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高校生が同世代へ伝えたい !宮沢賢治と北海道の本「青の旅路」プロジェクト 

【高校生の挑戦!】このプロジェクトでは、宮沢賢治と北海道に特化した専門書『青の旅路』を出版し、北海道内の高校図書館に寄贈することを目的としています。さらに若い世代が賢治文学で集える場を創出し、文学の持つ言葉の力や物語の美しさを伝えたいと考えています。

現在の支援総額

1,478,000

73%

目標金額は2,000,000円

支援者数

163

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/06/06に募集を開始し、 163人の支援により 1,478,000円の資金を集め、 2025/07/31に募集を終了しました

高校生が同世代へ伝えたい !宮沢賢治と北海道の本「青の旅路」プロジェクト 

現在の支援総額

1,478,000

73%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数163

このプロジェクトは、2025/06/06に募集を開始し、 163人の支援により 1,478,000円の資金を集め、 2025/07/31に募集を終了しました

【高校生の挑戦!】このプロジェクトでは、宮沢賢治と北海道に特化した専門書『青の旅路』を出版し、北海道内の高校図書館に寄贈することを目的としています。さらに若い世代が賢治文学で集える場を創出し、文学の持つ言葉の力や物語の美しさを伝えたいと考えています。

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このプロジェクトでは、2018年に札幌新陽高等学校(以下、新陽高校)の生徒が手掛け、東京書籍から出版した副読本『青の旅路』を、私たちでもう一度リメイクし出版することを目的としています。
前回は新陽高校の授業で用いられた『青の旅路』ですが、今回はより多くの人に届けたいという思いがあり、クラウドファンディングで支援を募ることに決めました。リメイクするにあたっては、宮沢賢治と北海道の関係を"今"の高校生の視点で見つめなおし、前回掲載できなかった作品を新たに収録し、賢治さんの持つ言葉の力や物語の美しさをもっと伝えたいと考えています。完成した本は、北海道内全ての高校に寄贈します。SNSやインターネットが主流の今、紙の文学にふれる機会は少なくなった同世代に、その魅力を伝えたいです!!!


クラウドファンディングでの目標金額は200万円です。
私たちは本を作るにあたり製本費、デザイン費、寄贈するための郵送費、リターン品の制作費・送料、イベント費用(アーティスト出演料含む)が必要です。いただいた支援をこれらの費用の一部として活用させていただきます。無事に出版した後、11月以降に札幌市をはじめとする各都市で出版記念の「ミヤケン推し活サミット」と題した交流の場を創出したいと考えています。


高校へ寄贈

内容:副読本『青の旅路』
・寄贈冊数:道内各校に1冊ずつ
・寄贈時期:2025年10月〜11月頃を予定
なお、寄贈先については決定次第、プロジェクトページ上で随時公開・更新します。

 寄贈までのスケジュールについて
・2025年7月31日:クラウドファンディング終了
・2025年9月中旬:書籍印刷・製本(石田製本にて)
・2025年10月中旬:完成品納品
・2025年10月中旬〜11月:順次、各寄贈先へ送付・手渡しを行います
・2025年11月末:全ての寄贈完了予定



私たちは札幌新陽高校の在校生7名(3年生6名・2年生1名)です。
私たちは宮沢賢治の活動を行っていた先輩たち、卒業生と在校生で「猫の事務所札幌支部」という団体で普段活動しています。今回は、在校生のメンバーで「ミヤケン推し活プロジェクト」を立ち上げ、『青の旅路』をリメイクするために本気で挑戦しています。
新陽高校は「本気で挑戦する人の母校」をモットーに、生徒の挑戦を全力で応援してくれる単位制の学校です。また定期テストなどが無く、個々を尊重し、認めてもらえるのが特徴の学校です。本校は1年次から3年次までの縦のつながりが強く、幅広い学生と交流ができるのも特徴です。

札幌新陽高等学校
HP:https://sapporoshinyo-h.ed.jp/


このプロジェクトが動き出す大きなキッカケとなったのは、2024年5月20日、21日に札幌市役所の1階市民ホールで開催された「宮沢賢治来道100年展」でした。2024年は賢治さんが修学旅行の引率で北海道を訪れてからちょうど100年という節目の年でした。その上、5月20日、21日はちょうど賢治さんたちが札幌に来た日。そんな記念すべき日に、賢治さんと北海道とのつながりを見つめ直し、札幌市民の皆さんに改めてその魅力を伝えるための展示会を、私たち高校生の手でつくりあげました。

この展示会は、「猫の事務所札幌支部」のメンバーが中心となり、企画から準備、そして当日の運営に至るまで、自分たちの力で進めたものです。そして2日間の開催で307名もの方々にご来場いただきました。

宮沢賢治来道100年展にて

展示会では、賢治さんが札幌を訪れた際に残した詩群や、北海道を舞台にした作品を紹介しながら、その背景にある賢治さんの想いを私たち高校生の視点で掘り下げ、来場者の方々に説明をしました。来場者からは「高校生がこのような展示会を開催しているはすごい!」「大好きな宮沢賢治さんの直筆原稿をたくさん見れて嬉しかった!」「賢治作品が北海道にも大きな関わりがあったことを改めて感じた」などの温かい感想をたくさんいただきました。そうした言葉によって「もっと多くの人に宮沢賢治と北海道のつながりを伝えたい」という私たちの想いは、より確かなものとなりました。その想いが、今回の『青の旅路』の出発点です。


私たちのこだわり「賢治さんの直筆原稿」

賢治さんが1924年に北海道を訪れた際の「修学旅行復命書」直筆原稿を、今回すべて掲載します。昨年行った展示会で、これらの直筆原稿(複写)を展示したときに、来場者の方から「直筆だからこそ、その当時の賢治さんたちの様子がリアルに伝わる!」という感想をいただきました。前回の『青の旅路』にも修学旅行復命書の文章は掲載されていましたが、今回賢治さんが実際に書いた原稿を載せることで、生きている文字の力強さを、読者に届けることができると考えています。
同様に、1924年の修学旅行詩群の直筆原稿も全て掲載します。表向きは、修学旅行の引率団を率いる教員として、生徒たちと充実した道中を修学旅行復命書から見ることができますが、一方でその旅の中で賢治さんは、きれぎれの想いを詩に残しています。これらの詩の原稿は復命書とは違い、誰かに伝えるためではなく、賢治さん自身の心の内をただひたすらに綴ったもののようにも感じ取れます。このように何を思って賢治さんが、これらの詩を書いたのかを読者に想像してもらいたいです。またその詩に込められているエネルギーを感じとってほしいと思っています。


私たちのこだわり「第四次稿ではなく第三次稿」

『青の旅路』に収録されている「銀河鉄道の夜」は、現在書籍で私たちが目にする物語の内容とは異なっています。いわゆる第三次稿といわれている形で、現在販売されている第四次稿には掲載されていない部分があります。私たちは、賢治さんが遺した心象スケッチ「札幌市」をこの本で特に注目してほしいと考えており、「銀河鉄道の夜」の第三次稿で登場する「ブルカニロ博士」のシーンと「札幌市」が深い関係があるのではないかと研究しています。読者のみなさんには、ぜひ「札幌市」と「銀河鉄道の夜」をあわせて読んでみてほしいです。

「銀河鉄道の夜」佐藤国男

私たちのこだわり 「斉藤征義さんからのバトン」

昨年展示会を行ったときに、ある女性の方が声をかけてくれました。その方は、北海道の宮沢賢治研究の第一人者であった斉藤征義さんの奥様である斉藤啓子さんでした。征義さんはすでに他界されており、私たちは会うことができませんが、啓子さんから賢治文学が北海道に広まった経緯を教えてもらいました。そもそも、私たちは賢治文学が北海道に広まった経緯を知りませんでした。啓子さんのお話をきいて、私たちが知らないうちに斉藤征義さんら、賢治文学を広めた先人たちの想いを受け継いでいることに気づきました。それはまさに賢治さんの童話に出てくる『虔十公園林』の物語のようでした。
今回私たちは、斉藤征義さんが地元苫小牧の詩である「牛」と「海鳴り」について論考した「海鳴りの行方」を新たに掲載することにしました。斉藤征義さんらの想いと一緒に、今の若い世代に賢治文学の魅力を本という形で届けたいと思っています。

斉藤征義さんの奥様、啓子さんから本プロジェクトに寄せてメッセージをいただきました。


青の旅路リメイクプロジェクトに寄せて

斉藤征義さん(サハリンにて)

「高校生が一生懸命に何かに取り組んでいる姿は美しい。私の夫、斉藤征義は高校生の頃、新聞部の部長を務めていた。
今、手元に残っている当時の高校新聞を読み返すと、若い感性をストレートに表し、良くもまあこんな大人びた文章を書けるものだなと、 改めて感心してしまう。
部員の一人として私は文才豊かで、何事にも真摯に取り組む彼を憧れを持って見ていた。
彼は卒業後、その文才を認められ新聞記者となった。その後、転職し、千歳市の商社が経営する本屋の店長になった。
そこで彼は運命の出会いをすることになる。道内7都市のデパートで開催された宮沢賢治展の企画運営を全て任されたことによって、賢治に魅了されてしまうことになった。
そんな彼は宮沢賢治研究家と呼ばれることを嫌い「自分は賢治の愛好家だ。全てが好きで全てを知りたい」と常々言っていた。彼は賢治の文学の神髄や業績・足跡を纏めて文章にしたり、彼の詩を朗読したり、まさに賢治漬けの人生を全うすることとなった。
そんな彼は死去後、暫くして友人の夢枕に出てきて、「今日は清六さん(賢治の実弟)に会った」と言っていたそうだ。しかも賢治に関係ある故人と次々と会って旧交を温めていると言っていたという。きっと今頃は、賢治本人に会って、賢治を慕い『青の旅路』をリメイクしようと取り組んでいる高校生を一緒に応援しようよと話していることだろう。私も若き日の自分と「猫の事務所札幌支部」の高校生を重ね合わせ、 若い感性を持ち何事にもチャレンジして行こうとする、高校生を応援しようと思っている。」


2025年5月 斉藤啓子


私たちのこだわり 「紙であること」

宮沢賢治と北海道のつながりをテーマにし、2018年に東京書籍から新陽高校の生徒たちが出版した副読本『青の旅路』。そのリメイクを後輩である私たちが試みています。特に注目してほしいのは「紙であること」です。前回の『青の旅路』では実現できなかった、ハードカバー仕様の紙の質感にもこだわった本を作りたいと考えています。サイズはA5版、240ページ程度を予定しています。

『青の旅路』の制作にあたっては、北海道・札幌の老舗製本会社「石田製本」さんに協力していただきます。石田製本さんは「まごころをこめた本づくり」をモットーに小ロットのZINEや作品集、個人出版にも対応できる高い製本技術を持っています。本の内容だけでなく、モノとしての美しさやデジタルにはない手触りと重量感のある本の魅力を伝えたいと考えています。手に取ってページをめくる喜びや、本を大切にしてもらえる感動をもう一度届けたい、そんな石田製本さんの想いとともに、私たちは"北海道での制作"にこだわった『青の旅路』を形にします。


石田製本株式会社

〒063-0836北海道札幌市西区発寒16条14丁目3-31

HP:https://i-bb.co.jp/


私たちのこだわり 「本の装丁・デザイン」

今回制作する『青の旅路』の装丁・デザインには、私たちの理想がたくさん詰まっています。
前回の副読本『青の旅路』は、すべて生徒のみで文章の入力と編集を行い、出版に至りました。そのため、文章と写真のみのシンプルなデザインとなっていました。
しかし、本を手に取ることが少なくなっている若い世代にとって、文字が並ぶだけの本で興味、関心を引くことは難しく、このままでは、学校図書館に寄贈したとしても、多くの高校生に読んでもらうことは難しいのではないかと考えました。
そこで、私たちは「自分たちが本当に読みたいと思える本は何か」を考えるところから始めました。
「紙の色は真っ白よりも少し黄味がかった色の方が温かみがあるよね」、「カラーの写真を挿絵のように入れたら、賢治さんの物語がもっと伝わりやすくなるよね」など、本のサイズやページごとのレイアウト、紙の質感に至るまで一から見直しました。
とはいえ、それを実際に形にするのは私たちだけでは難しいため、プロフェッショナルの方に協力をお願いすることにしました。
そこで、新陽高校の広報ポスターのデザインも手掛けてくださった、グラフィックデザイナーの小熊千佳子さんにご相談し、今回のプロジェクトに協力してもらうことになりました。小熊さんと一緒に、眺めるだけでもワクワクするようなデザインにしたいと考えています。


小熊千佳子(おぐま ちかこ)

アートディレクター/グラフィックデザイナー。日本大学芸術学部美術学科絵画専攻卒業。2011年よりフリーランス。ビジュアルアイデンティティ、ブックデザイン、サインデザイン、パッケージデザイン、Webデザインなどグラフィックデザインを基軸に活動。出版活動として 2011年からPRELIBRI、2017年よりYOU ARE HEREを主宰。国内外のアートブックフェアに参加。ポスター展受賞、展覧会参加多数。Instagram:@chikakooguma



私たちは、「若者の文学離れ」という難題をなんとかしたいと考えています。先輩たちも同世代の文学への関心をもっと高めたい!と展示会による啓蒙活動をしてきました。
インターネットの書店や電子書籍の普及、若い世代の読書離れによって、町の書店の閉店が相次いでいます。私たちの住む札幌でも、ここ数年で中心部の書店がいくつか閉店してしまいました。
私たちはこのプロジェクトで、『青の旅路』を”紙の本”で出版し、全道すべての高校図書館へ寄贈したいと考えています。同じ高校生がクラウドファンディングでつくった本、ということでまずは手にとってもらえるかもしれない。そして、ページをめくると、そこには賢治さんの力強いメッセージと、美しい世界が広がっている。そんな、読書体験を同じ世代の高校生へ直接届けることが目的です。
北海道教育委員会によると、全道に全日制の高校は公立、私立あわせて226校あります(令和7年4月1日現在)。まずは、ここへ届けたい!
みなさまからの支援を、こちらの郵送費として活用させていただきたいと考えています。
もしも、目標金額よりももっと支援が集まったら、希望する小中学校、道外の高校へも送りたいと考えています。

そして、各学校図書館で『青の旅路』に出会った同世代の高校生たちが集える場所も用意しました。それが「ミヤケン推し活サミット」です!

『青の旅路』を読んで、「えっ!宮沢賢治って私たちの町に来てたの?」「宮沢賢治ってなんかいいかも」「ちょっと、この気持ちを誰かと共有したいかも」と思ってくれた高校生たちの熱を冷まさないために、私たちはみんなが集えるサミットを計画しています。2025年11月2日(日)、場所は、EZO HUBのHIGUMA HALLです。
先輩たちが行っていた展示会のときから後援していただいている、サツドラホールディングス株式会社のご厚意で、本社2階にあるHIGUMA HALLでこのイベントを実施します。
このイベントは、札幌のシンガーソングライターのChimaさんが総合プロデュースを務めてくれます。Chimaさんと一緒に、賢治さんの世界観をどう表現できるかを考えます。
当日は、Chimaさんの歌と朗読、ゲスト対談、生徒による研究発表、アーティストの作品展示、体験型のワークショップを行う予定です。


総合プロデュースをしてくださるChimaさんからメッセージをいただきました。

「人間というものの在り方、ある種の諦めや希望を感じたり。
言葉から近づいてくるような。
心地よい難しさもある。
けどやっぱりずっと昔の、教科書の中の人物だった宮沢賢治が、数年前に『青の旅路』という本に出会ったことで急に身近な存在になりました。
もっと知りたい。
そんな中で今回のプロジェクトのお話を伺い、なんて素敵な試みなんだろう、と心踊っています。
新たな切り口や発見、完成も過程も楽しみにしています!」


Chima
大阪生まれ、札幌在住。幼少期をドイツ、アメリカで過ごす。高校の修学旅行で訪れた北海道の空に感動し、北海道の大学に進学し、移住。在学中に音楽 活動を始め、ミニアルバム『そらのね』をきっかけに全国ツアーを開始。現在はアニメやゲームの主題歌、映画音楽の制作、挿入歌、CM歌唱、他アーティストへの楽曲提供、ラジオパーソナリティーなど活動は多岐にわたる。自 身のライブ企画や動画制作、絵本やMVの制作も行い楽しく活動中。
映画監督岩井俊二とギタリスト市川和則 (羊毛とおはな)とのアコースティックユニット "ikire”や同じ札幌在住のトラックメーカーtuLaLaとのエレクトリッ クポップユニット “Socca”としても活動中。

HP:https://chimala.net


私たちは、これまでに様々な形で賢治さんの作品の素晴らしさを伝える活動を行っています。

藻岩地区のイベントにて(猫の事務所札幌支部集合写真)そのひとつが、去年の12月に札幌市の藻岩地区で行った「ミヤケン推し活」というイベントです。このイベントでは、「推し活」をテーマに、普段堅いイメージの文学をポップな視点で楽しんでもらいたいと、賢治さんの作品を使って様々な形のワークショップを行いました。また、イベントの最後には賢治さんのカルタで世代を超えた交流を深めました。ちなみにこの日は、定員を超える応募があり、幼児から年輩の方まで分け隔てなく盛り上がる大盛況のイベントとなりました。


盛岡宮沢賢治の会にて今年の2月には実際に岩手県を訪問しました。花巻農業高校、宮沢賢治記念館、林風舎、雨ニモマケズ詩碑などを訪れました。盛岡・宮沢賢治の会にも出席し、私たちの活動をスライドを使って発表しました。賢治さんが住んでいた羅須地人協会の家屋では、実際に賢治さんの教え子たちが座っていた思われる椅子にみんなで座り、当時のことを考え、各々の感じたことを語り合うなどしました。岩手に行ったことで、賢治さんの作った作品をより深く感じることができました。

苫小牧の賢治ウォークにて5月には、苫小牧市で毎年行われている「賢治ウォーク」のボランティアスタッフとして、賢治さんが修学旅行で訪れた苫小牧の町並みを市民の皆さんと一緒に歩きました。当日の午後には宮沢賢治苫小牧来訪101年記念「賢治と南極の話」というイベントに参加し、今回のクラウドファンディングの支援を呼びかけました。

苫小牧のイベントでのプレゼンの様子


【2016年】

  宮沢賢治研究チーム 発足

【2017年】

  心象スケッチ「札幌」の研究を開始

【2018年】

副読本青の旅路』の編纂と出版

5月  『青の旅路』発行イベントを札幌市内で開催

9月    花巻農業高校「賢治先生を偲ぶ会」に出席

11月 岩手県盛岡市「北海道・胆振フォーラム」で発表

【2019年】

5月 十勝で行われたイベントに登壇

【2022年】

5月21日  サツドラで「高校生が考える宮沢賢治展」を開催

8月2日     札幌市役所1階市民ホールで同展示を開催


12月         花巻・盛岡へ研修旅行を実施

【2023年】

2月〜4月 「高校生が考える賢治と北海道展 ~心象スケッチ「札幌市」から~」岩手県盛岡市のもりおか啄木・賢治青春館にて2か月開催。

【2024年】

5月 札幌市役所1階で「宮沢賢治来道100年展」を開催

12月 藻岩で「ミヤケン推し活」イベントを開催

【2025年】

2月 岩手県にて宮沢賢治を学ぶ研修を実施

5月18日 苫小牧で「賢治ウォーク」の運営補助を担当



加藤修様 

「ビュウティフル・サッポロ」

生涯に3度北海道を訪れている宮沢賢治さんは、札幌のことをこう評しています。また、ズバリ「札幌市」というタイトルの詩も残されています。こうした賢治さんと札幌の関係性、札幌への想いを、より多くの皆さんにお伝えしたいと頑張っている高校生たちがいます。札幌新陽高校の生徒たちが行っている「猫の事務所 札幌支部」の活動は、先輩たちから脈々と受け継がれており、「宮沢賢治記念館」や「もりおか啄木・賢治青春館」、そして、賢治さんが亡くなった翌年に発足した「盛岡宮沢賢治の会」ともしっかりとつながっています。そして札幌新陽高校は、札幌を愛する企業・団体が札幌市と共にシティプロモートに取り組む「サッポロスマイルパートナーズ」の一員です。ぜひ、「猫の事務所 札幌支部」が取り組んでいる「青の旅路」リニューアルプロジェクトを応援していただき、高校生たちとともに札幌の魅力を広く発信してください。


佐々木陽様

私は盛岡・宮沢賢治の会の会長をしております佐々木と申します。私たちが札幌新陽高等学校「賢治を研究する会」の高校生や髙橋励起先生とお会いしたのは「高校生が考える賢治と北海道展〜心象スケッチ「札幌市」から」がもりおか啄木・賢治青春館で(R5.2/3~4/16)開催された時のことでした。3名の生徒さんによるトークイベントが2/18にあり賢治の会の人も参加しました。その日は夕方から賢治の会の例会がありましたので、皆さんの活動を是非盛岡の人たちにご紹介せねばと思いそのまま賢治の会にお誘いしたわけです。北海道でこのような活動をしている高校生がいること、賢治とのかかわりが若い世代に夢と希望を与えていることに驚くと共に、北海道と賢治の繋がりをまとめた「青の旅路」の出版を知りました。そして今年の2/22の例会にお呼びした折には、増補改訂版の企画があることを伺いました。皆さんの活動には岩手からも応援させていただきます。がんばってください。


ご支援いただいた方には、感謝の気持ちを込めて、金額に応じたリターンをご用意しています。少額のご支援では、お礼のメールをご提供します。本を1冊お届けするコースもあり、より多くのご支援をいただいた方には、オリジナルTシャツやトートバッグなど、私たちがデザインした限定グッズをお届けします。さらに高額のご支援をいただいた方には、本を複数冊お届けするほか、『青の旅路』のすべてのグッズをセットでお渡しします。リターンの内容は、どれも私たちの想いが込められたものです。ぜひご支援という形でこのプロジェクトに参加していただけたら嬉しいです。また、リターン品には11月に行う「ミヤケン推し活サミット」の招待券もご用意しております。一般の方のご来場は、このチケットのみとさせていただくため、先着20名限定とさせていただきます!

   



佐藤国男(さとう くにお)

1952年せたな町生まれ。木版画家。
縄文土器や石器が身近に出土する環境で育つ。
小学生の頃、その収集を趣味として以来、縄文研究に力を注ぐ。
1984年、絵本「銀河鉄道の夜」を出版。以来数多くの著書を世に送り、また函館のほか東京など、全国の百貨店で個展を開催している。版画制作でしばしばモチーフとしている宮沢賢治作品にちなみ。「山猫博士」の愛称で市民に親しまれている。


あべ弘士(あべ ひろし)

1948年北海道旭川市生まれ。絵本作家。
1972年から25年間旭川市旭山動物園の飼育係として勤務。
退職後、創作活動に専念。現在は絵本制作を中心に、全国で作品展や講演会・ワークショップなども行なっている。『あらしのよるに』(作・木村裕一、絵・あべ弘士、講談社)で講談社出版文化賞絵本賞、産経児童出版文化賞JR賞を、『宮澤賢治「旭川。」より』(BL出版)で経産児童出版文化賞美術賞を受賞。その他受賞多数。著書は『どうぶつえんガイド』(福音館書店)ほか250冊を超える。2026年国際アンデルセン賞画家賞国内推薦作家。



滝花保和(たきはな やすかず)

現代美術家。函館在住。
鉄くずを取り入れたミクストメディアの半立体作品や、色鮮やかでユーモアあふれる動物画など、幅広い手法で独自の世界観を展開。
全国各地で個展を中心とした作品発表を行うほか、CDジャケット、ポスター、雑誌表紙、グッズ制作なども手がける。ギャラリーショップカフェ「POET」を運営。
主な展示に「JUNK」(ギャラリー門馬)、「ことばがきこえる」(無印良品)など。アートワーク提供:Chima、THE BOYS&GIRLS、UQiYO ほか。大丸札幌2Fの壁画も制作。

HP:https://takihanayasukazu.com/
Instagram:@takihana


溜 美香 TAMARI MIKA(たまり みか)

グラフィックデザイナー 。アートディレクター。
BHADRA(屋号)札幌在住。印象に残るビジュアル制作を得意とし、ブランディング・ロゴ・パッケージ・エディトリアル・
WEBデザイン・イラスト制作などに日々携わっている。



2024札幌ADCコンペティション&アワード エディトリアル部門銀賞
2024世界ポスタートリエンナーレ富山 入選
2019東京TDC賞2019 賞ノミネート
2019札幌ADCコンペティション&アワード ポスター部門 金賞
2019札幌ADCコンペティション&アワード 菊地敦己賞
2015世界ポスタートリエンナーレ富山 入選

Instagram:@tamarimika



モントペペリ 
| 画家釧路出身、札幌在住。幼少期から絵を描くことを好み、
自然や生き物、自らの空想をもとに独自の世界を描く。
個展や壁画制作、ライブペインティングなど、道内外の様々な場所で活動中。

Instagram:@montopeperi



ここまでお読みいただき、本当にありがとうございます。
私たちのプロジェクトは、北海道の高校生をはじめ、たくさんの人にもっと賢治さんと北海道の関係性について知ってもらいたいという思いがあります。また、このプロジェクトには、ただ本を作るだけではなく、私たち一人ひとりの「挑戦」が詰まっています。企画を立てるところから、岩手への訪問、編集、デザイン、そして今回のクラウドファンディングまで、すべて高校生を中心に進めています。自分たちの手で一つの作品を生み出し、たくさんの人に届けるという経験は、同世代の人たちにとっても良い刺激となると思っています。そしてその挑戦を形にするには、皆さまのお力がどうしても必要です。どうか私たちの本気の挑戦に力をお貸しください。応援よろしくお願いいたします!!


  • 石田製本

  • 斉藤征義と宮沢賢治を語る会

  • サツドラホールディングス株式会社

  • 札幌新陽高等学校

  • 札幌市

  • 宮沢賢治記念館

  • 盛岡・宮沢賢治の会

  • 妙見寺

  • 林風舎

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 出版費用 寄贈する高校への郵送費 イベント運営費 リターン品制作費 宣伝費用

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

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最新の活動報告

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  • おはようございます!札幌新陽高等学校の犬塚晴です。今日はみなさんにイベントの告知をさせていただきます!私たちは3月21日、藻岩地区センターにて「ミヤケン推し活」第二弾として、“染まる賢治の世界“というイベントを開催します!このイベントではポストカード作りや、賢治かるた大会などで子供から大人まで楽しむことができるものとなっています!私たち賢治を探究してきた高校生、そして賢治の研究を長年行っていて、札幌新陽高等学校国語教諭の髙橋励起先生などと気軽に交流することができます!さらに今回は私たちが制作した「青の旅路」も購入することができます!!ぜひ気軽にご参加ください!!申し込みは以下のリンクからお願いします!https://moiwa.jp/event_entry もっと見る
  • 『青の旅路』全道高校への寄贈についてこんにちは!青の旅路制作プロジェクトの犬塚晴です。このたび、『青の旅路』を北海道内全264校の高校へ寄贈する取り組みを進めることができましたので、ご報告いたします。北海道の各振興局ごとに代表校へ発送し、そこから各管区内の高校へ配布していただく形をとっております。今回、各管区の代表校の校長先生方が本プロジェクトの趣旨にご賛同くださり、配布について快くお引き受けくださいました。また、石狩管区を含め、3月13日以降、順次各高校へ届く予定です。正直なところ、クラウドファンディングのご支援だけでは全道配布に必要な費用をすべて賄うことはできませんでした。しかし、本校長の北村先生が代表校へ呼びかけ、石狩管区を含め、北海道中の校長先生方がこの活動の意義を理解し、サポートしてくださったことで、こうして全道へ届けることが可能となりました。本当にありがとうございました。そして何より、この挑戦の土台を作ってくださったのは支援者の皆さまです。皆さまのご支援、そして温かい応援があったからこそ、私たちはここまで進むことができました。改めて、心より感謝申し上げます。ありがとうございました!『青の旅路』が北海道の高校生及び支援者の皆さまにとって宮沢賢治と北海道のつながりを知るきっかけとなり、文学に触れるきっかけになることを願っております。猫の事務所札幌支部「青の旅路制作プロジェクト」一同 もっと見る
  • こんにちは!猫の事務所札幌支部の犬塚晴です。本日は岩手研修最終日についてのご報告です!12月21日、岩手研修最終日は林風舎と古書店の「港」に『青の旅路』を寄贈してきました!林風舎では宮澤賢治の弟の孫である宮沢和樹さんに直接手渡しすることができました。「港」ではスタッフの方に渡すことができ「感激しました」と嬉しいお言葉をいただくことができました!!この岩手研修の3日間を通して私たちは、活動に協力してくださっていた方に『青の旅路』を届けることができました。直接の感想や励ましは私たちに自信と達成感を与えてくれました!そしてこの経験を糧に、今後も宮沢賢治と北海道、そして紙の文学の魅力を多くの人に伝えていけるよう、活動を続けてまいります! 引き続き、私たちの活動にご注目いただけますと幸いです!! 私たちは今日も学校でリターン品の発送作業をしています!そして既に発送したリターン品もありますので、到着までもうしばらくお待ちください。古書店「港」林風舎宮澤和樹さんに青の旅路を寄贈 もっと見る

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