支援募集が終了しました

全国を旅する“食のオアシス”カフェ始動!

「忙しさに追われる日々の中に、ふと立ち寄れる場所を。キッチンカーと大型トラックを使って全国を旅しながら、食と人がつながる“居場所”を届けます!

現在の支援総額

3,500

0%

目標金額は5,000,000円

支援者数

1

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/06/06に募集を開始し、 1人の支援により 3,500円の資金を集め、 2025/08/21に募集を終了しました

全国を旅する“食のオアシス”カフェ始動!

現在の支援総額

3,500

0%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数1

このプロジェクトは、2025/06/06に募集を開始し、 1人の支援により 3,500円の資金を集め、 2025/08/21に募集を終了しました

「忙しさに追われる日々の中に、ふと立ち寄れる場所を。キッチンカーと大型トラックを使って全国を旅しながら、食と人がつながる“居場所”を届けます!

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はじめまして。私は岡山の大学で動物について学んでいる19歳です。


東京で生まれ育ち、愛媛で林業に出会い、今は岡山で自然や命と向き合う日々を過ごしています。


趣味は筋トレ、野球、etc…とにかく体を動かすのが好きな大学生です!

そんな僕ですが、たくさんの土地を巡る中で思ったことがあります!


それは、どんな場所にも“人の想い”と“温もり”があることでした。


当たり前に思うことかもしれませんが、とても貴重で大切にしなければいけないと感じました。


それぞれの土地にある「この空気を誰かに届けたい」、「心から温まることのできる特別な空間と料理を提供したい」。そんな思いからこの移動式飲食プロジェクトが生まれました。



【キャッチコピー】

“今日が、ちょっと特別になる。”


どこにでも現れる、あなたのための小さなカフェ。


【プロジェクト概要】

「road mad(ロードマッド)」は、大型トラックのコンテナを居心地の良い飲食スペースに改装し、隣に停めたキッチンカーから料理を提供する、新しいスタイルの移動式レストランです。プロジェクト名の「road mad(ロードマッド)」は私自身が「夢中になれる旅」をしたい!という思いが詰まった名前です。……知ってましたか?Madって、「怒った」や「興奮した」等の他にも、「~に夢中になって、熱狂して」という意味があるんですよ!

“どこにでも現れる、あなただけの食のオアシス”をコンセプトに、全国を旅しながら、その土地の空気や食材を活かした「ほっとするごはん」と「つながれる空間」をあなたの街へ、届けていきます!

【メインビジュアル】

•    トラックの後部がパカッと開いて、まるでカフェのような温かみのある空間が登場

•    隣にはキッチンカーが並び、料理をその場で提供

•    「road mad」のロゴが描かれた小さな看板が目印

•    自然、イベント、街角──あらゆる場所でふいに現れる

•    サブコピー:「“今日が特別になる場所”が、あなたの街にも。」

【店内の設備について】

コンテナの中は、誰もがくつろげる飲食スペースに。温かみと実用性を両立した内装にこだわっています。

•    テーブル席:最大6名テーブル1卓、2名テーブル×2

•    カウンター席:家族や友人、恋人と一緒に外の景色が楽しめる4名分

•    空調・換気:簡易エアコンと換気ファンで暑い夏も凍えてしまいそうな冬も快適に

•    床・内装:木材を基調にした自然素材、落ち着いた雰囲気

•    音楽&照明:その場の時間や空気に合わせて調整

•    スロープ:車椅子・ベビーカーも安心のバリアフリー設計

•    モバイルWi-Fi&電源完備(将来的にソーラー活用も視野)

【解決したい課題】

今の日本には、「食べる場所」はあっても、「つながれる場所」「心からくつろげる空間」がまだまだ足りていません。

•    地方では、そもそも飲食店そのものが少ない

•    都市では、食事が「ただの作業」になりがち……。せっかくの休日でもなんだか心が休まらない……

•    観光地でさえ、落ち着けない・高すぎるという声も多い

road madは、そんな“すきま”を埋める、「心とお腹のインフラ」になりたいのです。

【プロジェクトのビジョン】

“どこにでも現れる、あたたかい食とつながりの場”を届けること。

•    地元の食材と、その土地の空気を活かした“ほっとするごはん”

•    昼はカフェ、夜は居酒屋──時間で変わる「表情」

•    「ごはん×居場所×地域の魅力」で、人と町をつなぐ

•    旅人や働く人が、ふと立ち寄って元気になれる場所に

【資金の使い道】

皆さまのご支援は、大切に以下のように使わせていただきます

  • トラック購入費:120万円 

  • 移動する飲食店の土台となるベース車両の購入費です。

  • コンテナ購入・内装工事費:200万円

  •  店内スペースとなるトラックコンテナの購入と、飲食空間として整えるための内装工事費です。

  • キッチンカー内装・設備費:70万円

  •  調理スペースとなるキッチンカーの内装と、必要な厨房設備の費用です。

  • 食器・備品費:10万円 

  • トレー、容器、カトラリーなどの基本的な備品を揃えるための費用です。

  • 看板・ロゴ制作費:5万円 

  • お店の顔となるロゴデザインや看板の制作費です。

  • メニュー開発費:15万円 

  • 料理の試作や味のブラッシュアップなど、メニューを完成させるための費用です。

  • 広告宣伝費:5万円

  •  SNS・チラシなどを使ったプロモーション費用です。

  • 営業許可・保険費:10万円

  •  保健所の営業許可取得、PL保険加入など、安全に営業するための費用です。

  • 車検・整備費:20万円 

  • 車両の安全点検や法定整備にかかる費用です。

  • 初期運営費:60万円

  • 3か月分の初期運営費を加えています。

 総額:5,150,000円-自己資金15万円=500万円

※目標額を超えた場合は、夜営業設備や旅費・広報に活用させていただきます。

※支援金が初期必要資金に到達しなかった場合、銀行融資を経て、準備をしていきます。

【クラファン達成後のスケジュール】

Step1:資金調達&設備発注(4〜6月) → トラックやキッチンカーの手配、内装施工を開始

Step2:デザイン制作&許可申請&メニュー開発(6月~2026年8月) → 岡山のイタリアンにて料理の勉強

Step3:テスト営業(8月) → 土地を購入し岡山市内で営業、週末にはイベント出店

Step4:本格始動(11月〜) → 岡山を拠点に、徐々にエリアを拡大していきます

Step5:2027年以降 →複数拠点やチーム体制の構築も視野に

【メッセージ】

「road mad」は、ただのキッチンカーじゃありません。

それは、“どこでも食べられる”ではなく、“どこでも特別が生まれる”空間。

“なんか今日、ちょっと特別な日かも”──そんな風に思えるような時間を、全国に届けたいのです。

このチャレンジに、あなたの一歩を重ねていただけたらとても嬉しいです。

そしていつか、あなたの街にもトラックが現れて───

何気ない一日が、「なんだか特別だったな」って思える瞬間を、あなたと一緒につくれたら最高です。

【FAQ:よくある質問】

Q1. なぜ“移動式の飲食店”を?

A.    全国どこでも、その時その場に“食のオアシス”を届けたくて。風景や人と出会えることを大切にしたいからです。


Q2. なぜ若いうちに?

 A. 若いからこそ、身軽に全国を旅し、地域の声を直接聞けると思いました。失敗も含めて、人の心に残る挑戦がしたかったんです。


Q3. 収益化の見込みは?

 A. 初期はイベント出店を中心に、将来的には地域コラボや予約制イベント、物販など複数の収入源を構築していきます。


Q4. 最終的にはどんな形に?

 A. 「全国に点在する、あたたかい食とつながりのネットワーク」。チームで運営し、地域ごとのモデルを作っていきたいです。


Q5. 今後の展開は?

 A. 2026年夏にプレ営業を開始、秋から本格的に全国へ。SNSや公式サイトで進捗を発信し、みなさんと旅を共有していきます。

まずは中国・四国エリアから始めて、支援者や出会った人たちの声を反映しながら、少しずつエリアやスタイルを広げていきます。


SNSや公式ページで、リアルな進捗も発信していきますので、ぜひ旅を一緒に追いかけてください!



最後にこの事業をするにあたっての思いとストーリー


食と旅で、“あたたかさ”を届けたい僕の挑戦!

最近、キッチンカーって本当によく見かけますよね。


自由に動けて、初期費用も抑えられて、それでいてちゃんと“食”を届けられる。


そんなスタイルに魅力を感じたのが、はじまりでした。


でも、実はそのもっと前に、僕には「ごはんに救われた記憶」があります。


中学生の頃、学校に行くのがすごくつらかったんです。


朝起きるのも苦しくて、外に出るのがしんどくて。


「自分なんて必要とされてないかも…」って思ってた時期がありました。


でも、家に帰るといつも、親が作ってくれたごはんがあって。


味噌汁の香りとか、湯気の立ったごはんとか、


何気ないものなのに、それだけで心がふっと軽くなったんです。


食卓が何も言わずに「おかえり」って言ってくれてるような気がして。


あの頃のごはんは、間違いなく僕の心を支えてくれてました。


だから思うんです。


食って、ただお腹を満たすだけじゃなくて、心にもちゃんと届くものなんだって。


でも今の社会を見ると、ちょっと寂しさを感じることがあります。


早い・安い・便利が優先されて、“ぬくもり”や“つながり”は後回し。


ごはんの時間すら、ゆっくり味わえない人が増えてる気がします。


もっと、ちゃんとくつろげる時間があっていい。


もっと、人とつながれるごはんがあってもいい。


「なんか、あったかいな」って思える、そんな食事の時間を、


もっと身近に、もっと手軽に、どこにでも届けられる。


そんな場所が、そんな仕組みが、この社会にもっとあってもいいんじゃないかって思うんです。


だからこそ、キッチンカーという形を選びました。


食と旅を通して、“あたたかさ”を必要としている場所へ、自分の手で届けたい。


これが、僕の挑戦の原点です。



支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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