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和紙に生き、和紙に描く。91歳・荒川夏子が遺す未来への贈り物。

和紙に宿る、静かな命の光。91歳で生涯を閉じた和紙絵画家・荒川夏子が遺した、約300点の作品たちを未来へ手渡す旅が始まります。和紙に触れ、色を重ね、祈るように生まれた小さな命たち。この奇跡を絶やさぬために、デジタルアーカイブと個展開催を通じて、彼女の世界を永遠に刻みます。

現在の支援総額

145,000

28%

目標金額は500,000円

支援者数

8

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/06/01に募集を開始し、 8人の支援により 145,000円の資金を集め、 2025/06/30に募集を終了しました

和紙に生き、和紙に描く。91歳・荒川夏子が遺す未来への贈り物。

現在の支援総額

145,000

28%達成

終了

目標金額500,000

支援者数8

このプロジェクトは、2025/06/01に募集を開始し、 8人の支援により 145,000円の資金を集め、 2025/06/30に募集を終了しました

和紙に宿る、静かな命の光。91歳で生涯を閉じた和紙絵画家・荒川夏子が遺した、約300点の作品たちを未来へ手渡す旅が始まります。和紙に触れ、色を重ね、祈るように生まれた小さな命たち。この奇跡を絶やさぬために、デジタルアーカイブと個展開催を通じて、彼女の世界を永遠に刻みます。

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はじめまして。株式会社フェリスリンク 代表取締役の原幸子と申します。

私たちフェリスリンクは、美容と健康を通じて心と体を満たし、幸せの輪が広がる場所を創り出す、そんな想いを胸に活動しております。

同時に古典絵という手漉き和紙を使った絵画を次世代に遺したいとの思いで叔母の絵画継承事業を立ち上げました。


そんな私たちが、今、新たに心を込めて取り組む挑戦があります。
それは、一人の女性の生き様と、彼女がこの世界に遺したかけがえのない芸術を、未来へと手渡すこと。

91年の歳月をただひたすらに和紙とともに生き抜いた
古典和紙絵画家・荒川夏子

彼女は、私にとって叔母であり、人生の師でもありました。
誰に認められるためでもなく、ただ、和紙に触れ、色を重ね、形を生み出すことに心を燃やし続けた人でした。晩年は神ごとの絵画も世に広げ全国の神社に奉納しております。


朝露に濡れる草花のように、凛としながらも儚く、四季を巡る風のように、優しくもたおやかに、彼女は和紙にそっと命を宿していきました。

「和紙に生き、和紙に描く」

その言葉は、荒川夏子の存在そのものであり、彼女が歩んできた道そのものでした。
手漉きの和紙に触れるたびに、自然への感謝と、命への祈りが、指先から伝わってくるようでした。

幾重にも重ねられた和紙の色彩。
一枚一枚に込められた物語。
そこには、時を超えて心に響く、静かな情熱が息づいています。


株式会社フェリスリンクは、このかけがえのない作品を次の時代へと繋ぐために設立されました。
ただ保存するのではなく、彼女の作品が紡ぐ「いのちの物語」を、たくさんの人に手渡していきたい。
それが、私たちの願いです。

誰もが忘れがちな、小さなものたちの美しさ。
声なきものに寄り添う、静かな愛情。
そうしたものが、確かにこの世界にはあるのだということを、荒川夏子は和紙を通して私たちに教えてくれました。

和紙に宿る、たしかな鼓動。
それは、時を越え、国を越え、これからも人々の心にそっと寄り添っていくことでしょう。

このプロジェクトは、そんな命のリレーのはじまりです。
どうか、静かに、そっと、見守っていただけたなら幸いです。
そして、荒川夏子の和紙に宿る魂が、あなたの心にも温かく触れることを、心から願っています。


名古屋の町並みをそよぐ風のなか、小さな命の声に耳を澄ませながら生きた女性がいました。

土の香り、雨上がりの匂い、窓を叩く春の雨音――
自然のささやきをすくいあげるように、荒川夏子はその人生を、絵とともに歩んでいきました。

享年91歳。

生涯独身を貫き、誰に教えを乞うでもなく、誰かの真似をするでもなく、
ただ己の内側に流れる「感じる力」を頼りに、独自の表現を育て続けた人でした。


手漉き和紙。

山の湧き水にさらされ、木々の繊維が絡み合って生まれた、自然からの贈り物。
荒川夏子は、その和紙を一枚一枚指先でなで、光にかざし、選び取っていきました。

手にした和紙に、そっと呼吸を重ねるように。
色をあわせ、形を重ね、切り貼りしていく。
筆を用いず、紙そのものに語らせることで、彼女はまだ誰も見たことのない風景を、そっとこの世に生み落としていったのです。

その手によって生まれた作品たちは、およそ300点。

山の息吹、川のきらめき、鳥たちの羽ばたき。ありふれた日常の中に潜む奇跡が、そっと閉じ込められています。


彼女の住まいには、季節の風のようにたくさんの人々が訪れました。

笑い声が弾み、温かいお茶の香りが漂い、窓からはいつも光が差し込んでいた。
集う人々は、皆どこか肩の力を抜き、自分を取り戻していったのです。

誰にも教わらず、誰にも媚びず。
ただひたすらに、心に芽吹くものを大切にして、作品を生み続けた人生。
そこにあるのは、技巧や名声ではなく、「美しいものを、美しいままに残したい」という、揺るぎない祈りでした。

荒川夏子が遺してくれたもの。

それは、和紙の絵だけではありません。
風のにおいを感じ、光の揺らぎに気づく心。
どこまでも自由で、どこまでも誠実な、生き方そのものだったのです。

今も、彼女が愛した和紙の隙間から、かすかな光とともに、静かな声が聴こえてくる気がします。



このプロジェクトは、荒川夏子が生涯をかけて紡いできた和紙絵画、そのすべてを未来へ手渡すための一歩です。
そして同時に、私にとっても、大切な家族の想いと生きた証を、この世界に永遠に刻むための、大切な挑戦でもあります。

まず、彼女が遺したおよそ300点におよぶ作品たちを、一点一点、丁寧にデジタルアーカイブ化していきます。
手に取ったときに感じる和紙の温もり、光を透かしたときに浮かび上がる微細な質感、切り貼りによって生み出された立体感までも、できる限り忠実に、美しく記録していきます。
たとえ時を越えても、荒川夏子の絵画に宿った命の輝きを損なうことなく、次代へと伝えるために。

これは単なる作業ではありません。
彼女が長い年月をかけて紡いだ想いを、私たちが手渡すための、かけがえのない営みなのです。


さらに、公式ホームページを開設し、荒川夏子という存在、そして彼女が築き上げた唯一無二の「古典和紙絵画」の世界を広く発信していきます。
これまで限られた人たちしか知ることのなかった、小さな奇跡のような芸術を、もっと多くの方に届けたい。
「こんな世界があったのか」と、誰かの心にそっと火を灯す存在にしていきたいと考えています。

そしてもうひとつ、どうしても叶えたいことがあります。

それは、彼女がかつて、唯一彼女の作品に触れることができる機会として実施していた「個展」の開催です。

和紙に指先で触れ、切り取り、重ね、命を吹き込んだ独自の技法。
世界にただひとり、荒川夏子にしか描けなかった情景を、実物作品を通して、直接、五感で感じていただく機会を作りたい。
小さな作品一つひとつに込められた、自然への賛美、生きることへの温かなまなざし。
それらを、まっすぐに心で受け取ってくださる方々と、作品たちを出会わせたい。
展示会を価値を理解し、その尊さに心を震わせ、大切に慈しみ続けてくださる方に、きちんと引き継いでいくための、真摯な場にしたいのです。


引き継いでいただいた方の手の中で、和紙の柔らかさが生き続けるように。
色と色が重なり合う中に、微かな呼吸が感じられるように。
そこに込められた荒川夏子の祈りと、願いと、無垢な情熱を、どうかこの世界に絶やすことなく灯し続けていきたい。

このプロジェクトは彼女が生きた証を、私たちが未来へとつなぐ、静かで尊い命のリレー。
そして、私自身が、家族への感謝と敬愛を込めて歩み出す、新たな物語のはじまりです。
心からの願いと、揺るぎない情熱を込めて。
私は、このプロジェクトに取り組んでいます。

今回のクラウドファンディングでは以下のリターンを用意しました。

【色紙原画額装】

古典和紙絵画家・荒川夏子の干支シリーズ色紙の原画を額装してお送りさせていただきます。
サイズ:15cm×15cm
※図柄はランダムになります
※送料込みのお値段です。

【企業スポンサー】

株式会社フェリスリンクの企業スポンサーになれる権利です。
株式会社フェリスリンクのHPにあなたの企業名とHPのリンクを掲載させていただきます。
HPであなたの会社をPRできます。

【絵画「幸せを運びこむ鳥」】

1点物の古典和紙絵画家・荒川夏子の絵画「幸せを運びこむ鳥」の原画をお送りさせていただきます。
大きさは49cm×39cmです。
原画を額装してお送りさせていただきます。

上記以外にもリターンを用意しております。
ぜひリターン一覧をご覧ください。



2025年5月 クラウファンディング開始
2025年6月末 クラウドファンディング終了
2025年8月 リターン発送
2025年中 古典和紙絵画家・荒川夏子展覧会実施予定


たった一枚の和紙から、命を吹き込む。

荒川夏子は、そんな奇跡のような営みを、91年の歳月をかけて続けてきました。
手のひらに感じる和紙の温もり。
淡く滲む色彩に耳を澄ませば、遠い山の呼吸、流れる川の声、春を告げる風の匂いまでもが、そっと語りかけてくる――。

彼女が紡いだ和紙絵画たちは、決して声高に主張することなく、ただ静かに、しかし確かに、命の尊さと、自然の美しさを伝え続けています。


一枚、また一枚。
重ねられた和紙の向こうに、幼い日の陽だまりや、星降る夜の静寂や、名もなき花たちのささやきが広がっていきます。

荒川夏子は、生涯を通して、この世界にある小さな奇跡たちを、ただひたすらに愛し続けました。
生きとし生けるものすべてに寄り添い、誰にも見えないものに光をあて、そっとその息遣いを、和紙の上に映していったのです。

その手から生まれた300点以上の作品は、まるで小さな命たちの群れのように、今もそっと呼吸を続けています。


けれど、時の流れは残酷です。
このままでは、彼女の命のかけらたちが、誰にも知られぬまま消えていってしまうかもしれない。

だから私は、決意しました。
この命を、未来へ繋ぐために。
この想いを、絶やすことなく灯し続けるために。

このプロジェクトは、荒川夏子という一人の女性が生きた証を、そして彼女が愛した世界の輝きを、次の世代へと手渡していくための、静かで、しかし力強い旅のはじまりです。
あなたにも、ぜひこの旅の一員になっていただきたい。
ともに和紙に触れ、色に染まり、命の鼓動を感じてほしい。

一枚の和紙に宿った祈りが、未来を生きる誰かの心に、そっと寄り添う日を信じて。

どうか、あたたかい想いをお寄せください。
心からの感謝と、未来への限りない希望を込めて。
この願いが、あなたの心にも静かに届きますように。


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 広報/宣伝費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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