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まるで本物!軍艦島の新しいお土産「石炭クッキー」を広めたい!

見た目はまるで石炭!でも食べたらホロッと甘い!?世界遺産・軍艦島をモチーフにした“軍艦島石炭クッキー”が誕生!地元・長崎の歴史と魅力を、ユニークでおいしいお土産に込めて全国へ。写真映えも抜群!あなたの一口が、未来へつながるきっかけに!

現在の支援総額

529,756

264%

目標金額は200,000円

支援者数

113

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/06/01に募集を開始し、 113人の支援により 529,756円の資金を集め、 2025/06/30に募集を終了しました

まるで本物!軍艦島の新しいお土産「石炭クッキー」を広めたい!

現在の支援総額

529,756

264%達成

終了

目標金額200,000

支援者数113

このプロジェクトは、2025/06/01に募集を開始し、 113人の支援により 529,756円の資金を集め、 2025/06/30に募集を終了しました

見た目はまるで石炭!でも食べたらホロッと甘い!?世界遺産・軍艦島をモチーフにした“軍艦島石炭クッキー”が誕生!地元・長崎の歴史と魅力を、ユニークでおいしいお土産に込めて全国へ。写真映えも抜群!あなたの一口が、未来へつながるきっかけに!

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※2025/6/2 追記【目標金額達成のお礼】     

おかげさまで目標の20万円を達成できました! ありがとうございます。いただいた支援金は大切に使わせていただきます。 終了までまだ時間がありますので、今後はネクストゴール【105万円】にチャレンジします!    

最後まで走り切りますので、応援よろしくお願いいたします!    



こんにちは。有限会社アートスタジオわおの諸岡風和里(もろおかふわり)、20歳です。


私は長崎で生まれ育ちました。
この町の四季、やさしい人々、美しい街並み、そして何よりも、そこに流れる歴史に囲まれて過ごしてきた時間は、私の感性や価値観を大きく育ててくれました。

そんな長崎が世界に誇る存在の一つが、世界遺産「軍艦島」です。
初めて軍艦島を訪れたとき、私は息を呑みました。
海に浮かぶその独特な景観、そしてかつてこの島で暮らしていた人々の営みを想像すると、まるで時間が止まったかのような感覚に包まれたのです。


それは、観光地としての魅力を超えた“記憶”のような存在。
朽ち果てた建物の一つひとつが、過去の日本を支えた確かな証であり、未来へ語り継ぐべきストーリーを宿していると感じました。

そんな軍艦島の魅力を、もっと多くの人に、もっと自由な形で伝えたい。
歴史に触れるきっかけになるような、手に取れるアイコンのような存在ができないだろうか。

そう考えた末に誕生したのが、「軍艦島石炭クッキー」です。

まるで本物の石炭のようなビジュアルに、思わず驚きの声があがる。
でも一口食べれば、ホロっとほどけて、やさしい甘さと香ばしさが広がる。
見た目のインパクトだけではなく、味にも素材にもとことんこだわりました。
黒の色味は、九州産の竹炭パウダーによるもの。
実は体にも嬉しい成分が含まれており、“健康的なおもしろさ”も詰まったクッキーなんです。



私は今、大学に通いながら、家業の会社「アートスタジオわお」で日々さまざまな挑戦をしています。
今回のプロジェクトは、私自身が初めて本気で形にした「企画」として、どうしても成功させたい想いがあります。

小さなクッキーかもしれません。でもその中には、私の想い、長崎への愛情、そして未来へつながる希望がぎっしり詰まっています。
旅の途中に、ふと立ち寄ったお店で出会ってほしい。
誰かへのお土産に、話題とともに笑顔を届けてほしい。
そしてクッキーをきっかけに、「軍艦島ってどんな場所だろう?」と興味を持ってもらえたなら、これほど嬉しいことはありません。

軍艦島を、より身近に。
歴史を、もっとやさしく、もっと楽しく語り継ぐために。
ここから始まる新しいチャレンジを、ぜひ見守っていただけたら嬉しいです。



長崎県が誇る世界遺産・軍艦島。
その島に刻まれた歴史と、人々の記憶を次の世代へと繋げたい――。そんな想いから生まれたユニークなお土産――。

それが、「軍艦島石炭クッキー」です。

見た目はまるで本物の石炭。手に取るとごつごつとした質感、深みのある黒色、リアルな佇まいに驚かされることでしょう。初めて見た人はきっと、「えっ、これ食べられるの!?」と声を上げてしまうはず。


ですが、その見た目とのギャップこそが、このクッキーの最大の魅力です。

口に運べば、サクッと軽やかに砕け、ほろっとほどけていくやさしい食感。ほんのりとした甘みと香ばしさが広がり、心がふっとほぐれていきます。見た目に驚き、食べて笑顔に、そして誰かに話したくなる――。そんな“3段階の楽しさ”が詰まった、いわば「体験型のお菓子」です。

モチーフとなった軍艦島(正式名称:端島〈はしま〉)は、明治から昭和にかけて海底炭鉱で栄えた島。
最盛期には東京の約17.5倍という人口密度を記録し、その独特なシルエットから“軍艦のような島”として名付けられました。


その歴史を象徴する存在が「石炭」。
その記憶のかけらを、誰もが手に取り、味わい、語り継げる形にしたい――。
そんな想いから、このクッキーは誕生しました。

石炭のような黒を表現しているのは、熊本県産の竹炭パウダー。
無味無臭でお菓子の味わいを邪魔せず、それでいて健康や美容にも注目されている、身体にやさしい素材です。インパクト、おいしさ、安心感。その三拍子がそろった、新しい長崎の名物を目指しています。


発案のきっかけとなったのは、TBSドラマ『海に眠るダイヤモンド』。
軍艦島の力強くも儚い風景に心を奪われた発案者が、「この島の記憶を、もっと多くの人に伝えたい」と感じたことがすべての始まりでした。何度も試作を繰り返し、改良とリサーチを積み重ねて、ようやくこの形にたどり着いたのです。

見た目は石炭。でも中身はやさしさ。

このギャップこそが、軍艦島石炭クッキーの真骨頂。
旅の思い出に、自分へのご褒美として。
歴史が好きなあの人へのプレゼントとして。
あるいは、SNSにアップしたくなる写真映えグルメとして。

黒く、静かに、でも確かに語りかけてくるこのクッキーを、ぜひあなたの手で味わってみてください。
きっと、その一口が、軍艦島という島の記憶と未来をつなぐきっかけになります。


私たちが目指しているのは、世界遺産・軍艦島にふさわしい、そして訪れた人の記憶に深く刻まれるような新しいお土産「軍艦島石炭クッキー」の本格的な商品化です。

このクッキーは、単に話題性のあるユニークなお菓子というだけではありません。
見た目は本物の石炭そっくり――そのリアルさに驚き、思わず写真を撮りたくなる。
けれど一口食べれば、その印象は一変します。サクッと軽く、ほろっとほどけるやさしい食感と、ふんわり広がる香ばしい甘さ。
そのギャップが面白く、どこかあたたかい。


私たちが届けたいのは、食べて美味しく、見て楽しく、そして誰かに話したくなる、そんな“心に残る体験”です。
でも、どれほど中身にこだわっても、それを支えるパッケージがしっかりしていなければ、商品としての信頼や魅力を十分に伝えることはできません。
お土産として店頭に並ぶためには、「これは手に取ってみたい」と思っていただける完成度の高い外装が不可欠です。
だからこそ今回、クッキーとともに本格的なパッケージを制作するための資金を、クラウドファンディングで募ることを決めました。


さらに、もう一つ実現したいのが「オリジナル冊子」の制作です。
A5サイズ・全8ページのこの冊子には、軍艦島の歴史、暮らし、人々の営みといった情報を丁寧にまとめ、クッキーをきっかけにこの島の背景に興味を持ってもらえるような“学びと発見のコンテンツ”を詰め込む予定です。
そして、支援してくださった皆さまのお名前を「個人・企業スポンサー」としてその冊子に掲載し、このプロジェクトを一緒に作り上げた証を形に残したいと思っています。
軍艦島の物語に、皆さまの名前が加わる。そんな共創の形を、一緒に実現していきたいのです。


このクッキーが、軍艦島の歴史や価値を知る最初の“扉”になれたら――
それはきっと、ただのお菓子を超えた、未来につながる文化的な存在になると信じています。

そして、この挑戦はまだ始まりにすぎません。
第2弾として「石炭ポップコーン」の商品化もすでに進行中です。
竹炭をまとう黒いポップコーンは、見た目のインパクトも味の完成度も高く、次なる“話題のお土産”になるポテンシャルを秘めています。


クッキーとポップコーン、2つの“黒い記憶”が、軍艦島の存在をもっと多くの人に伝えるきっかけになる。
そして、長崎という土地が持つ力を再発見するための、小さくても確かな一歩になればと願っています。

私は、20歳です。まだ経験も浅く、未熟なところもたくさんあります。
けれど、自分の目で見て、心が動いた“本物”を、どうにかして世の中に届けたいという気持ちは、本物です。
若さゆえの柔軟な発想と行動力で、今できる最大限の挑戦をしています。
このプロジェクトは、ただの「商品化」ではありません。
歴史を未来につなぎ、人と人とをつなぎ、地域の誇りを形にして残していく挑戦です。

「クッキーからはじまる、長崎の新しい物語」

ここから、たくさんの笑顔と出会い、そして感動が生まれることを信じて、全力で取り組んでいます。

私たちが大切にしてきたのは「食を通して、驚きと物語を届けること」。

長崎という土地が持つ魅力を、もっと多くの人に伝えたい。そんな想いから、これまでさまざまな“想像を超える商品”を世に送り出してきました。

たとえば、「イリコせんべい」「チョコいりこ」「サクサクいりこ」。
長崎県は、実はイリコ(煮干し)の生産量日本一。
その事実を、楽しく・美味しく・印象的に知ってもらうために、私たちはイリコを主役にした商品開発に挑戦しました。


伝統的な食材を、遊び心あるスナックやスイーツに変えることで、世代を問わず手に取っていただける“新しい長崎の魅力”として発信してきました。
私たちは常に「普通じゃないこと」にこそ価値があると信じ、ユニークで忘れられない商品づくりを追求しています。

そして今回、私たちが本気で取り組んでいるのが「軍艦島石炭クッキー」の商品化です。

このプロジェクトは、これまでの経験と実績をすべて注ぎ込む“集大成”とも言える挑戦です。
「どうすれば軍艦島の魅力を、お土産というかたちで伝えられるか」
その問いに向き合い続け、数えきれないほどの試作と改良を重ねてきました。
特に時間をかけたのが、石炭にしか見えない“圧倒的な見た目”。
色の出し方ひとつ、表面の質感ひとつ、光をどう反射するか、そして手に持ったときの重みやサイズ感まで、すべてにこだわり抜きました。


「ただの黒いクッキーじゃ、意味がない」
「誰かが手に取ったとき、“なにこれ!?”と笑顔になる、そんな商品でなければならない」
そんな強い信念が、私たちの手を動かし続けてくれました。

その結果、ようやく納得のいく試作品が完成しました。
見た目のインパクト、味の美味しさ、そしてそこに込めたストーリー。
どれをとっても、妥協のない仕上がりになっています。


今、私たちはこのクッキーを“本物のお土産”として世の中に届けるための最後のステージに立っています
この挑戦は、長崎の誇りである軍艦島を、次の世代にも語り継いでいくための、新たな一歩です。
ここまで積み重ねてきたすべての経験と想いを、このクッキーに込めました。
そしてその想いを、あなたと一緒に未来へ届けていけたら――それが、私たちにとって何よりの喜びです。

今回のクラウドファンディングでは以下のリターンを用意させていただきました。

【冊子への個人・企業スポンサー】

有限会社アートスタジオわおの個人・企業スポンサーになれる権利です。
冊子にあなたのお名前・企業名を掲載させていただきます。
冊子であなたの会社をPRできます。
スポンサーの募集はクラウドファンディング限定となります。
ぜひこの機会にスポンサーになってください。
※冊子の内容は以下となります。
軍艦島ミニパンフレット(A5サイズ全8ページ)

【軍艦島石炭クッキー7袋+石炭ポップコーン各5袋(小冊子付)+本物の石炭+石炭スプーン】

軍艦島石炭クッキー7袋セットと軍艦島石炭ポップコーン30gの5袋セットをお送りさせていただきます。
セット内容は以下となります。
・軍艦島石炭クッキー20g×7袋
・軍艦島石炭ポップコーン30g×5袋
・石炭スプーン
・小冊子
・本物の石炭1個
・お礼のメッセージ
今回のクラウドファンディングのリターンのメイン商品です。
ぜひ一度味わってください。

【一年間20%~40%OFF券】

有限会社アートスタジオわおの商品を1年間20%~40%オフの料金で購入できるチケットです。
もちろん、軍艦島石炭クッキーと軍艦島石炭ポップコーンも対象です。
お礼のメッセージ付きです。
※割引については、商品のみで、送料は別途必要です。

上記以外にもたくさんリターンを用意しております。
ぜひリターン一覧をご覧ください。



2025年5月 クラウドファンディング開始

2025年6月末 クラウドファンディング終了

2025年7月 パッケージ及び小冊子完成

2025年8月 リターン発送



長崎県が誇る世界遺産「軍艦島」。
その静かにそびえる廃墟の姿には、かつてこの島で懸命に働き、生活を支えていた人々の営みと、近代日本の発展を支えた力強い歴史が、今も息づいています。
けれどその深い価値に比べて、軍艦島の魅力はまだまだ多くの人に届いていないのではないか——私はそう感じています。


この島に足を踏み入れたとき、私は圧倒的な存在感に胸を打たれました。
時が止まったような静寂の中に、確かに刻まれた命の痕跡と重厚な記憶。
「この場所のことを、もっと多くの人に知ってもらいたい」
その気持ちは、私の出身地・長崎への深い誇りと愛情があったからこそ、自然と湧き上がってきたものです。
だから私は、軍艦島という“語りかけてくる場所”の魅力を、ユニークで心に残るかたちで全国に届けたいと思いました。

その想いから生まれたのが、「軍艦島石炭クッキー」です。

ちょっと笑えて、写真を撮りたくなるくらいリアルで、しかもちゃんと美味しい。
そんなおもしろさの中に、軍艦島の歴史や長崎の記憶が詰まっている。
このクッキーがきっかけで、「軍艦島ってなんだろう?」「長崎って面白そうだね!」と誰かが興味を持ってくれたら、それが何よりの喜びです。


私にとって長崎は、ただのふるさとではありません。
文化も歴史も、そこで生きてきた人たちの想いもすべてが大切な宝物です。
このクッキーは、そんな長崎の“入口”になってくれると信じています。
ただ、この想いをかたちにして、多くの人へ届けるには、私一人の力ではどうしても足りません。
だからこそ、あなたの力が必要です。

もしこのプロジェクトに少しでも心が動いたなら。
もし「面白そう」「応援してみたい」と感じていただけたなら。
あなたの一歩が、長崎の魅力を広げる大きな力になります。
一緒に、長崎の新しい物語をつくっていきませんか?

あなたのご支援を、心からお待ちしています。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 広報/宣伝費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • 「石炭クッキー」プロジェクトに温かいご支援を賜り、誠にありがとうございます!2025年6月1日よりスタートいたしましたクラウドファンディングは、6月30日をもって無事に終了いたしました。本日、リターンの一環である「お礼メール」を、対象の方々に送信いたしましたので、お知らせいたします。なお、商品やチケットなどのリターン対象者様につきましては、あらためて別途ご案内を差し上げますので、今しばらくお待ちください。▼お礼メールが届いていない場合・お問い合わせについて▼お礼メールが届いていない、内容に関してご不明な点がございましたら、下記の連絡先までご連絡ください。 お問い合わせ先:info@hamaru-foods.com皆さまと共につくり上げたこの「石炭クッキー」「石炭ポップコーン」が、新たな会話や笑顔を生み出す存在となることを、心より願っております。今後ともどうぞよろしくお願いいたします★ もっと見る
  • クラファン終了まで いよいよラスト1時間となりました。これまでのたくさんのご支援と応援に、心から感謝しています。皆さまのおかげで、ここまで来ることができました!本当にありがとうございます。ここからが本当のスタートです!いただいた想いをしっかり形にしていけるようさらに全力で取り組んでいきます。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします! もっと見る
  • これまで応援してくださった皆さま、本当にありがとうございます。そして、残りの3日間も、心を込めてがんばります。クラウドファンディング、ついに残り3日となりました。ここまでのご支援やメッセージが、本当に力になっています。感謝の気持ちでいっぱいです。なかなか思うようにいかないこともありましたが、応援してくださるみなさまのお声に背中を押されてきました。あらためて、たくさんの温かさを感じています。ありがとうございます!プロジェクトの締切まで、あと3日。ひとつひとつに気持ちを込めて、最後の最後まで走り抜けます。もしお近くに「おもしろいね〜!」と言ってくださる方がいれば、このラストスパートに、お力を貸していただけたらとても嬉しいです!最後まで、どうぞよろしくお願いいたします! もっと見る

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