神社レポートをまとめた「神さまノート」第6弾を製作し、皆様へお届けしたい

これまで5冊製作してきた神社レポート「神さまノート」第6弾を製作、出版。 神社から日本の歴史を見つめ直すきっかけになる本を多くの方の手に届けたい。 令和7年10月完成予定。

現在の支援総額

1,081,174

108%

目標金額は1,000,000円

支援者数

246

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/05/23に募集を開始し、 246人の支援により 1,081,174円の資金を集め、 2025/07/27に募集を終了しました

神社レポートをまとめた「神さまノート」第6弾を製作し、皆様へお届けしたい

現在の支援総額

1,081,174

108%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数246

このプロジェクトは、2025/05/23に募集を開始し、 246人の支援により 1,081,174円の資金を集め、 2025/07/27に募集を終了しました

これまで5冊製作してきた神社レポート「神さまノート」第6弾を製作、出版。 神社から日本の歴史を見つめ直すきっかけになる本を多くの方の手に届けたい。 令和7年10月完成予定。

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はじめまして。イラストレーターの横山恵と申します。
2012年より神社巡りを始めて、当初は何の気もなしにお参りしていたのですが、ふと、神さまって??何で神社ってあるの??と思い始めて好奇心の赴くまま独自に調べてまとめ、そのイラストレポートをまとめた書籍「神さまノート」をこれまで5冊製作してまいりました。

・神社めぐりを通じて学んだ記録をまとめた冊子「神さまノート」第6弾の製作。

・ご支援いただいた皆様へお届けしたい。

・掲載した神社へも感謝の気持ちを込めてお届けしたい。

・まだ訪れていない地域への神社へ参詣。

・神社を通じて歴史を学ぶことの楽しさを伝える講演会の実現を目指す


〜『神さまノート』って何?〜

元々のきっかけは神社仏閣を舞台に開催される「手作り市」の出展でした。オリジナルイラストの消しゴムはんこを製作し、3年間ほぼ毎月出展し、これまでに約1000個以上のはんこが旅立って行き、その時に多くのご縁をいただいたことに感謝して始めた神社巡りでした。

あちこち巡ってみると、それぞれの神社にはそれぞれの神さまがいて、それぞれの神さまにはそれぞれの役割(ご神徳)があることに気付きました。

さらに調べていくと、その土地の歴史に繋がり、それはかつて学んだ歴史にも繋がることに、神社は歴史の生き字引であることに気づき、ゾクゾクしてきました。

そうなると「では、あの神社は?この神社は?」とあちこち訪れてみたくなりました。


そして調べたことを自分なりにわかりやすくまとめたものをSNSのグループに投稿したところ、ありがたいことに多くの反響をいただき、「本にしてほしい」「手元に置いておきたい」「出版してほしい」というお声をいただくようになりました。

(忘れもしない一番最初の神社レポートの投稿は関東最大パワースポットとの呼び声高い埼玉県秩父市の三峯神社でした。神さまノート1に掲載しています)

そうだ、皆様の力をお借りして自分で製作してみよう!と思いつき、2019年、「神さまノート(1)」を製作、2020年に「神さまノート2」、2021年に「神さまノート3」、2022年に「神さまノート4」、2023年に「神さまノート5」を、5年連続で出版することができました。

今回、新作「神さまノート6」を製作、出版いたします。


これまで皆様のおかげで5冊の「神さまノート」を出版してまいりました。神さまノートの輪がどんどん大きくなっているのを感じております。

神さまノート1の時からご支援いただいている皆様とは長いお付き合いになっています。神さまノート1はキャンプファイヤーの中の小さなプロダクト、「polka(ポルカ)」というクラウドファンディングでスタートしました。

polcaの記事画像です。皆様のおかげでどんどん大きくなっていきました。


神さまノート1の内容↓(神さまノート1の目次ページより)

当初は自分の周りの神社から始めたので、1は比較的関東近郊の神社が多いです。そして、元々出版を目的としておらず、自身の学びを優先していた為、ノートの罫線など、文字も多少見づらい部分があります。ご了承ください。神さまノート1では日本の神話(古事記、日本書紀)をメインに知ることができました。日本の神話って面白い!!

神さまノート2の内容↓

2では関東近郊だけでなく、奈良県や三重県伊勢市まで足を伸ばしました。他、富士山周辺の浅間神社、そして富士山に祀られている木花咲耶姫命のこと、東京一の金運パワースポットと言われ、連日行列の小網神社についても調べました。

ペコちゃんでお馴染みの不二家、ルパン三世でお馴染みの峰不二子も富士山に因んでいたことを知りました。

神さまノート3の内容↓

和歌山県の熊野三山を中心に、そして木の神様として崇敬されている伊太祁曽神社をはじめ、大楠で有名な熱海の来宮神社のレポートをお届けしています。鶴岡八幡宮といえば鎌倉時代活躍した武将、源頼朝はじめ源氏のこと。昔学校で学んだことがここで繋がるなんて!!と調べながら驚くことだらけで、学ぶことが本当に楽しくなっています。

神さまノート4の内容↓

京都の上賀茂神社、下鴨神社をはじめ、全国のお稲荷様の総本宮、伏見稲荷神社、そして武田神社、龍城神社から戦国時代についてもレポートしています。

愛知県岡崎市の菅生神社のレポートより。岡崎市は徳川家康公ゆかりの地。改めて家康公が祀られるまでの人生をすごろくで表現してみました。他にも武田信玄のお屋敷跡に鎮座する武田神社もレポートしており、戦国時代の混乱期もだいぶ理解できました。

神さまノート5の内容↓神話の聖地、出雲大社をはじめ、全国のえびすさまの総本宮、美保神社、旧暦10月「神在祭」が一番古くから行われていると伝わる佐太神社、八百万の神々が最後に集まる万九千神社、他、京都の貴船神社、京都の金運最強と言われる御金神社、茨城県の御岩神社、大甕神社、吉田神社、栃木県の唐澤山神社、東京都の下谷神社、伊豆美神社、などなど、旅のおまけのページもついてボリュームアップしております。


読者さまからのリクエストの多かった北海道、東北地方をレポートにしました。
北海道の歴史は本州に比べると浅いと言われていますが、ロシアとのこと、アイヌとのことを乗り越えてきた経緯はとても深く、これからの北海道のことを考えても知っておきたい大事なことが見えてきました。
学校では教わらないけれど2度と戦争を起こさない為にも知っておきたい戦後実際に起こった悲劇。そしてその背景。(留萌神社レポートより)

他、神話の里、出雲に鎮座する日本最初のお社、スサノオが建てたお宮「須我神社」、京都の小さなお社に潜む全女性をお守りする「市比賣神社」、織田信長公をお祀りする「建勲神社」(日本に京都、山形県の2社だけ)、3年連続参拝すると一生お金に困らないと伝わる宮城県石巻市、金華山に鎮座する黄金山神社などなどボリュームたっぷり10社近くのレポートをお届け予定です。

今回掲載する東京都世田谷区用賀に鎮座する用賀神社の三宅宮司さまよりお言葉をいただきました。
神社清掃ご奉仕のご縁で参拝させていただいたのがきっかけでした。正式参拝のご祈祷の素晴らしさに感動して神社レポートの製作をお願いし、快く受けてくださいました。(用賀神社のご祈祷は原則氏子さま優先です。)

世田谷と伊勢神宮が密接に関係していることが見えてきました。思えば世田谷区には天照大御神さまが祀られている伊勢信仰の神明社が多くあることにも気づくことが出来たのです!


これまで毎年行っていたクラウドファンディングプロジェクトでしたが、昨年はお休みをいただいていました。
昨年挑戦したのは「全国出版オーディション」でした。

はじめに結果から言えば残念なこととなりました。

予選で一度は敗退し、敗者復活戦でプレゼンテーションを行い、ありがたいことに起死回生の機会をいただき本選出場を果たすことが出来ました。

敗者復活戦で行ったプレゼンテーションを動画にしました。
これまでの活動の紹介にもなっているのでよかったらご覧ください。


本選のプレゼンテーション動画です。このままでは既に出ている「神さまノート」の焼き直しの書籍では?というご指摘を受けて、見方を変えた企画書を製作し、プレゼンテーションに臨みました。

これまでの「神さまノート」の知識を持ってこれまでになかった小さなお社にもスポットをあてた書籍製作を企画しました。


この経験により自分のやりたいことの道筋が見えてきました。

もっと広げたい。神話のことや神社のことを知らない子供達にも日本の良さを伝えて「日本に生まれてよかった」と思える活動を広げていきたい。

そう強く思うようになりました。

そもそもこのチャレンジもこれまでご支援いただいた皆さまのおかげで経験することが出来ました。応援くださるお声が本当に励みになっておりました。ありがとうございます!!

これまでの自費出版という形ではなく、本屋さんに並ぶ本にする、ということももちろん大きな目標の一つとして掲げ、これからも学びを続けていく所存です。


「一万人のお宮奉仕」は全国の神社仏閣の清掃ご奉仕を行なっている活動です。
私も神社さまへの感謝の思いを込めて出来るだけ参加させていただいています。神社のお掃除は自分の心とも向き合える貴重な時間にもなっています。ご協力いただく神社さまにも、ひいては周囲への感謝の思いがより一層強くなります。(自分のお家の掃除も頑張ろう!にもなれます←いいことづくめ)

ご興味がある方はLINEに登録するとスケジュール案内が届きます。
(私含め、参加されてる皆さん無理のない範囲で楽しまれている方ばかりです)

皆様からのお声が励みになっております。本当にありがとうございます!!


*完成した「神さまノート6」

*これまで出版してきた「神さまノート1、2、3、4、5」(3000円以上ご支援いただいた方。必ず組み合わせのご記入をお願いいたします)

*神さまステッカー
(それぞれ表紙イラストをステッカーにし、冊子の中に封入しております。)

(大体のサイズは約4cmくらいです)
これまでのステッカーは方位を司る霊獣たちでした。次はどうしようか考え中です。

この神さまステッカーは神さまノートの書籍の中にランダムに封入しております。どのページに入っているかお楽しみにしていただけたら嬉しいです。

もしかしたら、ご縁のある神社かも☆

*オリジナルハンドタオル

神社巡りの際、お持ちいただけるように今回はハンドタオルにしました。ミニサイズではなく、少し大きめなので手はもちろんですが、顔も拭うことが出来ます。

サンプルイラストは「神さまノート5」の白虎ですが、変更予定です。
藍色を配したシンプルな色合いにします。

*手描きイラスト(数量限定5セット)
おひとつおひとつ心を込めてイメージする神さまイラストを描かせていただきます。↑サンプル画像は9cm四方のイラストです。因みに画像のイラストはスサノオと一緒に全国に植樹を行ったスサノオの御子神、五十猛命(イタケルノミコト/イソタケルノミコト)をイメージしました。
(フレームもお付けいたします)

*巻末ページへお名前の記載

(神さまノート4の巻末ページ。巻数を重ねるごとに多くの方からのご支援いただき、神さまノート4では見開き4ページに渡って掲載しております。本当にありがとうございます。)※備考欄へご希望のお名前の記入をお願いいたします。(無記入の場合、実名を掲載いたします。)

皆様とのご縁に感謝し、一冊一冊このようにラッピングしてお届けしております。贈り物にもいかがでしょうか。

*講演会について全国出版オーディションの経験から、これまで学んできたこと、神社から見える日本の歴史を知ること、学ぶことの楽しさを伝えたい、という思いが芽生えました。

ただ参拝するだけではもったいない!神社のことを楽しく知って神社巡りの楽しさを深めることを伝える講演をいたします。

日本には神話があること、その神話の面白さを伝え、その神話と神社が深く結びついていることや、石碑ひとつとってもいろいろなメッセージが含まれていること、講演地域の神社を例にして地域の歴史を伝え、学ぶことの楽しさ、知ることの楽しさ、参拝の楽しさを新たな視点から伝えたいと思っております。

また自分の好きなことを追求するレポート作りワークショップなど、内容はご相談の上決めて行きたいと思います。

全国どこへでも伺います。※交通費、また宿泊費別途ご負担お願いいたします。

いずれは学校を行脚し、未来を担う子供達に日本の素晴らしさを伝える活動に広がればと考えております。

・実施概要:60分×1回(200000円の場合は2回実施いたします)

・有効期限:2026年12月末まで 

・受講方法:全国どちらでも伺います。(交通費はご負担お願いいたします)
※オンラインも対応いたします。


通常、1冊1650円(送料別途)にて販売している「神さまノート」、先行してお得にお求めいただく機会となります。
ぜひこの機会に神さまノートをお手に取っていただけると嬉しいです。



7月27日  クラウドファンディング終了
8月〜9月 完成に向けて製作
9月中 入稿
10月中 完成、発送予定

※講演会に関してはご相談の上、日程を決定いたします。


よく「神社に行くと気持ちがいい」と聞きます。私もそう思います。何故なんでしょう。スピリチュアルなことはわからないのですが、これまで参拝して、独学で調べてみて思ったことは、「神社はずっと昔から変わらずそこにいてくれること」、そして昔から戦国武将をはじめ、その前から多くの人が祈りを捧げてきた大事な場所であること。その大事な場所を神職の皆さまが大事に守ってきてくださったおかげで現在も誰でも気持ちよく参拝できる場所なんだと実感しています。

時代は移り変わっても神社への感謝の気持ちは変わらない。ちょっとミーハーなことを言うと徳川家康公や武田信玄公など、もっと遡ればヤマトタケルのような有名(!)な方々と同じ場所で感謝を伝えている、とっても素敵だなぁとわくわくしてきます。

神社のことを知ると自分が生まれ育った日本のことが神社のおかげでどんどん好きになっています。

神社を知ること、日本の歴史を知ることのわくわくを一人でも多くの方と共有できたらという思いで今日も学びを続けています。

一人でも多くの方に届けて神社の意味、歴史を知り、参拝する想いを強くするきっかけになれたら幸せです。

どうぞよろしくお願いいたします。



支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • リターン仕入れ費

  • 書籍印刷費  クラウドファンディング手数料(17%+税) ISBNコード手数料 送料

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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  • 流れる雲よ

    2026/09/03 11:06
    こんにちは、横山です。時系列的に話が前後してしまいますが宮城から帰宅した次の日、ミュージカルを鑑賞してまいりました。特攻隊ミュージカル「流れる雲よ〜令和八年より愛を込めて〜」心の中では「え?!特攻隊ミュージカル?!!」と「特攻隊」と「ミュージカル」というその単語の不自然な組み合わせに少し戸惑いましたが、毎年靖国参拝している私としても「見ておかなくてはならない」と思いました。そして舞台が始まるとすぐに引き込まれていきました。ストーリーは昭和20年8月、大東亜戦争終戦直前のこと。特攻隊で散華していく若者たちの姿を描いたお話しです。当たり前に「もうすぐ戦争が終わるんだよ」ということを知らない青年たち。令和の現代を生きる我々は知っている。「靖国で会おう」という言葉の重み。それは決して生きて再会するのではなく、天国で会おう、という約束。「今の日本は平和ですか」という問いにすぐに「はい!」と答えられない現実。確かに日本は「戦争」は起こっていないけど、本当に平和なのかな、、、神社仏閣が燃えていたり、日本の土地がどんどん外国資本になっていくことは決して軽視してはいけないことなのでは、、、と思うと今も今後も本当に「平和な日本」なのかな、と考えさせられます。舞台は決して感情に訴える作品ではなく、彼らの生き様を見せてくれました。演じている彼らは立派な特攻隊士にしか見えなかったです。日本の勝利を、日本の未来を信じて飛び立っていった彼らの背中を見ていると涙が止まらなくなりました。今を必死に生きた若者たち。日本を守ろうと必死に繋いでくれた命のバトン。これは決して無駄にしてはいけないと改めて思いました。この舞台は25年上演され続け、これからも続けていかれるとのこと。大事に大事に続けてほしいと切に思いました。素晴らしい作品に感謝です。全国各地でも上演されています。私も今回、素晴らしい機会をいただくことができて心から感謝いたします。ありがとうございました。また鑑賞出来る機会があれば娘たちにも見せたいと思いました。そして知覧に行きたくなりました。 もっと見る
  • 怒涛の夏やすみ

    2026/09/03 09:14
    こんにちは、横山です。もう9月!!え、感覚的には3ヶ月くらい前に新年の挨拶をしたような気がしています。これではあっという間に「今年もありがとうございました」って言うパターンですよね。浦島太郎ほどではないけれど、ドライアイスの煙に巻かれているような感覚です。とはいえ、一つ一つの出来事はしっかり感じて記憶に残しておきたいです。8月には夏休みをいただき、夫と二人で長野、新潟、福島を回ってきました。帰って来て間もなく私が推しているアイドルtimelesz(タイムレス)のライブに宮城に行きました。ライブチケット、関東はことごとく抽選で外れてしまい、西は静岡、名古屋、大阪。東は宮城まで応募したところ、見事に宮城が当たりました。私も「せっかくなら宮城か静岡あたりがいいな」と思っていたので心の中で「よっしゃ!」でした。ということで前乗りして神社巡りして来ました。心の充電完了しました。なので話したいことが盛りだくさんです。次の投稿からひとつひとつお話しさせてください。どうかお付き合いくださいますよう、よろしくお願いいたします。 もっと見る
  • こんにちは、横山です。今回も書籍の紹介をさせてください。世田谷区の瀬田玉川神社の禰宜様でもいらっしゃる高橋知明氏の著作『原典で読む外国人が見た日本〜ペリー提督は吉田松陰を絶賛していた』(↑Amazonのページです。在庫少ないです↓にリンクした楽天BOOKSがおすすめです)嘉永6(1853)年アメリカ東インド艦隊司令長官マシュー・ペリーが4隻の軍艦(黒船)を率いて浦賀に来航しました。武力による威圧と開国の要求により、約250年続いた江戸幕府の鎖国体制は終わりを迎え、翌年日米和親条約が締結されました。ということは学校の歴史で学んだことです。だけどペリーはどんな方で日本に来てどう思ったのか、とか、また鎖国体制が終わったことにより、我も我もと諸外国の方々が日本と和平条約を結びに、またそれに伴い、様々な方が日本を訪れ、遠く離れた島国日本をどう見ていたのか、という視点を彼らが残した記録から考察し描いた書籍です。ペリーに始まり、アメリカ初代駐日公使を務めたタウンゼント・ハリス、イギリス使節秘書だったローレンス・オリファント、イギリスの植物学者、ロバート・フォーチュン、ロシア正教会大主教のニコライ、あの水道橋にあるニコライ堂のニコライですね。あとフランス海軍士官のアルフレッド・ルサン、ドイツの考古学者、ハインリッヒ・シュリーマン、ポルトガル海軍士官、ヴェンセスラオ・デ・モラエス、、、、とあらゆる国々の錚々たる面々が並ぶ中、朝ドラにもなった小泉八雲も入っています。総勢25人の外国の方々が見つめる日本、というとても盛りだくさんな内容なのです。江戸末期から明治にかけての日本の姿がリアルに浮かび上がってくるのです。みなさん口々に仰っているのは「日本の景色」でした。日本の玄関口だった長崎の港を「自然がロマンティックな美しさ、愛らしさ、それに壮大さに関して成就しうるすべてをここに集中したかのように思われる、全体の調和を完成させている」この景色は世界で最も美しい港として有名なリオ・デ・ジャネイロ、リスボン、コンスタンチノープル(イスタンブール)と比べても長崎の港が美しいと最高の賛辞が記録されているのです!(プロイセン海軍士官/ラインホルト・ヴェルナー)想像しちゃいます。長崎だけでなく日本各地の景色を皆さん絶賛しています。他、治安の良さ、教育水準の高さ、生活様式、日本人の精神性、、、どこを切り取っても素晴らしいのです。子供達も余程寒くなければほぼ裸で外を走り回り、ヤンチャそのもの。女性も奴隷のような存在ではなく、伴侶として認められ地位が確立されていること。(ただお歯黒だけはいただけない、という指摘もありました・笑)(↑逆に外国ではそうだったんだ、、、という衝撃的側面を知ることにも。)富める子供も貧しい子供も分け隔てなく共存している社会がある。ハンデキャップをもった方も自立した生活を営んでいる。誰もが勉強熱心な背景には書店がたくさん並び、皆が持つ書籍は手垢がつくほど読み込まれているものばかりだとか。外国の方々は基本的に仕事で来ているのに、日本に興味を持ち、日本の細かいところまで見つめてその様子を細かく映し出しています。愛国心に溢れ、思いやりに富み、優しさがあり、清潔で保たれた生活を送る日本人の姿が生き生きと浮かび上がってくるのです。読み進めていて、あまりにも美しく心豊かな国、日本の姿が映し出されてきて「現在の日本は、、、」と考え込んでしまいましたが、改めてここから学ぶべき点がたくさんあると思うのです。タイムマシンがあったら行ってみたい。楽天BOOKSにもあります。一人でも多くの方に読んでいただきたい。自殺が多くなってしまった今の日本、愛国心が低くなってしまった、愛国心を訴えようものなら「ネトウヨだー」と叩かれてしまうおかしな国になってしまってるようにも感じます。(とはいえ一方では少しずつではありますが復活しつつあるようにも感じます。)この時代(江戸時代、明治時代)の精神性は現代の日本人の根っこにもあると思うのです。ぜひお手に取ってみてください。きっと「うんうんそうだそうだ、わかるわかる」になると思うのです。朝ドラ「ばけばけ」ではすっかりキャラクター然として描かれていたヘルンさん。本当はこういうこと(この本で書かれている人物像)を描いて欲しかったんだよ〜!!他にも日本の植物のこと、建築のこと、世界の建築物と比べても奈良の正倉院、伊勢の神宮が長けていること、これもただ建造物としての見え方だけでなく、神道という心の有り様なども深く掘り下げており(そこはさすが高橋禰宜様の説得力ある解説付きです)、しっかりと言語化されているところも「そういうことか!!」と腑に落ちるのです。ここまで調べることは本当に大変だったことと思います。私でも分かりやすく読み進められる本です。誰でも楽しめる一冊です。最後までお読みいただきありがとうございます。※追記※昨日投稿いたしましたが、上記リンク貼ったAmazonも楽天BOOKSも売り切れてしまいました。すみません!(お求めいただいた方、ありがとうございます!!是非とも感想を共有したいです)育鵬社様のホームページにも買えるところがありそうです。 もっと見る

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