時代遅れの暗記教育にNO!子どもの思考力を伸ばす新教育法を日本に普及したい!

暗記だけの学習に危機感。「将来役立つ思考力」を育む新学習法「Laborary」を開発。毎日15分の聴き流しで潜在意識に働きかけ、勉強法・時間管理・メンタルも総合的に強化。受験だけで終わらない「考える力」を育み、AI時代を生き抜く子供を増やしたい。子供たちの未来の為にご支援をお願いします。

現在の支援総額

20,794,200

415%

目標金額は5,000,000円

支援者数

241

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/04/21に募集を開始し、 241人の支援により 20,794,200円の資金を集め、 2025/07/08に募集を終了しました

時代遅れの暗記教育にNO!子どもの思考力を伸ばす新教育法を日本に普及したい!

現在の支援総額

20,794,200

415%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数241

このプロジェクトは、2025/04/21に募集を開始し、 241人の支援により 20,794,200円の資金を集め、 2025/07/08に募集を終了しました

暗記だけの学習に危機感。「将来役立つ思考力」を育む新学習法「Laborary」を開発。毎日15分の聴き流しで潜在意識に働きかけ、勉強法・時間管理・メンタルも総合的に強化。受験だけで終わらない「考える力」を育み、AI時代を生き抜く子供を増やしたい。子供たちの未来の為にご支援をお願いします。

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「わが子の勉強、公式や単語の丸暗記ばかり…本当にこれで将来大丈夫?」そんな不安、ありませんか? AIが台頭し、変化の激しいこれからの時代、「覚える力」だけでは不十分です。暗記中心の学習では、むしろ子どもの大切な「考える力」を伸ばす機会を奪いかねません。


その強い危機感から、私たちは新学習メソッド「Laborary」を開発しました。毎日たった15分の“聴き流し学習”で、潜在意識から変革。「自分ならできる」という自信を育み、勉強法・時間管理・メンタル・自己管理といった「学びの土台」を総合的に底上げします。


このLaboraryをオンラインで全国、そして海外へ届け、一人でも多くの子どもに「受験だけで終わらない、主体的に考え抜く力」を届けたい。そのためのプログラム開発やコミュニティ運営の実現に、皆様のご支援が必要です。「暗記ゲー」から脱却し、子どもたちの未来の可能性を共に広げませんか?ご協力をお願いいたします。



第1ストレッチゴール|1,000万円
「心技体で学びが加速するスタディーカフェ設立」

ゴール:心技体を統合する、新しい学びの場を東京に設立。

都内に不登校の生徒や学びを楽しみたい方々が集える「スタディーカフェ」を設立します。Laboraryメソッドで「考える力」を育みながら、各自が勉強だけでなく、無添加無農薬の食堂での食育、トレーニング施設でのリフレッシュを通じて、心技体を整えて学習できる環境を提供します。

第2ストレッチゴール|1,500万円
「Re:Schoolフェス 2026 開催の実現」

ゴール:教育革命のムーブメントを全国に発信

2026年8月開催予定の「Re:Schoolフェス」を基本仕様で実施します。都内の教育機関施設を貸切り、中高生約500名を対象とした教育イベントを開催。教育系ゲストによる「人生の授業」、学生パフォーマンス、教育団体ブース出展などを通じて、新しい学びの価値観を社会に広く発信します。会場設営費、ゲスト謝礼、運営スタッフ費用に充当します。


第3ストレッチゴール|2,000万円
「Re:Schoolフェス 2026 プレミアム開催の実現」

ゴール:教育界のゲームチェンジャーとなる大規模発信

Re:Schoolフェスをさらに規模拡大し、教育界に大きなインパクトを与えるプレミアム版として開催します。著名教育者・起業家・アーティストなどの大物ゲスト招聘が可能となり、全国の教育関係者が注目する一大イベントに発展させます。来場者数を1,000名規模に拡大し、ライブ配信やメディア展開も強化。「思考力重視教育」の社会的認知を飛躍的に高め、日本の教育変革における歴史的転換点を創出します。


はじめまして。平島と申します。

株式会社歩成社 代表取締役 

19歳で在学中に起業し、11年経営。 
現在は学習塾「フジョウ式受験ラボ」を 新宿区の神楽坂駅前にて運営。

 【実績】
・2ヶ月で日東駒専E判定の生徒
  ➡︎早稲田大学や慶應義塾大学合格 

・2週間で青山学院D判定の生徒
  ➡︎慶應義塾大学商学部に合格 

・1ヶ月で不登校で3年間まともに授業を受けていない偏差値30の受験生
  ➡︎立命館大学に合格

短期間で驚異的な逆転合格実績を誇る

 代表著書『超過去問勉強法』


突然ですが、お母さん方はお子さんの受験勉強を見ていて、こんな不安を感じたことはありませんか?


私もかつては暗記こそ勉強と思っていた一人でした。

高校時代、部活に明け暮れ、気がつけば周囲は受験モード全開。遅れを取り戻そうと、とにかく単語帳や公式集を暗記する毎日。でも模試の偏差値は思うように上がらない。睡眠不足が重なり、メンタルもボロボロになっていく。

そんな経験をしたからこそ、私は声を大にして言いたいんです。

もちろん、暗記は学習の大切な要素の一つです。

しかし、それに偏りすぎることの弊害はあまりにも大きい。AIがますます進化し、答えのない問題を自分で解いていかなければならない時代に、「暗記だけ」ではあまりにも脆い武器です。

私がこの文章を書いているのは、そんな危機感を抱えるお母さんたちと
「受験を受験だけで終わらせない学習スタイル」を共有したいから。

そして、そのために私は新しいメソッド「Laborary」を開発しました!

この学習メソッドを世の中に広めることで、日本の教育の犠牲者になり社会で役に立たない子供達を一人でも救いたいです。

私、平島と一緒に日本の教育を一新しませんか?


私が普段お話を伺うお母さんの多くが、こう口にされます。
「今は受験が迫っているし、暗記頼みでも手っ取り早く点数を上げなきゃ仕方ない……
でもそれで本当に将来は大丈夫なのかしら?」

このジレンマは、まさに私が高校生のときに抱えた葛藤と同じです。なぜなら、日本の受験は、短期的に偏差値を上げる方法として「暗記やパターン演習を繰り返す」というルートが強く根づいているから。

実際にそれで合格する生徒もいますし、悪い手段だと一概には言えません。

しかし同時に、そこに「自分で考える」要素が少ないと、大学へ進んだときや社会に出たときに大きなギャップが生まれがちなのです。私自身、大学に入学したときにそれを痛感しました。


高校生の頃、私は毎日朝から晩まで練習漬け。
帰宅したころにはクタクタで、机の前に座るときにはすでに夜遅い時間になっていました。

周りの同級生が「予備校の夏期講習が始まった」「模試の判定がAになった」などと話すのを聞くたびに、「まずい、このままじゃ置いていかれる」と焦ります。その結果、私は暗記こそが最短ルートだと信じ込んで、単語帳や公式集をとにかく詰め込む作戦に出ました。

睡眠時間を削ってでも演習量を増やす。頭がボーッとしていても「根性でなんとかなるはずだ」とノートを睨み続ける。でも、模試を受けると偏差値は45〜50の間をウロウロするだけ。

「もしかして自分には才能がないのかも」と落ち込むばかりでした。

振り返って思うのは、「暗記」に固執している状態で思考力も時間管理もままならなかったこと。そのうえ生活リズムも崩壊していたから、体力も集中力も続かない。“暗記だけ”のやり方で限界を突破できるのは、よほどタフな一部の人だけだと痛感したのです。

夜更かしの連続で体力もメンタルもギリギリになり、「もうやめたい」とさえ思いながらノートを睨む。その一方で「覚えきれていない自分が悪いのか?」と自分を責め、根性論だけで踏ん張ってみる。

結果、ますます疲弊し、学びそのものを楽しむ余地が消えていきました。「偏差値29から東大合格を目指す本」を手に取ってモチベーションを高めようとした時期もありましたが、結局、睡眠不足や生活リズムの乱れを立て直せず、「なんでこんなに頑張っているのに伸びないんだ?」という苦しさばかりが募ったのです。

振り返ってみれば、“潜在意識やメンタル面、勉強時間の管理スキル”など、本当に学ぶべき基本を誰も教えてくれていなかったのが最大の落とし穴でした。


なんとか大学に合格した後、「同じように暗記で苦しんでいる受験生を救いたい」と思うようになりました。そこで私は大学在学中に小さな学習塾を立ち上げたんです。明確なビジョンはありました。

「自分で考え、自分で学び方を選べる塾にしたい」
「生徒が主体的に学ぶ喜びを見つけられる空間を作りたい」と。

ところが、当たり前ですが私には経営のノウハウも知名度もなく、生徒が集まりません。家賃や教材費をまかなうために、引っ越し屋やライブ設営、コンクリ破壊などのバイトを掛け持ちするハメに。バイト先の先輩方は“ヤンキー系”の人も多く、慣れない私を容赦なく罵倒する。

「お前、大学行ってるくせに何もできねぇのかよ」
「根性ねえ奴は帰れ」

そんな言葉を毎日のように浴びていました。「理想はあっても現実は厳しい。塾も軌道に乗らないし、このままじゃ何のために大学に来たのか分からない」そんな追い詰められた状態で「ここまで来たけど、もうやめようか」と頭をよぎることも正直ありました。

高校時代に焦りながら暗記ばかりしていた頃と同じような、行き詰まりを感じていたのです。


バイトの現場では、体力もメンタルもボロボロ。

先輩の理不尽な暴言に1年半耐えながら、怒りすら覚えていたころのある日、そのヤンキー系の先輩がぽつりと「お前、根性あるじゃん」と言ってくれました。正直、一瞬「は?」と思いましたが、その一言が妙に胸に刺さったんです。

「もしかして、限界を決めていたのは自分自身かもしれない」

高校時代の自分を思い返すと、「暗記が苦手」「才能がない」と思い込んでいたことが一番の足かせだったのではないか、と気づきました。

しかも、暗記が苦手なら苦手なりに、ほかの勉強法や時間管理、メンタル強化のスキルを伸ばす選択肢はいくらでもあったのに、それを試す余裕も持たずに突き進んでいた。まるでバイト先で「使えない」と言われて凹んでいたときと、構造が同じに思えたんです。

そこで私は、「潜在意識を変えるだけで人の行動や思考は大きく変わるのでは?」と興味を持ちました。


スポーツ選手がイメージトレーニングで成績を伸ばすのと同じように、学習でも「自分はできる」「これが当たり前」と思い込むだけで能力は伸びるのではないか。それに加えて、勉強法や時間管理、メンタルケアなどを包括的にサポートできれば、いわゆる“暗記ゲー”から抜け出せるんじゃないか。

そう思うようになったんです。


スタンフォード大学の研究(※2)によると、問題解決型学習を取り入れたクラスの学生は卒業後に高い評価を受ける傾向があるといいます。それは「答えが1つに定まらない状況で、どう問いを立て、思考を深め、最終的な結論を導くか」というプロセスが評価されるからです。

暗記漬けで「正解を丸写しする力」を養っただけでは、答えが複数あるような問題、あるいは答えがないまま実践しなければならない現場では通用しません。

AIの進歩がめざましく、多くの領域で定型作業は自動化されていく時代には、“暗記の速さ・量”ではなく、「どれだけ自分で考え抜いて問題を解決できるか」が問われるのではないでしょうか。

しかし、いまだ多くの受験現場では「暗記がすべて」という風潮が根強い。これは子どもたちの将来において本質的に役立たないばかりか、貴重な創造力や探究心を浪費していると感じたのです。


このとき私の頭に浮かんだのは、「受験勉強の前提そのものを変えたい」という思いでした。

暗記一辺倒ではなく、潜在意識から勉強法、時間管理、理解力、メンタル強化、自己管理能力を総合的に底上げする形を取れれば、生徒たちは自然に“自分で考える学習”へシフトできるんじゃないか、と。

ただ、実際には受験生もお母さんも忙しいですし、長時間セミナーを開いたり、難解な理論を説くのは厳しい。ならば毎日“ほんの少し”の時間でも、習慣として続けられる仕組みを作ろう。

そこから生まれたのが、
「Laborary - 15分潜在意識変革聴き流し学習法」
というコンセプトです。

・毎日15分ほどの音声を聴き流しだけで、潜在意識を「やればできる」「考え続ければ突破口は見つかる」というモードに書き換える。

・併せて、勉強法や時間管理、理解力アップのコツ、メンタル強化、自己管理など“総合学習スキル”も一緒にインストールする。

・受験対策として必要な知識やテクニックだけでなく、将来にも通じる「主体的な学び方」を自然に身につけさせる。

こうしたプログラムをオンラインで配信すれば、地方や海外在住で塾に通いづらい子にも届けられる。
さらに、オンライン合宿やイベントを通じて受験生同士が切磋琢磨し合える場を作れば、単なる暗記ゲーから抜け出すムーブメントを起こせるんじゃないか 

そんなふうに夢が膨らんでいきました。


私がこうして声を上げ続けるのは、今の受験制度をまるごと否定したいわけではありません。だけど、AIの進化がすさまじく、人間が「答えのない問題」に向き合わなければならない時代に、暗記だけで勝負する学習はあまりにリスキーだと思うからです。

スタンフォード大学の研究(※)でも示されているように、問題解決型学習を取り入れたクラスの学生ほど卒業後に高い評価を得る傾向があるといいます。

それは「答えが一つに定まらない状況で、自分なりに問いを立て、論理を積み重ねて結論に至るプロセス」が身についているから。暗記中心の「正解探し」だけでは、本質的な問題解決力は身につかないのです。

※参考:スタンフォード大学の研究に関するデータ、カリフォルニア大学のイメージトレーニング効果など

「うちの子にそんな高度なことを……」と尻込みする必要はありません。実際に、Laboraryを実践した生徒の中には、夜更かしが当たり前だった子が音声を聞き始めて2週間ほどで「やっぱり夜型は効率悪いかも」と自発的に考え方を変え、1ヶ月後には偏差値が5〜7ポイントアップした例もあります。

あるいは「自分には才能がない」と卑下していた子が、「自分で考えれば意外と分かるかも」と気づいて数学の応用問題に挑戦し、偏差値を30近く伸ばしたケースもある。

私のところに届く報告を聞くたびに、人は“潜在意識と学び方”を変えるだけで、こんなに変わるのかと驚かされます。

何より、暗記力頼みではなく「なぜそうなるのかを理解する」「自分で答えを探す」

楽しさを体感した生徒は、受験が終わった後も自発的に学び続けるようになりやすい。

つまり「受験で終わらない」んです。そこが、私は一番大事だと思っています。

毎日15分程度の音声を“ながら”でも聴き続けることで、「自分ならできる」という自己肯定感を潜在意識レベルに定着させます。たとえば、ちょっとした成功体験やポジティブなセルフトークが繰り返し流される音声を通じて、「これは難しそうだ」という思い込みを「まずやってみれば何か方法があるかも」という前向きな発想に切り替えていくのです。潜在意識が「失敗したらどうしよう」ではなく「チャレンジすれば何か得られる」ととらえるようになると、行動そのものが積極的に変化します。結果として、学習量や理解度が大幅にアップし、受験だけでなくその先の人生でも応用できる“自分を信じる力”を育むことが可能になります。


暗記一辺倒に陥らず、「理解を伴う学習」を実践するための方法論を具体的に解説します。たとえば、ノートの取り方一つにしても、ただ問題と答えを並べるのではなく「疑問点の記録」「導き方のプロセス」「気づきのメモ」などをセットで書き留めるやり方を紹介。さらに、教科ごとに優先すべき学習ステップや効率的な問題演習の順序を示すことで、ただ漠然と勉強量を増やすのではなく、「今なにを学ぶべきか」を自分で整理しながら学習を進められるようになります。苦手分野の洗い出しや克服プロセスの組み立ても音声プログラム内でガイドし、最短ルートで成績を上げる基礎を築くのです。


夜型から朝型へ無理なく移行するコツや、1日の中で最も集中力が高まる時間帯を見極める「ゴールデンタイム活用法」を伝授。たとえば、起床後の2時間を最重要タスクにあてることで、従来の2倍以上の効率が得られたという実例を紹介します。さらに、「休憩のタイミングをどう取るか」「スマホの通知をどう管理するか」など、勉強の“中断”をコントロールするテクニックもカバー。結果として、少ない時間でも高い集中度を維持でき、部活や習い事との両立に悩む受験生にとっても必須のスキルが身につきます。


公式や単語を覚えるだけでなく、「なぜそうなるのか」を問いかける習慣を養うよう、音声を通じて繰り返し促します。たとえば数学の公式なら、その成り立ちを図や具体例でイメージし、英単語なら語源や用例を一緒に覚えることで、暗記に頼らない深い理解を確

立。すると、応用問題や記述式の問題で使いこなす力”がぐんと伸びるのです。また、「疑問にぶつかったときこそ成長のチャンス」というメッセージを発信し続けることで、分からないことをポジティブに捉え、主体的に解決策を探す学習態度を根付かせます。


大事な模試や本番の試験で焦りや不安を抱えたとき、「どのように心を整えてパフォーマンスを発揮できるか」を習慣化します。具体的には、深呼吸や呼吸法を使って脳をリラックスさせる方法や、イメージトレーニングで「本番でも落ち着いて解ける自分」を繰り返し頭の中で再現するテクニックを音声でガイド。さらに、自己肯定感を高める言葉が自然に耳に入ってくることで、難問が出ても「できないかも」と諦めるのではなく、「まずは落ち着いて取り組もう」と前向きに踏みとどまれるメンタルを培います。


受験期だけでなく、「大学や社会人になっても続く学習の土台」を築くのがこのパートの狙いです。具体的には、目標設定と振り返りの手順、モチベーションを継続させるためのセルフチェックリスト、睡眠や食事など生活リズムの整え方といった、日々を自分でコントロールするスキルを音声プログラムで学習。自分で課題を発見し、計画を調整しながら進める力が備わると、受験に限らず「自分の人生をマネジメントする力」が飛躍的に向上します。これは将来のキャリアでも非常に大きな財産となるはずです。





皆様からご支援いただいた活動資金は下記のように必要な資金に充てさせていただきますので、ご覧になってください。またCAMPFIREの手数料にも充てさせていただきます。

【Laborary構築費用】資金使途内訳

  • 音声プログラム制作・システム構築費:270万円
    広報/広告費:110万円
    リターン制作・発送費:18万円
    その他経費:8.5万円
    CAMPFIRE手数料(17%+税):93.5万円

概算見積もり金額:合計500万円。

 ※目標金額に満たない場合は自分たちで全額負担してプロジェクト資金を準備します。

クラウドファンディング開始:2025年4月13日(仮)
クラウドファンディング終了:2025年6月30日(仮)
リターンの提供開始:クラファン終了後1〜2ヶ月を目安に体験版音声やオンラインセッションを順次ご案内
出版記念イベント:2025年未定
学校ジャックイベント:2026年未定

具体的なリターン内容・時期はクラファンページに詳細を記載していますので、ぜひご覧ください。


ここまで読んでくださったあなたへ、ただ形だけのリターンではありません。本気で人生を変える力になる、そんなリターンをお届けします。今回のクラウドファンディングでは、 「受験対策」や「勉強法」だけでは終わらせたくない。受験を超えて、 社会に出たときに本当に役立つ力を、

そして、人生を変えるような「自信」と「学び方の軸」を 一緒に手にしてほしいという思いで、1つ1つ、形にしました。受験生向けのプログラムはもちろん、今からでも「自分をアップデートしたい」大人向けの講座もご用意しています。どれも、 今しか手に入らない特別価格、特別仕様です。

もし、 「もっと伸びたい」 「受験や学びに本気で向き合いたい」 「未来を変えるきっかけをつかみたい」そんな想いが少しでも胸にあるなら、 きっとお役に立てるはずです。

ぜひ、あなたにぴったりのリターンを見つけてください。


もし今、「うちの子は、ちょっと暗記に頼りすぎかも」「自分で考える姿勢が足りないかも」と感じているなら、ぜひLaboraryを試してみてください。お母さんの中には「こんな短い音声で何が変わるの?」と疑問に思われる方もいるかもしれません。

でも、人間の行動の9割以上は潜在意識に左右されるとも言われます。そこを変えたうえで勉強法や時間管理を組み立て直すだけで、驚くほど成績も学習習慣も変わるのです。私自身、高校時代の暗記漬けで苦しんだからこそ、「こういう方法があったら、あのときもっと伸びていたのに……」という悔しさをバネに、このメソッドを作り上げました。

かつての私のように限界を感じ、自己否定ばかりしている受験生を一人でも減らしたい。
それが、今の私の活動の原動力です。受験はあくまで通過点。大学や社会に出てからも、自分で考えて学び続ける力があれば、暗記の範囲を超えてどんな分野でも成長していけるでしょう。

そう信じて、私はLaboraryを世の中に広めたいと思っています。


最後に、僕の実体験を振り返らせてください。

高校時代、部活帰りにクタクタになりながら机に向かい、「これだけ暗記してるのに、どうして点数が伸びないんだ?」と惨めな気持ちになっていました。大学で塾を起業しても、生徒が集まらず、バイト先では理不尽な言葉に苛立ちと憤りを覚え、「ここまでやってダメなら、いっそやめようか…」と頭をよぎる日もあったんです。

でも、どこかのタイミングで「限界は自分で作っているんじゃないか?」と気づき、意識の深い部分で「やればできる」と思い始めたとき、不思議なくらい行動が変わりました。

夜更かしグセが減り、集中力を維持する工夫を自ら探し、「暗記はあくまで必要最低限でいい、もっと理解に軸足を置こう」と思ったら、偏差値も徐々に上昇しました。

そして塾運営も、周囲の冷たい視線をよそにバイト漬けでも続け、先輩から「あいつ根性あるな」と褒められるくらいまで頑張ったら、いつの間にか生徒が少しずつ増えていた。

そこにある共通点は「潜在意識を変え、自分の思考と行動をアップデートする」ことだったんです。

こんな体験から、僕は「暗記ゲーに苦しむ子どもたちこそ、学び方と心の持ちようをほんの少し変えるだけで、偏差値だって爆伸びするんじゃないか?」と思うようになり、それを具体化したのがLaboraryというわけです。

もし同じ悩みを持つ受験生がいたら、一度このプログラムを体験するように紹介してあげてください。自分が作り上げた限界の柵を外せば、思わぬ景色が見えてくるかもしれません。クラファンページには支援プランやリターンが詳しく載っています。体験版の聴き流し音声やオンラインセッションへ一度でも参加してもらえたら、「なるほど、暗記に縛られなくても学習はこんなに変わるのか」と感じ取っていただけると思います。

「暗記だけが勉強じゃない」という価値観は、今の受験界ではまだ少数派かもしれません。

しかしAI時代を切り拓くためには、むしろそれこそが本質であり、多くの子どもたちがより自分らしく才能を伸ばす鍵になるのではないでしょうか。

僕たちは、その未来を一緒に作りたいと願っています。

この文章を読んで関心を持ってくださった方、あるいは「子どもの潜在意識や学習全体を変えてあげたい」と思った親御さんには、ぜひクラファンページを覗いてみてほしい。

あなたの支援が、潜在意識だけでなく勉強法・時間管理・理解力・メンタル強化・自己管理能力という“学びの土台”すべてを進化させる大きな一歩になると信じています。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

一緒に“暗記ゲー”を卒業する学びの革命を起こしましょう!

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

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最新の活動報告

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  • AI時代に「医者になれば安泰」は本当か?これからの子どもたちに本当に必要な“たった一つの力”「AIに仕事が奪われる」そんなニュースが、当たり前のように聞かれる時代になりました。アメリカでは、AIの台頭によって職を失う人が実際に増え始めています。かつては「安泰」と言われた医師や士業でさえ、その未来は決して盤石ではありません。膨大な知識の記憶や正確なデータ分析は、AIが最も得意とするところ。人間の医師が目で見て判断していた診察も、AIカメラの方がより高精度になる日は、そう遠くないでしょう。では、そんな予測不能な未来を生きる私たち、そして子どもたちにとって、本当に価値のある「力」とは一体何なのでしょうか?仕事がなくなる世界は、不幸か?「仕事がなくなる」と聞くと、私たちはついネガティブなイメージを抱いてしまいます。しかし、視点を変えれば、これは「仕事をしなくても、生産活動が行われる世界」の到来を意味します。これまで人間が担ってきた「生産」という作業をAIが肩代わりしてくれるなら、私たちはその分の時間とエネルギーを、別の活動に使えるようになります。これは、見方によっては非常にポジティブな変化です。問題は、その「余った時間」を、私たちは何に使うのか、ということです。価値の源泉は「無駄」と「感情」の中に私が敬愛する原田翔太さんは、先日のイベント「教育革命フォーラム」でこう語りました。 「これからの時代、いかに無駄なことをするかが大事になる」AIが効率と正解を導き出す世界で、人間にしか生み出せない価値。それは、一見「無駄」に見える活動の中にこそ眠っています。人生を楽しむ力目の前のことにワクワクする力自分だけのストーリーを紡ぐ力余白や曖昧さを味わう感受性これらはすべて、AIには決して真似のできない、人間ならではの「感情」や「創造性」から生まれるものです。これからの教育で本当に求められるのは、単に問題を解く能力や、知識を記憶する力を育むことではありません。お子さん一人ひとりの「好き」という感情を尊重し、その感受性を豊かに育んであげること。それこそが、AI時代を生き抜くための、最も重要な力になると、私は確信しています。未来を創る「思考力」を、すべての子どもたちへ私が主催するクラウドファンディングも、残すところあと6日となりました。私たちがこの挑戦を通して実現したいのは、まさにこの「これからの時代を生き抜くための、本質的な思考力を育む教育」を、日本中に広めることです。その中心となるのが、新しい教育コミュニティ「Laborary」です。 ここでは、単なる勉強法だけでなく、体のパフォーマンスを最大化する食事法や運動法物事の本質を見抜くための、認知バイアスの外し方自分の人生の目標を見つけるための、マインドセットなど、生きていく上で本当に必要となる「知恵」を、毎日15分の音声コンテンツとしてお届けしています。おかげさまで、この活動は多くの方にご支援いただき、先日開催した「教育革命フォーラム」も、170名以上の方にご参加いただく大盛況となりました。本当にありがとうございます。このクラウドファンディングでしか手に入らない、特別なリターンもまだ残っております。 未来が見えない時代だからこそ、確かな「考える力」を。 私たちの挑戦に、ぜひあなたも参加してみませんか?▼現在開催中のクラウドファンディングはこちら最後まであなたのご支援をお待ちしています。https://camp-fire.jp/projects/842146/view もっと見る
  • 【感謝と舞台裏・完全版】教育革命フォーラム閉幕!私たちが「ある少年の発言」を止めなかった、たった一つの理由先週末、6月29日に開催いたしました「教育革命フォーラム」は、オンラインとリアル会場を合わせて100名を超える多くの皆様にご参加いただき、会場を埋め尽くす熱気の中、大盛況のうちに幕を閉じることができました。ご登壇いただいた先生方、ご参加いただいた皆様、そして私たちの挑戦を応援してくださった全ての皆様に、心より御礼申し上げます。当日は、各界のトップランナーたちが「これからの学び」について魂の言葉を交わし、数々の議論が生まれました。しかし、このイベントの理念が最も試され、そして最も純粋な形で体現されたのは、台本にはない、ある一つの出来事の中にありました。今回は、あの日、あのステージ上で何が起きていたのか。そして、私たちが下した一つの決断に込めた想いについて、その舞台裏のすべてをお話しさせてください。「大人の話」か、「子どもの声」か。ステージ上で突きつけられた究極の問いフォーラム中盤、私と今井先生、柳澤先生によるトークセッションでの出来事です。最前列にいた一人の少年が、純粋な瞳で、何度も、必死に手を挙げ、自分の考えを伝えようとしてくれました。時に言葉に詰まりながらも、自分の内側から湧き上がる想いを、真っ直ぐに私たちにぶつけてくれたのです。講演会という限られた時間。登壇者の話を一人でも多くの人に、一つでも多く届けたい。それが、主催者としての一般的な責務でしょう。事実、会場には「早く話を進めてほしい」という無言の圧力と、「あの子の勇気を温かく見守りたい」という眼差し、その両方のエネルギーが渦巻いているのを、私は肌で感じていました。ここで、私たちは究極の選択を迫られます。「批判を恐れ、予定調和で、大人たちが満足する『良い会』としてまとめるのか」 それとも、 「勇気を出したたった一人の子どもの声を、私たちはたとえ時間をオーバーしてでも、全力で守り抜くのか」それは、「教育革命」を掲げた私たち自身の存在意義が、根本から問われる瞬間でした。私たちの生き様としての「答え」私たちの答えは、後者でした。なぜなら、このフォーラムの目的は、完成された綺麗な理論を披露することではなく、子どもたちの未来を守り、その自発性を育む「革命」の狼煙を、この場所から上げることだったからです。もし私たちがここで少年の声を遮ってしまっては、既存の教育と何も変わりません。大人の都合で、子どもの小さな挑戦の芽を摘んでしまう。それだけは、絶対にあってはならない。あの瞬間、ステージ上の私たちは、魂で対話していました。「この子の挑戦を、最後までみんなで支えよう。この経験を、会場にいる全員の学びと気づきに変えよう」と。彼の真っ直ぐな言葉、大人では思いもよらない感性、そして何より、大勢の前で自分の意見を伝えようとしたその勇気。それら全てが、私たちが目指す教育の姿そのものであり、あの少年の存在こそが、今回の教育革命フォーラムを、単なるイベントではない、生きた「ドキュメンタリー」として完成させてくれたのだと、心から確信しています。本当の革命は、ここから始まるもちろん、もっと登壇者の話が聞きたかった、というお声があったことも、真摯に受け止めております。その声にお応えするため、後日、チケットをご購入いただいた皆様を対象に、私と今井先生、柳澤先生による追加のオンライントークセッションを無料で開催することを決定いたしました。これもまた、私たちにとって新たな「対話」の始まりです。今回のフォーラムでお伝えしたかったのは、「子どもの『好き』というエネルギーを信じ、見守ることの重要性」、そして「正解のない問いに、自分だけの答えを見つけ出す面白さ」でした。あの日、あの場所に生まれた「革命の熱」を、私たちは決して一過性のものにはしません。当日ご参加いただけなかった方も、現在販売中のオンライン参加券または、リアル会場参加券をご支援いただければ、フォーラム全編のアーカイブ動画を配信いたします。クラウドファンディングの期間も残りわずかとなりましたが、この機会にぜひ、多様なプロフェッショナルたちが語る「学びの本質」に触れ、あなたの子育ての「軸」を見つけるきっかけにしていただければ幸いです。本当の教育革命は、ここから始まります。 これからも、皆さんと共に、その一歩一歩を歩んでいけることを、心から願っております。▼現在開催中のクラウドファンディングはこちら最後まであなたのご支援をお待ちしています。https://camp-fire.jp/projects/842146/view▼毎朝6時30分から平島のLINE公式はこちら▼https://line.me/R/ti/p/@498cxqpb もっと見る
  • 教育革命フォーラム、大盛況にて閉幕!当日最も反響のあった「勉強しなさい!」が不要になる子育ての本質昨日、6月29日に開催いたしました「教育革命フォーラム」は、オンラインと合わせて100名を超える多くの皆様にご参加いただき、大盛況のうちに幕を閉じることができました。ご参加いただいた皆様、そして応援してくださった全ての皆様に、心より御礼申し上げます。当日は、各界のトップランナーたちが「これからの学び」について熱い議論を交わしましたが、中でも多くの親御さんが深く頷き、新たな気づきを得られていたのが、「子どもの集中力は、どうすれば育つのか?」というテーマでした。「うちの子、ゲームやYouTubeには何時間も夢中になれるのに、どうして勉強には」この普遍的な悩みに隠された、子どもの可能性を最大限に引き出すためのヒントを、当日の熱気とともに、改めてお届けします。なぜ、東大教授はロックスターを目指したのか?フォーラムで登壇された、ノーベル経済学賞に最も近いと言われる小島武仁先生(東京大学教授)も、かつては自分の道に迷い、ロックスターを目指していた時期があったと言います。小島先生は、進路に迷い、何をしていいか分からなくなった時、勉強とは全く関係のない、ローラーブレードやボイストレーニングに熱中したそうです。しかし、その「好きなことをやりきった」経験があったからこそ、ある友人との出会いをきっかけに「経済学」という新たな世界に面白さを見出し、そこから一気に道を突き進むことができたのです。これは、何を意味するのでしょうか? それは、子どもは、自分の「好き」という感情に正直に行動し、集中している時にこそ、最も成長するということです。ゲームでも、YouTubeでも、何でも構いません。お子さんが何かに夢中になっている時、その脳はフル回転し、驚異的な集中力を発揮しています。その姿を見て、私たちは「不真面目だ」と断じるのではなく、まずその一点集中のエネルギーそのものを、高く評価してあげる必要があります。親ができる唯一にして最強の「声がけ」では、親として具体的にどう関われば、その集中力を「学び」へと繋げていくことができるのでしょうか。 答えは、非常にシンプルです。お子さんが夢中になっている姿を見つけたら、ただ、その集中力を褒めてあげること。「すごい集中力だね!」 「そんなに夢中になれるものがあるって、素晴らしいね!」ポイントは、「その集中力を勉強にも活かしなさい」といった、余計な一言を付け加えないことです。ただ純粋に、目の前の事実を承認し、賞賛する。これを繰り返すことで、お子さんの潜在意識には「自分は集中できる人間なんだ」という、ポジティブな自己イメージ(アイデンティティ)が形成されます。自分を「集中力がある人間だ」と認識している子は、いざ勉強という課題に直面した時も、「自分ならできるはずだ」と、自ら集中力のスイッチを入れようと試みるようになります。最後に子どもの机に向かう時間が短いと、親はつい焦ってしまいます。しかし、本当に大切なのは、机に座っている時間の長さではありません。お子さんが、自分の「好き」というエネルギーを信じ、何かに夢中になる時間を、親がどれだけ温かい目で見守ってあげられるか。「勉強しなさい」という言葉をぐっと飲み込み、まずはお子さんの「好き」を全力で応援してあげる。その信頼関係こそが、お子さんの自己肯定感を育み、最終的にはあらゆる物事に対して、自ら意欲的に取り組む力を引き出す、何よりの土台となるのです。今回のフォーラムでお伝えしたかったのは、まさにこの「子どもの『好き』というエネルギーを信じ、見守ることの重要性」でした。当日ご参加いただけなかった方でも、現在販売中のオンライン券またはリアル会場参加券をご支援いただければ、フォーラム全編のアーカイブ動画をご用意しております。クラウドファンディングの期間も残りわずかとなりましたが、この機会にぜひ、多様なプロフェッショナルたちが語る「学びの本質」に触れ、あなたの子育ての「軸」を見つけるきっかけにしていただければ幸いです。▼現在開催中のクラウドファンディングはこちら最後まで応援よろしくお願いします。https://camp-fire.jp/projects/842146/view もっと見る

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