世界最大チョコ祭 in パリへ!日本生まれの「Night Cacao」が初挑戦!

世界最大級のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」に、Night Cacaoが初出展!タイ・ナーン県で育まれた“まだ知られざる”極上のカカオを、世界の舞台へ届けます。適正な評価と誇りある継続栽培を可能にする、未来を切り拓く挑戦がここから始まります。

現在の支援総額

2,516,500

100%

目標金額は2,500,000円

支援者数

219

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/06/17に募集を開始し、 219人の支援により 2,516,500円の資金を集め、 2025/08/25に募集を終了しました

世界最大チョコ祭 in パリへ!日本生まれの「Night Cacao」が初挑戦!

現在の支援総額

2,516,500

100%達成

終了

目標金額2,500,000

支援者数219

このプロジェクトは、2025/06/17に募集を開始し、 219人の支援により 2,516,500円の資金を集め、 2025/08/25に募集を終了しました

世界最大級のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」に、Night Cacaoが初出展!タイ・ナーン県で育まれた“まだ知られざる”極上のカカオを、世界の舞台へ届けます。適正な評価と誇りある継続栽培を可能にする、未来を切り拓く挑戦がここから始まります。

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ビーントゥーバー の付いた活動報告

チョコレートの香りや奥深い味わいは、「カカオ豆の発酵」という工程から生まれます。タイ北部・ナーン県では、収穫されたばかりのカカオ豆をバナナの葉で丁寧に包み、5〜7日間かけて自然発酵させています。ただ置いておくだけではありません。毎日、人の手で豆をかき混ぜ、中心温度を温度計で確認しながら、お世話をする、まるで糠漬けの「ぬか床」を育てるような感覚です。この工程では、酵母や乳酸菌が活発に働き、豆の中に眠る風味が少しずつ引き出されていきます。香り、酸味、甘み、そして深み。チョコレートに欠かせないすべての風味が、ここで生まれるのです。発酵期間は、気候や豆の色・香りを見ながら、毎回少しずつ調整されています。それを可能にするのは、現地の生産者が持つ長年の経験と感覚。大量生産では決して真似できない、手仕事の技術です。カカオ豆を乾燥するためのビニールハウス発酵が終わると、ビニールハウス内で5〜10日かけてじっくりと乾燥させます。風通しをよく保ちつつ、天候によっては扇風機を回したり、ハウスの温度を調整したりと、ここでも細やかな管理が続きます。こうして約1か月の工程を経て、ようやくカカオ豆は日本へと旅立ち、私たちのもとでチョコレートへと生まれ変わります。一粒のチョコレートの背景には、自然と寄り添いながら育てられた物語と、人の手のぬくもりがあります。


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