世界大会の種目はスピードとフリースタイルがあります。そのうちスピードは2種類。3人ひと組で1人のジャンパーが1分間で何回跳べるかを競う「スピードスプリント」4人ひと組で30秒ずつ交互に跳んだ合計を競う「スピードリレー」日本橋ダブルダッチ部は、どちらの「スピード」にも出場します。このスピード。独特のフォームで跳ぶのです。 ジャンパーは上半身を動かさないように固定しつつ、低く保ちます。足は縄が通るギリギリに上げ続けます。足のあげ方にもコツがあるのがわかります。縄を回すターナーは、どっしりと構え、下半身を固定します。弧の描き方にも工夫が必要です。ふくらみ過ぎると回転が遅くなり、浅すぎてもジャンパーがより低くならなくてはならず、と、なかなか調整が難しい。全員の息が合わなければできません。勿論、持久力も必要です! 息が合うのは、仲がいいから。なんだとか!世界の舞台で1回でも多く跳べるように、努力を重ねます。引き続き、彼らの世界への挑戦を見守ってください。そして、拡散、どうぞよろしくお願いいたします!!







