開始からたくさんの応援をありがとうございます!

この計画を多くの人へ知ってもらうことで、
命は、体も魂も循環して戻ってくることを感じていただけます。
大好きなペットたちと飼い主さんが、それぞれのカタチで再会を果たせますように。
そして、
すべての命は必要とされていて、生も死も、意味があって存在していることが伝わりますように。
火葬師として影にいるべき存在の私が表に立つ意味と使命。
まだまだ始まったばかりです。

魂を繋ぐ火葬師──再会を咲かせる花畑のはじまり
はじめまして。
富士山の麓のペット火葬師。のどかと申します。

私は火葬師としてたくさんの旅立つ命を見送り、魂の声をそっとご家族に届ける「魂を繋ぐ火葬」をしています。
旅立った子たちの声は、いつも「ありがとう」に満ちており、
そして「また会おうね」という優しい約束でもあります。
火葬師という役割を通じてお伝えしたいのは、
死は“お別れ”ではなく、命の“つながり”と“循環”だということ。
”もう会えない”ではなく”また会おうね”と見送ることで、ペットロスを減らしたい。
動物たちが教えてくれる命の大切さを、単なる悲しみで終わらせたくない。
すべて、いつもどこでも繋がっている。
この永遠の繋がり、命の循環を「体験できる場所」を創りたいです。
このプロジェクトは、
“心と心が寄り添う供養”を、もっと必要な方々へ届けるため。
もっと飼い主さんとペットたちの絆を深めるため。
そして、見送ったあのコとまた会うため。
未来へ続く命の花を咲かせるための、大切な最初の一歩です。

ありがとう、また会おうね
「もっと、ちゃんと感謝を伝えたかった」
「もっと、できることがあったのではないか」
-
そんな想いを抱えたまま、旅立ちを見送るご家族が今もたくさんいます。
私が目指しているのは、“別れ”ではなく、“再会の約束”となる火葬です。
私は「命、魂、死とは何か」、幼いころから興味を持っていました。
私が行きついた答えは、
「体が土に還り循環するのであれば、魂も循環する」ということ。結局は科学的根拠も提示できない目に見えないものだから、仮説や仮定、解釈によるものにはなります。
ですが、
体が土に還り生えた草を草食獣が食べ、それを肉食獣が食べ、また土に還るように。
水が蒸発し雲となり雨となりまた地上に還るように。自然の営みは循環しているのに、
魂だけが“例外”のように循環しない──
その方が、むしろ不自然ではないでしょうか。先述の通り、見えない世界のことは様々な見解があり仮説にすぎません。
人それぞれの中に、それぞれの答えがあります。それぞれの納得できる答えにたどり着くために、
命の循環を可視化し、“また会えたね”という癒しと希望を届ける場所
が必要ではないかと考えています。命は終わりではない。また必ず巡り合える場。
それが、
旅立った命が、咲いて帰ってくる花畑──
「遺灰で育てる花畑」を作りたいです。この企画は、遺灰で育てる花畑を生み出すプロジェクトです。
遺灰で育てる花畑

「独り身だからこのコのお骨をどうしよう」
「家に置けないけどお墓もちょっと違う…」
「散骨して自然に還したい」
「費用が捻出できないけど供養はしてあげたい」
ご家庭それぞれ環境も事情も考え方も違います。
お骨問題は必ずついてきます。
霊園やお寺、海洋散骨等のご供養の手段は増えてきました。
しかし、
霊園やお寺にお参りするのは心が辛いという方も多いです。
宗教宗派が重くて苦手な方もいらっしゃいます。
水が苦手なコに海洋散骨をためらう方もいます。
火葬師として私がおすすめしているご供養は、粉骨しお庭で樹木葬をしてあげることですが、お庭を持たない方や、建て替えや引越しの可能性もある方や、ある程度管理を任せたい方は、なかなか決断できません。
そこで、
・ただの散骨にとどまらない
・お墓を持たない
・宗教や思想も問わない
・いつでも会いに来れる
・心が癒される
そして
・再会を感じられる
これらを実現できるのが「遺灰でお花を育てること」なのです。
旅立ったペットたちの体、魂が、大地に還り、花となる。
「また会えたね」
そんな“再会と循環”の場を、私は実現したいです。
命の終わりは、決して“消滅”ではありません。
そこから新たな命が芽吹き、また誰かを癒し、血肉となり、生きていく。
「体も魂も、永遠に続く命の循環」をカタチにし、命の大切さを伝えます。

最後から最初へ。死から生へ。
私は、火葬師としてペットたちの旅立ちを見送る以前から「循環」をテーマに活動してきました。
たとえば過去には、農家の方々と一緒に、特別な想いを込めたさつま芋のプロジェクトに挑戦しました。
「さいごのさつま芋」は、引退する高齢農家さんの最後の出荷を応援する取り組みでした。
そしてさいごのさつま芋を最後にさせないために、
「さいしょのさつま芋」プロジェクトで、次世代農家へ繋ぎました。

本来なら最初から最後へ向かうはずの流れを、私は逆にたどりました。
「最後から、最初へ」
──つまり、終わりから、新たな命へ繋ぐことを選んだのです。
この流れは、今の火葬師としての活動にも繋がっています。
ペットたちとの別れを「終わり」ではなく、「再会への旅立ち」に変えたい。
遺灰から花を咲かせ、命がまた巡り出す。
そんな場所をつくる夢へと、自然と辿り着きました。
これまで私を応援してくださった方々にも、きっとこの想いは伝わると信じています。
あのとき、さつま芋を手に取ってくれたあなたへ。
次は、命の花を一緒に咲かせてくれませんか。
制約からの解放
現在、私はフランチャイズ加盟店として、リースの火葬車を使いながら活動を続けています。
このスタイルは、火葬師として起業するには必要な選択でした。
けれど、本当に届けたい供養や、やりたい取り組みを実現しようとすると、どうしても時間・場所・サービス内容に制限がかかってしまいます。
ご自宅で、家族全員が納得できる見送りをしたい。
移動が難しい方にも、無理のないお別れを届けたい。
魂の声を丁寧に受け取り、“最後の言葉”として飼い主さんにお伝えしたい。
こうした供養を、もっと自由に、丁寧に届けるには、フランチャイズでもなく、リース車両でもなく、やはり自分自身が独立する必要があります。
これは「花畑プロジェクト」にとっても、絶対に欠かせない一歩。

この一歩を踏み出すことで、花畑づくりに向けた試験地への訪問・運搬、ご遺灰の移動・土壌との相性を試す準備など、次の構想へも確実に動き出せるようになります。
だからこのクラウドファンディングは、“火葬師としての自由”を得るためだけではなく、夢を実現するための「土台そのもの」をつくる挑戦なのです。

花畑の先にある、山の保全と後世へ繋ぐ志
火葬車は、私が思い描いている未来へ進むための、ほんの最初の一歩です。
ずっと胸の奥に抱いている「遺灰で育てる花畑」をこの地上につくること。
旅立った命が、新たな命を咲かせる。
その花を、飼い主さんが手に取り、持ち帰ることができる。
「この子が咲かせた花だね」
そう言いながら微笑み合える、再会のような場所です。
この花畑には、供養という意味だけではなく、心の癒し・地域の雇用・自然との共生といった、さまざまな循環が生まれていきます。
そしていつか私は、山を買い、自然や動物、生態系をそのまま“残す”ことを最終目標にしています。
なにかを“する”山ではなく、
なにも“しない”ことで守られる山。
命が命のまま、生きられる場所を、未来の人たちへ、ただそのまま託すためのフィールドです。
……でも、この夢は、私ひとりで完結できるものではありません。
これから相手にするのは自然。
人間の一生は短かすぎます。
だから私は、個人で完結は考えておらず、いずれこの想いを法人として形にし、私の命が終わった後も、志を継いでくれる人たちが活動できる仕組みを作りたい。
自然や命を守るには、人の一生では足りない。
だからこそ、“人”ではなく“意思”が残り続ける仕組みが必要なんです。
このクラウドファンディングは、その夢に共感してくれる仲間を集める挑戦でもあります。
火葬事業は、単なる事業ではなく、未来へと繋ぐ一つの手段。
この一歩に、どうかあなたも参加してください。

Beauty Japan

火葬師という仕事は、静かにそっと、旅立つ命を見送る”影”の存在であるべき。
それが私のあり方でした。
けれど今、私はあえて“表”に立つことを選びました。
なぜなら、命の循環と再会の希望を、もっと多くの人に届けたいからです。
その舞台が、「Beauty Japan」。
Beauty Japanは、単なる外見の美しさではなく、
生き方、使命、社会への影響力までを含めた“内面の美しさ”を讃えるコンテストです。
私はこの場所で、魂を繋ぐ火葬師として、想いを伝える挑戦をします。

命を送り、命を伝える私だからこそ、この舞台で使命を伝えなければなりません。
火葬の先にある希望。
「遺灰で育てる花畑」という循環の象徴を形にし、さらに、生態系を守る未来へと繋げていく。
私の挑戦はただの自己満足ではなく、命と自然の尊さを、もっと多くの人に伝えるための第一歩です。
6/24に静岡県三島市で開催される
「Beauty Japan FUJIYAMA EAST2025」のコンテスト本番。
私は初代ファイナリストとして出場します。
リターンには、このコンテストへの入場チケットや、出場者それぞれの想いの載った公式ガイドブックを数量限定で用意しました。
「私の届けたい想い」を語ります。
大志を抱く女性が集まるコンテスト。
私も負けるつもりはありません。
それぞれの想いや熱意にあふれる会場で、燃える心を一緒に感じませんか。

このプロジェクトは、「命の循環を可視化する」という未来のフィールドを、一緒に育てる第一歩。
今しか手に入らない特別なリターンを、心を込めてご用意しました。
想いに共鳴してくださったあなたと、未来へ続く「命の循環の場」を一緒に作っていきたいです。
※詳しくは各リターンページをご覧ください。
【想いを託すコース】
500円|感謝の気持ち
800円|感謝の気持ち+ペット終活note
1,000円|オンライン親睦会ご招待
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5,000円|限定コミュニティご招待
20,000円|魂の応援コース(直筆手紙、感謝カード)
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【鑑定・ヒーリング、魂に触れるコース】
3,000円|遠隔ヒーリング:メール(火葬師のどか)
5,000円|ペットのメッセージ:メール(火葬師のどか)
7,000円|過去世リーディング:オンライン(占い師さなえ)
7,000円|ペットのメッセージ:オンライン(火葬師のどか)
10,000円|シータヒーリング:オンライン(占い師さなえ)
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【BeautyJapan応援コース】
5,500円|BeautyJapanガイドブック+感謝カード【限定3】
6,500円|BeautyJapan入場チケット+感謝カード【限定1】
【ペットの終活・役立つグッズ】
2,000円|次回火葬3,000円割引チケット(対象地域限定)
3,000円|ペット終活オンライン個別相談(30分)
4,000円|終活グッズ5500円相当詰め合わせ(小セット)
7,500円|終活グッズ10000円相当詰め合わせ(中セット)
10,000円|終活グッズ13500円相当詰め合わせ(大セット)
- ※鑑定、ヒーリング、占い等のスピリチュアル商材の注意点
・運勢/効能は確約するものではありません。
・病気や生死、行方等、身体生命に関わるご相談は承りません。
・宝くじ、競馬競艇等のギャンブル、私利私欲のご相談は承りません。
・結果に依存せずアドバイスや一つの指針としてお受け取り下さい。

これからの予定
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5月15日(木):クラウドファンディング開始
└ Threads・Instagram・note・ラジオ出演などでご案内!
└ 夢やリターン内容についても、随時発信していきます6月9日(月):クラウドファンディング終了
└ 終了間近には感謝メッセージやリマインド配信も予定終了後順次:リターン履行開始
└ グッズ発送、鑑定など ※期日的にBeauty Japanリターン優先6月24日(火):Beauty Japan FUJIYAMA EAST出場
└ 「魂を繋ぐ火葬師」として、夢を語るステージに挑戦!夏以降:具体的な計画
└ 【火葬車購入に向けた準備・再設計】
リース車両の期間・活動状況を踏まえ計画
└ 【花畑プロジェクト準備フェーズ】
活動仲間の募集、構想会議、方向性の策定など
サポーターの皆さまへは限定コンテンツで進捗共有予定
これまでの活動実績
【ペット火葬を通じた社会貢献】
・保護猫団体「くすのき」への無償支援リターン提供
・保護猫団体「アニマルボイスなんぶ」への保護猫火葬支援
・いぬのピクニックマルシェへの無償講演(2025年5月10日・11日)
・静岡市の公的施設でのペットロス講演予定(2025年10月24日)
【ペット火葬以外の活動実績】
・農作物ブランディング:「相性の良い日に収穫したさつま芋」プロジェクト
・高齢農家のラスト出荷支援:「さいごのさつま芋」プロジェクト
・次世代農家支援:「さいしょのさつま芋」プロジェクト
・ヒトのマヤ暦鑑定、ペットマヤ暦鑑定:累計1000人以上の鑑定実績
ペットとのお別れは、とてもつらく、心に深い痛みを残します。
でも、旅立った子たちは、必ず「ありがとう」「また会おうね」という想いを残してくれています。
私は、その想いを伝える火葬師でありたい。
そして、別れを「終わり」ではなく、「未来への約束」に変えられる供養を届けたいのです。
このクラウドファンディングは、そんな未来をつくるための第一歩です。
火葬車を持ち、もっと心に寄り添う火葬を届けること。
そしてその先に、命と想いが咲き続ける花畑を実現すること。
農作物も、動物も、人間も、自然も。
命はすべて繋がっていて、終わることなく、次の命へと受け継がれます。
私はその“循環”を、火葬を通じて形にし、未来へ伝えていきたいと願っています。
これまでも、これからも。
私は“終わらせない火葬師”であり続け、あなたの応援が、想いは未来を動かし命の循環を繋ぎます。
このプロジェクトを通じて「見守る仲間」になっていただけたら嬉しいです。
どうか、この未来への挑戦を、一緒に育ててください。









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