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大阪北部地震で被害を受けた一人親家庭の子どもたちの塾 渡塾「高槻校」を再建する!

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

NPO法人あっとすくーるでは、大阪府箕面市と高槻市の2箇所で、一人親家庭の子どもたちのための学習塾「渡塾」を運営しています。先日の大阪北部地震では2箇所の教室のうち、高槻校のあるビルが壊滅的打撃を受けました。なんとか高槻で一人親家庭の子どもたちを支え続けていくことができるよう、ご支援をお願いします。

現在の支援総額

15,472,672

133%

目標金額は11,600,000円

支援者数

671

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/06/26に募集を開始し、 671人の支援により 15,472,672円の資金を集め、 2018/07/30に募集を終了しました

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大阪北部地震で被害を受けた一人親家庭の子どもたちの塾 渡塾「高槻校」を再建する!

現在の支援総額

15,472,672

133%達成

終了

目標金額11,600,000

支援者数671

このプロジェクトは、2018/06/26に募集を開始し、 671人の支援により 15,472,672円の資金を集め、 2018/07/30に募集を終了しました

NPO法人あっとすくーるでは、大阪府箕面市と高槻市の2箇所で、一人親家庭の子どもたちのための学習塾「渡塾」を運営しています。先日の大阪北部地震では2箇所の教室のうち、高槻校のあるビルが壊滅的打撃を受けました。なんとか高槻で一人親家庭の子どもたちを支え続けていくことができるよう、ご支援をお願いします。

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昨日9月18日で、早いもので大阪北部地震が起きて3ヶ月が経ちました。 この3ヶ月、かつてないほど連続で災害が起こりました。地震、豪雨、猛烈な暑さ、台風による被害。 まだまだ被害の爪痕が大きいところもある中ではありますが、たくさんの方にご協力いただいたおかげで、私たちは来週から新教室で塾を開校することができそうです。 内装工事も着々と進んでいます。 無料体験入塾受付中!というシールを貼ったところ、それを見た通りがかりの子どもが「チラシください!」と言ってきたと工事の方から連絡がありました! 地震や台風による被害ももちろん大変ですが、それがなくとも日々の中で様々な困りごとにぶつかる子どもたちがいます。 子どもである時代を過ぎて大人になってからも、様々な困りごとにぶつかり、どうしていいかわからなくなることもあります。 そんな子どもたちの日々の中に、ホッと一息できる時間と空間を提供する。 安心して相談できる相手や、ロールモデルとなるような出会いを提供する。 大人になっても、何かあった時に「ちょっと聞いて〜」と帰って来れる場所を提供する。 そんな塾を、これから新しい教室でも作っていきたいと思います! 完成しましたら、改めて活動報告でも発信していきますので、どうぞお楽しみに! <今後のスケジュール>9月25日(火)  新教室での授業再開9月29日(土)  内覧会(13:00〜16:00)9月30日(日)  内覧会(13:00〜16:00)10月1日(月)〜 見学ウィーク(〜10月5日(金)まで)


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高槻校の移転先となる物件が決まりました!  10件以上の物件を見に行き、悩みに悩みました。塾をやる上で欠かせないのが、駐輪場。この駐輪場を確保できる物件というのがそんなに多くなく、また駅から少し距離があるということもあって最後の最後まで悩みました。 ただ、これ以上新しい物件は出ないだろうということで、今ある候補の中から一番と思われるところに決めました。 新しい場所は、阪急富田駅から徒歩約15分の場所になります。今回は少し特殊な形で、店舗用の物件(元は電気屋さん)と、住居用の物件を合わせて借りるという形になります。2つを合わせて、約120㎡になります。 付近には、1.5km圏内に中学校が3校あります。これまでの物件よりもはるかに学校との距離が近くなるため、学校と連携して子どもたちのサポートにも取り組んでいけるよう、まずは各学校にご挨拶に伺う予定です。 ちなみに、今場所をお借りしているはる遊食堂さんからも徒歩10分圏内と近い場所になります。 移転先を探す中で、嬉しかったことが一つ。 今の塾生が引き続き通えるかどうか、子どもたちや保護者の方々にも聞きました。候補になってる物件を挙げてどこなら通えるかを聞いた時に「どこになっても通うよ」と言ってくれました。 今までの物件から少し距離はありますが、なんとか今の塾生の子どもたちも引き続き通ってもらうことができます。 「どこになっても通う」と言ってくれた気持ちに応えるべく、1日でも早く再開できるように頑張っていきます。 内装工事の進捗もこれからお伝えしていきますので、乞うご期待ください! <今後のスケジュール>8/17     契約手続き8/20     内装工事開始9月上旬   内装工事完了9/16,17    寄付者・関係者向け内覧会実施9/18     塾利用開始※上記は現時点での予定のため、若干時期が前後する可能性がございます。ご了承ください。


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昨日で、クラウドファンディングの期間が終了しました。皆様のおかげで、目標金額を400万円弱も上回る15,472,672円のご支援をいただきました。改めて心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。お預かりしました寄付金は、キャンペーンページでもお伝えしているとおり、下記の使途で活用させていただきます。 ▼資金使途(1)新物件の初期費用(敷金・礼金等)(2)塾の内装工事にかかる費用(3)空調・キッチン等の初期設備費用(4)移転等費用※詳細はこちら(https://camp-fire.jp/projects/view/84621#menu)のページをご覧ください。※実際の費用が予算よりも抑えられた場合は、その余剰分を高槻市で被災した子どもたちの塾の受講料に充当させていただきます。 また、目標金額を超過していただきました390万円ほどのご寄付につきましても、被災した子どもたちの塾の受講料に充当させていただきます。超過分のご寄付だけで、およそ325人・月の子どもたちに無料で授業を提供することができます。なお、いただきました寄付の使途については、本年12月末までに中間報告をさせていただきます。 ▼今後のスケジュールについて8月上旬に物件を決定し、そこから内装の工事に入ります。内装工事の期間にもよりますが、9月中のオープンを目指しています。なお、塾のオープン前に、寄付者の皆様、支援者の皆様、地域の学校関係者、地域の方々などをお招きして内覧会を開催する予定です。また、開校を記念してのシンポジウムの開催も計画しています。今後の進捗につきましては、適宜、この活動報告及び当法人ブログ(https://ameblo.jp/attoschool/)でお知らせいたします。 ▼リターンについて皆様からのご寄付に対するリターンは、下記の通りとさせていただきます。なお、下記のページに記載しているリターンよりも一部、拡充をさせていただいています。 〇3,000円・5,000円・子どもからのお礼を電子メールで送信させていただきます。・子どもからのお礼メッセージ等を載せた新教室開校記念冊子(電子版)を電子メールで送付させていただきます。・寄付者のお名前を当法人ホームページ、新教室開校記念冊子、渡塾高槻校に掲示する銘板等に記載させていただきます。(希望者のみ) 〇10,000円3,000円のリターンに加えて、・希望される方には当法人理事長・渡剛が講演に伺います。(一部条件がありますので、下記をご覧ください。) 〇30,000円・50,000円10,000円のリターンに加えて、・子どもからのお礼メッセージ等を載せた新教室開校記念冊子(印刷版)を郵送させていただきます。 〇100,000円・300,0000円・500,000円30,000円のリターンに加えて、・感謝状を当法人理事長・渡剛が持参いたします。(希望者のみ・近畿圏のみ)※近畿圏外については郵送で対応させていただきます。 〇1,000,000円100,000円のリターンに加えて、・特別の銘板を作成し、渡塾高槻校に掲示させていただきます。(希望者のみ) 【備考】※ご芳名の掲載の可否等につきましては別途、寄付者の皆様に確認のご連絡を差し上げます。※新教室開校記念冊子につきましては、本年12月中に送付をさせていただきます。※当法人理事長・渡剛の講演につきましては、下記の場合に限らせていただきます。・講演の日時については当法人事務局とご調整ください。スケジュールによっては、ご希望の日程にうかがえない場合がありますが、ご了承ください。・講演は、参加者が10名以上の場合のみお引き受けさせていただきます。参加者の上限はありません。・講演の場所は日本国内であれば、どこにでもうかがいますが、交通費は別途ご負担ください。・講演時間は60分から90分を想定しています。・渡が講演可能なテーマとしては下記のものが想定されます。 「子どもの貧困」「ひとり親支援」「学習支援」「学力向上」「ボランティア」「社会起業」「ソーシャルビジネス」 など 引き続き、寄付者の皆様には定期的に進捗状況をご報告させていただきます。今後ともよろしくお願いいたします。


最後のお願い
2018/07/27 15:59
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────────────────── 寄付締切まであと4日 目標金額まで280万円 ▼▼渡塾高槻校再建寄付キャンペーン▼▼https://camp-fire.jp/projects/view/84621──────────────────  おはようございます。6月26日から始めたクラウドファンディングも早いもので1ヶ月が経ち、残り4日となりました。 昨日までの30日間で、456人の方から8,885,353円のご支援をいただきました。(達成率:76%) 本当にたくさんの方からご支援をいただきました。地震が起きたとはいえ、ひとり親家庭の子どもたちの居場所を守るためにこれだけ多くの方が力を貸してくださったということに心の底から感謝をしています。  一方で、まだ目標には届いてないという現状もあります。 日々の投稿で繰り返し「今回のクラウドファンディングはall or nothing方式のため、寄付金額が目標金額に到達しなければ、一切、寄付が行われません。なんとしても期限内に目標金額を集めることが必須です。」と発信をさせていただいておりますが、何名かのサポーターの方からご質問をいただきますので、このことについても改めて説明させていただきます。 今回、11,600,000円という大きな目標を掲げた背景にある思いにつきましては、先日の投稿で紹介させていただきました。(https://bit.ly/2JPwAj2)  地震という大きな災害に見舞われた子どもたちが、当時の恐怖を忘れることができるくらいの安心を感じられる、そんな塾の再建を目指しています。 そのためにはこれだけのお金が必要で、それを集められなければ十分な環境を整えることができないという想いから、all or nothingにしています。 7月30日(月)の23:59までに目標額を達成できなければ、このご寄付は成立しません。今集まっている8,885,353円も0になってしまいます。 このクラウドファンディングの1ヶ月の間は、創業初期と同じくらい慌ただしい日々を送っていました。これだけのお金を集めて塾を再建するわけですから、ある意味二度目の創業と言っても過言ではないかもしれません。 ただ、創業初期と違う点が一点だけあります。 当時は、僕たちには守るものも失うものもありませんでした。始めたばかりなので、当然です。守るものや失うものがなかったからこそ、一心不乱にガムシャラに走ることができたのかもしれません。 でも、今は違います。 守りたいものがあって、このプロジェクトを失敗することによって失ってしまうものがあります。この1ヶ月は、その恐怖と戦い続ける毎日でした。 もしも失敗したらどうしようと、とてつもない不安に襲われることもありました。 各地で豪雨による被害も起きています。猛暑で命をなくす子どもたちだって出てきています。日本全国各地で助けを求める人たちがいる中で、「寄付をお願いします」ということに抵抗を感じたことも少なからずあります。 不安もあり、葛藤もありの1ヶ月でした。その不安や葛藤が消えたわけではありません。今でもなお悩みながら、もがきながらの毎日です。 それでも、泣いても笑っても残り4日です。 何としてでも、塾を再建させたいです。被災した子どもたちに、安心して学べる環境を取り戻してあげたいです。 これだけたくさんの人が応援してくれたんだよって、子どもたちに伝えてあげたいです。 子どもたちが大人になって、次の世代の子どもたちを支えてくれる人になるように。将来、再び災害が起きた時に「あの時自分が支えてもらったから、次は自分が」と思える人になるように。 そんな循環を社会の中に作っていくために。その循環が世代を超えて受け継がれていくように。 そのために、これからも渡塾は子どもたちを支え続けます。だからどうか、最後の最後の最後のお願いです。もう少しだけ力を貸してください。 最後の最後の最後まで、応援よろしくお願いいたします。  ──────────────────   ▼▼渡塾高槻校再建のためのご寄付は↓からお願いします▼▼https://camp-fire.jp/projects/view/84621 振込・コンビニ寄付締切 2018年7月28日(土) 18:00クレジット寄付締切 2018年7月30日(月) 23:59 ※今回のクラウドファンディングはall or nothing方式のため、寄付金額が目標金額に到達しなければ、一切、寄付が行われません。なんとしても期限内に目標金額を集めることが必須です。 ──────────────────目標金額:11,600,000円現在の寄付金額:8,885,353円(達成率76%)目標金額まであと:2,714,647円現在の寄付者数:456人クラウド終了まで:あと4日※2018/7/27  15:30現在


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6月26日に始めたクラウドファンディングも、ご支援いただいたサポーターの皆様の数が、300人を超えました。たくさんのご支援、本当にありがとうございます。 7月18日で、大阪北部地震が発生してからちょうど1ヶ月です。少し昔話をします。 あっとすくーるを立ち上げ、渡塾を箕面で開校したのが2010年。当時大学3年生でした。 「あなたみたいな人を待っていたの」 そう言ってくれた母子家庭のお母さんがいました。僕が小学6年生の頃から志していた教師という夢を捨て、あっとすくーるを立ち上げるきっかけをくれた方です。 必要としてくれる方の声に応えようと始めた塾ですが、決して順風満帆ではありませんでした。 一番最初は物件契約の時。塾を開くために不動産屋に行き物件を探し、「ここにしよう」と決めた物件があったのですが、契約していただけないという問題が発生しました。 「家賃を払ってもらえる確証がない」 大家さんがその様におっしゃっていたと、担当の方から聞きました。当時大学生、実績もない、ましてやNPOなんて名乗ってる。確かに、断られる条件が揃ってる気がします。 じゃあなぜ塾が始められたのか?それは、一人の不動産会社の女性の方が、私たちのために一生懸命動いてくださったからです。 実は、その方自身もシングルマザーの方でした。僕らがやろうとしていることを聞いてくださって、応援したいと言ってくださりました。 「渡さん、私がよくしてもらってる大家さんがいらっしゃるんです。その方に事情を説明して、何とか契約していただけないか交渉してみます。もしOKが出たら、そこでもいいですか?」と言ってくださいました。 その方のご協力があり、理解のある大家さんと出会うことができ、僕らは無事に塾を始めることができたんです。 それから8年。おかげさまで、たくさんの子ども、保護者の方に出会ってきました。 「今までうちの息子は、『ひとり親家庭なんて嫌だ』って言ってたんです。でも最近、『ひとり親家庭でよかったかもしれない。そのおかげで、この塾に出会えたから』って言うようになったんです。本当にありがとうございます。」 そう言ってくれた、塾生のお母さんがいました。何の資格も専門性もない僕にでも、子どもやお母さんの役に立つことができるんだと自信を持たせてくれた方です。 「ここは第二の家みたいな場所」 多くの子どもたちが、渡塾のことをそんな風に言ってくれます。 学校で嫌なことがあって、保護者とも関係が良くないときに「今は家や学校よりも塾が一番安心できる」と言ってくれた子どももいました。 元々私たちの塾は、こうした子どもたちが抱える寂しさや、誰にも言えない悩みに寄り添ってきました。 だからこそ今、子どもたちにとって一番安心できる場所であり、第二の家みたいな場所である塾を再建することが必要だと感じています。 塾の再建のために始めたクラウドファンディングも、早いもので残り2週間を切りました。 まだまだ、目標には届いていません。 どうか、もう少しだけ皆さんの力を貸していただけないでしょうか? Facebook、ツイッターをやっておられる方は、いいねやシェア、リツイートで拡散していただけるとありがたいです。 また、寄付によるご支援もお願いいたします。3,000円から寄付をしていただくことができます。無理のない範囲で応援していただけたらありがたいです。 最後の最後まで、どうか応援よろしくお願いいたします。 特定非営利活動法人あっとすくーる理事長 渡 剛 ────────────────── ▼▼渡塾高槻校再建のためのご寄付は↓からお願いします▼▼https://camp-fire.jp/projects/view/84621 ※今回のクラウドファンディングはall or nothing方式のため、寄付金額が目標金額に到達しなければ、一切、寄付が行われません。なんとしても期限内に目標金額を集めることが必須です。 ────────────────── 目標金額:11,600,000円現在の寄付金額:4,870,500円(達成率42%)現在の寄付者数:305人クラウド終了まで:あと12日※2018/7/19 18:00現在