プロジェクトの実行者について
はじめましてこんにちは!私 稲次寿史は兵庫県丹波市柏原町で生まれて、美容業から一転し丹波市氷上町三方(母方の実家)でお米作りを決意しました。個人ではありますが、地域の農業の再生に向けて情熱を持って取り組んでいきます。
このプロジェクトで実現したいこと
このプロジェクトでは、耕作放棄地を復活させ、持続可能な農業の実現を目指しています。特に米作りを通じて、地域の農業を再興し、高齢化や害獣問題に直面する農家を支える仕組みを構築したいと考えています。自宅近辺にある「交流会館かどののさと」の方々と交流、情報交換等して、地域発展や未来に繋がる農業の形を創造したいと考えています。
プロジェクト立ち上げの背景
インフレや利上げ、少子高齢化といった社会的課題が山積する中で、地域の農業は衰退の一途を辿っています。さらに、農家の高齢化が進み、多くの方が農業を続けることが困難になり、耕作放棄地が急増しています。害獣問題もそうです!農家さんはお米を作り電柵設置するならスーパーでお米を買った方がマシって言われています、この状況を打破し、地域の未来を守るためには、新たな視点と若い力が必要です。私は、この自治体を再び活気あるものにするために立ち上がりました。
これまでの活動と準備状況
これまで、私は地域の農家の方々と交流し、彼らの抱える問題を深く理解することに努めてきました。また、農業に関する様々な知識を学び、現地での実践を通じて経験を積んでいます。地域の特性とニーズに応じた農業計画を立て、持続可能な農業の基盤を築くための準備を進めています。
皆様から支援された使い方は電柵一式(ソーラータイプ)です、お米を作る農機具は購入致しません(トラクターは3月に購入済み)地域の方々に協力して植え付けから刈り取り乾燥、籾摺りまで全て地域の方にお世話になります。日に日に耕作放棄地は増えて行くので何基購入すればいいのか見当付かず・・電柵のない畑が4反あるので約3基は必要です、1基辺りポール、碍子、電柵ロープで約7万~かかると計算しております。お米が育つまで大変なのは害獣対策と草刈りです。(狩猟免許は取得しており害獣駆除も行っております)


リターンについて
2025年に収穫したコシヒカリをお送り致します、生産の量や天候により未定(約10キロの予定)10月には黒枝豆の発送予定。




スケジュール
4月中旬、田植えの見積り、発注
5月GW田植
5月下旬電柵購入、設置
6月 肥料散布、黒枝豆植え付け
9月上旬 刈取
9年中旬 リターン玄米発送予定
10月黒枝豆収穫発送
最後に
このプロジェクト(プロジェクトと言うほどの大げさなものではないですが。。)を通じて、私が住んでいる自治体の衰退を防ぎ次の担い手の為に挑戦すると立ち上げました。そして、皆様のご支援が私たちの挑戦を支える大きな力となります。どうかご協力を宜しくお願いいたします。あなたの温かいサポートが、明日の農業を変える力になります。
最新の活動報告
もっと見る本当に申し訳ありません
2025/10/25 15:59こちらの活動報告は支援者限定の公開です。そろそろ黒大豆の解禁日ですが・・
2025/10/07 12:12こちらの活動報告は支援者限定の公開です。発送しております。
2025/09/28 14:14こちらの活動報告は支援者限定の公開です。







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