第3回展示に挑戦!高校生が描く“見えなかった選択肢”の風景

「選ばなかったんじゃない。選べなかった。」そんな声を見える形にする展示を2025年夏秋、長野と東京で開催します。語られなかった選択の背景を、社会に問いかけます。継続的に活動を続けていくため、展示制作費と運営維持費の支援を募ります。

現在の支援総額

300,500

120%

目標金額は250,000円

支援者数

27

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/07/30に募集を開始し、 27人の支援により 300,500円の資金を集め、 2025/08/23に募集を終了しました

第3回展示に挑戦!高校生が描く“見えなかった選択肢”の風景

現在の支援総額

300,500

120%達成

終了

目標金額250,000

支援者数27

このプロジェクトは、2025/07/30に募集を開始し、 27人の支援により 300,500円の資金を集め、 2025/08/23に募集を終了しました

「選ばなかったんじゃない。選べなかった。」そんな声を見える形にする展示を2025年夏秋、長野と東京で開催します。語られなかった選択の背景を、社会に問いかけます。継続的に活動を続けていくため、展示制作費と運営維持費の支援を募ります。

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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こんにちは!選択百景代表、安杖ゆうです。

8月に長野県佐久市のYUSHI CAFEで展示を行いました!

まずは、クラウドファンディングで応援してくださった皆さんへ、心からのお礼をお伝えさせてください。本当にありがとうございました。

そして、活動報告が遅くなってしまい申し訳ありません。受験勉強と並行しながら展示後の整理を進めていたため、投稿タイミングが遅れてしまいました。


展示テーマは「選べなかった体験」

学校、家庭、制度、人間関係など、背景を語れないまま抱えた違和感をそっと置いておける空間づくりを目指しました。


展示当日は、作品の前で立ち止まって自分の経験や気づきを残してくれる方が多く、付箋やカードを通して小さな対話や共鳴が生まれていました。

ご支援のおかげで

・大判印刷やキャプションのクオリティが保てたこと

・展示空間に必要な備品や照明に妥協しなくてよかったこと

・当日の運営負担を減らせたこと

など、細かな部分まで丁寧に整えることができました。これは本当に、皆さんの後押しがあったからこそです。


展示を通して、改めて見えたのは「選べない体験は、同じように抱えている人がたくさんいる」ということ。そして、言葉にならなくても、空間を共有できるだけで心が少し軽くなる瞬間があることでした。


本来であれば、9月〜10月にも東京都内で展示を予定していましたが、受験との時期が重なり、今年は開催が難しくなりました。楽しみにしてくださっていた皆さま、本当に申し訳ありません。

しかし、展示自体をあきらめたわけではなく、今年度中には、改めて次の展示を実施したいと考えています。準備が整い次第、また改めてご報告いたします!


今回の展示はゴールではなく、

“これからも少しずつ続けていく”ための途中地点のひとつです。

今後も巡回展示やワークショップなど、場づくりの形を変えながら広げていく予定です。


改めて、ご支援と応援、本当にありがとうございました。

これからも見守っていただけると嬉しいです!


安杖 ゆう

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