ご挨拶
映画『女とイケニエ』プロデューサーの宇於崎です。
本作は、B級映画をこよなく愛する映画作家・清水遼央監督による【スプラッター×ホラー×アングラ】の美味しいとこ全部盛り最新作です。
『スティルブレイン』や『タイトル未定』といった学生時代の作品は、その圧倒的B級映画へのリスペクトにより、(一部の熱狂的な)生徒たちから絶賛され、教授陣からドン引きされました。就職し、映像業界で活躍する傍ら、自身の作品を作る機会を窺っていました。そして今、各ジャンルの表現者たちが清水監督のもと集結し、”新たなるク●映画”を生み出します。
作品概要・実現目標
作品タイトル:『女とイケニエ』
想定完成尺:30分程度
制作予算:約100万円(うち本クラウドファンディングより約50万円の想定)
スタッフ:宇於崎凌(プロデューサー)、清水遼央(原作・監督・脚本)、ゆうせいだお(企画協力)、内海拓(撮影)、藤井登生(音楽)
キャスト:オザワヒナ、かめや卓和
目標:「みんなで盛り上がれる”面白いクソ映画”を作りたい!」「賞に無縁な作風なのは承知だけれど、コンペで賞を取りたい!」「エンタメを追求しながら、風刺も効いた極上のクソ映画を実現したい!」
あらすじ

孤独な中年男性・加藤誠は、親子ほども年の離れた秋山百合香と出会い、交際を始める。
困窮しているという百合香のため、誠は金を渡し続ける。しかし、百合香の想いは担当ホストの蓮だけに向けられており、誠は彼女が蓮の店で使う金を騙し取られていただけだった。
ある日、百合香は蓮との待ち合わせ場所で異形の怪物と遭遇する。不気味なその姿を「蓮の新しい姿」だと確信した百合香は、怪物の求めるままに自らの血を与えるようになる。
その欲望はエスカレートし、百合香は次第に誠をも巻き込んで、彼の血を奪い始めるのだった。監禁された誠は助けを求めるが、百合香の暴走は止まらない。そして、疲弊する誠の前にさらに恐ろしい第二の怪物が現れる。怪物は誠の心を容赦なくえぐり、一方的な愛と欲望の醜さを暴き出す。
肉体的にも精神的にも追い詰められる誠と、歪んだ愛に支配される百合香。二人がたどり着く「愛」の行き着く先とは——。
スタッフ(スタッフコメント到着!)
プロデューサー:宇於崎凌
原作・監督・脚本:清水遼央
企画協力:ゆうせいだお

撮影:内海拓

キャスト
おぢからお金を引き、ホストに狂う女・ユリカ役【オザワヒナ】

ユリカに入れ込む冴えない中年男性・マコト役【かめや卓和】

ユリカが入れ込む歌舞伎町のホスト・レン役【???】
そして・・・
<異形の怪物>

※画像は制作段階です。
<もう一つの異形>
※画像はラフイメージ
スケジュール
2025年6月末日 クラウドファンディング終了
2025年7月 撮影
2025年8月 ポストプロダクション
2025年9月 コンペティション応募
2025年10-12月 作品公開(コンペティション規定により変動)
最後に監督からメッセージ
監督の清水です! ここまで読んでくれてありがとう!
この時点であなたはもう、クソホラー映画を愛し、共に作り上げる同志です!
今回の目標はシンプル。
本気で楽しんでくれる人たちに、本当に面白い映画を届けること。
そして、その輪をどんどん広げていくことです!
正直、賞レース向きじゃない作品かもしれません。
でも、自分たちが心から愛するこの映画を、もっと多くの人に知ってもらいたい。
そのためにも、あえてコンペに挑み、賞を狙います!
エンタメ全開、だけど風刺も効かせた――
極上のクソホラー映画、必ず完成させます!
ご期待ください!
清水遼央
最新の活動報告
もっと見る【重要】活動報告およびリターンお届け時期変更のお詫び/映画『女とイケニエ』
2025/12/02 14:01映画『女とイケニエ』プロデューサーの宇於崎凌です。平素より本プロジェクトに多大なるご支援をいただき、誠にありがとうございます。また、活動報告が長らく滞っておりましたこと、深くお詫び申し上げます。本日は、現在の制作状況とリターンのお届け時期についてご報告がございます。【制作状況について】企画当初に予定しておりました本編の撮影は、無事に完了しております。その後、編集作業を進める中で「作品のクオリティのために追加撮影を行うべき」という判断に至りました。皆様からの温かいご支援のおかげで予算的な目処も立ち、実現に向けて準備を進めております。追加撮影につきましては、諸事情により10月・11月の実施を見送っておりましたが、現在は懸念されていた問題もすべて解決しております。撮影環境およびスタッフ・キャストの安全面に万全を期した上で、編集作業と並行し、来年4月までに全ての撮影を完了する予定です。【リターンお届け時期の変更について】上記のクオリティアップに伴う制作期間の延長により、リターン(返礼品)のお届け時期を以下の通り変更させていただきます。楽しみにお待ちいただいているところ大変心苦しいのですが、何卒ご理解いただけますと幸いです。変更後:2026年6月〜8月ごろ【お問い合わせ先】本件に関しましてご不明な点がございましたら、下記まで直接ご連絡ください。プロデューサー:宇於崎 凌 ryoworks.web@gmail.comご支援いただいた皆様には、多大なるご迷惑とご心配をおかけし、重ねてお詫び申し上げます。清水監督をはじめスタッフ一同、皆様のご期待に応えうる作品をお届けできるよう、持てる力を尽くして制作に励んでまいります。今後とも映画『女とイケニエ』をよろしくお願い申し上げます。 もっと見る
最大のヤマ場の撮影が終わりました。
2025/08/13 12:36監督、助監、キャスト、スタッフ。すべての方が出し切ってくれた倉庫撮影2日間が終わりました。本企画最大の、あらゆるコストが投入されているロケなので、無事終わってホッとしています。まだやるべきことはたくさん。まだまだ気持ちを切らさず、完成に向けて走っていきます。 もっと見る
くらんくいん!
2025/08/04 00:23クランクインしました。和やかな現場です。 もっと見る





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