
志賀理和氣神社鎮守の杜再生にご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
本日は、境内で「ジャコウアゲハ」を撮影することができました!
なかなかカメラに収まってくれず、皆様にお見せする機会がなかったのですが、やっと写真を撮ることができました。
ジャコウアゲハの幼虫の餌となり、産卵の場所となる、ウマノスズクサという草が境内に生えています。
ウマノスズクサは蔓草で、木々の生育にとっては邪魔となる存在なのですが、近頃生育場所の減少により、準絶滅危惧種とされているそうです。また、ジャコウアゲハ自体も地域によっては絶滅危惧種に指定されているところもあるなど、減少傾向にあります。
鎮守の杜とウマノスズクサどちらも成長するよう、棲み分けをさせて、ジャコウアゲハがたくさん飛び交う境内になればと思っております。
一見邪魔だったり、不必要に思えるようなものでも、それを必要とする存在がいる。
生物多様性の森はそれぞれを尊重しつつ、育てて参りたいと思います。
ぜひご参拝の折には境内を散策してみてください。
志賀理和氣神社宮司 田村寛仁



