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仲間の工房に仮設トイレを~障害で引きこもる青年の就労支援と社会認知【第2弾】

障害によって社会との接点を持てず引きこもる青年と家族を応援したい!自然の素材に触れることで心を癒し、就労することで社会性を持たせたいという親心をサポートする活動の第2弾、今回は食器工房の環境作り「仮設トイレ設置」支援です。2018年3月の第一弾食器リターンに加え工房体験を企画しています。

現在の支援総額

39,000

19%

目標金額は200,000円

支援者数

5

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/08/31に募集を開始し、 5人の支援により 39,000円の資金を集め、 2018/11/15に募集を終了しました

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仲間の工房に仮設トイレを~障害で引きこもる青年の就労支援と社会認知【第2弾】

現在の支援総額

39,000

19%達成

終了

目標金額200,000

支援者数5

このプロジェクトは、2018/08/31に募集を開始し、 5人の支援により 39,000円の資金を集め、 2018/11/15に募集を終了しました

障害によって社会との接点を持てず引きこもる青年と家族を応援したい!自然の素材に触れることで心を癒し、就労することで社会性を持たせたいという親心をサポートする活動の第2弾、今回は食器工房の環境作り「仮設トイレ設置」支援です。2018年3月の第一弾食器リターンに加え工房体験を企画しています。

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【クラウドファンディングリターン報告】

 昨年地域の仲間と取り組んだ
CAMPFIREクラウドファンディング
「障害でひきこもる青年の木の工房に仮設トイレを設置したい」のリターンで、
 千葉県千葉市緑区にある憩いの工房見学体験ツアーを行いました。

 ~行程~

 雨天の予報でしたが晴れ間も見えるお天気

 千葉県内、江戸川区、遠く相模原からも足を運んでいただけて、揃って工房へ。

 支援者の皆さんが工房活動の1つ1つに本当に興味を持ってくださって、今後に繋がるアイディアをご両親に提案したり、作業に没頭して木工にハマってしまったりと、楽しく賑やかに時間が過ぎました。


息子さんの自立を願う寺崎ご夫妻 を囲んで

自己紹介からスタートしました。


早速工房の中で、レクチャーを受けながら生木を成型。


器の形にするまで何時間もかかる行程を
集中して仕上げてしまったパトロン様もいらっしゃり
次回また来るお約束もされました。


皆さんの超前向きな空気感、本当に素敵でした。


工房見学&体験ツアーが終了し

全員で、息子さんが自力で建てたという別荘へご案内いただきました。


奥様手作りケーキ、TEAMBEATメンバーによる差し入れを囲んで

息子さんの作った木の器も楽しみながらの和やかなティータイム。

 いつも人との交流が少なく体調の良くない障害のある息子さんが、表情豊かに参加してくれたのが何より嬉しく、作業行程を丁寧に説明してくれたり、普通に会話に参加したり、ギターをつま弾いてくれたり、頑張りすぎて途中で疲れないか心配しました。

 クラファンの目的が
・工房支援(今回トイレ設置まで達成できず)
・社会認知
 ・障害ある青年の社会性のきっかけ

 でしたので、
 この体験ツアーに息子さんが楽しんで参加できたことで、今回の目的の2ツを遂げたように思いました。

 「こんなに生き生きとしている姿を見るのは中学生以来かもしれない。楽しいと言うのを久しぶりに聞いた」とお父様談。

 区切りの良いところで終了して、ティータイムシェア会はこのご家族のコテージへ。このコテージ、息子さんが2年かけて作った手作りの立派な「木の家」です。

 お母様手作りの美味しいケーキでおもてなしいただきながらの歓談を楽しませていただきました。

 工房を見学したい、体験したい、木工教室で定期的に製作したい、などのご要望を募っていくことも検案中のようです。

 ひとまず、
 千葉BEAT第2回クラファン活動終了のご報告でした。




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