
近年、「非認知能力」や「探究学習」といった新しい学びの形への注目が高まっています。しかし一方で、こうした学びにアクセスできる子どもと、そうでない子どもの間には、依然として大きな“学びの格差”が存在しています。
その解決のカギとなるのが、学びを支える“教師”──教える側の成長と環境整備ではないでしょうか。今回のイベントでは、「教育格差」をキーワードに、国内外の教育現場で実践を重ねる3名の登壇者とともに、教師の学びを多角的に問い直します。モデレーターには社会起業家のたかまつなな氏をお迎えし、議論をガイドしていただきます。
「教育格差は終わらない?──世界と日本の“教師の学び”を問い直す」
日時:2025年6月15日(日)17:30〜19:30(開場17:15)
場所:東京大学 本郷キャンパス 赤門総合研究棟 2F A200
登壇:荻巣崇世(東京大学 大学院教育学研究科 准教授)、福島創太(株式会社教育と探求社開発部マネージャー)、青木健太(NPO法人 SALASUSU理事長)
モデレーター:たかまつなな(社会起業家、株式会社笑下村塾 代表取締役)
参加申込:申し込みフォーム
参加無料です。クラファンを応援してくれるみなさんと、「学びの未来」を一緒に考える時間です!
ぜひご参加ください!




