
成人式や結婚式のように、人生にはいくつもの節目があります。
けれど、大人になると「もう着る機会がない」と感じてしまう人が多いのが、振袖です。
本来、振袖は「新しい人生を迎える祈り」が込められた特別な装い。
厄を払い、これからの幸せを願う――そんな意味を持つ装いです。
再婚や転職、子育ての一区切り。
女性の節目は、それぞれあっていい。
大切な人に振袖姿を見せたい―
―そんな願いがあっていい。
大切な人の振袖姿を見たい―
―そんな思いがあっていい。
「今の自分を肯定する装い」として。
「今の自分を祝う装い」として袖を通す。
それは、自分のためにも、大切な人のためにも選べる“節目を祝う振袖”だと思います。
クラウドファンディングも、いよいよ残り1日となりました。
これまで応援いただいた皆さま、本当にありがとうございます。
最後まで、見届けていただけたら嬉しいです。




