タフな1日を終え、ソファでSNSを眺めていると、渇いた心にスッと滲み込んでくるような写真が目にとまる。何度かそんな夜が続いた。強く儚く耀く営みへのまなざし。すべてイケダさんの投稿だ。詳細なキャプションはない。ただ決まって同じ一言が添えられている。「虹の欠片が刺さったままで」と。この心地よい痛みはそのせいか。あらゆる可視光を内包しながらも、虹の実体に触れることはかなわない。だが一連の作品はその欠片を「刺さる」ものにしてくれた。見て、感じる。これぞ写真だ。ジェットダイスケ様YOUTUBEX(旧Twitter)

こんにちは、とんぼ玉出版です。2025年5月26日よりスタートした写真集『虹の欠片が刺さったまままで』のクラウドファンディングですが、おかげざまで開始から2日で100万円を達成し、現在までに130万円以上・160名以上の方からご支援をいただいております。ご支援くださった皆様、本当にありがとうございます。本作は、とんぼ玉出版にとっての記念すべき第一作目であり、作家にとっても本当に大切な作品となります。制作の過程には、編集者・印刷会社・デザイナーなど多くの方々の力が集まっていますが、なによりこのプロジェクトを現実のものに近づけてくれているのは、支援者の皆様の存在です。皆様のおかげで、ここまで来ることができました。心より感謝申し上げます。とはいえ、プロジェクトはまだ道半ば。目標達成には、もうひと押し、皆様のお力が必要です。クラウドファンディングは【7月21日(日)23:59まで】開催しております。引き続き、ページの拡散やご支援で応援いただけましたら大変励みになります。1人でも多くの方にこの写真集が届くよう、とんぼ玉出版としても最後まで全力で取り組んでまいります。今後とも、応援をどうぞよろしくお願いいたします。