
私たちは、西日本豪雨災害を機に「伝える」ことの大切さを感じました。
あの時、私はあまりにも無知でした。だからこそ、今思えば、避難時に絶対してはいけないNG行動を何も思わずにしています。
逆に、あの時、街が浸水せず、避難したけど何もなかったら・・・。その後の生活や気持ちは変わっていたのだろうかとも考えたりします。
残念ながら人間は痛い思いをしなければ、なかなか、自分ごとにできないものです。
それでも、「病気にならないように、運動や食事に気を配る」と同じように、「災害が起きても生き延びることができるように備える」は、とても似ているように感じます。
自分の未来にとってマイナスになるかもしれない行動を、早めに見直して少しでも改善することは、大なり小なりみなさんされていることと思います。
さらに、その「未来にマイナスになること」がどれだけイメージできるのかで、どれだけ具体的に考え、行動に移せるかに関わってくるようにも感じています。
私たちは、痛い思いをしました。
だからこそ、身にしみて分かったことがたくさんありました。
テレビや新聞では伝わりきらないことを、私たちの言葉で分かりやすくイメージしやすく、伝えていくことが、「子どもたちの未来」につながると考えています。
そのツールとして、「防災おやこ手帳」や「平成30年西日本豪雨災害を伝える絵本 あめがいっぱいふったらね」を作成しています。
ぜひ、多くの方に手に取っていただけたらと思います。





