200人の子どもが世界と出会う!One Day School 2025

22025年8月、山口県長門市に国内外から約200名の子どもたちが集います。異文化体験型の教育イベント「One Day School 2025 in 長門」を開催するため、皆さまのお力をお借りしたく、クラウドファンディングに挑戦しています。

現在の支援総額

842,000

42%

目標金額は2,000,000円

支援者数

34

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/04/28に募集を開始し、 34人の支援により 842,000円の資金を集め、 2025/06/21に募集を終了しました

200人の子どもが世界と出会う!One Day School 2025

現在の支援総額

842,000

42%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数34

このプロジェクトは、2025/04/28に募集を開始し、 34人の支援により 842,000円の資金を集め、 2025/06/21に募集を終了しました

22025年8月、山口県長門市に国内外から約200名の子どもたちが集います。異文化体験型の教育イベント「One Day School 2025 in 長門」を開催するため、皆さまのお力をお借りしたく、クラウドファンディングに挑戦しています。

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あの日が、私の人生を変えた

それは、たった一日。けれど、かけがえのない一日。

世界と出会い、自分の可能性に目を輝かせた子どもたちがいます。

その “ 一日 ” を、次はあなたと一緒に創りたい。

【 One Day School 2025 in 長門 】

200人の子どもたちが、自分の未来に一歩踏みだすための3日間。

誰ひとり取り残さず、すべての子どもたちに、「世界とつながる」体験を届けたい。

このプロジェクトは、参加費完全無料

お金の有無でチャンスが決まらないように。

どんな家庭の子どもたちも、安心して参加できるように。

だからこそ、あなたの力が必要です

私たちと一緒に、未来に希望の灯をともす “ 一日 ” を創りませんか?

この物語の主人公は、子どもたち——そして、あなたです。

主人公は子どもたち


「世界ってこんなに広かったんだ」

そんなふうに感じられる一日を、子どもたちに届けたい。

自分とは違う文化、言葉、価値観を持つ誰かと出会い、

笑い合い、学び合う。

その体験は、子どもたちにとって “ 壁 ” ではなく、“ 扉 ” になります。

そして気づくのです。

「自分も何かできるかもしれない」
「まだ知らない、自分の可能性があるかもしれない」

私たちがOne Day Schoolで目指しているのは、

そんな “ 信じる力 ” を子どもたちの中に育てること。

それはテストの点数でも、特別な才能でもなく——

「自分を信じて一歩を踏み出す力」です。

だからこそ、One Day Schoolはたった一日限りの学校でありながら、

子どもたちの一生に残る体験をデザインしています。

この日、体験したこと、学んだこと、遊んだことは一生の宝物に


これまでの One Day School では、子どもたちの参加費は全員無料。

今回は特に、経済的な理由で参加を諦める子を一人も出さないことを大切な目標に掲げました。

参加費を無料にし、国内外から参加してくれる子どもたちの旅費も一部無料を目指します。

すべての子どもたちが

安心して夢への扉を開けるように

このプロジェクトは、子どもたちだけのものではありません。

応援してくれるあなたもまた、未来を育てる主人公なのです。

子どもたちの澄んだ瞳はまっすく未来を見つめている

【 すべては、シャワーの中で生まれた「たった一日の学校」から始まりました。 ] 

代表 陳星華(セシリア)渡辺明日香

はじめまして。

一般社団法人 One Day School 代表理事、渡辺明日香(セシリア)です。

私は台湾出身で、日本の商社で働きながら世界各国を訪れてきました。

けれどあるとき、心と体が限界を迎えた私は、自分を見つめ直すために

ミャンマー郊外の小さな村で、瞑想の旅に出ました。

 昼間、村の子どもたちとふれ合い、

言葉も文化も違うのに、まっすぐに笑顔で近づいてくるその瞳に、私は救われたのです。

「この子たちのために、何かしたい。」

そう思った夜、シャワーを浴びながら、突然浮かんだ言葉がありました。

それが  “ One Day School ” ──たった一日の学校、というアイデアでした。


 翌日、私はヤンゴンからマンダレーに移動、村長にこう約束しました。

「1年半後、またこの村に戻ってきます。

500人の子どもたちのために、一日限りの学校を開きます。」

帰国後すぐに実行委員会を立ち上げましたが、コロナ禍でミャンマー開催は断念。

それでも想いは消えず、2022年に日本・千葉の廃校で第1回を開催。

翌2023年・2024年は台湾で開催し、延べ600名を超える子どもたちと

夢と感動を分かち合ってきました。

 

そして2025年。

私たちは日本・山口県長門市で、新たな一歩を踏み出します。

 

私にとってこの活動は、ただのイベントではありません。

それは、「命に触れた循環の中で生まれた、命を育てる約束」。

出会った子どもたちに、かつての私がもらった「希望の光」を、

今度は私たちの手で届けたい。


そして、あの村の子どもたちを見て、思い出したのです。

私にも、世界と出会って人生が変わった “ 原点 ” があったことを。

台湾で育った私は、両親が営む料理店で、

地元の政治家や社長、各界のプロフェッショナルたちが語り合う空間に触れながら育ちました。

小さな私は、お客様の会話に耳を傾けながら、

「頑張れば、自分もあの世界に近づけるかもしれない」と、

希望を育てていったのです。

 

その時の “ 憧れ ” が、

異国の子どもたちの瞳に宿る “ 好奇心 ” と重なった。

そして私は確信しました。

「子ども時代に、世界のひとかけらに触れることは、

その子の未来を、まったく違う方向にひらく鍵になる。」

 

だから私は今、One Day School を続けています。

次は、私が “ 未来への扉 ” を開く側になりたいからです。

「子どもたちの未来への扉をひらく」子どもたちの笑顔は最高の贈り物

【 たった一日の学校。でも、ここで出会うのは、一生の記憶。 】

One Day School 2025 in 長門

このイベントは、山口県長門市を舞台に、200名の子どもたちと100名の大人たちが出会い、

学び、心を通わせる三日間のプログラムです。

 山口県長門市は「海と山の恵みが調和した、心癒される自然の聖地」

■ 日程と場所

•    開催日:2025年8月1日(金)〜8月3日(日)

  ※メインプログラムは8月2日(土)

•    開催地:山口県長門市(ラポールゆや・油谷保健センター ほか)

 

■ 参加予定

•    子ども:200名(全国および海外から募集/参加費無料)

•    大人:約100名(講師・運営スタッフ・ボランティア)

 

 プログラムスケジュール

◎ 8月1日(金)《出会いの日》

•    全国・海外から子どもたちが長門に到着

•    スタッフとの顔合わせ・オリエンテーション・アイスブレイク・リハーサル

•    任意参加の懇親会(@ホテル西京)

◎ 8月2日(土)《One Day School 本番》

•    開校式(9:30〜)

•    特別コンサート「被爆ピアノ いのちのうた」

•    4つのテーマ別授業体験(計4コマ)

   o    食・音・学・遊──五感で学ぶ多文化体験

•    特別授業ゲスト:安倍昭恵さん(13:30〜)

  「夢を持ち、一歩を踏み出す大切さ」について語っていただきます

•    閉校式(16:20〜):感想シェア・1日の振り返り

◎ 8月3日(日)《長門エクスカーション(交流ツアー)》

•    子ども・大人合同で、長門の自然と文化をめぐるツアー

•    行き先例:角島大橋/元乃隅神社/松陰神社/センザキッチンなど

•    思い出を深める、絆の旅の締めくくり 

 ご家族も一緒に

プログラムに参加しない保護者の方向けに、

温泉・歴史・地元食を楽しめる観光プランをご用意しています(希望者のみ)。

【 ここで出会う“学び”は、ただの知識じゃない。人生を動かす体験。 】

One Day School の授業は、子どもたちが「世界の広さ」と「自分の可能性」に気づくきっかけになるよう設計されています。

柱となるのは、4つのテーマ——「食」「音」「学」「遊」。五感をフルに使いながら、文化や価値観の違いにふれ、自分らしさに気づいていく、まさに “ 体験する学び ” の連続です。


■ 授業テーマ紹介

  食:世界を味わい、感謝と喜びを感じる

食文化の違いや作法を学びながら、「食べること」「つくること」の喜びにふれる時間。

一つの料理を通じて広がる世界と、他者とのつながりを体感します。


  音:心を通わせるリズムに出会う

海外の音楽や伝統芸能、身体表現を通じて、言葉を超えて通じ合う体験を。

リズムは国境を越えた共感の橋になります。


  学:未来を描くヒントに出会う

「好き」「得意」「夢」に出会う時間。ものづくり、デザイン、異文化コミュニケーションなど、未来を考えるきっかけになる学びを届けます。


  遊:身体を動かし、違いと共通点を知る

ゲームやスポーツを通じて、遊びの中で「仲間になる力」を育みます。

文化の違いを越え、共に楽しむことで絆が生まれます。


■ 講師紹介:一日の “ 先生 ” は、人生の扉をひらくガイド

このOne Day Schoolに参加する講師陣は、すべて自らの意思で集まったボランティア。

国籍も職業も違う大人たちが、「子どもたちの可能性を広げたい」という思いひとつで集結しています。

 


  特別授業ゲスト:安倍 昭恵 氏(元内閣総理大臣夫人)

日本と世界の架け橋として活躍してきた立場から、子どもたちへ「夢を持ち、一歩を踏み出すことの大切さ」を伝える特別授業を行います。

  三輪 富美子 氏(ピアニスト)

広島の「被爆ピアノ」の音色にのせて、命と平和の尊さを音楽で伝えます。

“ 音楽が心をつなぐ ” という体験を、子どもたちとともに奏でます。

  米澤 美也子 氏(アパレルデザイナー)

Tシャツ制作を通じて、「表現することの楽しさ」と「伝統と創造のつながり」を学びます。

  大西 鉄平 氏(家具職人)

鉋や木を使った箸づくり体験を通して、手を動かすことの楽しさを学びます。

  田中 陽雫美 氏(睡眠改善インストラクター)

“ よく眠ること ” の大切さを伝えるユニークな授業で、心と身体を整えるきっかけを届けます。

 

この日だけの “ 先生 ” との出会いが、未来を変えるきっかけになるかもしれません。

世界で活躍する大人たちの真剣なまなざしと、子どもたちの無垢なまなざしが交わる、一瞬の奇跡。

One Day Schoolは、その奇跡を仕組みとしてつくりあげています。


【 志を持った仲間たちと、“ 未来の一日 ” を本気で創っています。 】

One Day Schoolは、たった一日で人生を変える体験を届けるプロジェクト。

そしてその裏には、同じ志を持った大人たちの、目に見えない情熱と努力が詰まっています。

運営に関わるのは、教育者、企業人、料理人、アーティスト、学生、そして海外からの留学生まで――。

年齢も、国籍も、職業もバラバラな大人たちが、「子どもたちの未来に関わりたい」という思いひとつで集まりました。

しかも、ほぼ全員がボランティア。

手弁当で、休日を削り、自腹で交通費を払いながらこのプロジェクトに参加してくれています。

その原動力はただひとつ、「子どもたちの“可能性”を信じている」から。これからの世界をになう子どもたちの可能性は無限

■ 約100名の大人たちが、裏方で支えています

・プログラムの企画・授業設計

・会場設営・撤収

・子どもたちの送迎・誘導・安全管理

・撮影・記録・配信

・食事の準備や衣装の手配…etc.

こうした作業のすべてが、ひとつひとつ丁寧に積み重ねられて、あの「一日」が実現します。

誰もが「一生に一度の体験」を支える覚悟で、動いています。

 

■ 組織としての信頼と挑戦

One Day Schoolの運営母体は、2021年に設立された 一般社団法人 One Day School(非営利徹底型)。

「世界中の子どもたちに、自分の可能性と出会う体験を届けたい」

という理念のもと、活動を続けてきました。

これまでに、

•    2022年 千葉県にて初開催(64名の子どもが参加)

•    2023年 台湾開催(子ども300名・大人200名が参加)

•    2024年 台湾開催(子ども200名・大人100名が参加)

   これまでに合計800名以上が参加

という実績を重ね、今回の2025年長門開催が、いよいよ “ 本格的な日本国内展開 ” の第一歩となります。

 

■ 「共につくる仲間」も募集中です

One Day Schoolは、イベントではなく「育っていく場」。

だからこそ、理念に共感し、「一緒に未来を育てたい」と願う仲間を、私たちはいつでも歓迎しています。

現在募集中のポジション

•    実行委員会メンバー(運営の中核を担う仲間)

•    一日ボランティア(当日サポート/記録/受付/引率など)

子どもたちの成長を見守りながら、自分自身も成長していく場所。

少しでも気になった方は、ぜひ私たちの扉をノックしてください。


 【 あなたのご支援は、子どもたちの “ 人生を変える一日 ” の土台になります。 】

One Day School 2025 in 長門 の開催には、数多くの準備とサポートが必要です。

今回、全国や海外から集まる200名の子どもたち全員

8月2日「OneDaySchool2025長門市」一日の授業に無料招待し、

一生の記憶となる一日を届けるため、私たちは 200万円 を目標にクラウドファンディングを実施しています。

 

■ ご支援の使い道(内訳)

皆さまからのご支援は、以下のような費用に充てられます。

● 交通費・参加費の補助

経済的な理由で参加をためらう子どもたちが、一人もいなくて済むように。

遠方や海外からの子どもたちを無償で招待するための交通費や宿泊サポートに充てられます。

● 授業準備費

授業に必要な道具・教材・衣装などの準備費。

多様な文化体験を届けるために欠かせない、こだわりの備品をそろえます。

● 会場・運営費

施設利用料、保険、設営・撤収費用など、安全で快適な学びの空間を整えるための基盤費用です。

● 記録制作費

イベントの様子を記録し、後日写真付きの報告書を制作するための費用です。

当日来られなかった支援者の皆さまにも、感動を共有できるように。

● リターン制作費

支援者の皆さまにお届けする記念品(Tシャツ・ステッカーなど)やお礼状の制作・発送費にあてられます。

 

■ さらに夢を広げる「ネクストゴール」

目標金額200万円を達成できた場合は、

次のステップとして【300万円】を目指し、より充実したプログラムづくりを行います。

◆ より多くの子どもへの交通補助の実現

◆ 体験授業の内容や教材のアップグレード

◆ 記録映像や報告資料を通じて、活動の全国展開を目指す基盤づくり

 

このプロジェクトでは、資金のすべてを「子どもたちの学びと成長、そして安心できる環境づくり」のために使用します。

無駄なく、誠実に、そして心を込めて――。

あなたの一票、一口のご支援が、

200人の子どもたちにとっての「人生を変える一日」の礎となるのです。

【 あなたのご支援に、心からの “ ありがとう ” を込めて。 】

One Day Schoolは、支援してくださる皆さまの「想い」によって成り立っています。

だからこそ、すべてのリターンに、子どもたちの感謝と成長の証を込めてお届けします。

リターンは “ モノ ” だけではありません。

それはこの物語の一部に「あなたの名前」が刻まれるということ。

私たちは、あなたのあたたかな応援を、

ひとつの光として、子どもたちの未来へ届けていきます。

 

■ リターン一覧

シンプル支援
 ・ 感謝の気持ちを込めたサンクスメール(お礼のメール)をお送りします。
 ・ イベント報告ページ(特設ホームページ)へのお名前、ロゴ、バナーの掲載(※ご希望の方のみ)。
 ・ イベント終了後、子どもたちの様子をまとめた「報告レポート(写真付きPDF)」をお届けします。どんな学びや笑顔が生まれたのかを、心を込めてご共有させていただきます。

¥3,000、¥10,000、¥30,000、 ¥50,000、 ¥100,000 

※内容の一部は変更になる可能性がありますが、事前にご連絡いたします。

「誰かの未来に、そっと光を灯した」

そのやさしさが、形になってあなたのもとへ届きます。


第9章:応援メッセージ
【 あなたの想いが、子どもたちの未来を動かす力になる。] 

このOne Day Schoolの活動には、

その理念に深く共感してくださった方々が、続々と応援の声を寄せてくださっています。

その筆頭が、本プロジェクトの名誉会長を務めてくださっている、

安倍 昭恵さん(元内閣総理大臣夫人)です。

名誉会長・安倍昭恵さんからの応援メッセージ


One Day School の活動に参加する子どもたちが、

その体験を通して偏見や先入観を持たずに人と付き合える大人に成長してくれることを願い、

名誉会長を務めさせていただくことになりました。

私自身、子どもの頃に短い期間でしたが、言葉も通じない中で多くの国の子どもたちと一緒に過ごした経験があります。

遊んだり、お互いの文化を紹介し合ったりしたあの時間は、後の人生に大きな意味をもたらしてくれたと感じています。

子どもたちは未来そのものです。

その芽が健やかに育つように、私たち大人が水や光を届ける存在でありたいと願っています。

多くの皆さまのご理解とご協力を、どうかよろしくお願いいたします。

【応援メッセージ】

小野 なりこ
千代田区議会議員(現・議会運営委員長)
都民ファーストの会日本ブレインコラボレーション代表
東京商工会議所千代田支部会員/麹町消防団第一分団所属


こんにちは!One Day Schoolの運営理事を務めております、小野なりこです。

私たちは、未来を担う子どもたちがこの変化の激しい時代をしなやかに生き抜くために、楽しく豊かな学びの機会を通して成長していけるよう、日々応援を続けています。

活動に参加する子どもたちが、未知のことや苦手なことに勇気をもって挑戦し、偏見を超えて他者と関わる――
そのような素晴らしい体験を得てくれることを、心から願っています。

私自身もこれまでのイベントを通じて、参加した人たちが新たなつながりをつくり、次なる取り組みを生み出す様子をたくさん見てきました。その“好循環”が、未来の共創へとつながっていく可能性を感じています。

未来をつくっていく子どもたちの価値観の形成に、One Day Schoolでの体験が少しでも役立つことを願ってやみません。

国や世代を超えて、子どもたちが希望と笑顔に出会える「一日」を一緒につくるために――皆さまのご理解とご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。

【応援メッセージ】

出口 貴美子
小児科専門医、子どものこころ専門医・指導医、医学博士、神経科学研究者
キッズ&ファミリークリニック 出口小児科医院 院長、
一般社団法人 早産児神経発達学会 代表理事、認定NPO法人 Love&Safetyおおむら 代表理事、
CCC(福島の子どもと保護者のこころのケア団体)代表
日本救急医療教育機構(心肺蘇生教育)トレーニングサイトコーディネーター


私はこれまで、胎児期からの脳の発達や神経発達症(発達障害)を持つ子どもたちの診療に携わってきました。医療現場で日々感じるのは、子どもたちにとって心を揺り動かす体験は、脳に深く刻まれ、一生の宝物になるということです。

One Day Schoolの取り組みは、まさにその「かけがえのない記憶」を子どもたちに届けるものだと感じています。

「笑顔に国境はない」という言葉が、私の心にも深く響きました。

きっとこの体験は、子どもたちの心に希望を灯し、未来へ向かう翼となるでしょう。

そして、ひとりひとりの夢を、さらに大きく、豊かに育んでくれると信じています。

One Day School 2025 in 長門を、心から応援します。

このチャンスが、ひとりでも多くの子どもたちに届きますように。

【応援メッセージ】

松本 英紀
医療法人瑛幸会 理事長/Kizuna roots株式会社 代表取締役
歯科医師・厚生労働省認定 臨床研修指導医
IDIA国際歯科インプラント協会 顎顔面矯正認定医
ISOI国際口腔インプラント学会 認定医

山口県防府市出身。大阪大学歯学部卒業後、臨床の現場を経て、山口市に「ひで歯科クリニック 矯正歯科・こども歯科」を開院。医療・介護・福祉を横断するグループ経営を推進し、“All for Your Smile”を理念に、地域の健康と笑顔を支えています。また、TYSテレビ山口「MIX」ではコメンテーターとして医療情報をわかりやすく発信し、地域に根ざしたヘルスリテラシーの向上にも尽力しています。

【メッセージ】
子どもたちが、無料で「世界」と出会える——。

その一日に込められた想いと覚悟に、心から拍手を送りたいと思います。

私はこれまで、歯科医師としてだけでなく、医療人として、「縁ある人を幸せにする」ことを大切に歩んできました。

だからこそ、One Day School 2025が目指す「つながり」と「未来への種まき」に、深く共感しています。

このプロジェクトが届ける多文化体験は、

子どもたちの中に眠る可能性の種にそっと光をあて、

やがて長門の地から、未来に向かって伸びていく芽を育ててくれるでしょう。

今回、私たちグループの専門職チームは、「遊びながら学べるお口のケア」と「お口の筋トレ」を子どもたちに届けます。

未来の健康と、最強の笑顔への第一歩を、一緒に踏み出せることがとても楽しみです。

スタッフ・講師の皆さんの献身に敬意を表するとともに、私も一医療人として、そして地域の父として、全力で応援しています。

共に、子どもたちの輝く未来を創りましょう!

【応援メッセージ】

石井 和美
創作舞踊家・きらきらひかるArts JAPAN 代表ODORI JAPAN 日本民族舞踊団リーダー
One Day School、誕生から5周年、本当におめでとうございます。

岡山県出身。幼少より舞踊を学び、日本民族舞踊団でのヨーロッパ公演を皮切りに十数カ国での海外公演に参加。日本文化の魅力と平和のメッセージを世界へ発信してきた。2006年より「きらきらひかるArts JAPAN」を結成し、創作舞踊と伝統芸能を融合させた公演を展開。国内外での文化交流・青少年育成にも力を注ぐ。現在はODORI JAPANのリーダーとして、国際舞踊フェスや震災復興公演など幅広く活動している。

【メッセージ】
立ち上げ当初から関わらせていただき、一つひとつの事業が生まれていく過程の大変さ、そしてそれを実現させるセシリアさんのエネルギーの凄さに、いつも感動しています。

継続していくというのは、決して簡単なことではありません。
形が変わることがあっても、中心にある信念さえ変わらなければ、その時々で「今できることを精一杯やる」ことが一番大切なのだと、日々感じています。

子どもたちの笑顔を見て、大人も笑顔になり、子どもたちの感動に触れて、大人もまた心を動かされる――
One Day Schoolは、関わるすべての人に「喜び」と「感動」を届けてくれる活動です。

これからもこの素晴らしい取り組みが、さらに前進していくことを願っています。
私も、何かお役に立てることがあれば、いつでも全力で力を尽くしたいと思っています。

本当におめでとうございます。


【応援メッセージ】

藤野 真紀子
料理研究家・元衆議院議員。

ニューヨークでアメリカンベーキングを学び、パリの名門「エコール・リッツ・エスコフィエ」で料理と菓子のディプロムを取得。帰国後は、料理教室「マキコフーズ・ステュディオ」を主宰し、40年以上にわたって子どもたちと家庭のための食育に力を注いできた。
2005年から4年間、衆議院議員として「食育」や「動物福祉」の政策にも携わる。2011年、フランス政府より農事功労章シュバリエを受章。お菓子づくりを通じた親子の絆づくりを大切にしながら、「味覚の授業」や子ども向け料理教室など、未来を育む活動を幅広く展開。著書に『語り継ぐお菓子たち』(文化出版局)、『子どものためのお菓子』(講談社)など。

【メッセージ】
ワンデイ・スクールが誕生して、あっという間の5年が経ちました。
その歩みを、私は産声を上げたその瞬間から、そっと見守り、ときには微力ながら自分なりのかたちで関わらせていただきました。

「世界中の子どもたちと一期一会の出会いを紡いでいく」――
そんな、とてつもなく大きな夢に向かって突き進んできたセシリアさん。
そして、同じ志を胸に、活動を支えてこられた多くのボランティアの皆さまに、心よりお祝いを申し上げます。

ワンデイ・スクールは、まさに“一期一会”の体験型学習です。
国境を越え、国籍を問わず、たった一日の貴重な出会いを通じて、子どもたちも、そして大人たちも、人生の大切な何かを――
言葉ではなく、心で感じ合うことができる場だと思います。

もちろん、活動の運営には、時として困難もあるでしょう。
でも、出会った子どもたちの嬉しそうな笑顔、目を輝かせる驚きや感動を思い出してください。
それらが、きっと背中を押してくれます。

変わらぬ信念を、そして持てる情熱を信じて、どうか勇気をもって進んでください。
たとえ私の力は大河の一滴にも及ばないかもしれませんが、この活動がさらに実を結び、時代を越えて、次の世代へと引き継がれていくことを、心より願っております。





【 この “ 一日 ” が、誰かの一生を変えるかもしれません。 】

ここまで読んでくださって、本当にありがとうございます。

私たち One Day School 実行チーム一同は、

この長門の地から、子どもたちに「世界と出会う感動」を届けたいと願い、日々準備を重ねています。

「知らない誰かと笑い合った日」

「初めて、自分の夢を語った日」

たった “ 一日 ” かもしれません。

でもその一日が、誰かの未来にとって、決して忘れられない一歩になる。

私たちは、そう信じています。

 

このプロジェクトは、私たちだけでは実現できません。

あなたの想いがあって、初めて動き出す “ 奇跡の一日 ” です。

 

もし、金銭的なご支援が難しい場合もかまいません。

「素敵なプロジェクトだな」と思ってくださったなら、

SNSでのシェアや、周囲の方へのご紹介など――

“共感のバトン”をつないでいただけると嬉しいです。

 

200人の子どもたちが、自分の可能性を信じて踏み出す一日

その “ 未来への教室 ” の中に、あなたの名前も、ぜひ刻んでください。

 

一緒にこの一歩を創っていけたら、心から幸せです。

One Day School 2025 in 長門

あなたと共に、新しい未来を描いていきます。


一般社団法人 One Day School
代表理事 渡辺明日香(セシリア)
/ ODS2025 in 長門 実行委員一同


子どもたちの未来のために、かけがえのない一日を


支援に関するよくある質問

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最新の活動報告

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  • いつもOneDaySchoolを応援していただきありがとうございます。皆さまのお力に支えられながら活動を続ける中で、今年も新しい一歩を踏み出すことができました。この歩みを共に未来につなげるため、そして感謝の思いを込めて、報告会を行います。『長門ODS報告会&未来に向けて』■日 時:9月28日(日)13:00~17:00■会 場:六本木 国際文化会館■参加費:会員=無料/ゲスト=2,000円(軽食付き)【プログラム内容】・長門ODSミニ版スクール開校のご報告・法人・個人会員への感謝と表彰・登壇スピーチ・今後に向けてのポスタープレゼン・交流タイム(軽食付き)これまでの歩みを振り返りながら、次のステップを皆さまと共有し、一緒に考えていく機会にしたいと思っています。会員の皆様はもとより、ODSの活動にご関心をお持ちのゲストの方もお誘いの上、ぜひご参加ください。多くの皆さまにお会いできることを楽しみにしております!一般社団法人One Day School 代表 セシリア 渡辺明日香 もっと見る
  • 8月2日、山口県・長門湯本温泉にて「ミニ版OneDaySchool長門校」を無事に開校することができました。たくさんの方々にご参加いただき、会場は終始、笑顔と感動、そして温かな雰囲気に包まれていました。今回のODSでは、「Tシャツ作り」や「味噌作り」など、子どもから大人まで一緒に体験できるプログラムを用意しました。初対面の子ども同士が力を合わせてTシャツをデザインする様子や、親子やご家族で味噌作りに挑戦する姿など、普段なかなかできない体験を、皆さんそれぞれの形で楽しんでいただけたのではないかと思います。特に印象に残ったのは、子どもと大人が世代を超えて学び合い、助け合う風景でした。現代はコミュニケーションの希薄化が課題とも言われていますが、この日は会場のあちこちで自然に言葉を交わし、教え合い、笑い合う光景が広がっていました。「学び」は教室の中だけではなく、人との出会いや土地との対話からも生まれることを改めて実感しました。運営を支えてくださった皆さま、ご参加くださった皆さま、本当にありがとうございました。たくさんの笑顔たくさんの感謝たくさんの感動に包まれる、かけがえのない1日となりました。OneDaySchoolはこれからも「人と人がつながる学びの場」を、東京から発信し、各地へ広げていきたいと思っています。現在、参加者の皆さまにはアンケートへのご協力もお願いしております。いただいたご意見・ご感想は、今後のODSの企画・運営にしっかり活かしてまいります。あらためて、全ての皆さまに心より感謝申し上げます。今後とも温かいご支援をよろしくお願いいたします。One Day School代表理事 陳星華 セシリア 渡辺明日香 もっと見る
  • OneDaySchool長門クラウドファンディングご支援の皆さまへ拝啓 盛夏の候、皆さまにはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。 このたびは、OneDaySchool長門クラウドファンディングに温かいご支援を賜り、心より感謝申し上げます。皆さまのお力添えのおかげで、私たちは「OneDaySchool長門校」の開催に向けて全力で準備を進めてまいりました。しかし、参加を希望されるお子さまの人数が想定を下回ったことから、やむを得ず規模を縮小し「ミニ版OneDaySchool長門校」として開催する運びとなりました。ご期待に沿えず申し訳なく、心よりお詫び申し上げます。ただ、規模が小さくなったからこそ実現できる、より丁寧で一人ひとりに寄り添った深い学びの時間を大切にし、当日を迎えたいと考えております。【ミニ版OneDaySchool長門校 概要】日程:2025年8月2日(土)時間:10:15~14:15場所:長門湯本温泉「玉仙閣」定員:50名(事前申込制・先着順)子ども・学生は参加無料/大人(保護者)は特別料金でご参加いただけます詳細プログラムやお申し込み方法については、公式WEBサイトや公式LINE、メール等でもご案内しております。なお、ご支援いただいたリターンにつきましては、予定通り実行いたします。 ご不明点などがございましたら、どうぞご遠慮なくお問い合わせください。改めまして、OneDaySchoolの活動を応援してくださった皆さまに、心より御礼申し上げます。今後も子どもたちの豊かな学びの場を広げていけるよう、スタッフ一同努めてまいりますので、引き続きご支援・ご声援を賜りますようお願い申し上げます。一般社団法人OneDaySchool 代表理事 陳星華 Cecilia渡辺明日香 もっと見る

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