先日、7/14に新潟県巻市にあります新潟煙火工業さまの工場にて、短冊の貼り付け作業を取材させていただきました。クラファンでご支援いただいたものに加えて、長岡市立千住小学校の皆さんにも短冊を書いてもらい、その思いを当日の花火に乗せて打ち上げます。すべて手作業で一枚一枚丁寧に張っていきます。子どもたちの願いの多くが「平和」や「戦争のない世界」といったものだったことも印象的でした。現代の世相を幼いながらに敏感に感じ取っているとともに、長岡花火が空襲の犠牲者の慰霊から始まっていることもちゃんと理解して、自分ごととして受け取ってくれている。花火が記憶や平和の願いのバトンになっている。そんな風に感じました。クラファンでご支援いただいた皆様の短冊もしっかり張り付けさせていただきました。







