【大切なお知らせ】
内側印字仕様の一部変更と、それに伴う新しい価値について
ご支援者の皆さまへ
こんにちは、プロジェクト実行者の高橋です。いつも活動報告をご覧いただきありがとうございます。
このたびは Lifesave ID™ のクラウドファンディングにご支援いただき、誠にありがとうございます。
今回は、リストバンド本体の印刷仕様の一部変更について、経緯と今後の対応をお知らせさせていただきます。
■ 当初ご案内していた仕様
・表面(外側青色面):ID番号・ロゴ・緊急時の説明文・NFCマーク
・裏面(内側赤色面):同様のID番号やロゴを「リバーシブル印刷」することで、どちらの面でも使用可能
という仕様を予定しており、プロジェクトページでも「リバーシブル構造」としてご案内しておりました。
■ 変更となった理由
製造段階における検証の結果、内側(赤色面)への可変ID番号の印刷が技術的に困難であることが判明しました。
これは、使用するインクの特性・素材の耐久性・長期摩耗による可読性低下の懸念など、安全性と品質の確保を最優先とする中での判断となります。
■ 新しい設計方針(2WAYスタイル)
現在は以下のような、「機能性と使いやすさを両立したデザイン」へと方針を切り替えております。
| 面 | 印字内容 | 用途 |
| 外側(青色面) | Lifesave ID™ロゴ、ID番号、NFCマーク、緊急時の説明文、 | 緊急時の即応に最適な「セーフティフェイス」 |
| 内側(赤色面) | Lifesave ID™ロゴ、NFCマーク、注意表示(IDは外側です) | 普段使いに適した「日常生活で目立ちすぎす安心」スタイル |
NFCは両面から読み取り可能ですが、ID番号が記載されているのは青色面(外側)のみとなります。そのため、登山や子どもの外出、高齢者の移動時、緊急時などには青面を外側にしてのご使用を強く推奨いたします。
■ ご支援者の皆さまへ
ご支援いただいた皆さまには、当初のご案内と異なる点が生じましたことを深くお詫び申し上げます。しかしながら、「見せて使う」安心と、「しまって使う」自由を併せ持った2WAY構造として、より日常に溶け込み、幅広く活用いただける設計へと進化したと捉えております。
■ 今後について
実際の印刷レイアウト(内外面)は、次回以降の活動報告で画像とともにご案内します。
お届け予定や最終パッケージ内容についても、随時更新してまいります。
仕様に関するご質問は、お気軽にコメントやメッセージでお寄せください。
引き続き、命をつなぐツール「Lifesave ID™」が幅広く使われる社会の実現に向けて尽力してまいります。何卒ご理解とあたたかいご支援のほど、よろしくお願いいたします。




