
皆様、この度は、僕たちの活動を応援して下さり、ありがとうございます。
クラファン開設当初、活動支援以外に、滋賀から参加する仲間家族への費用負担軽減に一部使わせて頂ければと思っていましたが、僕たちの活動に共感してくださった地元の団体が、バスによる送迎支援を申し出てくださいました。
そのため、支援金の使い道の見直しに伴い、目標金額を当初の20万円から10万円に変更させていただきました。
僕たちは、「自然の恵を頂き過ぎてはいけない」と考えるように、支援に関しても、自分たちの必要な分だけお願いをさせて頂くべきと考えました。
ご理解いただけますと幸いです。
これまで、温かい声援とご支援をありがとうございます。
クラウドファウンディングを通じて、これまで僕たちの活動を知らなかった方々に知って頂くことが出来たことが何よりの成果だと感じています。

また、万博を直前に控えて、3000人を上回る来館者に対して、申請して制作したノベルティ50個では、僕たちの発表を見に来て下さった方に満足頂けないのでは?っと話から、急遽、来場者参加型アート作品を追加展示する企画話が持ち上がりました。
これは、皆様からの支援があったからこそ、思い付き実現可能となった企画になります。皆様からの支援金が有り本当に助かりました。
ありがとうございます。

元々のノベルティのイメージをそのまま活かして、琵琶湖を代表するビワコオオナマズとブラックバスの二体のモニュメント作成を来場者と共に会場パフォーマンスで完成をさせるイメージでプロジェクトの準備を進めています。

ビワコオオナマズには、滋賀から持ち寄った草花をアース(地球)色に貼り合わせて仕上げる予定なのと、

外来種であるブラックバスには、海洋プラスチックゴミを色とりどりに貼り合わせます。
一人1枚の草花でも、ゴミのカケラでも、来場者の皆様が沢山来て下されば、その思いが重なって素晴らしいアート作品に仕上がると思っています。
出来上がったアート作品は、写真撮影を行いポストカードが出来ればと思っています。小ロット依頼しても大量発注しても値段が変わらないならば、沢山刷ってリターンとして支援下さった方にお返しをさせて頂き、残りは、琵琶湖博物館や水口子どもの森博物館に寄贈したく計画しています。
皆さまからの大切なご支援は、責任を持って本行事に関わる活動に、また、行事に参加してくれる皆んなの為に有効活用させていただきます。
今後、頂いた支援をどの様に何に使用させて頂いたかについて、また、活動がどう広がり、会場でどんな反応を頂けたか、ご支援・ご協力頂いた皆様に随時報告させて頂きます。
本番に向けての準備や事務局との打ち合わせ、あと、学校行事が何かと多く、報告が遅れて申し訳ございませんが、楽しい万博出展の思い出と経験になる様に全力で頑張ります!
引き続き応援よろしくお願いします。




