
たくさんのご支援や応援メッセージをいただきまして、誠にありがとうございます。
本プロジェクト開始から、早いもので2週目となりましたが、引き続き、よろしくお願いいたします。
さて、今回は茶室「芳庵(ほうあん)」の茶席を提供してくださいました狭山市に本社・生産・研究施設を構える株式会社ゴトー養殖研究所について、ご紹介いたします。
■ 事業者について
株式会社ゴトー養殖研究所は、長年にわたり養殖技術の研究・開発に取り組んできた企業で、水産業界において高品質で安全な養殖の実現を目指し、多角的なサービスを展開しています。
また、同社が運営する茶室「芳庵」は、地域住民との交流の場として親しまれており、茶道教室や地域イベントとの連携を通じて、地域の文化振興にも大きく貢献しています。
「社員も地域に根ざした生活を送り、私たちの活動の基盤は常に“地域とのつながり”にあります」と語る同社の姿勢は、企業活動と地域貢献の両立を体現しています。
■ 七夕まつりへの想い
「笑顔と活気があふれる、あの風景を未来へ」
これまでも地域の催しに積極的に関わってきました同社は、七夕まつりを支える新たな形として、クラウドファンディングのプロジェクトへの参加を決めました。
「狭山市入間川七夕まつりは、地域の魅力がぎゅっと詰まった夏の風物詩。特に、夜空に映える豪華絢爛な通りを彩る竹飾りや、子どもたちの楽しそうな声や笑顔が印象的で、地域の一体感を感じられる貴重な時間です」と語る担当者。
地域とのつながりを大切にしてきた企業として、こうした文化を未来へと継承する一助になればとの想いで、今回の取り組みに臨んでいます。
■ リターン品『芳庵の茶席(当日券)』について
今回ご提供いただくリターン品は、同社が運営する本格的な茶室「芳庵」で体験できる特別な茶席です。
真夏のお祭りの中、涼やかな茶室でいただく狭山茶と季節の茶菓子は格別。
五感で“和”を味わえる、癒しとおもてなしのひとときです。
「茶室『芳庵』では、経験豊富な亭主が点てるお抹茶を、季節のお菓子と共に味わいながら、心安らぐひとときをお過ごしいただけます。
茶道を通して“日常の中にある静けさ”や“人と人のつながり”を大切にしており、街並みの喧騒の中にふと現れる静かな空間で、狭山の文化と自然の恵みを感じていただければ嬉しいです」と担当者は話します。
まつりの記憶をより特別なものにするために、入間川七夕まつりの観覧や散策の合間に、ふと足を止めて一服する――そんな柔らかな時間をご用意しています。

■ 事業者からのメッセージ
「この度は、狭山市入間川七夕まつりクラウドファンディングにご関心をお寄せいただき、誠にありがとうございます。
皆様からの温かいご支援は、まつりの運営費用として大切に活用させていただきます。チャリティー茶会にご参加いただくことで、七夕まつりを応援するとともに、日本の美しい文化に触れる貴重な機会を体験していただければ幸いです。
本年の七夕まつりが成功裏に終わることを心より祈念しております。」
と、語る言葉には、地域とともに歩む企業の想いが詰まっています。
お茶を一服楽しむことが、まちの未来を照らす一歩につながる。
そんな優しい連鎖が、今年の入間川七夕まつりにもきっと広がっていくのではないでしょうか。

同社のリターン品「芳庵の茶席(当日券)」は、数量限定ですので、お早めにどうぞ。





