限定先行リリース【恋紅】あなたに世界で初めてこの赤ワインを飲む人になってほしい!

サントネージュワインのオリジナルぶどう品種「恋紅」。開発のスタートから40年近い歳月を経て、初めてワインとしてリリースします。あなたに、世界で初めてこの希少性の高いワインを飲む人になってほしい!そして更に多くの人に楽しんでもらえるよう、雨除けの設備の導入、苗代や畑の整備にあなたの力をお貸しください!

現在の支援総額

900,000

30%

目標金額は3,000,000円

支援者数

54

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/07/07に募集を開始し、 54人の支援により 900,000円の資金を集め、 2025/08/31に募集を終了しました

限定先行リリース【恋紅】あなたに世界で初めてこの赤ワインを飲む人になってほしい!

現在の支援総額

900,000

30%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数54

このプロジェクトは、2025/07/07に募集を開始し、 54人の支援により 900,000円の資金を集め、 2025/08/31に募集を終了しました

サントネージュワインのオリジナルぶどう品種「恋紅」。開発のスタートから40年近い歳月を経て、初めてワインとしてリリースします。あなたに、世界で初めてこの希少性の高いワインを飲む人になってほしい!そして更に多くの人に楽しんでもらえるよう、雨除けの設備の導入、苗代や畑の整備にあなたの力をお貸しください!

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自己紹介

 サントネージュワインは、甲府盆地の笛吹川流域、JR山梨市駅の直ぐ南に位置し、創業82年を迎えるワイナリーです。「よいワインは、よいぶどうから」を信念に、世界農業遺産にも選ばれた山梨県峡東地域で栽培された甲州ぶどうや、マスカットベーリーAを使ったワインの醸造、甲武信山地の南側にある牧丘地域に自社畑を構え、水捌けがよく、富士山を望む南斜面で欧州ぶどうを栽培し、テロワールを感じさせるワイン醸造を行っています。

「サントネージュ」とは、フランス語で“聖なる雪”の意。

  富士山の頂に積もる雪のように、清らかで美しい味わいのワインを日本から届けたい──その想いを胸に、私たちは地域に根ざしたワイン造りを続けています。

https://www.sainteneige.co.jp/

恋焦がれた紅のぶどう“恋紅”

 「山梨の風土と相性のいい、日本オリジナルのブドウ品種を、自分たちの手でつくれないか?」

 赤(黒)ぶどうは、気温が上がると色付きが悪くなる傾向にあります。近年は温暖化が進み、着色不良が顕著になってきました。そんな中、我々は、徐々に気候変動が報じられてきた昭和から平成へ変わるころ、先んじてこの問題を注視し、独自の品種改良を試みてきました。フランスのボルドー発祥の柔らかい風味の“メルロー”と、同じくフランス南西部発祥の濃い赤のフルボディが特徴の“マルベック”を掛け合わせた個体の中から選抜を重ね、栽培性やワインへの特性を見ながら得られた品種が“恋紅”です。“紅”に“恋”する願いからそのように命名しました。


赤ワイン“恋紅”とは? ~深紅の色とやさしい渋みのギャップ

 育種開発から市場に出せるまでの育苗と栽培に数十年・・・ようやく収穫量が安定し、ワインとしてお届けできる日が来た今、これを新しいスタート地点と捉え、皆さまに味わっていただきたいところまで来ました。

 恋紅ワインは、少し冷やした方が、風味が引き立ちおいしくなります。どんなグラスでも華やかな香りを楽しみながら飲むことができます。食事とのペアリングは、和食や洋食でもぴったりあいます。気軽にカジュアルな感じで飲むワインです。

※現在、瓶詰したばかりで、まだラベル作成できていません。

 ようやく実現した商品化。初ヴィンテージはわずか580本限定

 23年に収穫したものを樽熟成した初ヴィンテージは、わずか580本となっております。

 長年の試行錯誤と情熱の結晶である“恋紅”。

 この初めての一歩を、ぜひ皆さまと共に分かち合いたいと願っています。


このプロジェクトで実現したいこと

 苦労の末に誕生した“恋紅ワイン”をもっともっと多くの方に味わってほしい!!

 そして、このブドウが持つ可能性はまだまだあります。

 赤ワインへの色付けや、お酒の苦手な方にもジュースとしてのご提供もできるはず・・・

 ですが、作付け面積も少なく、苗の育成・畑の整備、認知度アップなど、課題も多くあります。

だからこそ、このクラウドファンディングを通して、

「誰かの心に残るワイン」から、「日本の未来につながるブドウ」へと育てていくきっかけをつくりたい。

ご支援いただいた皆さまと一緒に、“恋紅”という品種の未来を紡いでいけたら嬉しいです。


 皆さまからいただいたご支援は、以下のような費用に活用いたします。

●初ヴィンテージ“恋紅”ワインの瓶詰め・ラベル・発送にかかる費用

●“恋紅”の作付け拡大に向けた苗の育成、畑の整備費用

●試飲会の開催やパンフレット作成など、認知度向上のための広報活動


リターン紹介──初ヴィンテージと特別な体験をお届け

 ご支援への感謝の気持ちとして、以下のようなリターンをご用意しています。

当社直売店の1年間使い放題の割引チケット

★初ヴィンテージ“恋紅ワイン720ml” 単品

★“恋紅ワイン”と当社赤か白ワインとのペア飲み比べセット

 山梨あるいは山形の限定畑産の白赤、お好きな1本と飲み比べ頂けます。

★“恋紅ワイン”(単品)のペアリングとして地元山梨の丹波山村のジビエ食材(カレー、ソーセージ)セット

 山梨県の北東部秩父山地にある“タバジビエ”さんの丹波山村産の鹿肉を使った逸品からお選び頂けます。

 ジビエ認証施設で徹底した衛生管理のもと、山谷を駆け、森のどんぐりや、多摩川源流の清水で生育した鹿は、肉質が良く、深い味わいが特徴です。深紅でありながら飲みやすい恋紅ワインと、上品でしつこ過ぎない鹿肉の相性は抜群です!!地元山梨産食材のペアリングをお楽しみください!!

★“恋紅ワイン”に飲み比べワインに、25年秋の収穫体験ご招待セット

★恋紅記念のアンバサダー認定証提供!!アンバサダー限定の先行案内と無料試飲ご招待、SNS応援で当社のお好きな品をご提供

 特別な支援者様へのお礼として、新酒や新ヴィンテージのご案内や試飲会のご招待、またSNSで情報発信された方にはお好きな品を贈呈致します。


★“恋紅ワイン”を含む当社製品を毎月お届けする定期便セット

 当社のラインナップから、選りすぐりの逸品を毎月お届け!!、新酒やスパークリングなど季節にあった味をお楽しみください。


★法人様、団体様向けのご贈答用パッケージセット

尚、全てのご支援に直売店での1年間使い放題の割引チケットが付きます。

ここでしか味わえない、恋紅の“始まり”を、ぜひご体験ください。


リターンおよび販売について

 リターンでワインをご提供するに当たり、20歳未満の者による飲酒は法令で禁止されています。20歳未満の方はこのリターンを選択できません。

・直売店営業は、平日9~15時、土日は基本お休みですが、会社カレンダーにより営業する場合がございますので、別途ホームページやSNS等で告知させて頂きます。


食品表示について

・恋紅ワイン

名称: 恋紅ワイン

原材料名: ぶどう(山梨県山梨市牧丘町倉科畑)/酸化防止剤(亜硫酸)

アルコール分: 12%

内容量: 750ml

保存方法: 高温・冷凍を避けて、日なたに長時間置かないようにして下さい


スケジュール

 6~7月 ラベルデザイン作成

 7/7 ~8/31  支援募集、パッケージ仕上

    9上旬 収穫体験、ご案内

 9中旬 返礼品お届け


資金の使い道


設備費:100万円
広報費:50万円
リターン仕入費:150万円


さいごに──“恋紅”を、未来に残る日本ワインに育てたい

 “恋紅”は、まだ小さな、小さな芽です。

  でも、そこには山梨の風土と、私たちの想いと、皆さまの支援が重なっています。

 このプロジェクトは、ワインという一本のお酒を通じて、 日本の農業・ものづくり・地域文化の未来を育てていく挑戦でもあります。

 是非、皆様も“紅”に“恋”してみませんか?

 ご支援よろしくお願いいたします。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

もっと見る
  • 25年ヴィンテージの仕込みがひと段落しました。ご支援頂きました支援金は、恋紅ぶどうの栽培補助(資材・機材)に使用していきます。皆様のご支援ありがとうございました。引き続き24年、25年ヴィンテージもどうぞご期待ください。 もっと見る
  • 返礼品発送のご連絡

    2025/09/17 12:55
    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
  • 25年恋紅の仕込み

    2025/09/08 15:53
    25年の恋紅ぶどうの収穫とワイン仕込みを9/6日に行いました。今年は、どの品種も早めの収穫となり、収穫体験のご案内が急遽になってしまい大変申し訳ありませんでした。雨が少なく、日射には恵まれましたが、一部病果の発生があり、まだまだ課題が多く残りました。頂いた支援を有効活用しつつ、25年ヴィンテージを楽しんで頂けるよう引き続きがんばります!! もっと見る

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