皆様、こんにちは。ミッドナイトガールズRプロデューサーのフジヤマビルヂングです。活動レポートというには少し語弊がありますが、公開場所としてこちらをお借りし、黒塗りで表示していたキャラクターである「北窓の方」のイラストや設定を公開いたします。▼北窓の方 立ち絵第2部9章「金原の国」で登場した妖狐の「北窓の方(きたまどのかた)」ですが、当初はイラストを用意するつもりはなかったのですが、ミントさんの件などもあり、物語上重要な登場魔物は、シルエット程度でも姿が見えた方がプレイヤーの皆様もそのキャラがどのような仕草で、どのような表情でその場にいるのかを頭の中でイメージしやすいかと思い、無理を言って急遽用意していただきました。そのため、大幅に隠す前提で結構ラフに制作されております。かなりお歳を召しているようで、九條さんのことも子供扱い、孫扱いですね。身長も低めの140cm程度でしょうか。かつてはオスをたぶらかしまくったのか、細やかな胸元とは違って太ももやお尻は豊満な体型です。表情はサディスティックで、全てを見下すような物言いをする狐おばあちゃんです。ミドガの世界の妖狐は・生まれながらにして人型でケモミミ等をもつタイプ・動物の狐が妖力を得て人型を得たタイプの2パターンが存在しますが、おそらく九條さんは前者、北窓の方は後者と思われます。獣から成り上がったタイプは「獣」の姿にコンプレックスがあるのか肉球や獣らしい要素はなるだけ排除しようと、可愛らしい足やケモ要素は排除していってしまいます。また、ミドガ世界の妖狐も力を得れば得るほど、尻尾が別れていき、更に肉体面精神面の修行を積むことで「天狐」という位に至ります。「空狐」については創作物によって立ち位置が違いますが、ミドガの中では天狐の善性を持たず、力だけはある最上級の妖狐という立ち位置にしております。天狐は一般的にも善性が強く神の使いといった位の高い、偉い狐さんですよね。九條さんは唯一天狐として紹介されていますが、善なる者かと言われると…というところですが、彼女は意外と妖怪からも人間からも人気があり、信仰を受けてそれに力を返すという活動をコツコツこなしているので、天狐に至れたということになっております。特に風水や建築については造詣が深いようで、九條さんを祀る神社の雇われ神主をしている撫子さんはそこをアピールしているようです。第2部9章「金原の国」では妖兎たちからは、白狐の里には強力な天狐が多くいる、と言われていますが、それは誤解であり、ほとんどは天狐くずれの空狐です。北窓の方もかつては人や妖を食らって力を得た後、修行を積んで天狐を目指したものの、元々俗っぽく他者に流れされやすい追随するタイプの性格で、所謂カリスマがなかったせいか、空狐にとどまり続けていたようです。特徴として尻尾は透けており、ほぼ実態がありません。長生きをして世界を知って、上の存在を知って、どんどんと膨らんでいく理想とそれについていけずどんどんと老いていく体に苦しんでいるキャラクターですね。東雲さんからも古い考え方の象徴のように見られているようで、悲しくもどこか我々人間のような泥臭さがある…という風に描けていれば嬉しいです。進化大好き堕天使のケムエルさんからは進化失敗例として面白く見られていたようですが、結局利用しあう関係だったようで、互いにいい性格なのでお似合いかもしれません。NPCキャラクターは本編で出せる情報量が少ないので、ついつい多く語ってしまいましたがこういった内容もデジタル資料集の方へと入れていけたらと思いますので楽しみにお待ちいただけますと幸いです。ニカちゃん、タミュエルさんたちについては、最終章にて語らせていただきますのでそちらもご期待ください。それでは、本日はこちらにて失礼いたします。






