こんばんは、小山裕幾です。本日もプロジェクトをご覧いただき、ありがとうございます。新たなご支援ありがとうございます。また新たにご支援くださり、本当にありがとうございます!着実に輪が広がっていることを実感しています。今回の合宿では、前回の実績を評価していただき、最終演奏会の会場となる「リリックホール」さんと正式に提携し、協賛という形で利用させていただけることになりました。本当にありがたいご縁であり、この活動が確実に信頼とともに広がっていることを実感しています。さらに今年は、合宿参加者も18名に拡大!前回から倍近くの人数となり、講師陣や地元の方々との連携も一層強くなってきました。未来ある若き奏者たちが、この長岡の地で学び、音楽と深く向き合える環境をひとつずつ丁寧に育てていきたいと思っています。クラウドファンディングは【6月15日まで】。引き続きの応援・シェア、心よりお待ちしております!
20年越しに、あの舞台へ。6月6日(金)19時〜白寿ホールにて、「日本音楽コンクール受賞20周年記念コンサート」に出演します。私は、田中玲奈さん、外山啓介さんと共に、フリーデマン・バッハのデュオや、ユーグ作曲「仮面舞踏会による協奏的幻想曲」を演奏予定です。実は、私の音楽人生を大きく動かしたのが、日本音楽コンクールの受賞でした。あの頃、自分が何者なのかもわからず、ただ音楽にすがるように生きていたあの時代。でもあの経験が、今の自分を育ててくれた。今、自分が若い奏者たちに何を渡せるだろう。その問いの先にあるのが、「合宿」です。技術だけでなく、音楽とどう向き合うかを伝えたい。それが、20年前に私がもらった〝バトン〟への恩返しだと思っています。6/6コンサート、ぜひお越しください。チケットのお求めはこちらからそして、今年の合宿にもご注目ください。クラファンは6/15まで受付中です!
こんばんは、小山裕幾です。本日もプロジェクトをご覧いただき、ありがとうございます。今日は、昨年のフルート合宿の最終日に行った成果演奏会の様子を少しだけご紹介させてください。「あの空間にいた全員が、音でつながっていた」合宿で何日も音と向き合い、試行錯誤を繰り返してきた受講生たちが、最終日にステージに立ちました。演奏を終えた後の表情は、どの受講生さんも本当に晴れやかで、まさに「音楽家としてに着実にステップアップ」した瞬間でした。客席からは、「これが学生たちの音なの?」と驚きの声があがるほど。ピアノ伴奏の内門卓也さんとの共演もあり、本番ならではの集中力と緊張感の中で、彼らの音楽がひときわ大きく花開いた時間でした。ただの発表会ではない理由この演奏会は、単なる「練習の成果を見せる場」ではありません。・プロのピアニストとの共演・大ホールでの本格的なステージ・音響の整った環境での録音/録画どれも、「世界を目指す」若者たちのために準備した本物の環境です。それを実現できたのは、昨年ご支援くださった皆さまのおかげです。今年は、さらにスケールアップして開催予定です今年も同じく、長岡リリックホールで成果演奏会を開催いたします。新たな受講生、強力な助っ人であるブレグ氏の合宿参加…新たな挑戦そして新たなご支援とともに。未来の音楽家たちの〝今〟を、今年もこの演奏会で形にしたいと思っています。どうぞ、引き続き応援をよろしくお願いいたします!小山裕幾
こんばんは、小山裕幾です。本日もクラウドファンディングをご覧いただき、ありがとうございます。今回は、昨年のフルート合宿に参加してくださった方の声をご紹介します。「この4日間で、音楽の向き合い方が変わった」【木下園子さん】体の使い方がわからず、低音を頑張って出そうとしていましたが、リラックスすることでもっとラクに良い音を出せるということを学べました!木下さんのインタビューはこちら【永留泰斗さん】85点ぐらいの演奏はできるが、最後の細かい点がおざなりになることに課題がありました。どうしたら100点に近い演奏にできるか、小山先生に細かい点までご指導いただいて、これから完璧を目指せるようになったレッスンでした!永留さんのインタビューはこちら【畠山弘人さん】他の生徒さんレッスンを聴講でき、一人一人違ったスタイルで吹いていて小山先生は生徒さんにあったやり方で良い方向にする姿が自分の中でも学びになりました!畠山さんのインタビューはこちらこの合宿で生まれる学びは、一人ひとり違う形をしています。「音の出し方に気づいた人」「体の使い方をつかんだ人」「自分らしい表現を模索できた人」……そのどれもが、かけがえのない成長の一歩です。だからこそ、私たちは“答えを教える”のではなく、“自分なりの答えに出会う場”をつくっていきたい。そう願いながら、今年の合宿も準備を進めています。ご支援が、この学びを支えています実は本日も、5,000円のご支援をいただきました。改めて、心から感謝申し上げます。受講生一人ひとりの成長の裏には、クラウドファンディングを通じた皆さまの応援があります。今年も、未来を信じて一歩を踏み出す若き奏者たちを、どうか引き続き支えていただけたら嬉しいです。いつも温かなご支援、本当にありがとうございます。小山裕幾
こんばんは、小山裕幾です。本日もご覧いただき、ありがとうございます。今回は、今年のフルート合宿で使用する2つの会場についてご紹介します!練習会場:越後川口 杜のかたらい新潟県長岡市にある、自然に囲まれた静かな環境。ここが、今回の合宿のレッスン・練習の拠点となります。グランドピアノ(ベヒシュタイン)を備えたレッスン室では、受講生が講師と1対1で向き合い、音と真剣に向き合う時間を過ごします。レッスン室だけでなく、木の温もりに包まれた空間と、澄んだ空気に囲まれたこの施設は、まさに「音楽と向き合うのに最適な場所」です。最終日の成果演奏会:長岡リリックホール引用:長岡リリックホール公式HPよりそして、合宿の最終日には新潟県を代表するホールの一つ、長岡リリックホールにて成果演奏会を開催します。このホールは、音響が非常に優れており、学生たちの繊細な音や呼吸まで、クリアに響かせてくれます。本番では、受講生たちの成長した演奏とともに、講師・ピアニストとの共演によってフルートの可能性を存分に感じていただけると思います。環境もまた、“学びの一部”都市部では得られない静けさ、そして、音楽に集中できる自然と空間。長岡で行うこの合宿は、ただレッスンを受けるだけではなく、「音楽とどう向き合うか」を深く考える場でもあります。支援者の皆さまにも、こうした会場の空気を、少しでもお届けできたら嬉しいです。次回は、合宿プログラムの流れやレッスンの進め方についてもご紹介予定です。引き続き、応援どうぞよろしくお願いいたします!小山裕幾





