
こんばんは、小山裕幾です。
本日もプロジェクトをご覧いただき、ありがとうございます。
今日は、昨年のフルート合宿の最終日に行った
成果演奏会の様子を少しだけご紹介させてください。
「あの空間にいた全員が、音でつながっていた」
合宿で何日も音と向き合い、
試行錯誤を繰り返してきた受講生たちが、
最終日にステージに立ちました。
演奏を終えた後の表情は、
どの受講生さんも本当に晴れやかで、
まさに
「音楽家としてに着実にステップアップ」した
瞬間でした。
客席からは、
「これが学生たちの音なの?」
と驚きの声があがるほど。
ピアノ伴奏の内門卓也さんとの共演もあり、
本番ならではの集中力と緊張感の中で、
彼らの音楽がひときわ大きく花開いた時間でした。
ただの発表会ではない理由
この演奏会は、
単なる「練習の成果を見せる場」ではありません。
・プロのピアニストとの共演
・大ホールでの本格的なステージ
・音響の整った環境での録音/録画
どれも、「世界を目指す」
若者たちのために準備した本物の環境です。
それを実現できたのは、
昨年ご支援くださった皆さまのおかげです。
今年は、さらにスケールアップして開催予定です
今年も同じく、
長岡リリックホールで成果演奏会を開催いたします。
新たな受講生、
強力な助っ人であるブレグ氏の合宿参加…

新たな挑戦そして新たなご支援とともに。
未来の音楽家たちの〝今〟を、
今年もこの演奏会で形にしたいと思っています。
どうぞ、引き続き応援をよろしくお願いいたします!
小山裕幾




