
志賀理和氣神社鎮守の杜再生にご支援を賜り誠にありがとうございます。
日々新たなご支援を頂き、さらに一歩、目標の達成に近づいておりますことを重ねて御礼申し上げます。
本日も当神社の鎮座する紫波町には、時折風が強く吹いております。植樹地の様子を見ますと、風に煽られながらも、枝葉を広げ凛々しく生い立つ木々の姿に、季節は異なりますが、
「ふりつもる み雪にたへて 色かへぬ 松ぞをゝしき 人もかくあれ」
という昭和天皇の御製を思い出しました。
降り積もる雪に耐えているなかでも、そのもつらさを見せずにいる松の勇ましさに、人もこのようであってほしい。
木には人を和ませることも、勇気づけることもできる生命力があります。皆様の真心を託され成長する木々は、これから多くの方々の心を動かし、また、多くの生命を育む存在となります。
この森づくりに今後ともお心をお寄せいただきますようお願い申し上げますとともに、ぜひ、育ちつつある鎮守の杜をご覧頂ければと存じます。
何卒お力添えをお願い申し上げます。
ちなみに、今回の植樹については落葉広葉樹の森ですが、境内には数本松の木が植えられております。
志賀理和氣神社宮司 田村寛仁




