてくれますように。
パールと私の願いです。


昔子供の人たちに、ささやかですが真心をたくさん込めたプレゼントをお届けできます。
私の祖父母はみな他界しています。
海外貿易に携わり英語が堪能でバイオリンを弾いていた父方の祖父からは語学力と音楽センスを。
書や絵といったアートの才能に長けていた母方の祖父からは絵画と書道の遺伝子を受け継ぐことができました。
おかげさまです。
きっとみなさまもご両親やお祖父母様、ご先祖様からたくさんの想いと願いと才能を受け継いで今この瞬間を生かされているはずですね。
私としては、もっと祖父母には長生きしてもらい孝行できればよかったと思いますが、今となっては時すでに遅し。
だからこそ自分のまわりにいるご年配はみな父や母、祖父母のように大切に想い敬い接するように努めています。
唯一の被爆国である日本。
現代人はこんなに豊かに安全に暮らせています。
それは戦後の日本を支え礎を築いてくださった人たちがいるからこそ。
自らの意志とは関係なく戦地で命を落とした先人たち。
多くの人が食べたいものも十分に食べれなかった時代。
「何も食べ物がなかったから自分は道端の草を食って生き延びた。だから人より胃腸が強くなったぞ。わっはっはっ~!」
そう大声で笑いながら語ってくれた超プラス思考の恩師のことばを思い出します。
死体の山をかき分けるようにして命をつなぎとめた人の話を思い出します。
十分な教育も受けられない人が多かった時代。
娯楽もままならなかった時代。
激動の時代を乗り越えて命をつないでくれた人たちがいるからこその『今』です。
そして当然ながら万人がいづれ高齢者になります。
高齢者が生きやすい社会、世の中を作り上げることはすべての人に優しい国となり、長生きして良かったと思えるそんな世の中になるのではないでしょうか。
と同時に、安心して女性が子供を産み育てたいと思えるそんな日本社会に変わるべきターニングポイントでもあります。
『昔に比べて仏ほっとけな日本人が多くなったことはなんとも嘆かわしく不幸なことだ』
そう述べていた大物芸能人のことばが思い出されます。
その延長線かのように、現代社会では幸か不幸か子供がいても、我が子ですら頼れない、接点がなく寂しい想いを募らせている高齢者は少なくありません。
「早く死にたい。」
ポツリとそう口にする高齢者はひとりふたりではありません。
先進国に分類されても、いくら長生きできる世の中になってもご長寿高齢者が『生きづらさ』を感じる国では豊かな日本とはいえません。
だからこそ微力ではございますが高齢者へのプレゼントお届け活動を継続してきました。
みなさん本当に喜んでくださるんです。
とってもささやかなプレゼントなのに。
施設の場合は手土産不要!パールちゃんの訪問だけで十分!と言われることもあります。
確かに施設のご利用者様全員分のプレゼント準備となると、到底個人の力では及びません。
なのでプレゼントはごくごくささやかなものをお届けしたり…。
他人にお金を借りるほど困窮している高齢者がいます。
公的支援に頼れない高齢者もいます。
これまで経済的に精神的に肉体的に大変な思いをされている人を目の当たりにしてきました。
政治家たちの暮らしとはかけ離れたところにいる国民です。
何かもっとしなければ…。
政治家だけに頼っていられない現実があるからです。
Clear and present danger...
みなさまから集まる1000円は
ただの1000円ではございません。
誰かの心を明るく照らす
聖なる光に生まれ変わります。
誰かの喜びと笑顔に
生まれ変わります。
1,000,000円のご支援が集まれば、
みなさまの愛で『千の笑顔』が
生まれるでしょう。
10,000,000円のご支援が集まれば、
みなさまの愛で『万の笑顔』が
生まれるでしょう。
みなさまの愛で、
高齢者や子供たちに笑顔の花を
咲かせることができるでしょう。
みなさまの愛で、
子供たちの命と未来が
守られるでしょう。
みなさまの愛で、
罪もない犬猫の命のバトンが
つながれるでしょう。

施設訪問前のパールちゃんのシャンプー、ショップにおまかせできます。
あまり知られていないことですが、みなさまに安心して愛犬とのふれあいを楽しんでいただけるよう、パールちゃんは毎日、調教トレーニングを積み重ねています。
犬ながらに、とてもがんばっているんです。
毎朝、毎晩、長毛を清潔に保つために、十分なお手入れを行います。
訪問活動の数日前には、可能な限りシャンプーもすませています。シャンプーは経費削減のため、今まで一人で行ってきました。シャンプー、リンス、ドライヤーにと、ロングコートの大型犬。これがかなりの重労働で時間を要します。
訪問当日には耳掃除、歯磨き、爪と肉球のお手入れ。さらにパールちゃんのストレス発散のための運動をさせます。もちろんトイレもすませるなど事前準備も、外出前の人間並みにいろいろです。
主役のパールちゃんも大変ですが、裏方の私も休日返上で活動に備えます。
長毛たれ耳の大型犬は適切に飼育する場合、大変な手間暇と労力がかかる一方で、個人の慈善活動家には体力面・経済面・精神面において十二分なゆとりが必要と言えます。
しかし、パールちゃんはお世話の大変さ以上の癒しと笑顔を訪問先のみなさまや、飼い主である私に、そして見ず知らずの人にまで与えてくれます。
そんなパールちゃんとのふれあいは多くの人にとって、きっときっと、特別な癒しの時間になるはずですね。
川遊びは死ぬほど好きなのに、なぜかシャンプー中だけはちょっとビミョーな感じになるパールちゃんです。
遠方の高齢者宅や施設訪問活動が可能になります。
施設の子供たちに、複数回パールちゃんとのふれあいや英会話を通して語学を学ぶ喜びを体験していただけます。
みなさまからの応援で被災地にもパールちゃんと訪問できる日が来るかもしれません。
動物愛護保護活動にも取り組むことができます。
いつでもどこでも寄り添うパールちゃん。
先日訪問先の施設で、利用者様のおひとりが私の横に一歩一歩ゆっくりと一生懸命に歩み寄られて声をかけてくださいました。
「今日は朝から調子悪くて元気なかったんだけど、パールちゃんのおかげで気持ちが明るくなったわよ。笑顔になれたよ。来てくれてありがとう!」
パールと私の疲れが吹き飛ぶ瞬間でした。
地域のアイドル看板犬パールちゃん。
犬は何も語らずに人を癒してくれます。
ワンダフルなマンパワー?
・・・いえいえ、わんパワーですね。
パールちゃんとおとうさん
目と目で通じ合う瞬間。
ゴールデンレトリバーのパールちゃんと一緒にプレゼントをお届けすると、みなさんの笑顔は倍増しますが、事前に確認の上、犬嫌いの人のご自宅へは犬を連れてまいりません。プレゼントのみを私がお届けしています。
パールちゃん笑顔と癒しをお届け中!
人間、犬猫、鳥さん、クモさん、そしてコイさんともお友達になりたいパールちゃん。
この映像の後、パールちゃん、
コイの池に落っこちて、
文字通り・・・
コイに落ちて大パニック!

・エイズ患者療養施設支援活動(アメリカ)
・医療機関絵画寄贈(日本、アメリカ)
・途上国子供教育医療支援活動(ミャンマー)
・洪水に強い高床式住宅建設支援活動(ミャンマー)
・盲導犬支援活動(北海道、福岡)
・保護犬支援活動(福岡)
・ホームレス生活支援活動(福岡)
・災害支援募金(日本、海外)
・高齢者訪問プレゼント寄贈活動(福岡)
・医療施設訪問活動(福岡)
・小児科病棟訪問プレゼント寄贈活動(福岡)
・教会での無料英会話授業(福岡)
・無料英会話学習ブログサイト運営
「かんたん英会話365」https://ray24ray.com/
・不登校児童と保護者のための施設支援活動(大阪)
・地域清掃活動(日本、海外)
・毛布収集支援活動(アフリカ)
・幼稚園・図書館での英語絵本読み聞かせイベント企画開催(福岡)etc.
◆ボランティア軌跡【子供支援活動】
私の祖父はミャンマーで戦死しています。
とある橋の上で爆撃を受け車ごと吹き飛ばされたため遺骨はなく、その地にあったであろう石ころ1つだけが遺骨の代わりに家族のもとへ届けられました。
孫である私にとってはミャンマーという国はむなしく悲しい地といえます。
悲しみや恨みを募らせることはある意味簡単ですが、そうではなく私は愛と喜びの種をまくことでお返しすることにしました。
ミャンマーで苦しんでいる子供たちの支援なら自分にもできると思い、その時は『ワールド・ビジョン・ジャパン』を介してチャイルド・スポンサーシップに参加させていただきました。
送られてきたのは寂しそうで不安そうな表情を浮かべた小さな男の子の写真でした。
幼少期から学業期間を終えるまで彼の支援活動に携わりそしてその間、彼とは大量のお手紙のやりとりを行いました。
その中で絵画指導も取り入れてみました。
手紙の中には英語であらゆる『魔法のしかけ』を施したのです。
すると幼い少年に驚きの変化が。
支援当初は写真に写る彼自身の表情も暗く、色使いも極めて少なくて控えめ、お手紙にはなんだか暗い感じのイラストだけが描かれていました。

しかし月日の経過と共に色鮮やかな明るい印象のイラストをたくさん描いて送ってくれるようになったのです。
絵は心を映し出します。
彼の心は明らかにプラスの変化と成長を遂げていきました。
真心と愛を添えた手紙は海を越えて幼いこどもの心に届くことを実感した瞬間でもありました。
少年のイラスト
少年のイラスト
少年のイラスト
ワールド・ビジョンスタッフご一同様のご多幸とご活躍をお祈りいたします。
世界中のこどもたちの人権が守られ小さな命が救われますように。
パールと私の願いです。
https://www.worldvision.jp/index.html
(引用:ワールド・ビジョン・ジャパン)
◆ボランティア軌跡
【図書館での絵本読み聞かせ活動】
図書館で読み聞かせイベント
(2019年12月)クリスマスシーズンに図書館や幼稚園など数か所で英語の絵本の読み聞かせボランティアを実施。
英語の絵本の読み聞かせイベントは、毎回子供だけでなく、想像以上に大人の参加者のみなさまにもご好評いただいています。
クリスマスの読み聞かせイベントでは、大人の男性もイベント終了後に「感動した!」とわざわざ声をかけてくださり喜んでくださったことが特に意外でした。
図書館からは、ぜひまた読み聞かせイベントをしてほしいとご依頼を受けておりますので、時機を見て絵本の読み聞かせの再開も検討しています。
さて『絵本読み聞かせ』に関しても、すばらしい効果が期待できます。
【子供への絵本読み聞かせ5つの利点】
1)語彙力の向上
2)想像力を育む
3)知識を身に着ける
4)社会性の育成
5)認知能力の向上
さらに大人にも興味深い効果があるようです。
【大人への絵本読み聞かせの4つの利点】
1)ストレス解消効果
2)想像力の向上
3)リラックス効果
4)自己理解の促進
(引用:copilot)
◆ボランティア軌跡【小児科病棟訪問活動】
長年講師をしていると子供だけでなく大人の指導に携わる機会にも恵まれ、人生の先輩方から逆に学ぶことも多々あり、さらに新たなご縁をいただくことがあります。
当時ちょうど、英会話指導を担当させていただいていたのは地元で有名な病院のドクターでした。
そのドクターの紹介で、とある病院の小児科病棟への訪問活動が実現しました。
あいにく犬は連れて入れる状況ではなかったため、私人間ひとりでプレゼントをお届けすることに致しました。
海外では犬だけではなく、もはやポニーや大型動物の馬でさえも病棟訪問活動を行っているのにくらべて、日本という国はまだまだ閉鎖的といえます。
医療の力と動物の力を融合すれば病人の心は格段に癒されるのにもったいないことです。
病は気から。
その『気』つまり『心』を癒すのは
なかなか薬にはできないことです。
パールちゃんにはそれができます。

当時、小児科病棟訪問の際にはバルーンのプレゼントを準備していました。
あいにく私の車は普通車だったのですべての風船を入れるのは到底無理でした。
どうやって運搬しようか…とても困っていたのです。
すると当時、ある生徒の保護者様がお手伝いをかって出てくださり大変助かりました。
おかげさまで大型車両一台にすべてバルーンを入れて運ぶことができたのです。
感謝の気持ちでいっぱいでした。
病棟へやってきた大量のプカプカ浮かんだバルーンたち。
それを見た時のこどもたちの表情ですか?
それはみなさまのご想像におまかせいたします。
全国のそして世界中のこどもたち、
パールちゃんといつか会える日がくるといいね。
パールと私の願いです。
◆ボランティア軌跡【介護施設訪問活動】

ハロウィンシーズンに高齢者施設訪問中のパールちゃん。
ハロウィンマント姿でお出迎え。
施設入居者の90代のおかあさんに持参していたカボチャの帽子をお渡しすると、楽しそうにかぶってくださいました。
介護施設訪問の様子
(2024年10月)
「大きいねぇ。ほんとに大きいねぇ。」
とパールちゃんをずっとずっとやさしくなでながら、うれし涙を流すおかあさん。
うつろな目をして、介護スタッフの方に支えられながら表れたのは白髪のおとうさん。
最初は無表情で無言でした。

長年飼育されていた大型犬が旅立ち意気消沈され、愛犬が亡くなってからは散歩にも出歩くことは少なくなりました。
その後、次第に足腰は衰え、とうとう認知機能も低下、施設に入居することになりました。
その結果、犬との接点は全くなくなってしまいました。
介護施設訪問の様子
(2023年10月)
しかし、パールちゃんを見ると表情に変化が!
目を輝かせ大きな声で
「おお~!」と第一声。
無表情だったおとうさんが笑顔になりました。
通常、高齢者にリードを手渡すようなことはしませんが、大型犬を飼われていたおとうさんには特別対応させていただきました。
試しにパールちゃんのリードをおとうさんにお渡ししてみました。
すると、一気に目に生気が宿り、慣れた手つきでしっかりとリードをにぎりしめたのです。
しばらくそのままリードを手に満面の笑みでパールちゃんに話しかけていらっしゃいました。
基本的に訪問中は寝転ぶことをパールちゃんに禁止していますが、犬の扱いを熟知されているおとうさんなのでこの時ばかりはお好きなようにパールちゃんとのふれあいをお楽しみいただきました。
私とパールが退出する時、握りしめたリードをなかなか手放そうとしませんでした。
その力がとても強かったので驚きました。
最後に私の目をしっかりと見つめながらひとこと
「また来てな」
おとうさんにそう声をかけられリードを手渡された時は、思わず涙がこぼれ落ちそうになるのをこらえながら私は静かにうなずきました。
こちらのおとうさん、実は私の『ワンちゃん友達』なのです。
パールちゃんが生まれるはるか昔。
初代ゴールデンレトリバーを迎え入れた約30年前に知り合ったおとうさんです。
当時はまだとってもお元気でした。
おとうさんの飼っていた大型犬は、我が家のゴールデンレトリバーに恋をしていました。
お散歩中に会うと毎回、どんなに離れていてもこちらに向かってラブコールの遠吠えをよくしていたものです。
保護犬なら可能な場合もありますが、残念ながら基本的に日本では後見人がいない限りは65歳以上の人は新たに犬を迎え入れることができません。(高齢のペットは可能な場合もあります。)
とはいえ実際には、ペットとの癒しが最も必要なのは高齢者です。
「ペット飼育者の介護費は安い」
と言われています。
ペットのおかげで健康寿命が延びる!
ということです。
医療費増大が問題視されています。
超高齢化社会を迎えている日本は愛玩動物の力、真骨頂、この事実を決して見過ごしてはいけないのです。
次から次へと殺処分しているような犬猫たちは、日本の医療費増大を解決する糸口になる可能性を秘めているということです。
(引用:地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター研究所)
https://www.tmghig.jp/research/topics/202304-14828/
高齢者にとってパールちゃんとのふれあいはささやかなことかもしれませんが、それでも長い目で見れば超高齢化社会日本の介護費・医療費削減にも一役買うことになりそうです。
犬を飼うと
年収1000万円以上の価値
と同等の心の豊かさを得られると言われていますから、パールちゃんとのふれあいはスーパースペシャルプレゼントであることは確かです。
ペットが高齢者に与える5つの健康効果
- 効果1.幸せホルモンが分泌される
- 効果2.独居生活でも話し相手ができる
- 効果3.規則正しい生活が送れる
- 効果4.記憶力が向上する
- 効果5.五感が刺激される
(引用:copilot)
2024年介護施設訪問
◆ボランティア軌跡
【高齢者宅訪問プレゼント寄贈活動】
毎年ハロウィンシーズンの高齢者宅訪問活動では、プレゼントをお届けするだけでなく仮装もお楽しみいただくなど工夫を凝らし、ドキドキとワクワク感を詰め込んだ訪問活動を行っております。
ご高齢の方たちにとっては、未知との遭遇レベルなイベントのため、初めての方はある意味ドン引きしていらっしゃいますが、仮装してしまうとそんな態度は激変、子供のようにはしゃいで喜ばれています。
当然ながら、仮装などにご関心のない方や、イベント自体にご興味のない方にも配慮して無理な押し付けは行っていませんのでご安心ください。
とはいえこれまで訪問させていただいた100%の方に『プレゼント』も『仮装体験』もご好評いただいております。
ハロウィンシーズンプレゼントお届け活動
(2024年10月) 笑顔がとてもかわいいおかあさん。
「今日はとっても嬉しかった。本当にうれしかった。来てくれてありがとう。」
玄関ドアを閉めて私の姿が見えなくなるその瞬間まで、繰り返しそう言ってくださったことが大変印象的でした。
まるで語りかけるようなまなざしのパールちゃん。
(2025年5月)
花束お届け活動中のパールちゃん。
とても喜んでいただけたので、私もパールちゃんも喜び倍増です。
ハロウィンシーズンプレゼントお届け活動。
(2024年10月)
90代のおかあさんに、
「今の心境は?」
とおたずねすると、
「バンザーイ」
と言って写真に写ってくださいました。
ハロウィンシーズンプレゼントお届け活動
レディーはいくつになっても、キラキラしたもの、かわいいものがお好き。
みなさん、よくお似合いでした。
全く面識のない見ず知らずの方にプレゼントをお届けすることもあるのですが、たいそう驚かれます。
確かに、そりゃそうですね。
同時に、驚きからの、喜びに変わる瞬間が必ずあります。
名前も知らない誰かが、誰かのことを大切に想う。
愛あふれる世界になればいいなと思います。
ハロウィンシーズンご自宅訪問活動
(2014年)
宗教関係なく、ハロウィン訪問活動では日本のお寺にも伺わせていただきました。
意外にきらびやかなお寺の装飾がハロウィンコスチュームにマッチしました。
お寺のおかあさんと一緒に記念写真。
恥ずかしがりながらも喜んでくださって良かったです。
海外に住んでいる時、私の周りには熱心なイスラム教徒の友人もいればキリスト教の友人もいました。
仏教徒の友人もいます。
いろいろな宗教の友人と対話を重ねて見出した答え。
それは、仏教でもイスラム教でもキリスト教でも、根本には
『愛』
という共通点があるということ。
宗教関係なく、万人の幸福と健康と平和を願います。
万人のためパールちゃんと私は活動を行います。
パールと私の願いです。
◆ボランティア軌跡【保護犬活動】
ある日、愛犬のゴールデンレトリバーたちといつもと変わらずお散歩をしていると、
「虐待されているゴールデンレトリバーがいるから保護してもらえませんか?」
と見知らぬ人から突然声をかけられました。
私は迷うことなく即日かけつけました。
全身黒く汚れたゴールデンレトリバーがひっそりとたたずんでじっと私を見つめていました。
見たことないくらい短いリードにつながれて。
飲み水はというと、大きなドラム缶のような入れ物には晩年床ならぬ晩年水が入れられていました。
その中にいたのは大量のボウフラ。
悲惨な状況を目の当たりにして居ても立っても居られずその場で保護を即決。
飼い主はもういらないと飼育放棄でした。
本来ゴールデンレトリバーという犬種は人懐こいはずなのにもかかわらず、保護犬ゴールデンは人間を怖がっていました。
しかしそれ以来我が家でたくさん愛情を注ぎどんな人にも優しく接することができるようになりました。
保護直後シャンプーすると先住犬たちよりも白く美しく輝くゴールデンレトリバーに変身しました。
ご近所さんからは「わんちゃんの顔が変わったね!」と声をかけられたこともあります。
我が家の先住犬ゴールデンレトリバーたちとも仲良くなった保護犬ゴールデン(中央奥)
そして我が家で16歳まで生き抜いて、今は虹の向こうで待ってくれています。
保護犬ゴールデンレトリバーも16歳のご長寿犬に
ところで小型犬に比べて大型犬はきちんとしつけていないと成犬になった時に大変苦労します。
最近は温暖化のせいで日本の夏は犬にとって地獄のような環境です。
室内飼い必須と譲渡規約に掲げている保護犬団体がほとんどです。
億万長者ではありませんが狭いながらも楽しい我が家には冷暖房完備のパールちゃん専用ベッドルームがあります。
夏場は24時間冷房をきかせているので避暑地のような空間です。
3~4ヶ所、室温に合わせて移動しながら寝ることができるような工夫もしています。
さらに寛大なご近所様たちのお計らいでご自宅や事務所など広々したお庭や駐車場を開放していただいているため、パールちゃんには24時間いつでも好きな時にノーリードで自由に遊べる専用ドッグランが複数個所あります。
優しいご近所みなさまのおかげさまです。
本当にいつもありがとうございます。
犬バカと言われそうですが、人間にできない貢献をしている愛犬たちですので、人間並みの立派な犬専用お墓も建てました。
その犬用墓地には広大な敷地があるのですが、おりこうさんなパールちゃんはそこでもノーリードで遊ばせていただいています。
犬用お墓の園長さん、スタッフご一同様、いつもありがとうございます。
パールちゃんは呼び戻しの訓練も行っているので、どんなに離れていても必ずもどってきます。
夜間近所の屋外ドッグランへトイレに行く時には
"Go pee-pee!"
「おしっこ行っといで」と英語で指示すると、ひとりでトイレに行って、ささっと済ませてひとりで帰ってきます。
もちろんその間、遠くから眺めてパールちゃんから目は離しませんよ。
ちなみに「うんちに行っといで」と英語で言うとうんちをして帰ってきます。うんちはもちろん回収しますよ。
調教次第で、犬は人間並みに賢く育つのです。
◆ボランティア軌跡【保護犬活動の架け橋】
全国各地動物愛護センタースタッフのみなさまの日々のご尽力に感謝申し上げます。
新たに犬を迎えたい人には、ペットショップでの購入という選択肢以外に地域の『動物愛護センター』の譲渡会などもご案内しています。
おやつやトイレシートなどの支援物資は動物愛護センターで随時募集しています。
2025年4月、愛護センターのわんちゃん1匹の命がまた救われました!
犬と人の架け橋になれて本当に良かった。
先日、その保護犬ちゃんの様子を見にご自宅へ伺わせていただくと、広々したお庭で自由にのびのびと走り回っていました。
優しいパパとママに出会えて玉の輿ワンちゃんといえます。
愛護センターの譲渡基準は厳格なため諸手続きが大変だったはずですが、労を惜しまず保護犬を迎え入れてくださってモモちゃんパパママ、ありがとうございました。
きっとモモちゃんがお父さんとお母さんに一番感謝しているはずです。
モモちゃんお散歩デビュー。
パイセン・パールちゃんとの距離も少しづつ縮まっています。
カメラ目線のモモちゃん。日本では、気軽にペットを入手でき手放せる、気軽に遺棄する、殺処分する、先進国でありながら動物に対するずさんな対応。先進国として呼ぶにはあまりにお粗末な行為。国際的に恥ずべき無限の負のスパイラルです。
スウェーデン、フランス、ドイツ、アメリカ、オーストラリアなど海外の先進国ではペットの店頭販売はすでになくなっています。
日本にその時は一体いつ訪れるのでしょうか?
ペットショップで売れ残った犬猫たち。
譲渡会や里親募集にまわされる場合もあるそうですが、引き取り業者によって引き取られることもあり、その場合は虐待を受けたり闇殺処分されることが問題視されています。
犬猫販売ルートの根本的な改善を願います。
日本のアニマルウェルネス向上!
パールと私の願いです。
動物愛護センターへ支援物資寄贈。
(2023年)
動物愛護センターへ支援物資をお届けしたのは、2023年のとある暑い日でした。
そんな猛暑の中、たくさんの犬たちが屋外のケージにいました。
扇風機はまわされていました。私にもその扇風機の風は届くほどでしたが、当然ながらそれがものすごい熱風で、むしろ暑さ倍増。
日本の夏は湿度があるため大変過ごしにくいものです。
人間以上に365日毛皮を着ている犬たちにとってはさらにつらいものでしょう。
愛護センターの飼育環境に関しても改善がなされることを切に願います。
パールと私の願いです。
私は春夏シーズンでもできるだけ愛犬と散歩の時は、上着を着用するようにしています。
愛犬の体感温度を自分でも感じるためです。
暑いからといって薄着をするとついつい犬の気持ちに鈍感になってしまいます。
肌身で体感して愛犬に寄り添いたい。
全国の県知事・市長・町長・政治家の皆様ひとつお願いがございます。
真夏に一度、ダウンコートを着用して、動物愛護センターの屋外犬舎訪問を行ってみてください。
そして犬舎の中にしばらく入ってみてください。
どうか熱中症にはご注意ください。
動物はことばで苦しみを訴えることはしません。できません。
だから人間はせめて動物と同じ想いを体験する必要があります。
まずは知ること。
それが大切だからです。
日本も地域によってはすでに冷房がきく室内型愛護センターが誕生していますがまだまだそうでない地域が多いはずです。
日本全国の動物愛護センターの環境も早く『世界の先進国と呼ぶにふさわしいレベル』に押し上げてほしい。
たくさんの支援金が集まれば税金に頼らずともそれも可能になるかもしれません。
パールと私の願いです。
引用:わんちゃんほんぽ。
https://wanchan.jp/column/detail/11542
◆ボランティア軌跡【清掃活動】
ここでお伝えする『ゴミ拾いにまつわるエピソード』はすべて実話です。
ゴミにも意志があるのかと思う時が多々あります。
ゴミの方から私に拾ってください!と言わんばかりに、私のもとへやってくることがあるのです。

パールと二人でゴミ拾いをしていたある日のこと。
とても暑い日で私は喉がからからでした。
「あ~喉かわいた~!」
そんなことを思いつつゴミを拾っていると、わずか数歩歩いた先の草むらの中にきらりと光る空き缶ゴミを見つけました。
いえいえよく見ればそれはなんと新品の缶ビールだったのです。
しかも3本も。
一体なぜこんなものがこんなところに?
謎でした。
ゴミ拾いをしている時に指を怪我してしまったこともありました。
「あ~痛い!」
と思って数歩歩いた先に、カットバンがたくさん入った箱が落ちていたこともありました。
ゴミ拾いをしていると人間ですからトイレに行きたい時だってあります。
パールちゃんと違ってどこでもできませんからね。
公園にもトイレはありますが、そこの公園のトイレにはトイレットペーパーが常に設置されていないことを私は知っていました。
とはいえ・・・。
「トイレ行きたいな~」
と思いつつ数歩歩いたら、歩いた先に新品のポケットティッシュが落ちていた時にはさすがにひとりで爆笑してしまいました。
爆笑する私を見て、右に左にと首をかしげながら不思議そうな顔をするパールちゃん。
そんなパールちゃんを見てまたさらに爆笑。
とある日のこと、
私の足元にどこからともなく
紙切れが・・・
ひらりひらりと
飛んできたこともあります。
またかと思いつつ、
ハイハイ拾いますよ~
とゴミ袋にいれようと思ったら、
それはなんとなんと
万円札だったのでした。
我こそは誇り高き日本人!
そのお金を拾ってすぐに警察に届けに行きましたよ。
毎日ゴミ拾いしていると、よく落とし物も拾っては届けているため警察での段取りも警察官並みに把握しているサンタクレア。
警察官とも顔なじみに。
「やっぱり日頃のご利益みたいですね。」
とボソッと警察官に言われました。
警察に届けたそのお金ですが、結局数ヶ月たっても持ち主は現れなかったため再び私のもとへ戻ってくることになり、その後ボランティア活動費としてありがたく使わせていただきました。
たかが、ゴミ拾いですが、なぜ私がゴミを拾うかその本当の理由をみなさまにこの場をお借りしてお伝え致します。
ただ単に街をきれいにするためではないのです。
世界的にみて、
ゴミが多い街=犯罪と子供の非行が多い
という共通点があります。
人間が何気なく大地を汚す行為は、大地の心、つまり大地の気を汚すことになり、その結果、そこで暮らす人間の心、人間の気を乱すことにつながります。
たったひとつのゴミでも、そのゴミはまた別のゴミを呼ぶことにつながります。
私の日々のゴミ拾い、その本当の目的。
それは上っ面の「街の美化」に留まりません。
そのもっともっと先に存在します。
それは「犯罪防止」のため。
それは「子供の非行防止」のため。
それは「大地の気」を浄化するため。
人間の体内にウイルスが侵入すると病気を発症するのと同じく、
街や山、川や海にゴミがあると地球の気が乱れます。
私は大地の気の流れを清浄に保つお手伝いをしているのです。
毎年、毎年、
春休み、
夏休み、
冬休みが来ると、
川でも公園でも遊ぶ子供が増えるためそれに比例して
拾うゴミの量が倍増します。
とても悲しいことです。
算数国語理化社会の勉強や指導はできても、人生においてもっともっと大切な学びや、心の教育が家でも学校でも徹底されていない証拠といえます。
人道的な心の教育を子供達に対して根本から教えることができる大人が減ってきているのでしょうか。
働き世代のお父さんお母さんは日々の生活でお忙しいのでしょう。
教育現場の先生方も明日の準備で手一杯なのでしょう。
お察しいたします。
ここは人生経験豊富な高齢者の皆様が頼りです。
ぜひかわいいお孫さんやひ孫さんに心の教育をしてあげてください。
日本の未来が変わります。
ところで・・・
地域の子供たち、
名前も知らない子供達ですが、
私は我が子のように接するようにしています。
するとたびたび周囲の人から
「この間一緒にいらっしゃったのはお子さんですか?おいくつ?」
と聞かれたり
「今、声をかけていたのはスクールの生徒さんですか?」
と聞かれたりします。
「いいえ、名前も知らない子供ですよ~。」
と言うと
「えっ?そうなんですか。へぇ~。」
と不思議そうな顔をされます。
損得抜きで地域のこどもに愛情を持って
親しく接している大人の姿。
それがよほど珍しく他者の目に映ってしまう。
そんな世の中になってしまいました。
私が幼いころは近所のおじちゃん、おばちゃんすべてが、自分の叔父さんや叔母さんのように思えていました。近所の優しいおじちゃんに背負われていた遠い記憶。あたたかい思い出です。
だからこそ自分が大人になった今。
私は地域のこどもたちはみな、
自分の子でなくても、我が子のように。
自分のスクールの生徒でなくても、
損得ぬきで愛情をもって接する。
それが私の信念です。
博愛主義を主張する私のことを、友人は半分あきれ顔で冗談交じりにからかって、昔こう呼んだことがありました。
「まるで黒柳徹子やわ~!」
「ホンマや~!」
私はそう切り返して友人とともに、二人で大笑いしました。尊敬する黒柳徹子さんみたいと言われて私は友人のからかいに悪い気はしませんでしたけどね。
いつものように愛犬と朝のゴミ拾い。1回の収穫量です。
(2021年3月)
この日は姪っ子たちもゴミ拾いを手伝ってくれました。
1回のお散歩中に拾った量としては一番多かったと記憶しています。たった1回で、道路添いの草むら1ヵ所でゴミ袋12袋になりました。驚くべき量でした。
到底一人では回収しきれないであろうゴミの山に、私が途方に暮れていた時。通りがかりの中学生野球少年たちに協力をお願いしたところ、快く手伝ってくれたので本当に助かりました。
心意気は大谷翔平級!の野球少年たちに感謝。
平気でゴミを捨てる子供がいる一方で、このような素晴らしい子供たちも日本にはたくさんいるということです。
まさしく、捨てる神あれば拾う神あり。

パールちゃんと一緒に写っているぬいぐるみたちは、街をきれいにしてくださるゴミ収集車のスタッフ様たちからパールちゃんへのプレゼントとしていただいたものです。
毎日ゴミ拾いのお手伝いをするパールちゃんへの神様からのご褒美なのかもしれません。
全国そして世界中、さまざまな分野において日々、どこかの誰かのためにご尽力いただいている方々に感謝申し上げます。
万人の生活と人生がより一層豊かで実り多きものになりますように。
パールと私の願いです。
◆ボランティア軌跡【ハロウィンイベント】
ハロウィンシーズン限定イベントでは、当スクールの受講生だけでなく垣根を越えて塾生以外の地域の子供たちや介護施設の高齢者様もご招待。
スパイダーマン、パンプキンガール、プリンセスもやってきた2024年ハロウィン。
2024年ハロウィンイベント
当スクールのハロウィンデコレーションはスクール会員様以外に、介護施設のご利用者様やスタッフ様にもお楽しみいただき笑顔と活気あふれるハロウィンになりました。

どんなにたくさんの人に囲まれてもおだやかなパールちゃんです。
夜はこんな感じになります。
当スクールのハロウィンデコレーションは、地域のこどもたちにも喜んでいただいています。
ハロウィンに当スクールにて。
(2024年10月)巨大箱型オブジェと、どでかパンプキンオブジェなどはアーティストでもあるサンタクレアの手作りです。
一緒に仮装を楽しむ
こどもたちとパールちゃん
地域のこどもたちにも楽しんでもらったハロウィンイベントでは、パールちゃんも仮装してみんなをお出迎えしました。
元気いっぱいわんぱくキッズと一緒の時だって、おだやかなパールちゃんですから、児童養護施設訪問を行ったとしても、きっと子供達みんなとすぐに仲良くなれるでしょう。
2025パリコレ?いやいや
パールコレ
ハロウィンスタイル決定。
ハロウィンにはもちろんクモとライトアップされたクモの巣オブジェも出現しますよ。ちなみに我が家には小さなクモさんがここそこによく出現します。名前を付けて呼んでいます。
クモ吉とかスパイダーマンとか、くもまんとか…。
私がハロウィン好きなことをクモさんファミリーはよく知っているようです。

ハロウィンイベントでみんなにドキドキとワクワクのおもてなし。
※ハロウィンやクリスマスの華やかなインテリアや装飾をお写真でご紹介させていただいておりますが、こうしたものは支援金ではなくすべて自費で行っていること、念のためお伝えしておきます。

闘病中のおかあさん。あえてハロウィンのインテリア見学にご招待させていただきました。体力的にご不安だったこともあり躊躇されながらのご来場でしたが、
「今日は来て本当に良かった。気持ちが明るくなったよ。迷ってたけどやっぱり来てよかった。誘ってくれてありがとう。」
とやさしい笑みを浮かべながら喜んでくださいました。ご来場いただき私もとても嬉しかったです。五感を刺激し、人がパワーアップするようなイベントを企画しています。
今回のプロジェクト支援のリターンとして【ハロウィン仮装体験イベント】なるものを企画しています。
興味のある方はぜひこの機会にご参加ください。
(限定5名様)
みんなを笑顔にするハロウィンイベントを当スクールにて実施。
(2024年10月)
パールちゃんのわんちゃん友達の美しきママとちょいワル系パパ。ハロウィンシーズンにご来場いただき、お二人そろってとびきりすてきなスマイルでした。
ワクワクドキドキするようなハロウィンデコレーションを30年来手掛けています。
クリエイティブでその空間にたくさんの愛があふれる、そんなオリジナルイベントにして笑顔と感動を届けたいというのが私の中のハロウィン文化に対する想いなのです。
2016年愛犬ウェルシュコーギーと訪問活動
ハロウィンシーズンの訪問活動では車ごとハロウィンバージョンで高齢者訪問中。
車全体が即席のハロウィンフォトスポットになります。

サンタ・クレア手作りオブジェ

アーティストでもあるサンタクレアが、捨てられる運命だった大型段ボールをリサイクル。
段ボールに燃えさかる炎を描きました。筆は一切使わずに指だけで描きました。炎以外の部分はウォールペーパーを張り付けて100均の靴下を飾れば、結構暖炉の雰囲気出ます。この大型段ボールは近隣のオートショップの店長さんがわざわざ運んできてくださいました。
深謝。
もとはこの段ボールは車のパーツ(ボンネット)が入っていたものです。なのでとても丈夫。実はこちらは裏面がハロウィンオブジェになります。つまりリバーシブルオブジェです。
今年もクリスマスイベントで活躍するオブジェです。
返礼品の一つでもあるクリスマスソングイベントは、お一人でもお気軽にご参加ください。

『手作りの段ボールなんちゃって暖炉』はスクールに設置してフォトスポットとして活用。パールちゃんもさっそく訪問活動前に写真撮影。

サンタ・クレア手作りオブジェ
さらにリサイクル段ボールでクリスマスツリーを作ってみました。こちらは一枚の段ボールをカットしてゴールドペーパーを張り付けたり装飾を施しています。ライトもつけているので暗くするとこのツリー全体が光ります。
裏面は、森の中のもみの木をイメージして絵の具で絵画を描きました。大きすぎて運ぶのが少し大変ですが存在感はありますよ。
こちらのリバーシブルクリスマスツリーはリターンのひとつであるクリスマスイベントで登場します。
こちらの段ボールは親切なご近所の人(建築関係・・・の人)が大きな資材を取り出して保管してくださったもので、さらに自宅までわざわざ運んでくださいました。深謝。

サンタ・クレア手作りオブジェ
プラスチック製の棒を4~5本と100均のライト、グリーンの植物、ラッピング用資材、あとは近くの公園で伐採されていた桜の木、いただきもののまつぼっくりたちで屋外用ツリーを製作してみました。
リターンのひとつであるクリスマスソングイベントの時に、バージョンアップさせてまたまた登場させる予定です。
香りがよく、夜間はライトアップするととてもきれいです。
「自分には絶対マネできないことをやってるんだから資金面で応援できることがあれば手伝うよ。」
昔そんなことを言ってくれた友人がいました。
その気持ちだけ受け取りお礼を伝えました。
せっかくの申し出を一体なぜ?と言われそうですが、自分自身ボランティアというものはできるだけ人には頼らずにできる範囲内で限界までがんばるものだと信じて行動してきました。
ある意味私は頑固なのかもしれません。
また別の知りあいに相談すると、
「そういったボランティア活動は一人でやってください。巻き込まないでほしい。」
と言われ、へこんだこともあります。
また別の人からは、
「人に頼ってまで続ける必要はないんじゃない?今まで十分やってきたんだし無理せずやめればいい。」
「ボランティアよりも、仕事をしてもっとお金を稼いだほうがいいでしょう。」
というご意見もいただきました。
なるほど。それもそうかなと思う自分もどこかにいたりします。
ボランティア活動はそろそろ辞め時かなと思うことも最近多くなりました。
少々弱気になっていた時のこと。
「一人でなんでも頑張りすぎ!もっと周りに甘えていいと思うよ。」
そう声をかけて背中を押してくれた友人がいました。
そのことばに彼女の顔が見えなくなるほど涙があふれ出てきました。
今までめちゃくちゃがんばってきたじゃん!
この人間!
歴代のわんこたち!
そしてパールちゃん!
今はそう思いながら、ようやく周りにちょっと頼ってみようかなと思えるようになりました。
そう思えるまでに30年以上かかりました・・・
長かった。
この広い世界。
たったひとつのかけがえのない地球。
空気を汚し、海を汚染し、大地を腐らせ、戦争ですべてを破壊し、犬猫を殺処分しているのはほかならぬ人間です。
人間が変われば、環境が変わる。
人間が変われば、動物の未来が変わる。
人間が変われば、人類の未来が変わる。
人間が変われば、地球の未来が変わる。
時々地球さんは地震やら洪水やら起こして人間に対する怒りを爆発しているような気がするのは私だけかな?
多くの恩恵を与えてくれるこの地球、大切に想ってあげたい、きれいにしてあげたいから私は一人でも毎日コツコツ清掃活動を続けています。
きっとどこかにひとりはいてくれるはず。
不器用ながら懸命に慈善活動と真摯に向き合ってきた私の姿勢とこの想いに、ご協賛いただける方がいると信じて、今回生まれて初めて活動資金のご支援を賜ることにいたしました。
粛々と細く長くボランティアに携わってきた32年の月日を振り返れば、家一軒建つんじゃないかというくらいの『陰徳』を積ませていただいたと自負しております。
1000円の支援金が集まれば
高齢者おひとりに
プレゼントをお届けできます。
もっと多くの資金が集まれば・・・
より多くの高齢者やこどもたちに
プレゼントを届けられます。
こどもたちに
癒しと学びのチャンスを提供できます。
公園にドッグラン併設も
実現できるかもしれません。
快適空間が動物愛護センターに
備わるかもしれません。
遠方の介護施設にも
パールちゃんと訪問ができるようになります。
ジョン・レノンの歌にあるように
You may say I'm a dreamer,
but I'm not the only one.
私は夢想家であり、非常識と思われそうですが、歴史上旋風を巻き起こす人物はすべて非常識と当初は思われる人ばかり。
ならば、
あえて私は
夢想家の非常識人になろう。
みなさまからお預かりする大切な活動資金で、30年間温め続けてきたアイディアと、幼少期からみなが驚くほどの行動力を活かして、たくさんの喜びと笑顔を届けてまいります。
ひとりでは微力な自分でも、
誰かが一緒に伴走してくれるのなら
もう少し、いやもっと
私もパールちゃんも爆走とまではいきませんが
トコトコがんばれるかもしれない
・・・そんな気がしています。
再三再度お伝えいたします。
『ゴールデンレトリバーパールちゃん訪問プロジェクト』で目指すことはこちらです。
①超高齢化社会の一助となること。
②こどもセラピー活動と教育格差是正。
③アニマルウェルネスに貢献すること。
みなさまのあたたかいサポートこそが、愛犬パール共々、経済面・精神面・肉体面での負担軽減につながると同時に、活動をより精力的に継続、拡充させていく原動力となることは言うまでもありません。
今回は写真撮影のために助手席に座ってもらいましたが、普段は後部座席の下で待機しているパールちゃんです


ご参考までに・・・パールちゃんと行っているようなセラピー活動を行う団体では、
訪問1回1時間
15000円~20,000円。
高額料金がかかることを知り最初は驚きましたが、長年大型犬を飼育調教してきた私はすぐに納得。
ただ犬を連れてくればすむだけなのに、1時間の訪問が20000円?
そんな高すぎる!
そう思われる方もいらっしゃるはずですが、それを行えるようになるまでの過程において、ハンドラーと呼ばれる人も、セラピー活動を行うわんちゃんたちも莫大な時間と労力とお金をかけているということは間違いありません。
私とパールちゃんも同様です。
ただパールちゃんと私が上記団体と大きく異なる点は、それをすべて無償で行っているということです。
これからもそのつもりです。
ただ誰にも見えない陰の労苦をお察しいただき私たちの活動を応援していただければ幸甚の極みに存じます。
みなさまにとって平和の象徴はなんですか?
平和の象徴として親しまれている『鳩』ですが、パールちゃんお散歩中のハト事件についてお話いたします。
ハトさんファミリー
ゴールデンレトリバーという犬種は『鳥猟犬』です。そんなパールちゃんがまだ幼い頃、お散歩中の公園でハトさんに遭遇。
なんと、飛び立とうとしたハトさんをいとも簡単に捕まえたことがあります!
まさに鳥猟犬の本能です。
『見て見てとったよ~!』
と自慢げなパールちゃん。
一方で、バタバタ慌てふためくハトさん。
ハトさんびっくりしたことでしょう。
「Leave it!」
とハトを放すように私が指示すると、すぐにハトさんを解放し、ハトさんは元気に空高く飛び去っていきました。
それ以降もパールちゃんの調教をさらに継続することで、鳥猟犬にもかかわらず、今ではお散歩中にハトさんが近くにいても知らんぷりして通りすぎることができるようになっています。捕まえることもありません。

世の中には犬嫌いの人もたくさんいます。
大型犬をみると恐怖心を抱く人もいます。
ゴールデンレトリバーが人を襲ったとニュースで報じられたこともあります。
そのため、ゴールデンレトリバーのような大型犬とのふれあい活動と聞くとお子様のことを心配される人ももしかしたらいらっしゃるかもしれません。
しかし、パールちゃんはどんなことをされても200%噛みついたり飛びついたりしないよう調教を行っていますのでご安心ください。
だからといって何をしてもいいと言ってるわけではないですよ。
ハト事件のエピソードから、本来なら宿敵同士といえる『鳥 VS 鳥猟犬』の関係ですが、犬は調教次第で本能も抑制できるようになりますし、どんな犬でもトレーニングによってより賢くなる可能性を秘めていることがおわかりいただけたと思います。
集まった支援金は以下に使用する予定です。
設備費
人件費
広報/宣伝費
リターン仕入れ費
その他
・プレゼント寄贈活動費
・旅費交通費
・ボランティア犬管理調教費
・リターン送料
・施設等での授業料教材準備費
・セラピー活動費
・動物愛護保護活動費
※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。


日本人は「おすわり!」と英語で言う場合、よく間違えて「シット!」と言ってしまいがちです。
「シット」と発声すると、そのひびきの英単語は英語では汚いことばになってしまいますのでちょっと気を付けたいところです。
誤「シット」→ 正「スィッㇳ」
大人でも英会話初心者にとっては正確に発音するのは難しいようです。
しかし、こちらの少年Jくん、私の発音をこれまでにたくさん聞いて練習を重ねているので、大人顔負けな完璧な発音で「Sit!」と言えるようになりました。
めだかが、すぃ~と泳ぐの、「すぃ~」の発音ですよ。
好いと~と、と同じ発音の「すぃ~」ですよ。
今日からみなさまもきっと美しい発音で「Sit!」とパールちゃんに言えそうですね。
パールちゃんはみ~んなのことを好いと~とです。


ご拝読賜り誠にありがとうございます。
ここからは支援金と
リターン(返礼品)のご紹介となります。
パソコンの場合はWebページ右側「リターンを選ぶ」から、スマホの場合は画面最下部の「プロジェクトを支援する」➡「リターンを選択する」から詳細をご確認いただけます。
ご支援金額やリターン(お礼品)あるなしに関わらず『2026年3月|お礼状と活動報告』はすべての支援者様へ発送予定。
(*リターン=返礼品のことです)
★リターンなし(支援金のみ)
ただただ支援プラン・もっと応援プラン
金額別に6種類
★リターンつき応援プラン
リターン内容:
オリジナルグッズ
金額別に3種類
★リターンつき応援プラン
リターン内容:
オリジナル手書き色紙
日本語と英語の2種類
各色紙 限定8名様
★リターンつき応援プラン
リターン内容:
各種授業5種類
(ピアノ・英語英会話・タイピング・絵画・スピーチ)
各授業 限定3名様
★リターンつき応援プラン
ハロウィンイベント1種類
リターン内容:
ハロウィン仮装体験イベント参加権利
限定5名様
★リターンつき応援プラン
クリスマスイベント1種類
リターン内容:
クリスマスソングイベント参加権利
限定8名様
★リターンつきスポンサープラン1種類
リターン内容:
活動支援スポンサーとして
企業名/店舗名/個人名など
ご希望の名称記入権利。
すべての支援者様へのお礼状と
プレゼント添え状に記載同封。
(掲載期間:2025年10月~2028年12月迄)

こちらはリターン(返礼品)は要らない!とにかくパールちゃんとサンタクレアの活動を応援したい!と言っていただける方の支援プランです。
金額別に6種類(3,000円、5,000円、10,000円、30,000円、50,000円、80,000円)ご用意いたしました。
返礼品なし
お礼のお手紙と活動報告を送らせていただきます。
(2026年3月発送予定)


※詳細は、パソコンの場合はWebページ右側、スマホの場合には画面最下部の「プロジェクトを支援する」➡「リターンを選択する」からご覧ください。







こちらはここにしかないオリジナルグッズが欲しいそんな人におすすめのリターンです。犬好き、ゴールデン好き、パールちゃん好きの方におすすめのリターンです。
【余談】
実は・・・以前パールちゃんと一緒に購入した宝くじが高額当選しました。ゴールデンレトリバーのパールちゃんは文字通り、ゴールデンドッグ(黄金の犬)のようです。なので飼い主バカと言われそうですが、ある意味パールちゃんのグッズはご利益があるかも…。(あくまでも個人の見解ですよ!)
オリジナルグッズ3種類をご用意しました。
①ボールペン
②クリアファイル
③ハンドタオル
金額別にリターン3種類(6,500円、10,000円、88,000円)ご用意しました。
返礼品:
パールちゃんのオリジナルグッズ
お礼のお手紙・活動報告(2026年3月発送予定)
※詳細は、パソコンの場合はWebページ右側、スマホの場合には画面最下部の「プロジェクトを支援する」➡「リターンを選択する」からご覧ください。



【オリジナルグッズ紹介】
オリジナルボールペン
オリジナルクリアファイル
オリジナルハンドタオル
本体サイズ 350mm×340mm
※サンタクレアこと高橋クレア(本名髙橋玖令亞):指導歴30年のマルチインストラクターでもあり楽描家、書道師範。『日本画・水彩画・書・ピアノの個展』を開催。これまでに個展で展示してきた【絵画】と【書】の販売経験、インテリアコーディネートやチラシデザイン作成の職務経験も豊富。個展の際には創作絵画でオリジナルグッズを作成販売。

こちらは手書きメッセージ付きの色紙をご希望の方におすすめのプランです。色紙には支援者様のお名前とメッセージを添えます。今回のプロジェクト支援者様のために、一枚一枚心を込めて色紙にメッセージを手描きします。英語バージョンと日本語バージョンの2種類からお選びください。
返礼品:
手書き色紙1枚 英語又は日本語
(各色紙 限定8名様)
お礼のお手紙・活動報告
(2026年3月発送予定)
※サンタクレアこと高橋クレア(本名髙橋玖令亞):指導歴30年のマルチインストラクターでもあり楽描家、書道師範。『日本画・水彩画・書・ピアノの個展』を開催。これまでに個展で展示してきた【絵画】と【書】の販売経験、インテリアコーディネートやチラシデザイン作成の職務経験も豊富。個展の際には創作絵画でオリジナルグッズを作成販売。
※パソコンの場合はWebページ右側、スマホの場合には画面最下部の「プロジェクトを支援する」➡「リターンを選択する」からお選びいただけます。

サンタクレア作品例※パソコンの場合はWebページ右側、スマホの場合には画面最下部の「プロジェクトを支援する」➡「リターンを選択する」からお選びいただけます。

サンタクレア作品例

こちらは返礼品として当スクールでの個人レッスンをご希望の方におすすめのプランです。
返礼品:
各種個人レッスン
お礼のお手紙・活動報告(2026年3月発送予定)
返礼品として5種類の個別授業をご用意しました。
(各授業 限定3名様)
※詳細は、パソコンの場合はWebページ右側、スマホの場合には画面最下部の「プロジェクトを支援する」➡「リターンを選択する」からご覧ください。
◆大人女性・未就学児・小中高生限定。
◆ご支援いただく際には、『備考欄』に以下をご記入ください。
①受講生のお名前・性別・ご年齢 ②現在のレベル(初級・中級・上級) ③資格の有無や級など ④レッスン内容のご希望 ⑤ご質問等
◆オンラインではなく当スクール(福岡県北九州市)にお越しいただくことが可能な人限定。駐車場完備。
◆受講期間 2025年10月~2026年9月。
◆上記受講期間中のご希望の初回スケジュールをお電話またはメールでご相談ください。(2025年9月末までにスクール所在地と連絡先をメールで送信させていただきます。)
①ピアノ(1コマ30分×10コマ)
②英語(1コマ45分×10コマ)
③タイピング(1コマ45分×6コマ)
④絵画【ペンや色鉛筆使用】(1コマ60分×6コマ)
⑤スピーチ(英語or日本語)(1コマ45分×6コマ)





※サンタクレアこと高橋クレア(本名髙橋玖令亞):指導歴30年のマルチインストラクターでもあり楽描家、書道師範。『日本画・水彩画・書・ピアノの個展』を開催。これまでに個展で展示してきた【絵画】と【書】の販売経験、インテリアコーディネートやチラシデザイン作成の職務経験も豊富。個展の際には創作絵画でオリジナルグッズを作成販売。
パールちゃんと英会話お勉強中の受講生。
私の発音をしっかりマネできています。
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お一人様大歓迎!お一人でもぜひお気軽にご参加ください。
こちらは返礼品として、ハロウィン仮装体験イベント参加ご希望の人におすすめのリターンです。

返礼品:ハロウィン仮装体験イベント参加権
お礼のお手紙・活動報告(2026年3月発送予定)
対象:大人女性。
限定5名様。
最低遂行人数1名様。
数種類の仮装衣装をご用意しています。お好きな衣装をお1つお選びいただきハロウィンシーズン季節限定のフォトスポットで写真撮影をお楽しみいただけます。
写真撮影はプロカメラマンアシスタント経験もあるサンタクレアもお手伝いさせていただきます。
イベント前後、希望者のみパールちゃんとのふれあい写真撮影タイムつき。(お一人様5分程度)
【日時】2025/10/26(日)PM2:00~3:00
【会場】福岡県北九州市の当スクール。2025年9月末までにメールにて開催地住所と連絡先を送信させていただきます。
駐車場完備。
★インテリアコーディネート、ファッションコーディネート、カメラマンアシスタント経験もあるサンタクレア。とりわけ四季折々に変化するスクールインテリアは受講生に好評。スクール装飾が一段と華やかになるハロウィンイベントへぜひご参加ください。
※詳細は、パソコンの場合はWebページ右側、スマホの場合には画面最下部の「プロジェクトを支援する」➡「リターンを選択する」からご覧ください。

お一人様大歓迎!お一人でもぜひお気軽にご参加ください。
こちらは返礼品として、クリスマスシーズンのイベント参加ご希望の方におすすめのプランです。

こちらはクリスマスシーズンにクリスマスソングを英語で歌うイベント参加ご希望の人におすすめのリターンです。わかりやすい発音上達ポイントのレクチャーも好評です。
返礼品(クリスマスソングイベント参加権)お礼のお手紙・活動報告(2026年3月発送予定)
対象:大人女性・小中高大学生。
限定8名様。
最低遂行人数1名様。
イベント前後、希望者のみパールちゃんとのふれあいお写真撮影タイムつき。(お一人様5分程度)
【日時】2025/12/7(日)PM2:00~3:00
【会場】開催は福岡県北九州市の当スクール。2025年9月末までにメールにて開催地住所と連絡先を送信させていただきます。
駐車場完備。
★インテリアコーディネート、ファッションコーディネート、カメラマンアシスタント経験もあるサンタクレア。とりわけ四季折々に変化するスクールインテリアは受講生に好評。スクール装飾が一段と華やかになるクリスマスイベントへぜひご参加ください。
※詳細は、パソコンの場合はWebページ右側、スマホの場合には画面最下部の「プロジェクトを支援する」➡「リターンを選択する」からご覧ください。

※ハロウィンやクリスマスの華やかなインテリアや装飾をお写真でご紹介させていただいておりますが、こうしたものは支援金ではなくすべて自費で行っていること、念のためお伝えしておきます。


こちらは企業・店舗・個人向け「返礼品あり」のスポンサープランです。
スポンサープランは1種類ご用意しました。
返礼品:
法人名・店舗名・個人名などご希望名称を『すべての支援者様へのお礼状』と『すべての訪問先プレゼント添え状』に活動支援スポンサーとして記載同封させていただきます。
備考欄に「ご希望名称」を明記してください。よろしくお願いいたします。
掲載期間:
2025年10月~2027年12月迄
お礼のお手紙・活動報告(2026年3月発送予定)
※詳細は、パソコンの場合はWebページ右側、スマホの場合には画面最下部の「プロジェクトを支援する」➡「リターンを選択する」からご覧ください。

~2025年現在
粛々と仕事とボランティアを継続。
2025年3月下旬
ボランティア犬パールちゃんインスタ開始。
4月
クラウドファンディングホームページ作成開始。
プロジェクト名称投票実施。
クラウドファンディング周知活動。
5月
プロジェクト名称投票集計。
プロジェクト名称決定。
日本語名称『ゴールデンレトリバーパールちゃん訪問プロジェクト』
英語名称『Pearl The Goldenretriever Visitation Project』
議員へのクラファン周知活動開始。
6月
クラウドファンディングホームページ完成。
6月吉日
クラウドファンディングスタート。
8月31日
クラウドファンディング終了。
9月
◆訪問先へのプレゼント準備開始。
◆支援者様へのお礼状・リターン準備開始。
◆全力応援プランスポンサー名称記載のための書類作成。
10月~2026年2月
◆昔こどもの紳士淑女の皆様へプレゼント寄贈。
2026年3月
◆支援者様へお礼のお手紙・活動報告・リターン発送。
2026年3月~
◆パールちゃん訪問活動・プレゼント寄贈活動・清掃活動等の多岐にわたるボランティア活動継続。
2025年10月~2026年2月、プレゼント準備。
2025年10月~2月、順次、高齢者宅・介護施設へプレゼント寄贈。
※高齢者宅へはお一人当たり約1000円相当のプレゼントをお届け予定。施設の場合は入所者数によりお届けするプレゼントの金額が異なります。プレゼント内容はすべて同じものとは限りません。ご了承ください。

高温の外気と冷房のきいた涼しい空間など大きな寒暖差が生じる移動は人間以上にわんちゃんの体に大きなストレスがかかります。そのため、梅雨~夏のパールちゃんの活動はお休みさせていただき、パールちゃん同伴のプレゼントお届け活動や訪問活動は、毎年、秋に再開、冬から春先までに集中して行うようにしております。ご了承ください。梅雨~夏季や、犬嫌いの方へのプレゼントお届け活動はサンタクレアが一人で行っております。


「Paw-lease follow me @Instagram!」
said Pearl The Volunteer Dog.
パールちゃんインスタアカウント
pearlthegolden8
パールちゃんのインスタグラムでは少しづつですが、ボランティア活動の様子やパールちゃんの日常をアップしていきますので、一度ご覧いただけたら嬉しいです。
インスタグラムの投稿からパールちゃんは老若男女問わず安心してふれあえる犬ということがおわかりいただけるかと存じます。
万人万犬に優しいパールちゃん。
犬嫌いの人間を変えてしまうパールちゃん。
寝たきりのご老人を目覚めさせるパールちゃん。
仏頂面の人を一瞬で笑顔満開にしてしまうパールちゃん。
遠くを走り去る車の中から大きな声で『パールちゃ~ん!』と子供から手を振ってもらえるパールちゃん。
そんなパールちゃんです。
みなさまからの応援は決して支援金だけではございません。
ご友人やご家族様、学校や職場の人にこのプロジェクトをお伝えいただくことや、SNS拡散などプロジェクト周知活動も大変心強いご支援となります。
老若男女みなさまのご支援が必要です。
8月31日迄、短期決戦のクラウドファンディング。
どうか応援よろしくお願い申し上げます。
もし今あなたが何かをはじめたい、何かに挑戦しようとしていらっしゃるなら、パールちゃんと私から大きなエールを送ります。
あなたの夢が叶いますように。
もし今あなたが病を患っていたり、悲しんでいたり、あなたが暗闇の中にいるのなら、あなたへ希望と愛の光を送ります。
あなたの心があたたかい光と愛に包まれますように。
パールと私の願いです。


「物価高なのにお金集めなんて非常識!」
「たかが犬の活動でなんでお金を集めるのか!」
そのように思われる人も世の中にはいらっしゃるかもしれません。
しかしながら、
こんな物価高だからこそ
他者のため誠心誠意
小さな行動を起こすべき。
こんなご時世だからこそ
高齢者への
プレゼント寄贈活動の規模を
もっと拡充させたい!
そのように考えこのようなアクションに至りました。
老骨に鞭打って何時間も行列に並び必死に古古米を手に入れる高齢者がいる一方で…
国民の血税から捻出される
国会議員の年収は2530万円
最多年収7億4679万円
という現実を国民はどう思うだろう。
ちっぽけなプレゼントなんか必要ないお金持ちさんもいるかもしれませんが、お金があるから常に心豊かで健康で幸せとは言いきれません。
お金があろうとなかろうと老若男女問わず周囲からの善意や愛は必要です。
もしこのページ上の発言によって、またはなんらかの理由で私とパールの活動が規制されたり、このクラウドファンディングが停止に追い込まれるとしたら、『人権』と『犬権(ケンケン)』、そして言論の自由とは名ばかりで権力者による圧力つまり国民への強力なパワハラが現実に存在するということなのかもしれません。
"Do small things with great love."
マザーテレサの信念のもと私はただただ善意で弱者のために、小さな行動を起こしたいだけなのです。
8月31日迄の
初めてのクラウドファンディング。
プロジェクト成功のカギは
私とパールの行動力と
皆様の応援の力にかかっています。
みなさまのあたたかいご支援を
心よりお待ちしております。
ご拝読賜り誠にありがとうございました。
合掌。

Pearl the volunteer dog and I send our love and prayers to the whole world.
Thank you!



ご支援賜りパール共々感謝申し上げます。
最新の活動報告
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免疫力アップ!無農薬カボスパワーと使い方!
2025/10/08 17:30クラウドファンディングではたくさんのご支援賜り、ありがとうございます。皆様いかがお過ごしでしょうか。ゴールデンレトリバー・パールちゃんとサンタクレアによる「ボランティア活動報告」です。お散歩コースの桜の葉が少しずつ色づき始めた今日この頃、秋の味覚カボスのお話もさせていただきます。ボールじゃないよカボスだよ秋の恒例行事パールとサンタクレアによるカボス配達毎年、9月~11月は、収穫したカボスを地域の皆様にパールちゃんと共にお届けしています。朝、収穫したてのカボスは、美しい緑色と柑橘系の香りがすがすがしくて、毎年秋の訪れを教えてくれます。収穫したカボスは袋詰めしてスタンバイOK!「2個入りカボス」店頭販売価格139円⁉カボスには、豊作の年と不作の年が交互にやってきます。今年は豊作の年なので、すでに100個以上のカボスを地域の皆様にお届けすることができました。カボスには鋭いトゲがあるので、注意しながら収穫する必要があります。ネットのフリマアプリなどでは、カボスを販売している方もいらっしゃいますが、パールと私は二人五脚で、収穫したカボスを毎年このシーズンになるとお配りしています。あと100個ほど新たに収穫してさらにお配りできるかなと思っています。先日スーパーで、カボス2個入りでお値段139円で販売されていたので驚きました。できるだけ見た目がきれいなカボスちゃんを、ひとさまに差し上げて、そうでないものは自家消費するようにしています。しかし、年々、猛暑続きで、昔よりもこのようにカボスの表面が焼けた感じのものが増えてきました。とはいえ、このように割ってみると中味はとっても香り高くジューシーですよ。人は見かけによらない?中身が肝心!カボスちゃんも一緒のようです。カボスの成分と効果カボスの成分と効果について調べてみました。身体にいいことばっかりです。成分:ビタミンCクエン酸 レモンの2倍!フラボノイドカリウム効果:①免疫力向上②疲労回復③コレステロール低下④美肌効果⑤筋肉痛予防引用:Copilot絞り方のポイントご存知ない方もいらっしゃるかもしれないので念のため・・・。カボスやレモンなどを絞る時には、皮の面を下方向にして絞ってくださいね。こんな感じです。皮からたくさん香り成分が出て、さらに種も落ちにくくなります。我が家ではカボスをこのように使っていますカボスは全く使わない人もいらっしゃるようですが、レモンの2倍ものクエン酸豊富なカボス、健康のためにも摂取したほうがよい食材のひとつに挙げられています。おかげさまで、私は10年以上風邪をひいたことがありません。①簡単に絶品ハンバーグソースが完成。②いりこに一晩つけてマリネ、カルシウムの吸収も良くなります。③カツオのたたきなどお刺身に、玉ねぎ、しょうが、ネギなど薬味とカボスを合わせて。④カボスとはちみつ少量にお湯を注いでカボス湯、サイダーや炭酸水で割って爽快ドリンクに。⑤お味噌汁や汁物、湯豆腐に。⑥焼き魚や揚げ物に。⑦ドレッシング作りに。⑧使い終わったカボスはコンポストに入れて肥料に。植物も強く元気に育ちます。カボスジュースを時々、スクールの生徒さんにこんな感じでお出ししています。大人から子供まで喜んでくださいますよ。カボスはとても身体にいいので、本当にありがたいです。英会話わんポイントクイズ「冷たい(温かい)飲み物が飲みたいな」を英語で言うと?ちょっとだけ考える力を使ってから正解を確認してくださいね。(正解:ページ下部)使い終わったカボスが立派なバジルに変身使い終わったカボスはこんな感じでコンポストにポイっと。細かく千切りしたほうがいいのですが、ズボラして最近はそのまま入れてます。我が家ではほとんど生ごみは出さないようにしています。すべてコンポストに入れれば肥料となります。土がとても元気になりますからね。カボスや生ごみが分解されたその土を使って、お庭にはたくさんの花木やハーブが元気に育ってくれるんですよ。今日はバジルを収穫しました。バジルのプランターにも、カボスや生ごみの栄養がたっぷり入った土が使われています。かよわく小さなバジルの苗でしたが、しっかり育ってくれています。自家製バジルを使ってピザを作ります!ところでどこのカボス?産地は?お配りしているこのカボス、実はご近所様のお庭にあるカボスの木から収穫しているものなのです。我が家の木ではありません。産地は福岡県といえます。他人の庭にあるカボスなのに、えっ?それなのになんで?と思われそうですね。ありがたいことにご近所様のご厚意で、たわわに実るカボス、持ち主であるご近所様は全く使われないので、「自由にとっていいよ!」と言ってくださり、毎年毎年、図々しくほとんどのカボスを私が収穫させていただいているのです。物価高のご時世に、しかも輸入物のレモンなどは農薬や防腐剤ジャブジャブと言われる昨今、こんな新鮮で無農薬のおいしいカボスを何百個もタダでいただけるなんて、まさに神仏のご加護と言えましょう。鮮度が伝わるように、あえて葉っぱがついたカボスも入れてからお配りしています。先日のお届け先では、葉付きのカボスがとてもきれいと喜んでくださり、オブジェのように、玄関のカウンターに飾ってくださっていました。太陽の恵みで立派に成長朝、収穫する時は、パールちゃん自由におじさんちの庭を散策しますが、疲れてくると日陰で一休みしています。さっそく、収穫したカボスを今朝(10/9)もパールと共にお届けしてきました。カボスをお届けするとおとうさんとおかあさんから、新鮮なお野菜をいただきました。ありがとうございます。新鮮なオクラは出汁でお浸しに、茄子は天ぷらか、ソテーして田楽みそでいただきます!昔々カボスの木を植えたおじいちゃんのお話2025年現在、立派な大木に成長したこのカボスの木、もともとは、昔住んでいらっしゃった犬好きのおじいちゃんが、植えた木です。まだ私が幼い頃のことです。庭のお手入れが大好きな近所のおじいちゃん。おじいちゃんは朝5時から、ブイ~ンと芝刈り機で芝のお手入れをよくされていました。ある日、そのおじいちゃんが、お庭に一本のカボスの木を植えたのです。まだ当時は細い枝ぶりでした。「その木なんの木?」とおじいちゃんに尋ねると「カボスの木じゃよ。」としわだらけの顔を私に向け教えてくれました。「へぇ~」とうなずく私に「収穫できるのはまだまだ先じゃがな。」と強面のおじいちゃんが珍しく笑顔を浮かべて教えてくれました。おじいちゃんは、ブルドッグを飼っていたのですが、これがまた驚くほどめちゃくちゃ吠える狂犬で。吠えすぎて大丈夫?と思うほど。小学生の私はその犬に、毎朝「おはよう」と声をかけて登校するわけですが、何度挨拶しても、私に慣れてくれない、気難しいわんこでした。ある日私は、そんなワンコの目の前に仁王立ちしてこう尋ねました。「ねぇ、なんでそんなに吠えるん?」すると、「じいさん、ばあさん、二人だけじゃけワイが守っとるんや!」と教えてくれました。「なるほど・・・実はいい奴やったんかい。」子供ながらに納得した記憶があります。それまではただただ、耳障りでうるさく感じていたそのわんこの鳴き声が、その日から、私にはとても勇敢で頼もしく聞こえるようになったのでした。後に、母から、そのおじいちゃんの家には昔泥棒が入ったことがあるという話を聞かされて、さらに犬の告白に納得したのを覚えています。老夫婦お二人暮らしでしたから、きっと犬なりに防犯意識高めなわんこだったのでしょう。まさに狛犬といえますね。私の祖父が船にかかわる仕事をしていたことや、そのわんこの飼い主であるおじいちゃんも船乗りさんだったこともあり、なんとなくご縁を感じました。そして、その数年後、確か私が中学生の頃にそのおじいちゃんは亡くなりました。セコム並みのわんこも同時期に亡くなり、一人残されたおばあちゃんは親戚のいる他県へと移り住み、間もなくその家は売りに出されました。そして、今の住人さんが引っ越してみえたのでした。とても親切なおじさんです。このような大型の脚立まで貸してくださるので助かっています。至れり尽くせりとはこのことです。その昔、私とおじいちゃんが交わした話の内容は誰も知る由もないわけですが、新しい住人のおじさんは私に自由にカボスの収穫をさせてくれるのだから、今更ながらとても不思議な感じがしています。まるでカボスの木を植えたおじいちゃんからのプレゼントみたいです。あの世とこの世は、やはりつながっていますね。(掲載許可取得済み)おばあさんとカボスの木先日、こちらの高齢女性のお宅へカボスをお届けしました。カボスのような酸味のあるものは好き嫌いがあるため、御入用かどうかお尋ねするとこちらのおかあさんは「カボス大好きよ!」と即答。パールちゃんをなでながら、こんなお話を聞かせてくださいました。「実はね、私のおばあちゃんの家にはね、たくさんのカボスの木があったのよ。だから、このカボスすごく嬉しい。カボスを見ると思い出すのよ。一人暮らしだとね、耳も遠くなって、テレビや音楽も補聴器つけても聞こえ方が違うし、一人リビングで座ってるとね…夜になると涙が出てくるのよ。ありがとう。本当に嬉しい。来てくれてありがとう。」そう涙ながらにお話ししてくださいました。その瞬間、カボスの木を育てていたおばあちゃんが天国からさっと舞い降りてきたように感じました。「パールちゃんとまた来ますね」と約束すると、ありがとうと何度も口ずさんでいらっしゃいました。人間も犬も、死んでしまうと姿かたちはなくなりますが、故人や故犬、故猫の想いや残像、魂はここそこに現れます。そしてすべて現世の私たちは見られているということです。もちろんお天道様はお見通しです。今日という日があなたにとって吉日でありますように。弥栄。ワンポイントクイズの答えI want something cold to drink.I want something hot to drink.その他の便利で簡単な英会話はこちらにもアップしています。良かったらぞいてみてくださいね。「かんたん英会話365」https://ray24ray.com/ご拝読賜りありがとうございました。 もっと見る
サンタクレアとパール清掃活動中に国を想う
2025/09/09 11:51いつも応援ありがとうございます。真夏はお散歩控えめのため、ぽっちゃり気味なパールちゃんです。唯一、涼しい時間帯の早朝にお散歩しながら二人五脚の清掃活動です。たかがゴミ拾い、されどゴミ拾い。今回は、そんなたかがされどのゴミ拾いをしながら私と友人の海外での体験を交え、深い想いをここに綴ります。プロ語学講師でもあるサンタクレアによる「わんポイント英会話」も後半に追加していますので、良かったらお楽しみください。最近足を運んでいなかった公園に久々に行くと、大量のゴミが…。今日も袋いっぱいのゴミを拾うことになりました。パールちゃんと清掃活動をしているとときどき、お散歩中に出会うおとうさんとおかあさんに遭遇。「いつもありがとうなぁ!」と大きな声で声をかけてくださいました。「パールちゃんと二人で行っているボランティアの活動報告としてホームページにお写真を掲載したいので協力していただけませんか?」とお願いすると、即時快諾。撮影した写真をご覧になってとても喜んでくださいました。愉快でとても朗らかなおとうさんとおかあさんです。掲載許可取得済みみなさまは、考えてみたことがございますでしょうか。子供や女性、高齢者がひとりでも安心して歩けること。どうかしたら、夜でも一人でお散歩できること。女子高生が暗くなっても一人で自転車に乗って部活や塾から帰宅できること。これはものすごい日本の財産なんです。これは決して当たり前のことではなく、世界の非常識なんです。高齢になってもひとりでも出歩けて、安心して暮らせる「日本の治安」は日本が誇る特有の財産といえます。昔、私が住んでいた異国の地は、夜間に一人で歩いて外出なんて絶対できない所でした。というか、それが海外では常識なのです。私と友人の海外での体験談をご紹介しますね。アメリカ人の友人は、一人暮らしでした。彼の家に、2人組の黒人の強盗が入ったことがあります。手足をいすに縛り付けられて、金品を奪われ逃走したそうです。幸い命は奪われませんでしたが、そういうことは海外では当たり前のことなんです。私が住んでいた地域では、高校で銃による乱射事件が発生しました。映画のような世界の話と思われることかもしれません。まず日本では考えられないことです。しかし、そうとも言えない時代がすぐそこまで日本にも来ています。日本の緊急事態です!日本人のフリをした多くの政治家が仕切る日本政府は、日本国民をあらゆる税で苦しめながら、海外へのバラマキや外国人優遇、さらにどんどん移民を入れようとしています。「間接的な日本人殺人計画」を政府が斡旋していると私は読み解きます。薬局での緊急避妊薬ピルの販売許可は、移民によって日本人の婦女子が当然レイプされることがあるだろうと政府は推定し、黙認しているということです。エボラやエイズ患者が多くいる国々からの移民受け入れ。性犯罪増加。一体それは何を意味するでしょうか。「外患誘致罪」になる政治家が多数いることになりますね。移民政策をおこなった諸外国すべてが、「犯罪大国、レイプ大国、幼児性虐待大国」と化して、国民の生活を脅かしています。安倍総理大臣暗殺後、日本政府の色は急速に変化しました。安倍総理大臣が死守していた美しい日本。それが岸田政権、石破政権により意図的に、ことごとく破壊されてしまいました。移民政策を推し進める日本政府は、諸外国の失策を反面教師としてとらえるどころか、日本人の人口削減のため悪用しようとしているといっても過言ではありません。近年、子供の行方不明数は増加し、年間1000人規模で姿を消しています。世界中で想像を絶する数の子供が行方不明になっているのです。富裕層向けの臓器売買と性奴隷のために。国連は幼児性虐待を正当化するかのように、性行為の年齢制限を変更しようと動いています。4~5歳児を犯しても罪に問われなくするためです。国連、だいじょうぶか!WHOといい、JICAといい、国連といい、いくらもろたんか!!!富裕層の間で、性奴隷として需要が高いのは8~9歳児とか…「世界には異常者があまりにも多い」と生前訴えたジョンレノン、暗殺されたことが思い出されます。世界中、移民を受け入れた結果、街はゴミが散乱するようになっています。比例して犯罪が多発しております。地元の人間が崇拝する教会は移民によって燃やされ続けています。「ゴールデンレトリバーパールちゃん訪問プロジェクト」https://camp-fire.jp/projects/840510/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_showのホームページ本文をご拝読いただいたみなさまは、私の訴えをご記憶のことと存じます。和多志がなぜ、清掃活動を行うのか。それは単なる環境美化にとどまらないということ。「ゴミが多い地域=犯罪が多い」ということを。日本政府は移民受け入れで、極悪非道なスパイラル状態を作ろうとしています。今、まさに移民政策を阻止し、古き良き時代の日本の伝統や文化、美しい自然と国土、安全な水、そして国民の命がかかっているこの国の治安を死守しなければ、諸外国の二の舞になってしまうのです。ゴミの山だけではおさまらない事態になってしまうということです。平和ボケした日本人の命も、臓器も、骨も、土地や財産も、おいしい水やお米も、子供の人生も、美しい自然も。これらすべてを世界中が狙っているということを日本人は知る必要があります。ゴミであふれた日本を子や孫の世代に残すわけにはいきません。犯罪であふれた日本を子や孫の世代に残すわけにはいきません。あなたの子や孫を犯罪被害者にさせるわけにはいかないのです。このページの内容を大切な誰かにお伝えください。今すぐにあなたの身の回りで実感がなくとも、確実に日本のどこかで誰かの命と生活が移民政策によって脅かされています。危機的状況にある日本の現状をシェアしてください。戦後80年ではなく、80年たった今も静かなる侵略が続いていることに気づき国民一人ひとりが行動を起こす必要があります。日本人の子供が狙われていることに対して注意喚起、拡散してください。美しい日本、そして日本の子供たちの未来を守るために行動をとるべき2025年です。草食系男子も、ニートや引きこもり男性も体を鍛え上げ、いつなんどきも移民から、自国の婦女子や高齢者を守り抜く意識改革を行うべき年が2025年です。より良い世界、より美しい日本を築くためには、愛と力が必要です。国への愛、親への愛、子への愛、他者への愛、動植物への愛。そして一人ひとりの力。かつて尊敬する友人アルフレッドが、和多志を褒めたたえてくれた「日本人としての精神」を、誇りに思います。日本人の魂。大和魂。それには世界の中心となり、国を動かし、世界を動かす特別な力が宿っています。日本国民の底力に弥栄!*****************わんポイント英会話I am so proud of you.「あなたのことを誇りに思うよ」和訳はいろいろ変化可能となります。同じ「you」でも、子に対して言えば、「自慢の娘・息子よ」従業員に対して言えば、「自慢の社員といえるな」生徒に対して言えば、「自慢の生徒ね」などなど。「you」のかわりに「myself」を使うと「自分で自分のことを誇りに思います」なんていう名言に変化しちゃいます。便利な英会話フレーズは、こちらでもたくさんご紹介していますのでのぞいてみてくださいね。「かんたん英会話365」https://ray24ray.com/***************** もっと見る皆様のあたたかいご支援ありがとうございました!
2025/09/01 17:45こちらの活動報告は支援者限定の公開です。





パールちゃんと一緒に、たくさんの人や動物を笑顔にしてきた活動、本当にすてきです🫶これからも優しさの輪がどんどん広がるよう応援しています✨
クレア先生のオーラと可愛いパールちゃんに癒されない人はいません! 多くの方に出会えますように🙏
賢いパールちゃんとやさしいクレアさんのゴールデンコンビの訪問活動で たくさんの人が癒されますように 応援してます