
【職人による、丁寧な手仕事】
1点1点、職人による手仕事で製造して参ります。その過程で縁(エッジ部分)に出る、「バリ」の処理のため、丁寧に研磨をかけて、慣らしていきます。

*全て職人による手仕事のため、1つとして、全く同じ風合いのものはございません。高い品質の基準をクリアした上で、チェア1点1点に、「個性」がございます。
【唐草模様仕上げ】
「丸に三つ石」のチェアは、ヴィンテージのイームズチェアと同じ素材の「FRP製」です。
(*現在のイームズチェアはプラスティック製)
ヴィンテージのイームズチェアと大きく異なるのは、以下の2点。
①「丸に三つ石」は、日本の町工場の職人による「手仕事」
イームズチェアは、大量生産に向いたプレス工法で、機械製造
②「丸に三つ石」チェア背面に、浮き出る「唐草模様仕上げ」
丸に三つ石は、ハンドレイアップ工法で、樹脂とグラスファイバーを1層1層、丁寧に重ねて成形していきます。
その過程でチェア背面や底面に、グラスファイバーの繊維が「荒波」のように現れます。
「職人の手仕事だからなせる技」で、まるで「土壁」のような、やさしいテクスチャー





