◆ プロジェクトを始めた理由 〜「なんにもない」と思っていた街に、もう一度灯りをともしたい〜
こんにちは、長谷川貴之です。
僕は今、「喫茶院アルッテ」という小さなカフェを、栃木県那須烏山市という生まれ故郷のまちにオープンしようとしています。場所は、かつて診療所として人々を癒していた建物。その跡地に、“心の処方箋”のようなカフェをつくるプロジェクトです。
このプロジェクトは、単なる「カフェを開く話」ではありません。自分が育ったまち、かつて「なんにもない」と思って飛び出したまちに、再び戻ってきた今だからこそ、「もう一度このまちに灯りをともしたい」と思うようになった物語です。
この場所から、再びこのまちに灯りをともしたい
◆ 那須烏山市とは?──自然と伝統が息づく“暮らしの原風景”
「喫茶院アルッテ」の舞台となる那須烏山市(なすからすやまし)は、人口約23,000人ほどの栃木県北東部に位置する自然豊かなまちです。中心部をゆったりと流れる那珂川は、鮎釣りや川遊びなどの憩いの場として親しまれ、四季折々の風景が暮らしに彩りを添えてくれます。
初夏には釣り人で賑わう那珂川
このまちは、450年以上の歴史を誇る伝統行事「山あげ祭り」で国内外にその名を知られています。毎年7月に開催されるこの祭りは、巨大な「山」と呼ばれる移動舞台が出現し、まちなかを巡りながら野外で華麗な歌舞伎が上演される、他に類を見ない「野外歌舞伎の祭典」です。その独特な形式と歴史的価値が評価され、2016年にはユネスコ無形文化遺産にも登録されました。地域の人々が長年にわたり情熱を注ぎ、大切に受け継いできた「山あげ祭り」は、まさに那須烏山の“魂”ともいえるお祭りです。
山あげ祭りは3日間で6万人もの観客が街に集う
かつては鉄道や産業でにぎわい、商店街には活気がありましたが、現在は少子高齢化の波の中で、シャッターを閉じた店舗も目立つようになりました。それでも、豊かな自然と温かな人のつながり、そして脈々と受け継がれてきた文化が、確かにこのまちに息づいています。
那須烏山市は、“派手さ”こそないけれど、“心のふるさと”と呼びたくなるような、そんな原風景を持つまちです。
◆ 商売って、なんだか楽しそうだな。──原点は祖父母の背中
僕の実家は、地元那須烏山市で長年地域に愛されてきた呉服屋でした。店を切り盛りする祖父母の背中を、小さな頃から間近で見て育ちました。商売の楽しさ、人と関わることの喜び、季節ごとの賑わい。まだ幼いながらも、「商売って、なんだか楽しそうだな」と感じていたのを、今でもよく覚えています。この時の体験が、心の奥にずっと残っていました。
大学卒業後は、東京の電機メーカーに就職。営業職として8年半勤務し、福岡へも3年半ほど転勤しました。その土地で出会った地域の食文化や雄大な自然に触れる中で、「地方の持つ豊かさ」「地に足のついた暮らし」「地域で働くことの意味」を、自分ごととして実感するようになりました。
ちょうどその頃、30歳になり、第一子が生まれました。命のリレーを意識する中で、ふと立ち止まり、自問するようになりました。「このままでいいのか?」と。
次の世代に、自分はなにを残せるだろうか
◆ “なんにもないまち”に、希望の灯りをともす
久しぶりに帰省するたびに、少しずつ感じるようになった“まちの静けさ”。
かつて賑わっていた商店街も、今ではシャッターが下りたまま。高齢化が進み、若者は外へ出ていく一方。
静けさがただようJR烏山駅前
「なんにもない、つまらないまち。こんなところ早く出ていきたい」。
中高生の頃の自分自身が、そう感じていました。今、このまちに住む若い世代も、きっと似たような想いを抱えていると思います。
でも一度外に出たからこそ、わかったことがあります。
このまちは、“なんにもない”のではない。ただ、当時の自分には“見えていなかった”だけ。
自然の美しさ、人のあたたかさ、心地よい暮らしのリズム。
東京では感じにくかった、“自分の居場所”のような感覚が、ここには確かにありました。
あの頃見えていなかった景色が、
いまならはっきり見える
だからこそ思うのです。
「いつか戻りたい」と思える場所が、このまちにあり続けていてほしい。
今はまだそう思えなくても、何かの拍子に「やっぱり帰りたいな」と思えるような場所があるだけで、人生の選択肢はきっと広がります。
このまちに「帰って来れる場所」をつくりたい
さらに、僕が本気で信じていることがあります。
それは、「本気で楽しそうに生きている大人」に出会えることは、人生を変えるきっかけになるということ。
かつて僕がそうであったように、「あいつがそんな風に楽しそうにやってるなら、自分にもできそう」と思える存在がいるだけで、世界の見え方は変わる。
僕にとって、このカフェは、そうした“灯り”のひとつでありたいのです。
◆ 運命を変えた出会い──地域で“本気で生きている”人たち
その思いを抱いていた矢先、ある“謎のオーディション”に出会いました。主催は「インターローカルパートナーズ(ILP)」。地域ビジネスに挑む仲間を募るプロジェクトに飛び込み、全国で活躍する地域プロデューサーや地域プレイヤーである、“地域の変態(最上級の褒め言葉)”たちと出会いました。
人生を変えたオーディション同期たち
彼らは、地元の未来に本気で向き合い、仕事も遊びも命がけでやりきっていました。「こんな大人たちがいるのか!」そう感じたとき、自分の中に火が灯りました。
「自分もこういう人生を生きたい!」と。
千葉県銚子市の地域プレーヤーの皆さんと行った
香川県三豊フィールドワーク
◆ 有楽町micro、修行の4年間──“部下”から“店長”へ
2019年、思い切って会社を辞めました。新たに挑んだのは、ILPが運営する「有楽町micro FOOD & IDEA MARKET(micro)」の立ち上げ。三菱地所さんが有楽町に作った“社会実験”の複合施設です。
https://backstage.yurakucho-msd.com/msd/micro/
全国のまだ世に出ていないモノ・コト・ヒトを、あえて“東京のど真ん中”に持ち込む。僕はそこで、約20名のスタッフを束ねる店長として、店舗運営の全責任を担うことになりました。前職では末端の一営業マン。そんな自分が突然、旗を振る立場になったのです。わからないことだらけで、失敗もたくさんしました。
有楽町micro店長時代
でも、支えてくれる仲間たちがいました。ILP代表の山本桂司さん、三菱地所の方々、microスタッフのみんな。オープンしてすぐにコロナ禍に見舞われ、苦しい日々もありました。それでも僕はあの場所で、“商売の楽しさ”を再び感じることができました。
飲食、物販、イベント、地域とのつながり──この4年間で身につけた知識と経験、そして何より、人とのつながりが、今の僕の土台になっています。
ILP取締役の古田秘馬さん、
ILPオーディション同期と
◆ ラテアートとの出会い、そして“心を動かす一杯”を
次に学びたかったのは、「コーヒー」でした。
元々コーヒーが大好きで、都内のスペシャルティコーヒー巡りをしていました。ある日出会った「ラテアート」の世界に衝撃を受けました。
見た目以上に奥深さがあるラテアート
ただ可愛いだけじゃない。
その裏には、バリスタの技術と努力、そして「美味しく飲むための工夫」が詰まっている。
その技術を学ぼうと飛び込んだのが、東京・根津の「MATCHA & ESPRESSO MIYANO-YU」さん。
「宮の湯」という銭湯をリノベーションした店舗で、自家焙煎のコーヒーを提供しています。
”根津”という場所も、東京にいながらローカルを感じるような非常に面白い土地でした。オーナーの鳥海さん、店長の大里さんのもと、バリスタとしてのコーヒー、ラテアートの技術だけでなく「常連さんとの関係性」や「空間の魅せ方」など、より実践的な学びを深めることができました。
いまお客様へ自信をもってコーヒーを提供できるのは、MIYANO-YUさんのおかげです。
バリスタ修行中のラテアート(スワン)
もっともっとうまくなりたい!
◆ 元診療所との出会い──この建物が、私に語りかけてきた
この外観に一目惚れ
「どんな場所を作りたいのか?」と自問しながら、2025年、ついに地元・那須烏山市へUターン。何度も空き家を巡り歩いた末、出会ったのが、かつて地域の人々を癒していた「元診療所」でした。
「治療室入口」の文字が残る扉
この街の歴史をずっとみてきた診療所
木造で昭和の香りが残るノスタルジックな空間。ここなら、“誰かの心をそっと癒す時間”を届けられると直感しました。建物のオーナーさんはちょうど取り壊しを検討していたタイミング。奇跡のようなご縁で、譲っていただけることになりました。
旧診療所の裏には居住スペースや広い庭も
庭の端には小さなお稲荷さん
◆ “カレー”は、私の原点
このカフェで提供するメニューの柱として、「カレー」を選びました。
理由はとてもシンプルで、僕は幼い頃、野菜が大の苦手でした。そんな僕に、唯一“野菜を食べさせてくれた”のが、カレーでした。「あなたはカレーで育った」と母が笑いながら言うほど、僕にとってカレーは食の原点であり、特別な存在です。
そんな思い入れのあるカレーを、今度は「誰かの日常にやさしく寄り添える一皿」として提供したい。その想いから、このカフェのカレーには、いくつものこだわりを込めています。
まず、使用する食材は地元・栃木のものを中心に選びました。
栃木の特産であるニラやネギといった新鮮な野菜に加え、ベースには赤味噌を使用。どこか懐かしくて親しみやすく、でも深みとコクのある味わいを目指しています。
スパイスには、ナツメグやクローブなどの華やかな香りのものに加え、スターアニスやシナモンといった甘みを感じる香りをアクセントに使用。香り立ちや風味に工夫を凝らし、心地よく食べ進められる味に仕上げています。
試作のネギ味噌キーマカレー
また、辛味の調整ができるよう、唐辛子(栃木県産ブランド「栃木三鷹」)は“薬包紙”に包み、後がけスタイルで提供する予定です。辛さの加減をお好みで楽しんでいただけるようにしつつ、ちょっとした遊び心も添えられたらと思っています。
レシピの監修は、micro時代に出会った料理家の左近さん(※)。僕の想いを丁寧に汲み取り、地元食材の魅力を活かして作り上げてくれたオリジナルカレーは、試作の段階からすでに多くの方に「美味しい!」と喜んでもらえています。
「食べること」を通して、地域の魅力や想いのつながりを感じてもらえるような、そんな一皿を目指しています。
※左近 榮梨(さこん えり):スパイスとハーブの料理家。1992年生まれ。京都府舞鶴市出身。京都精華大学デザイン学部ビジュアルデザイン学科デジタルクリエイションコース卒。主にスパイスやハーブを使用したメニュー・レシピ・商品開発を行う料理家。スパイスやハーブを楽しく生活に取り入れる方法を探求している。広告業界で10年働いた経験を活かし、食に関連するプロジェクトマネジメント、グラフィックデザイン制作、web制作なども行う。過去に都内のシェアキッチンにて、月に2回オープンする間借りのカレー店「わのたより」を2年間運営。「スパイスとハーブで季節を楽しむカフェ」をテーマに旬の野菜を使ったカレーライス、フルーツとハーブを組み合わせたオリジナルドリンク、スパイスを活かしたスイーツなどを販売。
◆ 「喫茶院アルッテ」という名前に込めた想い
“アルッテ”という名前には、二つの意味を込めています。
一つは、栃木の方言で“歩いて行く”。
もう一つは、ドイツ語で“医者”を意味する「Arzt(アルツト)」。
かつて地域の人々が通っていた旧・阿久津医院の跡地で、今度はコーヒーとカレーを通じて、日々の暮らしにそっと寄り添える場所を目指しています。
ふらっと“歩いて行きたくなるような”、そんな存在になれたら——そんな想いから、この名前を選びました。

こちらのロゴデザインも、カレー同様にmicro時代に出会った熊野さん(※)にお願いしました。
「地域にじんわりと滲み出すような、親しみやすいロゴを」と、少し抽象的で難しいリクエストをしてしまったのですが、それを見事に形にしてくださいました。
店名は少し凝った独自のアルファベット表記にしてしまった分、ロゴはなるべくシンプルで親しみやすく。
でも、よく見るとコーヒーカップの湯気が文字になっていて、「コーヒーとカレーのお店」であることが自然と伝わるような、さりげない工夫が散りばめられています。
目にした人の記憶に残りながら、地域の風景にもすっと馴染むような——そんな想いが込められたロゴです。
※熊野森⼈(くまのもりひと):株式会社kumaknow代表取締役 / コミュニケーションディレクター
1978年⽣まれ。⼤阪府出⾝。⼤阪市⽴⼯芸⾼等学校映像デザイン科卒。IAMAS(岐⾩県⽴国際情報科学芸術アカデミー)特別研究課程修了。SONY、資生堂、ANA、Googleなど、国内外の企業のコミュニケーションデザイン、教育領域において多数の実績を持ち、現在もジャンルを問わず幅広い分野で仕事を楽しんでいる。著書に⼤学講義の内容をまとめた『うまくやる~コミュニケーションが変わる25のレッスン~』(あさ出版)(Amazonビジネス実⽤書ランキング1位獲得)。
◆ 資金の使い道について
今回のクラウドファンディングでいただいたご支援は、以下の費用に大切に使わせていただきます。
- ・店舗の内装工事費用
- ・厨房機器や調理設備の導入
- ・看板や照明など外構整備
- ・家具や空間演出の備品
- 古い建物をリノベーションするためには、想定以上に時間と費用がかかります。でも、「ただ綺麗なカフェ」ではなく、「心にそっと寄り添う処方箋のような場所」に仕上げるため、一つひとつに丁寧にこだわりたいと思っています。
◆ リターンについて(予定)
後日ビジュアル付きで詳細をアップ予定ですが、以下のようなリターンを準備しています。
- ・長谷川からのお礼メッセージ
- ・オリジナルグッズ(マグカップ、ステッカー等)
- ・喫茶院アルッテで使えるセットコーヒー年間パスポート
- ・店長体験やラテアート体験などの体験参加型リターン
- ・店内にお名前を刻む「支援者ネームプレートボード」など
リターン一覧
◆ 応援コメント

【 株式会社インターローカルパートナーズ 代表取締役 山本桂司さん 】
ついに自分の夢の開業に向けて
大きな一歩を踏み締めたこと本当におめでとうございます。
まじで頑張って欲しいです。
「いつか自分の地元に帰って事業をするんです」
その思いだけで、謎のオーディションの門を叩いてくれた男。
ほんとに真面目で頑固で
あんまし酒も飲めないし
不器用なところもあるけど、
だからこそ
どんな無茶振りにも答えを出そうと奮闘したし
一緒に働く仲間のことを本当に大切にしてくれる奴なんです。
“はせ”が人生を通して感じた地域の現状は、
烏山に限らず、全国どこにでもあるストーリーなのかもしれない。
だからこそ
作ろうとしているこの場所が栃木だけではなく、
日本全国に効く処方箋になってくれることを願っています。
“はせ”なら良いお医者様になれると信じています!

【 エクスタント株式会社 代表取締役(MATCHA & ESPRESSO MIYANO-YUオーナー) 鳥海清さん 】
長谷川くんは、大手企業での勤務を経て、都心の大型カフェで店長を務めた後、当店カフェミヤノユに加わってくれました。
勤務中は非常に熱心で、ラテアートやコーヒーの知識を深めることにも貪欲に取り組む姿が印象的でした。
独立を目指す人の真剣さはやはり違う、と感じさせてくれる存在でした。
新商品の開発にも積極的に関わり、彼が手がけたメニューは多くのお客様に支持されました。
また、スタッフの指導にも真摯に向き合い、周囲からの信頼も厚かったです。
そんな彼が今回、かつて病院だった建物をリノベーションし、コーヒーとカレーをメインにした自身のカフェを立ち上げると聞き、元銭湯をリノベーションした当店とも通じるものを感じています。
どんな顧客体験を届けてくれるのか、今からとても楽しみです。
ぜひ多くの方に、彼の情熱と確かな実力を応援していただけたらと思います。
◆ 最後に──ここからの一歩を、あなたと一緒に
僕はこのカフェを、単なる飲食店としてだけではなく、地域と人をつなぐ「場所」にしたいと思っています。
ふらっと立ち寄った人が、誰かと出会い、何かに出会い、自分自身を少し好きになれるような。
「なんにもない」と思っていたこのまちに、「なんかあるかも」と思えるような。
この場所が、誰かにとっての“帰ってきたい場所”になりますように。

そんな場所を、ここ那須烏山市につくります。それが「喫茶院アルッテ」の第一歩です。
この想いに共感してくださった方、ぜひ応援をお願いいたします。
一緒にこのまちに新しい景色をつくっていきましょう!
最新の活動報告
もっと見るグランドオープンから1ヶ月が経ちました!
2025/09/01 18:007月31日にクラウドファンディングが終了してから、あっという間に1ヶ月が経ちました。そして8月5日のグランドオープン以降、毎日が本当に目まぐるしく過ぎていきました。オープン初日から、クラファンを通じてすでにお店を知ってくださっていた方々が「やっと来れたよ!」と足を運んでくださり、心から感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。また、お盆前には地元メディア「下野新聞」さんにも取り上げていただき、反響の大きさに驚きました。記事を見た近隣の方々から「新聞で見たよ!」と声をかけていただくだけでなく、宇都宮や那須方面から「記事を見て行ってみたいと思って」とご来店くださる方もいて、この場所で挑戦できて本当によかったと実感しています。一方で、オープン準備と営業に追われる毎日の中で、クラファンのリターン準備が大幅に遅れてしまっております。この場をお借りして、ご支援いただいた皆さまに心よりお詫び申し上げます。9月からは進捗をお伝えしながら、順次リターンの準備を進めてまいります。どうかもう少しだけお時間をいただければ幸いです。改めまして、これまでのご支援と応援に深く感謝いたします。ここからも一歩ずつ前へ進んでまいりますので、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします! もっと見る【クラウドファンディング終了のご報告】
2025/08/04 09:00ご報告が遅くなりましたが、6月1日から挑戦してきたクラウドファンディングが、7月31日をもって終了しました!まずは、この2ヶ月間で支援や応援の言葉をくださった多くのみなさまに、心から感謝をお伝えしたいです。本当にありがとうございました!目標金額の300万円には届きませんでしたが、最終的に175名もの方々からご支援をいただきました。なつかしい友人たち──まさかの幼稚園しか一緒ではなかったような人まで!──からも応援が届き、さらに、この挑戦を通して私のことを知らなかった方々にまで想いが届いたことが、本当に嬉しかったです。この期間、活動報告を通して、工事の進捗やDIYの様子、地域の方々とのつながり、祭りやポップアップイベントの出来事など、たくさんの「一歩」を一緒に共有できました。そして、お店はいよいよ新たなスタートへ。先日はプレオープンを3日間実施し、たくさんの方にお越しいただきました。そして明日、8月5日がグランドオープンです!みなさんの応援のおかげでここまで来られました。本当にありがとうございました。これからが、また新しい始まりです。これからが本当の挑戦。みなさま、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします!!! もっと見る【クラファン最終日!!!】
2025/07/31 09:00ついにこの日がやってきました。6月1日にスタートしたクラウドファンディングも、今日が最終日です。ここまでの2ヶ月間、本当にたくさんの方々に支えていただきました。応援の言葉やメッセージをくださった方、チラシを置いてくださった方、SNSでシェアしてくださった方、そして支援という形で背中を押してくださったみなさん。この挑戦を通して、新たなご縁もたくさん生まれました。そして何より、この期間を一緒に走り抜けてくれた妻と娘に、心から感謝しています。日々の不安や焦りを受け止めてくれて、時には笑わせてくれて、ここまで一緒に来ることができました。泣いても笑っても、今日が最後。どうか最後まで、一緒に走り抜けていただけたらうれしいです!23:59まで、全力で挑戦し続けます!▶支援者数:169人▶残り:あと【16時間】! もっと見る




同じ元診療所を改装して、再び人が集まる場所を作ろうとされているとのこと… この場所が持つ歴史を受け継ぎながら、新しく生まれ変わる喫茶院アルッテの姿がとても楽しみです☺️応援しています!!