ラストスパートです!
皆様のご支援により、160%を達成しています。再度のストレッチゴールを200万円に設定し、ラストスパートをかけています。
Studio Libraで最強クラスに体が硬い女子と共に、養生サポートバンド足用&下肢用を使用+体の柔軟性が1発で上がるストレッチと組み合わせた動画を作成しました。おそろしく可動域が増えました。そして、外すと元に戻ります。
筋肉は硬くなると痛みを発する機能を持っています。臨床上、「あちこち痛いのです」とおっしゃる患者さんは、筋肉や腱に硬いところが発生しており、ここを緩めると痛みがなくなるのですが、まあまた元に戻ります。
理由は、痛くなる使い方を脳が覚えてしまっているからです。現行品の養生サポートバンドは、歩く際に使用してもらうことで足のアライメントを調整、上手な歩き方を体が学習するという「サポーター+トレーニング用具」という製品です。上肢&下肢用も同じ機能を持っており、これらを使用することで四肢のアライメントを調整しつつ、上手な動かし方を学習させます。
これに、PNFストレッチを組み合わせることで、一気に関節可動域が広がります。ごく短時間を毎日続けることで、可動域が広がった状態を脳が学習、動きの質が変わることにより、膝・肘・肩などの違和感や肩凝り・腰痛に伴う筋肉の硬さが緩和します。
体が硬くて、ストレッチをかけても痛みが減らない……とお悩みの方。
首・肩・腰がカチカチです……とお悩みの方。
ぜひ試していただきたいです。
「 合気道をやっていますが、膝、股関節、腰周りが硬くあぐらもかけません。あぐらがかける位に柔らかくして欲しいです。」と、謎の問い合わせメールをいただいたので、ぜひ養生サポートバンドを使ってもらいたくて動画を作成しました!
いわゆる柔軟性というのは、筋肉を物理的に柔らかくしてやることが大切なのではなく、「適切な位置に骨格が置かれていること」が大切です。養生サポートバンドは、体が硬くなる人にありがちな「力の入り方」を和らげ、骨格のアライメントを調整して体の柔軟性を作り出します。
現在、クラウドファンディング中の養生サポートバンド脚用のサンプルを、アシル治療室の患者さんに試していただきました。
着けた瞬間からこんなに変わります。というか、ここまで変わると私も考えていませんでした。
先行して奈良県・北海道でワークショップを開催し、また、Studio Libraにてデータを採取しました。肩の筋肉の硬さを測っているのはこちらの硬度計で、測定位置は肩井です。
⚫︎2025/08/03 奈良県ワークショップ データです。]
<立位体前屈>現行品を使用してのデータです。その人に合わせた装着方向を探ってからのデータです。
女性 30代 8cm→10cm
女性 50代 10cm→15cm
男性 50代 1cm→7cm
男性 40代 2cm→9cm
女性 50代 2cm→7cm
男性 40代 15cm→16cm 左逆巻 17cm
女性 50代 14cm→19cm
<僧帽筋硬度>腕用サンプル品を使用してのデータです。全員外巻きです。
10代 女性 36→29
男性 50代 52→48
女性 50代 45→43
女性 50代 46→32
女性 50代 43→35
男性 40代 46→38
男性 40代 45→38
女性 30代 45→33
⚫︎2025/08/16 Studio Libraにてデータ採取しました。
<僧帽筋硬度>腕用サンプル品を使用してのデータです。全員外巻きです。
50代女性 40→35
60代女性 47→34
40代女性 53→46
50代女性 47→41
50代女性 右31→40
左37→20
50代女性 右40→40
左42→37
60代女性 右44→43
左48→45
⚫︎2025/08/26札幌ワークショップ>
<立位体前屈>現行品を使用してのデータです。その人に合わせた装着方向を探ってからのデータです。
女性 8cm→11cm
男性 14cm→16cm
女性 12cm→13cm
女性 5cm→10cm
女性 −1cm→1cm
男性 −30cm以上→−21cm
女性 −2cm→±0
<僧帽筋硬度>腕用サンプル品を使用してのデータです。全員外巻きです。
女性 39→18
男性 43→34
女性 20→33
女性 47→24
女性 29→40
男性 29→34
女性 22→16
立位体前屈は全員深まり、僧帽筋硬度は3名以外低下しました。仮説ですが、筋肉の硬度が最初から低いタイプは適切な硬さにアジャストされているかもしれません。要検証ですね。僧帽筋硬度イコール肩凝り、ではないのですが、筋肉のテンションが調整できるということははっきりわかります。
ストレッチゴールの150万円達成いたしました!
皆様のご支援のおかげでストレッチゴールの150万円を達成することができました。大変ありがとうございます。クラウドファンディングの期間は10日間を切りました。新たなストレッチゴールを200万円に設定いたしました。
腕・脚用兼用サイズがどうやら不可能であることが分かりましたので、新たにリターンとして追加した養生サポートバンドは、上肢用と下肢用に分けてあります。ご希望の方をご支援ください。
大腿用のサイズ問題なのですが……個人差がかなり大きく、現在上腕用の35cmでもOKな方もおられ頭を悩ませている次第です。
追加の下肢用を40〜45cmとしましたが、こちらまだ決定しておりません。50〜60cmになる可能性の方が高くなってきました。男女差もあるので、サイズむずかしいですね。。。
前後開脚で試していなかったので、下腿に装着して試してみました。かなり変化しますね。しかも、最後に外すと元に戻ってしまっています。
腕・脚用の養生サポートバンドの装着方法を動画にしました。現行品は靴の中に装着するため、バックルがつけられなかったのですが、こちらは腕・脚に直接ないし衣服の上からの装着で、靴を履いた時のように#養生最強サポートバンドへ外から圧迫がかかることがないため、バックルがついています。装着はとても簡単です。
装着動画の中で使用しているサンプルは、各地でのワークショップに持参して体験していただき、僧帽筋の筋硬度を測定することになっています。一度試してみたいと思われる方はワークショップにご参加ください。(なお、東京でのワークショップは別途設定する予定です。時期は未定です)。
現行品の養生サポートバンド足用は、順方向巻き・逆方向巻きがありましたが、今まで装着してもらった方の中で、動画の逆に巻いた方がよかった方は、脳フェスチャンネルの小林さんの腕に対してだけでした……これは謎でして。おそらく中枢神経系の麻痺が関わっているので、何らか違う反応が発生していることが考えられます。
うちの息子が「こっちの方が良さそう」と、前腕順方向、上腕逆方向の二本巻きを試していたのですが、結局動画のやり方で肘の上下に巻く方法に落ち着きました。例外となる方がほとんどいないため、ほぼ全ての方が動画でご紹介している方向に巻くことで、肩の筋肉の柔らかさが増し、股関節や肩の柔軟性が増します。
目標金額を達成することができました!
皆様のご支援のおかげで無事目標金額を達成することができました!ありがとうございます! クラウドファンディングの期間は1ヶ月ほど残っています。
今週の金曜日に腕脚用兼用とするならこのサイズだ!というサイズのサンプルが手元に届くことになっています。ですが、このサイズでうまくいかないようであれば、腕と脚用別々のサイズでそれぞれ1000セットずつ発注しなければならず、その場合、仕入れの値段が倍になるということなのです。そうすると……現在ご支援いただいている金額では仕入れ代金が足らないということになります。うーん。。。
そして……順調に腕脚用養生サポートバンドにご支援いただいているのですが、各地のワークショップはそんなに需要なかったかなあ……と感じています。私自身、ずっと臨床にいることが多く、拙著の読者さんや養生サポートバンドを使用していただいている方に直接お会いする機会があまり持てずにいました。
地方に出かけるとなるとその分の臨床を減らすことになるので、元々抱えている患者さんの治療枠が減るため今まであちこちに出かけるのは控えていたのです。そんな私が一念発起しての全国でのワークショップ開催です。これから先なかなか地方でワークショップを行う機会を持つのは難しいと思います。この機会に皆様にお会いできることを楽しみにしていますので、ぜひご支援ください!
次の目標として、ストレッチゴールを150万円に設定します。皆さんの更なるご支援を賜りたく!!どうぞどうぞよろしくお願いいたします
※「腕・脚用を両方とも欲しい!ので2つ支援したい」とのご希望がありました。一回の支援で1つまでしか支援できない仕組みになっており、2つ欲しい場合は2度に分けてご支援ください。お手数をおかけします!
※奈良県・北海道に関しては参加費は必要ありません。お手持ちの養生サポートバンドをお持ちいただくか、当日購入してください。
※腕・脚用のワークショップは納期が確定してからでないと設定できないため、また別に告知することになります。各地のワークショップでサンプルを持参し体験していただくことは可能かな?と思っています。
やっと!腕・脚用養生サポートバンドを発表できました!
パテント出願が遅れていたため、腕・脚用養生サポートバンドを発表するのが遅れに遅れていましたが、やっと昨日完了いたしました(「実用新案登録出願中(実願2025-002433)」)。
世の中に知られていない新しいものであることが出願条件なので、先にネットで公開してしまうとその要件が満たせなくなります。そのため、出願してからでないと写真も動画もお見せできないのです。
YouTube動画をご覧になっていただくとわかるように、片手で装着可能なため、身につけるのが大変ラクになりました。上肢用は装着すると肩や首がラクになります。長時間のパソコン作業に最適です。
脳卒中後遺症の不随意運動に使用してみました。
腕に使用するとどうなるか?ぜひご覧ください。この動画は、腕脚用の養生サポートバンドを早く作らなければと決心するきっかけにもなっています。脳卒中後遺症の片麻痺の方に効果が高いことはわかっていたのですが、片手で簡便に装着できないと使用できないとわかったのです。
上肢・下肢に養生サポートバンドをつける実証実験です。
養生サポートバンドを腕・脚に巻きつけるとどうなるかの実証実験です。前後編に分かれています。この動画の中では現行品の養生サポートバンドを使用しています。現在開発中のものはパテント出願準備中のためお出しできていませんが、出願完了後にまたYoutube動画にて効果をお見せできます。
ただのゴムバンドを腕に巻き付ける VS サポートバンドの対照実験です。こんなに違うとは思っていませんでした。この日、もう1人同じように試してくださった被験者さんがいたのですが、同じ結果になりました。
これだけダメだとなると、伸縮性のあるバンドを「これでイケるだろう」と巻くと害になる可能性もあります。ご注意ください。
自己紹介
鍼灸師の若林理砂です。1976年生まれ。高校卒業後に鍼灸免許を取得。早稲田大学第二文学部卒(思想宗教系専修)。2004年にアシル治療室を開院。現在は東京都品川区の戸越銀座にアシル治療室とStudio Libraという武術と東洋医学を学べるスタジオを併設しています。私自身の現在の趣味はカポエイラとブラジリアン柔術です。
著書に『絶対に死ぬ私たちがこれだけは知っておきたい健康の話』『気のはなし 科学と神秘のはざまを解く』『謎の症状 心身の不思議を東洋医学からみると?』(いずれもミシマ社)、『安心のペットボトル温灸』(夜間飛行)、『決定版 からだの教養12ヵ月―食とからだの養生訓』(晶文社)など20冊を超えました。
プロジェクト立ち上げの背景
前回のクラウドファンディングが大成功し、その後のリターンで支援者の皆さんとお話しする機会を持ち、さまざまな体の悩みを抱えていることがわかりました。そして、養生サポートバンドを使用した上で適切なセルフケアを行うと、長期間抱えていた足回りの悩みが一瞬で解けることも経験しました。
また、かねてより開発中だった腕・脚用の養生サポートバンドのプロトタイプをStudio Libra会員様にお試しいただいていました。これらは装着時に巻き肩・膝や股関節のねじれを補正することができ、足に装着するのと同時に使用することで体が動かしやすくなり、筋肉の硬直が減ることがわかりました。
ですが、前回のクラウドファンディングでリターンに設定していた東洋医学相談を受ける際、誤った装着方法で養生サポートートバンドを着けていらっしゃる方がちらほらみられ、その都度装着指導をしたり、目の前で巻き方をお教えしてもその場で間違った装着をなさる方もいるのを経験しました。これにより、養生サポートバンドを販売するにあたって、正確な装着の鑑別方法をお知らせすることが急務だと感じました。
このプロジェクトで実現したいこと
前回のプロジェクトにて「腕や脚に巻く方法」としてご紹介している方法は、2本の養生サポートバンドを繋げて使う方法ですが、特に腕に巻く際には片手で巻き付けなければならず。やりにくいと感じる方が多かったのです。また、脳卒中後遺症の方に装着していただいて、きっちり効果を出すことができたのですが、患側に麻痺が軽く残っていたり、運動機能失調で手が震えたりすることがあるため、そのような患者さんたちのためにも片手で容易に巻きつけられる製品を開発したいと考えたのです。
今、確認できている腕・脚用の養生サポートバンドの働きですが、
・握力が3−5kg上昇
・体の柔軟性が向上
・巻き肩や膝が正面を向かないなどの四肢に動作の補正がかけられる
です。これらはデータをとっています。
また、前回のキャンプファイヤのリターンで装着指導をしてみてわかったことなのですが、この着用で正解なのかが確証持てないとおっしゃる方が一定数いることと、あまりにも体が硬い場合は前屈の深さでも左右に腕を振るのでも感覚的にあっているかどうかがわからない……ということでした。
実は、私が習っているブラジリアン柔術仲間の男性連中に着けた際は、ほぼ全員にその場で効果が発現し、「なんでこんなに変わるの?」と大騒ぎになったのです。これは、運動習慣があるかどうかで装着した感覚にかなり違いがあるのではないか。体を動かす経験が少ないと、どうやら自分の体のステイタスに関して把握できる力に乏しいようなのです。
足の変形や姿勢の制御がうまくいかないという悩みを抱えている場合、ほとんどの方が定期的な運動習慣を持っていないと思われます。ならば、私が装着指導を直接おこなう、ないしは、販売した人が装着指導が行えるようにその方法を指導することが必要なのだな……と感じました。
そして、とある販売先に取り扱っていただけないかを打診した際、「データが出たらご連絡ください」と断られてしまいました。現時点ではっきりしたデータが取れると思われるのは、立位体前屈です。ならば、養生サポートバンドの装着時と非装着時のデータ測定を行いながら、全国で装着指導を行うツアーをやってみようかと考えました。
現在の準備状況
現在次の製品の開発を進めています。
・腕・脚部・手の親指に対しての「養生サポートバンド」の開発
・既存の足の養生サポートバンドのカラーバリエーションの作成
腕・脚部・手の親指への養生サポートバンドに関してはメーカー様からサンプル品が到着。ブラッシュアップして製品版に向けて再度サンプル作成をいただいている最中です。また、前回と同様実用新案を申請しています。出願が完了いたしましたらサンプル品を皆様にお見せできる予定です。今回のクラウドファンディングでは、新製品の資金調達を目的に、優先的に製品を購入することができる権利をリターンとして設定いたします。
手の親指部分に関しては現在作成できるメーカーを探している途中です。クラファンの開催中にメーカーが選定できましたら追加のリターンとして設定します。
カラーバリエーションに関しては、「全体が黒いとカバンや部屋の中で行方不明になる」という欠点を補うべく、面ファスナーの部位に変化を持たせることを想定しています。これにより、視認性を高めることと、好みの色を選んで身につける楽しさをもたらそうと考えています。こちらはメーカーの返事待ちの状態ですので、クラファン開催中にコストなどがわかりましたら追加のリターンとして設定します。
装着指導に関してはまず、今年の8月に奈良県と北海道へお伺いします。それを皮切りにし、
宮城県
長野県
石川県
新潟県
愛知県
大阪府
岡山県
広島県
高知県
福岡県
鹿児島県(ないし熊本県)
沖縄県
へお伺いしようと考えています。また、上記リストにない地域は、「若林を招聘してワークショップを開催してもらう権利」をリターンとして設定いたします。(さすがに海外は無理だと思うけど……、善処します。)
北海道と奈良県に関しては日時と場所は決定しています。奈良県と北海道に関しては参加費無料です。ご参加の際、お手持ちの養生サポートバンドをお持ちいただくか、その場で購入できます。
2025年8月26日 13:00~14:00北海道札幌市中央区大通西6丁目10-6 yoga studio SATTVAにて。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfaeptnKiw7zqROiOooQOrp5j5z81_R_0WvdGyE-gJGCCztFQ/viewform
お申し込みはこちらです。
そして、奈良県・北海道以外の地域に関してクラファンを行おうかと考えています。すでに養生サポートバンドをお持ちの方は会場費負担、お持ちでない方は養生サポートバンドの購入が参加要件です。
そして、現在、有資格者向けの卸販売を行っています。卸販売をご検討の方向けに、正確な装着方法を指導できるようにするためのセミナーに参加する権利をリターンとしてご用意します。(こちらへのご支援は、鍼灸あん摩マッサージ指圧師、柔道整復師、理学療法士、看護師などの資格をお持ちの方に限定いたします。あらかじめご了承ください)
リターンについて
・各都市で行うワークショップの参加権利
・ワークショップが設定されていない都市の若林理砂の招聘&ワークショップ開催権利
・卸販売をご検討いただいている有資格者の方には、装着指導を習得できるワークショップ参加権利
・前回のクラウドファンディングにて製品に対するご支援をいただいた方には会場費の実費をご支援いただくとワークショップの参加権利
・カラーバリエーションと腕・脚部・手の親指に対しての「養生サポートバンド」の開発費をご支援いただくと、優先的に製品を購入できる権利
・正確な装着方法を指導できるようにするためのセミナーに参加する権利。(こちらへのご支援は、鍼灸あん摩マッサージ指圧師、柔道整復師、理学療法士、看護師などの資格をお持ちの方に限定いたします。あらかじめご了承ください)
上記をご提供する予定です。
スケジュール
6月クラウドファンディング開始
8月奈良県・北海道のワークショップ
以下、順次各都市でのワークショップを開催
2026年 4月 カラーバリエーションと腕・脚部・手の親指に対しての「養生サポートバンド」発送目標
最後に
前回のクラウドファンディングにて養生サポートバンドをご支援いただいた方々からお寄せいただいた感想や、使用前・使用後でどのくらい変化があったかの写真は、Instagramにてご確認いただけます。想定していた以上にご好評いただいており、自信を持ってお勧めできる製品になっています。もっともっと、お悩みを抱えているまだ見ぬ皆様にお届けしたく! ぜひ、たくさんの方にご支援いただけますよう!
前回ご購入いただいた方で装着方法に迷いがある方は、今回のリターンとして設定する日本各地でのワークショップへのご参加、よろしくお願いいたします!
最新の活動報告
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養生サポートバンドが【上半期ベストプロジェクト・ライフスタイル部門・社会インパクト賞】を受賞しました!
2025/12/19 12:23『CAMPFIRE』が開催する『クラウドファンディングアワード2025 by CAMPFIRE』において、養生サポートバンド足用が【上半期ベストプロジェクト・ライフスタイル部門・社会インパクト賞】を受賞しました!こちらでご支援いただいた皆様のおかげです。大変ありがとうございます!ということで、受賞記念セールやります。そろそろ買い換えようかとお考えだった方、洗い換えをもう一つ欲しいと思っていた方、クリスマスプレゼントに、帰省の際に親に持って行ってやろう。。。などなど。https://www.asil-llc.info/asilshop/こちらからご購入ください。10%オフになります! 12月27日まで。ぜひぜひ! もっと見る
名古屋ワークショップが終了しました
2025/11/26 08:45養生サポートバンド、2025/11/23名古屋ワークショップで採取したデータについてです。<立位体前屈>現行品を使用してのデータです。その人に合わせた装着方向を探ってからのデータです。女性 −12cm→順方向−10cm 左だけ逆−8cm 左右逆−7cm男性 ±0→順方向+1cm 左だけ逆 +3cm 左逆+左リスフラン関節に順方向+5cm 女性 −2cm→順方向−1cm 右のみリスフラン関節順方向±0女性 +5cm 順方向 +8cm女性 −2cm 順方向 −1cm 右だけ逆 -1cm 左右逆±0女性 +4cm 順方向 順方向+6cm男性 ±0 順方向+1cm 両足逆+1.5cm女性 ±0 順方向+2 両足逆+1 <僧帽筋硬度>腕用サンプル品を使用してのデータです。全員外巻きです。女性 26→38 2回目測って36女性 29→27女性 30→25女性 27→25女性 44→36男性 30→28男性 43→41女性 35→24前屈は全員改善されています。リスフラン関節付近に巻いた方が前屈が深まる足の形がありまして、そちらも試したデータが混じっています。僧帽筋硬度ですが、何もつけずに20台の数値の人は巻くと上がる傾向が確認されつつあります。次回は12月14日鹿児島です。よろしくお願いします! もっと見る
Studio Libra太極拳クラスの台湾研修にて連続使用していただきました。
2025/11/14 22:33Studio Libraの太極拳クラス、台湾にて研修&考査に臨んできました。(ちなみに写真はイメージです)5日間×12時間ほどの長期間にわたって使用していただいた感想です。過去の台湾研修では膝を壊したり股関節を痛めたりの方が続出したのですが、今回誰も故障なく帰ってきました。サポート効果が驚異的です。製造業者さんから「納期は1月末の予定」とご連絡をいただきました。今しばらくお待ちください!================<養生サポートバンドを使用した感想> 私の場合、右下腿に外旋が見られ、練習時間が長くなると右股関節や左仙腸関節まわりに痛みが出やすい傾向があります。 今回は、右脚の膝下(下腿側)に内旋方向、右膝の大腿部に外旋方向の張力がかかるように、若林先生のご指導に従って装着しました。 1日あたりおよそ12時間弱の練習のあいだ常に着用していましたが、該当部位に痛みはほとんど出ず、全日程を問題なく乗り切ることができました。 アライメントのズレに起因する痛みが抑えられた点は、これまでとの大きな違いとして感じています。 前回の研修では練習時間は今回より短かったものの、日程の折り返しの時点で右股関節痛が再発し、一部を見学せざるを得ませんでした。その経緯を踏まえると、今回は明確な改善効果を実感しています。 ===== 講習の期間、二日間連続で装着しました。普段は膝が内側に入りやすいのですが、着けてる時は楽に動かせて、これはスゴイ!と感じました。 使い勝手はとてもよく、販売できるようになったら、鵞足炎のお客様に勧めたいです! ===== 私は両大腿部に巻きましたが、間違いなく安定しましたよ。正しく巻かないと逆にグラグラしました。足用も両方つけてます。 ===== 体感としては、膝が安定する!でした! 中級は難易度も上がり、教えていただくことも大量で、合格厳しいかなと思ってたのですが、まさかの追試なしでした! ===== もっと見る






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