
無事、駅伝のようなクラウドファンディングを走り切ることができました。
皆さんこんにちは!ヒートショックゼロの泉本悠です。
このたびは、『「ヒートショックゼロ宣言」IoT技術で高齢者の命を守る世界を実現したい!』というプロジェクトに、たくさんのご支援と応援をいただき、本当にありがとうございました。
今回のクラファンでは、目標金額である300万円を超え、最終的に135名の方から合計4,196,500円という想像を超えるご支援をいただくことができました。言葉にならないほど感謝の気持ちでいっぱいです。
プロジェクトは4月25日にスタートしました。勢いよく始めたものの、序盤はなかなか支援が伸びず、5月28日時点では約100万円にとどまっていました。想像以上の苦戦に、正直何度も心が折れそうになりました。「今やるべきだったのか?」「やはりまだ早かったのかもしれない」と迷い、プロジェクトの公開前日にメンバーである友田に「やめた方がいいかもしれない」と弱音を漏らしたのも事実です。
それでも、彼は「まあ、やるしかないっしょ」と笑って背中を押してくれました。その言葉があったからこそ、僕はもう一度前を向けたのだと思います。未知の領域に足を踏み入れる不安を抱えながらも、仲間の存在に支えられて立ち上がることができました。
そして終盤の7日間は、本当に奇跡のようでした。SNSでの拡散、メディアでの紹介、そして何より「応援している」という一つひとつの言葉に後押しされ、支援が加速していきました。気がつけば、CAMPFIRE全体のわずか3%しか到達しないと言われる「300万円超え」という壁を越えていたのです。振り返ってみると、自分でもよくこの壁に挑んだなと思います。ですが、その挑戦が報われる瞬間を皆さんと共有できたこと、そしてともに乗り越えられたことが何より嬉しいです。
改めてすごいグラフです。
クラファンを通じて、本当にたくさんの応援メッセージをいただきました。
「家族を守りたい」
「同じような経験をした」
「応援してる」
そうした言葉の一つひとつが胸に刺さり、本当に嬉しかったです。私一人では到底たどり着けなかった場所に、皆さんが連れていってくれた。そう心から思っています。
おかげさまで、開発体制も少しずつ整い始めています。今年はこの事業にとって、大きく動く一年になるでしょう。
そして、その一歩を共に踏み出してくれたのが、今回のクラファンで支援してくださった皆さんです。
僕はこの数ヶ月の活動を通じて、確信を持ちました。この事業には、社会を変える力があります。私自身もクラファンを通じて、事業にかける覚悟がより強くなりました。
そして、、、ここからは“仲間”が必要です。
本気で社会を良くしたいと願う人。誰かの命を守る仕組みを、一緒につくっていきたいと思ってくれる人。もしそう思ってくれる方がいれば、僕の隣で、この挑戦を推進してくれる仲間として、ぜひ声をかけてください。コアメンバーとして、この事業を共に前に進めてくれる方を探しています。もし少しでも興味を持っていただけた方は下記のnoteからぜひお気軽にカジュアル面談に申し込んでいただきたいです。
採用note:https://note.com/yizumoto/n/nd9bb180d0b7b
2025年。僕たちは、社会にインパクトを与える一年にしていきます。そして、もっと多くの命を守る挑戦へと歩みを進めていきます。
その景色を一緒に見に行きましょう。本当にありがとうございました。
ヒートショックゼロ 泉本 悠




