曖昧でいい。性別の“あいだ”を生きる2つの物語を世界へ発信!映画プロジェクト

【曖昧でいい。性別の“あいだ”を生きる2つの物語】 男か女か、じゃなくて、“わたし”として生きていく。 そんな気持ちを描く2本の短編映画『わたしの途中(仮)』『静かな波紋』を 現在制作中 自主制作のため、必要な制作費用をご支援いただけたら嬉しいです。 国内外の映画祭にエントリーもしていきます。

現在の支援総額

300,088

30%

目標金額は1,000,000円

支援者数

28

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/05/23に募集を開始し、 28人の支援により 300,088円の資金を集め、 2025/06/30に募集を終了しました

曖昧でいい。性別の“あいだ”を生きる2つの物語を世界へ発信!映画プロジェクト

現在の支援総額

300,088

30%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数28

このプロジェクトは、2025/05/23に募集を開始し、 28人の支援により 300,088円の資金を集め、 2025/06/30に募集を終了しました

【曖昧でいい。性別の“あいだ”を生きる2つの物語】 男か女か、じゃなくて、“わたし”として生きていく。 そんな気持ちを描く2本の短編映画『わたしの途中(仮)』『静かな波紋』を 現在制作中 自主制作のため、必要な制作費用をご支援いただけたら嬉しいです。 国内外の映画祭にエントリーもしていきます。

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皆さま、クラウドファンディングへの応援、本当にありがとうございます!

プロジェクト公開からこれまで、
多くの方が「お気に入り」やご支援で声を届けてくださり、心から感謝しています。
現在は、コンビニや森といったロケ地の撮影許可も無事に取得し、
残るロケ地との調整も進んでいます。

本日は、この作品で描きたい“物語の一部”を
ご紹介させてください。


 作品①「わたしの途中(仮)」

「性別×わたし×名づけられない日常」


スカートかズボンか、ネイルを塗るか落とすか――
そんなささやかな選択が、毎朝アキの胸を締めつける。

性別を明言しないアキは、
男性ばかりの職場で「普通」や「らしさ」という
見えないルールに押しつぶされそうになりながら、
自分の輪郭をぼかして生きている。

ある朝、鏡の前で服を選べず、
視線や言葉に傷つきながら出勤したアキは、職場のトイレの前で立ち止まる。

“男性”と“女性”のあいだで選んだのは、「誰でもトイレ」。

その中の鏡に映る自分を見つめながら、
アキははじめてほんの少し“わたし”を受け入れられた気がした。

夕暮れの街を歩きながら、
アキはまだ“答えの途中”にいる自分を、静かに肯定しはじめる――

これは、
「わからないままでも、生きていていい」と気づき始めた、
ささやかで、確かな日常の物語。

この作品が誰かの“見えない問い”に
そっと寄り添うものになるように、丁寧に描いていきます。


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次回は、

出演者の紹介もしていきます!お楽しみに!!

引き続き、応援・シェア・ご紹介、
どうぞどうぞよろしくお願いいたします!!



【性別のあいだ映画プロジェクト制作チーム】
幸野朱里
郷家小太郎
伊集院丈

▶︎プロジェクトページはこちらhttps://camp-fire.jp/projects/847520/view

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