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老舗スニーカーメーカーが徹底的に軽さにこだわったシューズ!世界自然遺産の保全も!

日本のスニーカーメーカーとして過去に首里城復旧支援をさせていただいた背景もあり、スニーカーを通じて、同じ沖縄の世界自然遺産で野生動物保護活動をされているNPO法人どうぶつたちの病院沖縄様に寄付したいと思っています。今年の7月末頃にスニーカーをリターン品としてお届けし、その販売金の一部を寄付します。

現在の支援総額

1,280,684

128%

目標金額は1,000,000円

支援者数

124

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6

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日本のスニーカーメーカーとして過去に首里城復旧支援をさせていただいた背景もあり、スニーカーを通じて、同じ沖縄の世界自然遺産で野生動物保護活動をされているNPO法人どうぶつたちの病院沖縄様に寄付したいと思っています。今年の7月末頃にスニーカーをリターン品としてお届けし、その販売金の一部を寄付します。


私たちスピングルカンパニーでは、広島県府中市の90年以上の歴史ある自社工場で1足ずつ職人が手掛けるスニーカーメーカーとして日本のモノづくりを世界中に発信しています。

この度、世界自然遺産 沖縄島北部『やんばる』をモチーフに開発するスニーカーをリターン品としてご用意させていただき、集まった資金の一部をやんばるの野生動物保護活動への支援金として『NPO法人どうぶつたちの病院 沖縄』様に寄付させていただくべく、本プロジェクトを立ち上げさせていただきました。

日本のスニーカーメーカーだからこそ、履き心地にも徹底的にこだわったスニーカーを皆さまに喜んで履いていただきながら、人と動物が共存できる環境づくりを支えることで持続可能な未来に貢献していきたいと思っています。


▼『やんばる』をモチーフに開発したスニーカー「RU-103」 

▼世界自然遺産『やんばる』で暮らす動物たち




沖縄県北部に位置する『やんばるの森』にはここにしか生息しない飛べない鳥・ヤンバルクイナを始め、多種多様な生物が生息しています。

何と日本の両生類、爬虫類の約6割が生息していると言われており、希少な固有種、絶滅危惧種も多く、2021年7月にはユネスコ世界自然遺産に登録されました。



一方で、ヤンバルクイナは発見時には約1,800羽生息していたそうですが、2005年の調査時は半数以下となる約720羽まで減少してしまった過去があるとのこと・・・。

このままでは2021年には絶滅するとまで分析されたヤンバルクイナでしたが、2025年現在では推定1,500羽程まで回復してきているようです。

その裏側には『どうぶつたちの病院 沖縄』様による野生動物の保護活動があり、私たちは今回、この保護活動を支援させていただくために、本プロジェクト上での集まった資金の一部を寄付させていただきます。



私たちにできることとして、次の事をこのプロジェクトを通して出来ればと思っています。

①やんばるをモチーフにした靴の開発

②集まった資金の一部をどうぶつたちの病院沖縄様に寄付し、活動支援をさせていただく事

③開発する靴において、デザインだけでなく、日本の企業として履き心地にもこだわって開発し、靴を喜んで履いていただく事

④このプロジェクトを通してやんばるの野生動物の保護活動や、その保護活動に対する想いを広める事




私たちは日本の地方に本社・工場を構えるモノづくり企業として、日本各地の伝統素材等もスニーカーに用いるなど地域の魅力も発信している中で、過去には琉球帆布を用いたスニーカーを開発し、首里城復旧支援として靴の販売金の一部を寄付してきました。

多くの方にご協力・応援いただき、私たちが予想していた以上に首里城復旧支援に対する熱く温かい想いを感じました。 

 

▼応援いただいた方々からのコメントの一部

●「毎年、沖縄は慶良間諸島へ旅をしています。首里城の復活に、大好きな琉球紅型を身に着けることで協力できることが嬉しいです。」

●「今は県外在住ですが、沖縄出身です。地域応援できる商品を探していました。首里城の復旧支援もできるし、沖縄気分でオシャレもできるなんて素敵です!楽しみにしています。」

●「家族旅行の思い出の地、応援させて頂きます!シンプルな服が多いので目を引く素敵な靴♪履き心地も楽しみにしています。」

(↑画像) 左から順にNPO法人どうぶつたちの病院沖縄理事長・長嶺様、㈱スピングルカンパニー代表取締役・内田、NPO法人どうぶつたちの病院沖縄事務局長・仲地様



率直に、沖縄はこんなにも愛されているんだなと、そう感じました。

首里城復旧支援プロジェクトはすでに終了したものの、一度沖縄の方々と取り組ませていただいたご縁を、何らかの形で繋いでいきたいと考えました。

その中で辿り着いたのが『やんばるの森』とそこで保護活動をされている『どうぶつたちの病院 沖縄』様でした。

今回、やんばるの森で暮らす生き物たち、そして、そこで活動する方々の想いに触れ、感銘を受け、この度、活動支援として寄付をさせていただく運びとなりました。

私たちスピングルカンパニーはSDGs(持続可能な開発目標) に基づく取り組みの一環として、野生動物の保護支援活動 にも力を入れていきます。

目標15「陸の豊かさも守ろう」に基づいて、野生動物の保護や生物多様性保全を支援し、人と動物が共存できる環境づくりを支えることで、持続可能な未来に貢献していきます。


(↑画像)左:NPO法人どうぶつたちの病院沖縄理事長・長嶺様、右:NPO法人どうぶつたちの病院沖縄事務局長・仲地様

※なんと、どうぶつたちの病院 沖縄の理事長・長嶺さんと事務局長・仲地さんは10年以上、スピングルをご愛用いただいていました。

このことからも特別なご縁を感じています。




ⅰ. 福山在住の型染アーティスト・石北有美さんによる世界自然遺産『やんばる』モチーフのデザイン
ⅱ. 超軽量!フェイスタオルよりも軽く高いクッション性で、まるで足と一体化したような履き心地!
ⅲ. 2way!踵を踏んでサンダルのようにも履けて、ちょっとそこまでのお出かけも遠出もこれ1足で!






デザインを手がけたのは私たちスピングルカンパニーの所在地と同じ備後地方で型染めアーティストとしてご活躍されている石北有美さん。



石北有美さんは美術大学で染色の技法を学んだ後、2005年に「染色工房 幟屋」を広島県福山市に設立され、型染を用いたオリジナルのテキスタイルを制作されています。



石北有美さんは、暮らしの中で身近に触れる自然やモノをデザインに取り入れられており、大胆な図柄と鮮やかな色彩で表現されています。

多くの作品がのれんやタペストリーとしてお店や家を飾ったり、雑貨や洋服に用いられており、ドラマやテレビ番組を通じて多くの芸能人の方にも身に付けていただいております。

2022年に広島市に開業したホテル「ヒルトン広島」では広島県内を流れる川を描いた作品がファブリックパネルに採用され、国内外からの宿泊客をもてなしています。



また、アパレルやライフスタイルブランドとコラボレーションされるほか、石北有美展として個展を開催されたり、日本最大の公募展である国展や日本民藝館展にも作品を出品され、入選を果たしています。

2022年には国展で工芸部「国画賞」を受賞され、話題になりました。



型染めとは、型紙を用意し、その型紙と防染糊を用いて布に模様を染め出す日本の伝統的な染色技法。

まず様々な模様に型紙を掘り、型紙全体に餅粉と米糠で作った防染糊を均一に塗布し、乾燥後に刷毛染めします。



糊を置いた所だけが防染されて染まらず、その他の箇所は一様に染色されます。



その後、蒸すなどの処理を経て、清水でよく洗い、干して仕上げ、また別の色を染めていきます。



色数や模様が多くなるほど、染めて干す工程が増え、1枚の生地を染め上げるのに膨大な手間と時間がかかります。



「型染めという仕事はただ単に布などを“染める”ということだけではなく、意匠を考えること、染めるための型を作ること、染めるための生地を選ぶことも大切な仕事です。そして、意匠と生地の風合いなどの調和が生まれたときに、素晴らしく美しい布が仕上がるのだと思います。」




そんな石北有美さんによるデザインを採用したスニーカー「RU-103」は、履いた時の履き心地の良さにも徹底的にこだわっています。

まず一つ目が、軽量性です。

 

その重さはなんと約85グラム!{※SSサイズ(23.0~23.5cm)片足時}

これは、フェイスタオル1枚よりも軽量となっております。


・Lサイズ(26.0~26.5cm)片足…約105グラム

・SSサイズ(23.0~23.5cm)片足…約85グラム

 

軽量でありながら、EVAソールが高いクッション性を誇り、まるで靴が足の一部となったような、ふわっと軽やかな歩行感をもたらします。




また、踵を掛けても踏んでも履ける2way仕様なのもポイントです。

踵を踏んで、サンダルとして気軽に、ちょっとそこまでのお出かけにも履けて、

踵を掛けて、旅行などの遠出でも楽に履けるスリッポンです。

 



私たちスピングルカンパニーは、日本のスニーカーメーカーとしてRU-103をデザインにも履き心地にも徹底的にこだわって作っています。

ぜひ多くの方に一度手に取っていただき、そのデザインや履きやすさをご体感いただければと思っています。









数多の固有種や絶滅危惧種も生息し、日本の両生類、爬虫類の約6割が生息するやんばるの森。

そんなやんばるの森で、1981年に新種の鳥として発見された『ヤンバルクイナ』は、この沖縄県北部に位置するやんばるの森にのみ生息する飛べない鳥です。

飛べない所以は、肉食の哺乳類が生息せず、飛ぶ必要がなかったから。

翼はあっても飛ぶ必要がないほど、ヤンバルクイナにとってやんばるの森は安全に暮らせる森でした。



しかし、2006年に国際自然保護連合の専門家をはじめ国内の専門家を招いて開催された国際会議における将来予測では、

『2021年頃にヤンバルクイナは絶滅する。』

そう発表されました。

ヤンバルクイナは、1981年の発見時には約1,800羽生息していましたが、2005年には半数以下となる約720羽まで減少してしまい、翌2006年に『2021年頃にヤンバルクイナは絶滅する』と予測されてしまったのです。



このような状況の中、若い獣医師たちは「ヤンバルクイナたちを守る獣医師の会」立ち上げ活動を展開していきました。

その代表を務めていたのが、長嶺隆さんで、地元沖縄で野鳥観察に熱中しすぎて大学受験に失敗するほどの愛鳥家。

1981年にヤンバルクイナが新種の鳥として発見されたニュースを知った長嶺さんは、大学合格まで“禁鳥(鳥の観察を我慢すること)”を目標に掲げていましたが、あえなくその目標は潰え、気づけばヤンバルクイナが発見されたやんばるの森にいたそうです。



しばらく県外に出られた後、2001年に沖縄へ帰郷し動物病院を開かれましたが、当時、ヤンバルクイナなどの希少種は危機的な状況に陥っていました。

その要因として大きいのは、交通事故、そして、人が持ち込み野良となった猫やマングースによる捕食。

「何かしなければ絶滅してしまう」

と危機感を覚えた長嶺さんは、毎年100匹以上運ばれる怪我を負った野生動物の治療やリハビリに加え、交通事故対策や猫による被害の抑制対策に乗り出されました。





「沖縄県内の野良猫は当然のことながらうちなーんちゅ(沖縄県民)が捨てたネコ。自分たちのせいでヤンバルクイナがこの世からいなくなってしまうと考えると、居ても立っても居られなくなった。」

と、動物愛護団体の協力を得て、どうぶつたちの病院 沖縄ではこれまで1,000頭以上のやんばる地域の野良猫を保護し、避妊去勢手術を施し、譲渡を実現してきました。

特に地元国頭村の安田集落では飼い猫の適正飼育に関する積極的な取り組みが実施され、2002年には日本初となるマイクロチップによる猫の登録制度が制定されました。



ヤンバルクイナの交通事故対策も積極的に推進。

事故が多発するエリアでは、「とびだし注意」や「横断注意」の看板が多く設置されたほか、野生動物に優しい道路づくりを国道・県道の管理事務所に提案。

“飛べない”ヤンバルクイナが道路を横断しなくてもいいように、道路の下にトンネルを通したり、道路の側溝にヤンバルクイナの雛が落ちてしまう事故を防ぐために、雛が自力で抜け出せるような側溝の改良を沖縄県の土木事務所に提案し、共同で開発されました。






これらの活動を経て、絶滅すると言われた2021年、やんばるはユネスコ世界自然遺産に登録されました。

この事について、

「世界自然遺産になったというのは、単に自然があるということが認められただけでなく、世界に誇る生物多様性を後世に遺すことを約束したということなんです。これが数年後までもたないということだったら遺産にはならない。評価されたように思うけど、こちら側がその約束をしたことなんです。」

と長嶺さん。

「沖縄は自然が素晴らしいと言われるけど、沖縄本島中南部は固有の生き物が減ってきています。沖縄の自然をやんばるだけに任せているのはダメ。私たちはこの素晴らしい自然を『使っている』一方で、『守る』ことが圧倒的に足りていない。もちろん『使う』ことがダメというわけではないんです。“使う側”はものすごく人材もお金も事業も投下されている一方で、その資産を“守る側”は人も予算も少ない。」



「NPOには獣医師や動物の看護師、飼育員など17人のスタッフがいて、誰もやったことが無い仕事に取り組んでいる。資産を『守る』ことは絶対に必要な事で、スタッフが活躍できるように事業として成立させなければならない。それが自然に最もダメージを与えた私たちの世代の責任。」

「だけど、やんばるも西表島も世界自然遺産だけど、集落がいっぱいあり、多くの人が暮らしています。人が住んでいながら世界自然遺産になっている。これはすごくまれなことで、沖縄や鹿児島、ひいては日本の誇りだと思います。」



私たちスピングルカンパニーも地方のメーカーとして、日本の全国各地の伝統工芸をスニーカーの素材に用いるなどして、靴を通じて日本の伝統工芸を後世に繋いでいけるようなモノづくりをしています。

『沖縄の、日本の宝』を後世に残していくべく活動されている長嶺さん、どうぶつたちの病院 沖縄に携わっている方々の活動を、私たちなりに、日本の企業として支援できればと切に思います。





・ブランド:RUCHU

・品番:RU-103

・カラー:RED、NAVY

・サイズ展開:XSサイズ(22.0~22.5cm)、SSサイズ(23.0~23.5cm)、Sサイズ(24.0~24.5cm)、Mサイズ(25.0~25.5cm)、Lサイズ(26.0~26.5cm)、LLサイズ(27.0~27.5cm)

・アッパー:8号帆布のキャンバス生地(コットン100%)

・アウトソール:EVA

・インソール:EVAおよびラテックススポンジ

・ライニング:コットン100%

※アッパーの生地は裁断して用いますので、1足毎に柄は異なります。予めご了承くださいませ。





RU-103のワイズはEとなっております。

基本的には普段履かれているスニーカーサイズでお選びいただければと思います。

ただ、足の形状やお好みのサイズ感は一人ひとりで非常に異なりますので、どうしてもお客様の意向のサイズ感と異なる場合がございます。何卒、ご了承くださいませ。




リターンの製品がお手元に届いた後、室内にて試し履きしていただき、サイズが合わなければサイズ交換を承ります。

サイズ交換をご希望の場合は、プロジェクトページ下部分の『メッセージを送る』よりご希望の交換サイズをご記入の上、まずはその旨をご連絡くださいませ。

確認させていただき次第、折り返し交換手順等の連絡をさせていただきます。

 

注1)交換希望サイズの在庫が無い場合、サイズ交換を承ることが出来ません。

注2)屋外で履かれた製品や、お客様のもとで皺・傷・汚れ等が付着した製品はサイズ交換を承ることが出来ません。

注3)製品がお手元に届き次第、8日以内にご連絡をいただけますようお願い申し上げます。

注4)届いた製品を弊社へ返送される際の送料はお客様にてご負担くださいますようお願い申し上げます。




・6月6日(金)~:プロジェクト開始

・7月22日(火):プロジェクト終了

・7月末頃~:リターンとしての製品を順次発送

・8月下旬:NPO法人どうぶつたちの病院沖縄様に本プロジェクトによる支援金の一部を寄付

※本プロジェクトにおける寄付につきましては、寄付金控除は受けられるものではございません。




・【CAMPFIRE限定早割り1】

各色、各サイズ20%OFF

RUCHU RU-103× 1足

【各色、各サイズ一般販売予定価格10,780円(税込)の20%OFF】

 

・【CAMPFIRE限定早割り2】

各色、各サイズ10%OFF

RUCHU RU-103× 1足

【各色、各サイズ一般販売予定価格10,780円(税込)の10%OFF】

 

※CAMPFIREでご支援いただいたお客様で、リターン品のサイズが合わなければサイズ交換を承ります。

注1)交換希望サイズの在庫がある場合に限ります。

注2)屋内での試し履きのみで皺や汚れ、傷などが無い状態のものに限ります。

注3)製品がお手元に届き次第、8日以内にご連絡をいただけますようお願い申し上げます。

注4)届いた製品を弊社へ返送される際の送料はお客様にてご負担くださいますようお願い申し上げます。




このプロジェクトで集まった資金の一部は、やんばるをはじめ沖縄の野生動物保護活動の支援金としてNPO法人どうぶつたちの病院沖縄様に寄付いたします。

ご支援いただく皆様に喜んでこのスリッポン「RU-103」を履いていただきながら、NPO法人どうぶつたちの病院沖縄様の活動支援をできればと思っております。

 

広島県府中市で90年以上の歴史を誇る自社工場を持つ私たちスピングルカンパニーだからこそお届けできる靴を通じて、履いていただける方にも、NPO法人どうぶつたちの病院沖縄様にも、関わっていただく全ての方にご満足いただける製品をお届けできるよう尽力してまいりますので、どうかご支援いただければ幸いです。

 



スピングルカンパニーは広島県府中市にあるスニーカーメーカーです。

自社工場には約90年の歴史があり、職人の長く培った技術と革新的なデザイン性を高次元で融合させ、日々靴作りに励んでいます。



スピングルカンパニーでは、日本のスニーカーメーカーだからこそ日本人に合わせた履き心地の良さを追求しており、商品の開発段階にて実際に日本人による試験履きを繰り返し、細かいパーツまで修正を繰り返しながら開発しています。

一度履いたら虜になってしまう履き心地の良さを追い求め、とことんこだわった製品設計を練っています。



デザインも一目見たらスピングルと分かるデザインになるよう、オリジナリティ溢れるデザインを心掛けており、巻き上げソールと呼ばれるアウトソールが今では「SPINGLE」ブランドの象徴的な存在となっています。

この巻き上げソールを用いたSPINGLEのスニーカーのモニュメントが広島県府中市の本社・入り口には建てられています。



スピングルカンパニーが普段作っているスニーカー「SPINGLE」について記載させていただきましたが、今回の「Ruchu」は上述の巻き上げソールのようなデザインの商品ではありません。

ただただ、スピングルカンパニーから「理屈ではなく、愛する沖縄と、そこで暮らす人々、生き物たちとの触れ合いを大切にし、ともに手を取り合っていきたい」という想いのもと、NPO法人 どうぶつたちの病院沖縄様のご活動を支援させていただくこととなりました。

今回リターン品として皆様にご用意させていただけるものは、沖縄の中でも有数の自然環境と生物たちを誇るやんばるをモチーフに、石北有美様やNPO法人どうぶつたちの病院沖縄様をはじめ関係者の皆さまのご協力のもと、靴というカタチにした「Ruchu RU-103」になります。

もしよろしければこの「Ruchu RU-103」を一度手に取っていただきその履き心地やデザインに心を躍らせつつ、沖縄の野生動物保護活動へのご支援を一緒にしていただければ幸いです。


(↑画像) 左から順にNPO法人どうぶつたちの病院沖縄理事長・長嶺様、㈱スピングルカンパニー代表取締役・内田、NPO法人どうぶつたちの病院沖縄事務局長・仲地様

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

  • 寄付

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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