
クラウドファンディング、ご支援いただいた皆様、ありがとうございます。苦しい戦いが続いておりますが、しっかり伝えて、しっかりやり切って参ります。どうぞ、よろしくお願いいたします。
今日のテーマは、「”スポーツの機会に格差が出る時代”と”スポーツを平等に”の乖離」です。要するに、「スポーツ身近にある人たちと、そうじゃない人たちが、居住地、収入、意識、行動などのあらゆる要素により、格差が出てくる」という問題です。浜松市は、都市部もあれば、山間部もあります。令和5年6年と、株式会社TOMORUNではゼロトレーニングラボという、山間部や僻地の学校へスポーツを継続して教えに行くという、素晴らしい浜松市の施策を受託させていただきました。その際に感じたのは、まさにタイトルの言葉です。だからがゆえ、私は”スポーツを平等に”という高下チーフディレクターの言葉を具現化するには、スポーツの機会が市民の所へ降りてくるという事だと考えていますし、意見を求められれば言っています。昔、youtubeでトヨタ自動車の豊田章夫社長※当時が、「現場におりていく」という言葉を仰っていました。そこから連想したものです。
まちなかスポーツフェスティバルは、「俺スゲーだろ!」って威張り散らすアスリートは要りません。「する人」「みる人」「ささえる人」が一緒になってスポーツを嗜む場を、市民が最も集うソラモに”おりていき”実行する、ただただそれだけです。それが真のスポーツ普及であると、私は考えています。
ご賛同いただける方、ぜひともクラウドファンディングへのご支援をよろしくお願い申し上げます。





