精神疾患をもつ福祉大学生が本気で立ち上げる、若者のための心の休憩所作り

今年の6月を目途に10年間精神疾患を抱えてきた福祉大学生の私が、悩みを抱える若者が気軽に相談できる“居場所を名古屋市内に立ち上げます。そのための拠点維持費や運営費を集めたいです。

現在の支援総額

11,500

0%

目標金額は3,000,000円

支援者数

4

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/05/12に募集を開始し、 4人の支援により 11,500円の資金を集め、 2025/07/14に募集を終了しました

精神疾患をもつ福祉大学生が本気で立ち上げる、若者のための心の休憩所作り

現在の支援総額

11,500

0%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数4

このプロジェクトは、2025/05/12に募集を開始し、 4人の支援により 11,500円の資金を集め、 2025/07/14に募集を終了しました

今年の6月を目途に10年間精神疾患を抱えてきた福祉大学生の私が、悩みを抱える若者が気軽に相談できる“居場所を名古屋市内に立ち上げます。そのための拠点維持費や運営費を集めたいです。

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【1. はじめに(自己紹介と現状)】

はじめまして。ぎゃらくしぃと申します。まずはこのページを目に留めていただき、ありがとうございます。皆様に支援をお願いしたく、このたび筆を執りました。

長くなりますが、最後までお付き合いいただけると幸いです。


【現在の状況について】

私は現在、東海地方にある福祉系の大学に通っており、今年度で卒業予定です。しかし、そこに辿りつくまでの道は決して平坦ではありませんでした。

中学校3年生で不登校になり、工業高校を3日で辞め、転入した通信制高校で留年し、20歳の頃に罹患した精神疾患の影響により、最初に進学した大学を中退しました。

その後も現在の大学で、休学と留年を繰り返しながら、ようやく今年度、4年生として最後の1年をスタートすることができました。

補足として、中学校での人間関係は良好でした。工業高校を辞めたときや通信制高校で留年したときは、不登校を引きずり、学校に行くという習慣が戻らなかったためです。

そのたびに私は「このままでは終わりたくない」と覚悟を決め、勉強に打ち込み、その時その時で、なんとか合格することができました。

最初に進学した大学は心理学科でした。心理学を志望した理由は、「自分が不登校になった原因を知ることができる」と思ったからです。

今となっては、私が不登校になった理由は、「将来への不安から学校に行く意味を見出せなかったこと」だったと理解しています。

その後、大学内の人間関係に嫌気が差したことや、学びへの違和感から大学を中退しました。“現場で人の人生に関わりたい”という思いが芽生え、私は社会福祉士を目指して、22歳で現在の大学に入学しました。

入学後も体調の変動で通学が困難になることが多々あり、何度も休学と復学を繰り返しましたが、ようやく4年生として過ごしています。


【大学での学びと学童保育での学び】

心理学と福祉という二つの学問を通して、私は「人を支える視点」の違いに気づきました。

心理学は、人の心そのものにアプローチし、理解し、癒す学問。福祉は、人の困難の背景にある環境そのものに働きかける学問です。

私はこの両方の視点を持ちながら、卒業論文では「青年期の悩みを解消するための支援方法を考案する」というテーマで執筆を進めています。

子どもが抱える悩みにはもともと関心があり、心理学科時代は主に児童心理学・発達心理学を学びました。

しかし現在の大学では、「児童の問題を理解するためには、障害・高齢者分野も含めて多角的に学ぶ必要がある」と感じ、1年生の頃から児童以外の分野にも積極的に関わってきました。

福祉分野では、個人に合った支援の重要性と、座学と現場の間にある大きなギャップを体感しました。

また、高校生の頃から学童保育所で指導員として約10年間働き、何百人という子どもたちと関わってきました。

子どもたちはたくさん悩み、喧嘩もし、時に泣きます。指導員の見えないところで涙を流す子もいました。

彼らは家庭や学校という背景を抱えながら、学童で自分の居場所を見つけていました。

そして、子供たちにはそれぞれ家庭環境や学校での環境があります。


アルバイトをしていく中で、「学童で過ごすことは家庭での関わりが少ないことに対する、心の寂しさを埋めようとしているため」と思っている子供達も多少なりともいることがわかりました。


ですが、それは決してネガティブなことではなく、むしろそれを糧に学童での生活を楽しく、元気いっぱいに過ごし、卒業する子供たちが圧倒的に多いです。


しかし、学童保育所を卒業後、何か悩みを抱えてそれを紛らわすためや、悩みを指導員に相談を持ちかけにくる子供たちもたくさんおり、それらを目の当たりにするたびに「どうにかならないのか」と考えることも多かったです。


また、学童保育所の性質上、保護者の方も多様な業種・職種・経歴をお持ちの方がいらっしゃいます。

私は子供たちとの関係を築く時間はもちろん、保護者の方のお話を聞くことが、非常に有意義な時間でした。

いろんなお話を聞く中で本当にたくさんの価値観・考え方があるんだということを学ばせていただき、多角的に物事を見ることの大切さを知ることができました。

そして、保護者の方もまた、それぞれの悩みを抱えていると10代ながらですがなんとなく察していました。

これらの経験から、「青年期の悩みはより多様で複雑化していく」ことに気づき、私の研究関心も児童から青年へと移っていきました。


【ボランティア活動実績】

23歳から5年間、子ども向けの野外活動やキャンプなどを運営する企業のもと、ボランティアスタッフとして活動してきました。

一期一会の出会いの中で、子どもたちにとっての「楽しい思い出」になれるよう、全力で取り組みました。

また、他の学童や子ども食堂などにもボランティアとして参加し、現場の声と空気を肌で感じてきました。


【精神疾患との向き合い】

私は20歳の頃、大学での人間関係のこじれをきっかけに、双極性障害と境界性パーソナリティ障害を併発しました。

現在は精神障害者保健福祉手帳2級を所持しています。発症から10年が経ちました。

双極性障害は、ハイテンションの「躁」と、無気力な「うつ」を繰り返す障害です。私はかつて60日間のうち58日間、引越しのアルバイトをしていました。

それは“元気だった”のではなく、コントロール不能な躁状態によるものでした。

反転すると、うつ状態のときには、お風呂は週1、洗濯や掃除もできず、誰とも話さず寝たきりの日々が続くこともありました。

境界性パーソナリティ障害(BPD)は、感情や人間関係のコントロールが難しく、“見捨てられ不安”や“衝動性”に苦しむ障害です。

「感情の波が激しい」「人間関係が安定しない」「自分の存在価値が揺らぎやすい」といった特徴を持つ障害です。

大切な人との関係において、「近づきたいのに怖い」「見捨てられそうで不安」といった、相反する気持ちに引き裂かれるような感覚がつきまといます。

私の場合、「人に愛されたい」という強い気持ちがある一方で、信じることが怖くて距離を置いてしまったり、ほんの小さなすれ違いで「もう嫌われた」と思い込んでしまうような心の揺れに日々悩まされてきました。

感情を自分で抱えきれず、衝動的に行動してしまうことも多く、そのたびに自分を責め、また誰にも助けを求められず、孤独の中でもがいていました。


【家庭環境について】

私は0歳から保育園に預けられ、小学生になっても夜22時過ぎまで学童保育で過ごす生活でした。

母は子供に対して過干渉と無関心を行き来父はトラブルの解決に暴力を使う人でした。家の壁には、殴ってできた穴がいくつも空いています。

そんな家庭環境の中で、私は「愛されたいのに信じられない」というねじれた感情を抱えながら、家族に対して心を閉ざしていきました。

その感情が障害の引き金となったと感じています。


【極限の心境と“生き直し”の決意】

4年前の秋、状態がピークに達し、川に飛び込んだことがあります。

「命の在り方さえも自分で決められる」と思い込んでいた私でしたが、冷たい水に触れた瞬間に正気を取り戻しました。

水中でもがきながら、「這い上がれたら人生をやり直す」と誓い、実際に自力で這い上がることができました。

それ以来、私は「朝起きて、夜に寝る」という当たり前の生活すら、日々、自分を褒めてあげる対象として受け入れながら生きています。

【障害年金と制度の壁】

「障害年金はもらっていないのか」とよく聞かれます。

現在の制度上、人格障害(境界性パーソナリティ障害)のみでは受給対象にならず、双極性障害との併発が前提となります。

私は医師との連携不足や体調不良の中での手続き困難などが重なり、制度にうまく乗れませんでした。

資金的に社労士への依頼もできず、書類不備も否定できません。再申請も行いましたが、「制度上対応が難しい」と何度も突き返されました。

結果、「本当に支援が必要な人が制度からこぼれ落ちる現実」を突きつけられました。


【居場所を届けたいという願い】

それでも私は、“生きる場所がない”と感じる誰かに、安心できる居場所を届けたいという強い思いがあります。

その一歩として、クラウドファンディングに挑戦することにしました。「若者のための心の休憩所」を、私は本気で立ち上げようとしています。

【この挑戦の意味】

この挑戦は、単なる「人助け」のためではありません。

川から這い上がったあの日から抱き続けてきた、「居場所を届けたい」という願いを形にするための挑戦です。

そしてこれは、“1年間の支援”を力に、卒業後に自立して活動を続けていくための、本気の挑戦でもあります。



【2. なぜ今、クラウドファンディングに挑戦するのか】

私は現在、福祉系の大学に通っています。自己紹介でも触れたように、体調と向き合いながら、ようやく今年度、卒業の目処が立ちました。

大学では、「福祉とは何か」という問いに何度も向き合ってきました。なかでも私が通う大学では、福祉を「ふくし=ふだんのくらしのしあわせ」と表現しています。

この言葉には、「福祉は特別なものではなく、すべての人の暮らしの中にある」という想いが込められています。

そして私は今、まさにこの“ふくし”を形にしたいと思っています。

私がつくりたいのは、誰もが安心して悩みを話せる場所。福祉の勉強を通して見えてきた「制度では拾いきれない声」に耳を傾ける、そんな場所です。

そのためにまず必要なのは、「自分自身に対して福祉を実践すること」だと考えています。つまり、体調を安定させ、無理のないペースで学び続け、卒業に向けて歩むこと。

そのうえで、卒業論文で掲げたテーマ――「青年期の悩みにどう寄り添うか」を、書いて終わりではなく、実現していくための1年間が必要だと感じています。

このクラウドファンディングは、そのための第一歩。構想を温めるだけでなく、「行動する卒論」「生きた実践」として、居場所づくりに挑戦したい。そう強く思い、今この挑戦を決意しました。


【なぜ今、このタイミングなのか】

それは、今が「動ける最後のチャンス」だと感じているからです。

卒業までのこの1年間は、医師のもとで無理のない範囲での活動が認められており、同時に、卒業論文という形で“学び”と“実践”を結びつけることができる、唯一の期間でもあります。

逆に言えば、今このタイミングで居場所づくりをスタートできなければ、卒業後は”自身の生活のために”収入を確保することが日常の中心になり、他者のために1から居場所をつくるための時間・お金・労力など必要なリソースを割く余裕が物理的になくなり、精神的・身体的にも安定を欠いたまま、無理をして社会復帰に踏み出さざるを得なくなるかもしれません。

だからこそ、「今しかない」んです。この1年で実現しなければ、もうきっと同じ条件ではできない。今の自分だからこそ、今のうちに、やる意味がある。

そう確信して、この挑戦を決意しました。


クラウドファンディングという手段を選んだのは、単にお金を集めたいからではありません。

精神障害を持つ自分が、無事に大学を卒業し、「誰もが悩みを打ち明けられる居場所」という構想を実現できたとしたら、それは、悩みを抱えている人や障害を持っている人たちにとって、「どんなに苦しくても、前を向いて進んでいけば、自分の想いは叶えられるかもしれない」という“希望”になる可能性があります。

もちろん、それはたくさんの人の支えがあってこそのことで、健康な人が踏んでいくステップよりも、何段も多く、何倍もの時間をかけて登っていくような道のりかもしれません。

それでも私は、「福祉の力があれば、どんなに困難があっても人は前を向ける」そう信じて進んでいきたい。

今の自分が、何を信条としているのか、どこを目指しているのかを、自分の言葉と行動で、社会に問いかけ、訴えていきたい――その気持ちが、この挑戦の根っこにあります。


【3. 居場所づくりのビジョンと背景】

私自身、過去に「助けを求められなかった」「どこにも自分の居場所がなかった」と感じた経験があります。精神的に追い詰められながらも、誰にも相談できず、社会から孤立していくような感覚の中で、「こんな状況にある人は他にもいる」と気づきました。

その気づきをもって今年度内には、青年期に悩みを抱える人たちが、安心して立ち寄り、話せる場所――「一時的な支援ではなく、持続的に寄り添える拠点」を、自分自身の経験と、大学での学びを土台に立ち上げます。

【 なぜ“青年期”にこだわるのか】

・自分自身が不登校だった時期に、家庭内で最も多くの葛藤を抱えていたこと。

心が休まる場所がどこにもなく、それでも中学3年生のときに担任の先生が深く寄り添ってくれた経験が、「多感な時期の誰かの力になれる人になりたい」という憧れの原点になっています。

・学童保育所でのアルバイトを通じて、成長した子どもたちが卒業後に悩みが多様化し、変化をしていく姿を見てきたこと。

小学生時代も悩みはあれ、元気いっぱいに生活していた子たちが、思春期に入り思春期特有の悩みを抱えるようになる姿を見て、何かできることはないのか?と考えるきっかけになりました。

・知人の高校生が真剣な表情で溢した「なんで俺、彼女できないんですかね…」という一言を聞いたこと。

「悩みの大きさは他人が決めるものではない、本人が悩みに対してどう感じるか、それこそがすべてなんだ」と気づかせてくれました。

だからこそ、どんな小さな悩みにも真剣に向き合える場所が必要だと感じました。

・2024年4月に起きた旭川女子高生殺害事件のニュースを見たこと。

「もし、もっと早い段階で支援が届いていたら」「地域に“話せる場”があれば」――

そんな悔しさと無力感が、今も胸の中に残っています。

この出来事は、“制度では届かないところに支援の網を張ることの大切さ”を強く突きつけてきました。


【データで見る「相談できない高校生」の実態と人材不足というもう一つの問題】

2023年に行われた「こどもまんなか・少子化等対策特別委員会」による東京都港区在住の高校生787人を対象にした調査によると、81%が「現在悩みがある」と回答そのうち、90.5%が「悩みを抱えた時、誰かに相談する」と回答し、非常に高い数値となった一方で、9%が「誰にも相談していない」と答えています。

相談相手の内訳は、「友人」が68.4%、「母親」が66.2%。

これは、多くの高校生が悩みを“同じ関係性の中で解決しようとしている”ことを意味しています。

しかし、友人や家族ではどうにもならない悩みもあり、関係性の中でこじれてしまえば、状況がさらに悪化することもあります。

一方で、母親に相談できる高校生が一定数いることはポジティブに捉えられますが、

「誰にも言えない」と感じている高校生が9%もいるという事実は、決して見過ごすべきではありません。

さらに言えば、この調査結果の中には、「彼女ができない」といった一見すると些細な悩みや、旭川のような事件の前兆となるような“言葉にならない苦しみ”は含まれていない可能性が高いのです。

また、この調査では、「専門機関に相談している高校生」はわずか0.3%

この数字から専門機関が十分に支援できているとは言い難い現実があり、言葉にすらできない悩みや、支援にすらつながらない層が確実に存在していることを示しています。

また、内閣府の「令和5年版障害者白書」によると、精神障害者の数は全国で約615万人。厚生労働省の第37回社会福祉士国家試験合格発表資料によると社会福祉士の登録人数は約30万人、同じく厚生労働省の第27回精神保健福祉士国家試験合格発表資料によると精神保健福祉士の登録人数は約10万人。しかも、社会福祉士は精神障害だけに対応する職種ではなく、すべての要支援者が対象です。

すべての要支援者に支援が届くには、根本的に人材も体制も圧倒的に足りていないのです。

「これでは救えるはずの人すら救えない」という現実が目の前にあります。


【 青年期特化型福祉予防という新たな視点】

私は、この居場所作りをするにあたり、自分が行うことを最終的な防衛手段、いわゆる「セーフティネット」としての福祉や故・岡村重夫先生が提唱した「予防的社会福祉」とも異なる立場から、現在時点で存在しないワードであることを理解したうえで、こう表現したいと思っています。

「青年期特化型福祉予防」

——今後の日本を担う青年期の人々が、当たり前に抱える悩みとその原因、そしてその“原因の原因”を地域全体で掬い上げ、支え合うための概念です。

本来の意味での「予防」という概念には0次〜3次まであります。この概念を流用し0次〜3次までの「青年期特化型予防福祉」を進めていきたいと考えています。


【青年期特化型福祉予防の実現へ】

・「この場所で過ごす中で悩みの原因の原因を可能な限り縮小させる」

・「この場所にいる間だけでも、悩みそのものや、その原因を忘れることができる時間を過ごしてもらう」

・「話をしていく中でほんの少しでも前を向けるようになる」

・「悩みの深刻化を未然に防ぎ、最悪の事態を避ける」

そんな居場所を提供し、「青年期特化型予防福祉」というアプローチを世の中に発信していきたいと考えています。


 地域の中に心の休憩所を】

これからの日本社会には、地域の中で「心の休憩所としての居場所」が当たり前に存在する場所が必要です。そう強く感じるからこそ、このプロジェクトを絶対に成功させるという確固たる意志が私にはあります。このプロジェクトを通して、青年期の人々が抱える悩みの大小にかかわらず、どんな想いにも耳を傾けられる居場所づくりを、全身全霊で形にしていきます。


【4. 拠点整備・運営費・交通手段としての必要資金】

今回、私がクラウドファンディングでご支援をお願いしたいと考えている理由は、大きく分けて以下の3つの目的によるものです。


1. 拠点整備のための「物件契約のための初期費用」

私はこれまで、孤独や不安を抱えながら誰にも頼れずに生きてきた経験があります。そうした過去から、「誰かが安心して過ごせる居場所をつくりたい」という思いが芽生えました。

今回の初期費用は、その第一歩として、市内に専用の物件を借りて、“青年期の居場所”としても開放できる空間に整えるために行ったものです。

支援してくれた方や来訪者が落ち着いて過ごせるスペースを確保するために広く、たくさんの部屋を用意し、さらに、エアコンの新調や居場所に必要な家具の購入により、購入費用として50万円、物件の契約初期費用としてさらに50万円が必要となりました。

拠点となる地域は閑静な住宅街に位置しており、落ち着いた環境の中で来訪者を迎えるには最適な場所です。


2. 拠点維持と運営のための「運営費」

まず、人とつながれる空間を維持し続けるためには、拠点となる基盤の維持が欠かせません。

具体的には、以下のような項目が含まれます。

  • 家賃(約11万円)
  • 光熱費
  • 運営用携帯の通信費(※私用携帯ではなく、公私混同やトラブル回避のための専用携帯です)
  • 食費・日用品費(支援者の方を含む来訪者用飲料・軽食、その他消耗品)
  • 損害保険
  • コミュニケーションツール(ボードゲームなど)

上記のように、居場所としての空間を維持・運営するために、月あたり約25万円が必要であり、在学中の1年間(12ヶ月間)運営していくと考えると合計で445万円になります。

※支出の詳細は下記に掲載しております。

なお、行政・社会福祉協議会・NPOなど、相談可能な支援先には複数あたりましたが、「制度上、支援が難しい」という回答でした。

その中で、この居場所づくりを実現するには、毎月の基盤維持のための運営費が重くのしかかってくる現実があります。


3. 交通手段としての「車の購入費用」

居場所の拠点は、最寄駅から徒歩35分の位置にあり、公共交通機関も限られた地域にあります。地域全体として移動手段が乏しいため、来訪者が安心して足を運べる環境を整えるには、送迎手段の確保が不可欠です。

とくに、精神的に不安を抱える青年期の方々や保護者が安心して来られるよう、柔軟に対応できる交通インフラとして車を導入することを決めました。

現在、信頼できる知人から45万円で中古車を購入予定です。この車は、来訪者の送迎や緊急時の対応にも活用する予定です。

なお、この地域はファミリー層が多く、市内でもトップクラスに治安が良いとされるエリアです。

また、川や山が近くになく地盤も安定しており、ハザードマップ上でも災害リスクが非常に低い場所です。被災時に避難可能な施設も半径100m以内に複数存在しており、安心して過ごせる拠点として適しています。

※運営様へ

支出内訳は後ほど改めて画像として挿入します

合計: 445万円


【5. 今回のクラファンで実現したいこと(使い道の具体化)】

今回のクラウドファンディングでご支援いただいた資金は、 「安心できる青年期の居場所」を形にするための、拠点整備・維持・運営費用として活用させていただきます。

この居場所は、市内にある物件の一室を活用し、 たとえば学校や家庭で孤立してしまった人、働くことに不安を抱える人、誰にも相談できず日々を過ごしている人など、 さまざまな背景を持つ青年期の人々が、安心して立ち寄れる場所として設計しています。

「毎日来なくてもいい。話さなくてもいい。相談じゃなくて愚痴を言いに来るだけでもいい。なんなら何もしていなくてもいい。」

ただ、そこに居ていい。誰かとつながれる。 そんな場所がひとつでも多くあれば、人生の方向が少し変わるかもしれない。私はそう信じています。

この居場所では、気軽に手に取れる飲み物や軽食、ボードゲームなどのコミュニケーションツールも用意し、 「何もしなくていいけど、何かしたくなったときには動き出せる」空気感を大切にしていきたいと考えています。

また、公共交通機関での来訪が困難な方のために送迎手段としての車も活用し、 アクセスの不安から「行ってみようかな」の一歩を諦めさせない環境づくりを目指します。

この居場所は、大学在学中に立ち上げ、卒業後は自力で継続していく予定です。 だからこそ、どうしても今、この1年間だけ、皆さんの力をお借りしたいのです。

既存の支援の仕組みではなかなか支援の手が届きにくい青年期の人たちや、家族や社会からもこぼれ落ちてしまったような青年期の人たちが、 ほんの少しでも「自分には居場所がある」と思えるように―― そのために、今できるすべてを形にしていきます。


【活動スケジュール及び現在の準備状況】

- 2025年4月現在:物件の決定、必要な設備や備品の決定

- 2025年5月中旬:拠点整備スタート(備品設置・レイアウト調整など)

- 2025年6月1日以降:週2〜3日ペースで予約制の開放開始(詳細は下記記載)

- 2025年7月1日以降:本格稼働・支援者向けリターンの提供も順次開始

- 2026年3月末:大学卒業および支援期間の完了、以降は自力運営へ移行予定


【6. ご支援への感謝とリターンについて】

• 本プロジェクトにご支援いただいた方へ、感謝の気持ちとして以下のリターンをご用意しております。

• 支援金額に応じた内容で、いずれも本プロジェクトならではの心を込めた返礼をお届けします。

 


【7. ご利用について】

以下は、今回のプロジェクトで開設する居場所スペースの運営方針です。「どのような場なのか」を明確にし、安心して対話に自分をゆだねられるよう、ルールを詳細にご説明します。

また、この章で述べている「対応」というのは、来訪者の要望に対して、現実的にこちらが遂行可能と判断したことを指し、現実的に遂行不可能なことは対応できません。

対応可能かどうかや不可能な場合の代案は事前ヒアリングにて判断しご連絡します。

対応可能な例:相談に乗ってほしい、一緒にボードゲームがしたいなど

対応不可能な例:○○に連れて行ってほしい、家族を説得してほしいなど

【利用の流れ】

・SNSや公式LINEなどで月毎に開放日のスケジュールの掲示

・事前ヒアリングで希望日時やお名前、連絡先、年齢、悩みの内容、この場所でやりたいこと、駅までの送迎が必要かを記入

・折り返し対応可能かご連絡

・当日、駅もしくは物件前にで身分証明書を提示してもらい、相違ないか確認の後、事前ヒアリングの内容を基に3時間を自由に使ってもらい、時間になったら帰宅


【開放日と時間】

完全予約制で運営し、週に2〜3日の開放を予定しています。

  • ・開放日:金曜日は終日対応可、土日は予約状況に応じて開放
  • ・開放時間:9:00〜20:00(ゆったりとした流れで過ごせるよう配慮)
  • ・滞在時間は1回あたり最長3時間まで


  • 【飲食と過ごし方】
    • ・飲み物とお菓子を無料で提供します。
    • ・食事をしたい場合は持ち込み制(ゴミはこちらで処理)
    • ・「話したい」「ただ居たい」「ボードゲームがしたい」など、過ごし方は訪問者の自由です。

 

【対応体制とスタッフ】

・対応は原則1対1で行います。

・犯罪予防の観点から、私自身の支援者でもある友人の女性スタッフが常駐します。

・保護者同伴や複数人での来訪にも対応可能です。


【協力体制】

・私自身の支援者である友人の女性がスタッフとして常駐します。

・必要があれば、入学当時の同期で現在、実際に現場で活躍している社会福祉士や精神保健福祉士が対応することも可能です。 ただし、これはあくまで来訪者から希望があった場合に限り、そのうえで私が専門的な対応が必要であると判断された場合のみとなります。 また、社会福祉士や精神保健福祉士が対応するとなった場合、スケジュール調整が必要となるため、来訪希望日に対応できるかについては保証できません。 上記をご理解のうえで、希望があれば遠慮なくお知らせください。


  •  
  • 【ご利用にあたってのご案内と安全への配慮】

 

※この活動は医療行為やカウンセリングを目的としたものではなく、福祉的観点に立った“安心して話せる場所”の提供を目的としています。

あくまで公的支援や専門機関に相談する前の「前段階」として、気軽に話ができる場所であり、専門的な助言や治療を行うものではありません。

また、対応は原則1対1で行いますが、実際の空間には常に2名のスタッフ(主対応者および女性スタッフ)が在室しており、完全な密室空間になることはありません。

訪問者の安全と安心を第一に考え、相談者・運営側双方が安心して過ごせる体制を整えています。

ご利用にあたって、不安や気になる点があれば、事前にご相談いただければ柔軟に対応いたします。


【対象者】

・対象年齢:性別問わずおおむね12〜22歳、

※保護者の方のご相談も可能です

・所属:学校・会社・無所属を問いません


 

【対象外となるケース(安全と対応可能性の観点から)】

以下に該当する方は、当拠点の性質上、双方の安全面の確保と専門的支援の必要性から受け入れができません。あらかじめご了承ください。

・介助が必要な身体障害・精神障害・知的障害をお持ちの方

・発達障害をお持ちの方

・精神障害等級2級以上の重度症状をお持ちの方

・専門的・医療的ケアが必要な方

 

なお、精神障害等級3級相当以下で、日常生活を概ね1人で送れる方については、事前の相談内容に応じて対応可能な場合があります。

 

【対応できる悩み】

・対応する悩み:不登校、引きこもり、対人関係、進路、職場での不適応、自身のあり方など、その他どのような悩みでも対応いたします。

・悩みの大小を問いません。「小さな悩みだから」と気にせずお越しください。

 

【禁止事項とご協力のお願い】

・反社会的勢力や宗教・ビジネス勧誘目的の方の来訪は一切禁止します。

・飲酒・喫煙・大声・暴力・自傷行為・法律違反・宿泊・近隣住民やスタッフに危・害を加える行為・その他迷惑行為は固く禁止します。

・禁止事項に抵触する行為が発覚した場合は即退出・出禁・警察への通報を徹底します。

・身分証の提示が必須です。

・未成年の方は、保護者に「どこへ行くか」と「帰宅時間」を伝えてください。

 

【個人情報と守秘義務について】

・利用者同士の連絡先交換・私的交流は禁止します。

・必要があれば、似た悩みを持つ方を紹介することもありますが、会う場所はこの一室に限ります。

・相談内容は守秘義務を厳守し、関係機関への連絡は本人の希望がない限り行いません。

・初回来訪時には「悩みの概要」「この場所でしたいこと」「送迎の必要性」などをヒアリングします。

 

【ひとつだけお願いがあります】

心身が疲れ切っている中、大変だとは思いますが、来られる際は室内を清潔に保つため、前日夜もしくは当日の来訪前に必ずお風呂に入ってからお越しください。 お手数おかけしますが、どうかよろしくお願いいたします。


【この場所が目指す未来】

「悩みを打ち明けられる場所がない」 「家でも学校でも居場所がない」 ——そう感じたことのある人が、安心して足を運べる場所。

 それが、このプロジェクトでつくりたい“居場所”です。

 

【ご予約・連絡・所在地の取り扱いについて(注記)】

ご予約やお問い合わせの方法(LINE公式アカウント、メール等)は、プロジェクト成立後、支援者や利用希望者に個別にご案内いたします。

拠点の住所は、防犯および利用者の安全確保のため、予約が確定した方にのみ個別でお伝えいたします。

居場所の住所をSNS等で公開・拡散することは禁止です。発覚した場合や不審者の来訪があった場合には、警察や弁護士等と連携のうえ、法的措置も含めた対応を取らせていただきます。

 


 

【8. 支援金で守りたいこと】

 

今回のクラウドファンディングでご支援いただく4,450,000円の中で、特に優先して守りたいのは以下になります。

 

【青年期の人々への支援ができる「居場所」そのもの】

私が大学生活のラストイヤーの今年度にどうしても実現したいのが、青年期の人々が安心して過ごせる「居場所」です。

 不登校、孤立、進路や人間関係の悩みなど、出口の見えない苦しさを抱えたまま過ごす人たちにとって、「誰かとつながれる場所」は、時に命をつなぐ力にもなりえます。


この居場所を継続して開放していくために必要な費用は、支援金がなければ維持が難しいのが正直なところです。 

「たった1年だけ」でいい。支援のチカラを借りて、この空間をつくりたい。 卒業後は自力で維持していく覚悟があります。

 

【9.このプロジェクトで描いている未来】

このプロジェクトを通して私が実現したいのは、 悩みを抱えるすべての青年期の人々に対して、 「一時的にでも、悩みから解放される場所がこの世に確かに存在するんだ」と感じてもらえることです。

 

学校でもない、家庭でもない、支援機関でもない。 でも、ちゃんと安心できて、自分のことを否定されずに受け止めてもらえる空間。 そんな場所が一つでも存在すれば、人は“ちょっとだけ”前を向くことができる。 私はそれを、自分自身の人生を通して知っています。

 

そして、1年後の私は、このプロジェクトを立ち上げ継続し、大学を卒業するという目標を達成している自分でありたい。

中学3年生の頃から学校に行けないことに対して感じていた負い目や、 「学校に行ける子どもたちとは違うんだ」というコンプレックス、意図せずして障害をもってしまったことへの絶望感、「もう健康な状態には戻れないのかな」 という諦めの気持ちをもった自分を、大学卒業という形で乗り越え、「今、自分は誇りを持って生きている」と胸を張れる自分でいたいのです。 

繰り返しの表現になりますが、

私は心の病と10年間戦い続け、今も健康だったころの自分を散り戻そうと必死に足掻いています。

そんな私が日々の健康状態を安定させながら、福祉を学ぶ学生として大学を無事に卒業することは、自分自身が“生き直す”ための土台でもあり、居場所づくりを継続していく上でも不可欠なプロセスです。

私の健康基盤が崩れてしまえば、どれほど想いがあっても、支援活動は続けていけません。 

まずは心身の安定と学びの継続をすることが重要であり、卒業というひとつの目標を達成することで、私が実現したい支援活動が形になると考えています。 


そして何よりも、ここまで歩んできた人生、その道のりは決して一人では歩けなかったことを、私は忘れません。 たくさんの人が手を差し伸べてくれたからこそ、私は生き延びることができました。 だからこそ、今度は、私自身がその“手”になりたい。

 

同じように悩みを抱え苦しむ青年期の人たちに、 「もしかしたら、自分にも居場所があるかもしれない」 そう思える、ひとつの希望や可能性を届けられる存在でありたいと心から願っています。

 

これは私個人の挑戦であると同時に、 この社会の中で「こぼれ落ちてしまう人」がどれだけいるのか、 そしてその人たちにどう届くのかを問い直す、小さな実験でもあります。

 

その一歩を、どうか一緒に踏み出していただけたら嬉しいです。

 

【10. リスクとチャレンジについて】

このプロジェクトは、精神疾患の当事者である私自身が、自分の経験と学びを活かし、「青年期の人々の居場所」をつくる挑戦です。

そのため、以下のようなリスクが生じる可能性があることを、事前に共有させていただきます。


 - 私の心身の体調によっては、予定していた運営日数や活動内容を一時的に変更・延期する可能性があります。

 

- 拠点の維持やリターンの実施において、社会情勢や予期せぬトラブル(災害・設備不良など)による遅延が発生する場合があります。

 

- ご支援に対するリターンは、責任を持って準備・実施いたしますが、万が一変更や遅延がある場合は、速やかにご連絡・ご説明いたします。

 


 これらのリスクを回避・軽減するため、できる限りの事前準備を整え、信頼できる大学・医療・福祉関係者との連携も進めてまいります。

 

温かく見守っていただけましたら幸いです。

 

【もし、拠点の開放が継続困難になった場合】

拠点の開放を想定どおりに継続することが困難になった場合には、以下のように支援金の活用方針を見直します。

 

ご支援いただいた資金は、「青年期の支援活動そのもの」の継続に使わせていただきます。

 

個別のオンライン相談

 

SNS・WEBを通じた啓発活動や情報発信

 

小冊子・配布資料の作成

 

NPO法人や社会福祉法人、児童養護施設などの他団体・所属大学・福祉関係者との連携による支援の場づくり

 

これにより、たとえ物理的な「居場所」が一時的に閉じることになったとしても、このプロジェクトの理念と支援の本質は決して止まりません。

 

皆さまからのご支援は、確実に「悩みを抱える青年期の人々の未来のため」に使わせていただきます。

 

【11. よくあるご質問(FAQ)】

 

Q1. 支援金は本当に居場所づくりのために使われますか?*

 

→ はい。すべての支出は、事前に明記した通り「拠点整備・維持費・活動費・車の導入・リターン」に使用され、必要であれば明細の提示も可能です。

 


 

Q2. 居場所は誰でも利用できますか?

 

→ 年齢はおおむね12〜22歳を想定していますが、事前にご相談いただければ柔軟に対応いたします。

 


 

Q3. 支援したのにリターンが届かないことはありますか?*

 

→ 原則としてすべてのリターンは、責任を持ってお届けいたします。もし体調や社会状況により遅延が発生する場合は、事前にご連絡いたします。

 


 

Q4. 活動の進捗はどこで確認できますか?

 

→ 活動の様子や報告は、定期的にCAMPFIREの活動報告・SNS等で発信していく予定です。

 


 

Q5. 自分も悩みを抱えていて、利用したいと思っています。どうすればいいですか?

 

→ 事前予約制となっていますので、指定の方法(メールまたはLINE)でご予約ください。詳細は本文の「ご利用について」をご確認ください。

 


 

【12. 最後に:支援してくださる皆さんへ】

 

ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます。

 

私はこれまで、何度も「生きることが苦しくなり、終わりにしたい」と思いながら、それでもなんとか生きてきました。 でも今、こうして言葉を紡ぎ、青年期の人々のために「居場所をつくりたい」と思えているのは、 数えきれないほど多くの人たちに支えてもらったおかげです。

 

今回、こうしてクラウドファンディングという形で声をあげることにしたのも、 「誰かの支えがあったから生きてこられた」自分が、 「今度は誰かを支える側に立ちたい」と思ったからです。

 

もしあなたが、 「過去の自分にこんな場所があったらよかったのに」 「今苦しんでいる誰かを、少しでも応援したい」 そんな気持ちを抱いてくれたなら、どうかこの挑戦を支えてください。

 

この場所は、たしかに“小さな一歩”です。 でも、今苦しんでいる青年期の人々にとっては“生きていてもいいと思えるきっかけ”になるかもしれません。

 

そして私はこの一歩が今後の日本の福祉の在り方を変える一助になると確信しております。 さらにいうならば、このプロジェクトを進める人間が精神疾患で苦しんでいる当事者の私だからこそ、居場所をつくる意義があると思っています。

 

一方で、同時にこうも思います。 「社会を変えていこう」なんて大それたことは置いておき、まずは目の前にいる人、自分の手の届く範囲の人を当たり前に支えることが大切であり、 自分の手の届かない範囲の人に対しては自分の横にいる人が手を伸ばす。そうすることで支援の輪がどんどん大きくなる。それでいいんだ、それこそが福祉の本質なんだ。」 そんな風にも思っています。

 

あなたの支援は、誰かの「安心できる居場所」として、たしかに形になります。 そして、それは間違いなく、これからの日本を支える青年期の人々の未来への希望に変わっていきます。

 

最後になりますが、この居場所には、まだ名前がありません。

 

私ひとりで決めるのではなく、支援してくださる皆さんと一緒に、

 

この場所にぴったりの名前をつけられたらと考えています。

 

このプロジェクトに共感し、応援してくださったあなたの想いが、

 

この居場所の“名前”として形になる。

 

そんなふうに、支援してくださる皆さんと一緒に、

 

この場所そのものを育てていけたら嬉しいです。

 

最後まで読んでくださって、ありがとうございます。 あなたのご支援を、心からお待ちしています。

 


 

本プロジェクトに共感してくださったすべての方へ、心からの感謝を込めて。

本プロジェクトの発起人、青年期支援を志す福祉系大学生

 ぎゃらくしぃ

 


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 広報/宣伝費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

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  • ご支援ありがとうございました。

    2025/09/22 15:09
    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
  • ご支援ありがとうございました。

    2025/08/29 17:28
    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

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